アナ・ログ

夏に楽しみなこと

飯田 菜奈

2025/07/28

夏生まれなので、夏になると元気100倍!アクティブモードになります。(冬は冬眠モードでやる気が起きないのですが…笑)
花火、お祭り、夏休み。夏は楽しいイベントがたくさんありますよね。

どこにお出かけしようか、計画を立てている段階から心躍ります!
そして、暑い中で食べるアイス!かき氷!
暑い日の締めくくりに飲む、キンキンに冷えたビール!どうしてこんなに美味しいのでしょうか!

夏のファッションも楽しみたい!という思いから、つい財布のひもが緩み、新しいサンダルや、お洋服もたくさん買ってしまいます(夏のセールもうまく利用して。笑)

あつーい!と言いながらも、何気ない一瞬一瞬がとても楽しく感じている今日この頃です。

そして、いよいよ!
仙台放送の夏の一大イベント『みやぎ元気まつり』が、今週末の8月2日(土)、3日(日)に開催されます。昨年はリーダーとしてプロデュースを務めましたが、今年は事業部の後輩にバトンタッチ。”子どもたちが思い切り楽しめるイベントにしたい”という思いのもと、準備を進めておりますよ!アナウンサー一同も会場でお待ちしておりますので、ぜひお越しください!

☆写真☆
MiMiよりの現場(メイク室)で誕生日のお祝いをしていただきました~!
何歳になってもお祝いをしてもらえると嬉しいものです♬

明日からは新テーマに変わります。高橋アナからスタートです。

佐藤 拓雄

2025/07/25

若きトランペット奏者・児玉隼人さんのリサイタルを楽しみにしています。明日、7月26日です。

児玉さんは、2009年生まれの16歳。
ちょうど1年前の去年の今頃にも、仙台フィルと共演したのを聴きに行きました。
【写真】はその時のもの(この日はカーテンコールの撮影が許可されていました。ただし、児玉さんはここには写っていません)。
15歳(当時)とは思えない音色と技術。この年齢でなぜこれほどの演奏ができるのか、言葉を選ばずに言えば、理解できません。かと言って、老成しているところは微塵もなく、若さ全開の瑞々しさにあふれています。

私は少しばかりトランペットをやったので、その経験で言えば、トランペットという楽器は、とても難しい楽器(と私は思っています)で、そもそもきれいな音を出すこと自体が、なかなかできるようにならないものです。
と同時に、(一流奏者の)音色は、これほど美しい楽器もないとも思っています。

何度かここにも書きましたが、私は、トランペットで音楽大学を目指して挫折した経験があります。
小学校低学年の頃、父が買ってきたあるトランペットのレコードを聴いて、全身に電流が走ったというか、これだ!と思ったのです。
その時から、トランペットの音色は私の永遠の憧れ。理由などありません。好きだから好きなのです。
好きこそものの上手なれとは言いますが、私の場合、音楽で身を立てようという挑戦に挫折し、残念なことにトランペットは私の中で永遠の心の傷にもなってしまいました。
それでも、楽器を離れて30年以上経った今も、聴くことだけは離れられません。トランペットの音色で「傷」がうずくということはなく、美しい音を聴きたいという欲求が勝りますし、音色を聴けばたちまち至福の時が訪れます。

そんなわけで、明日、児玉隼人さんの音色に酔いしれてきます。

次は飯田さんです。

伊藤 瞳

2025/07/24

昨年の夏のアルバムを振り返って嬉しさがこみあげてきたのが、友人同士の結婚式。
昨年8月に大学で所属していた放送研究会の友人同士の結婚式がありました。

学生時代から知る大好きな二人の「晴れ姿」を見ることができ、こんな幸せがあるのかと感無量でした。サークル活動を一緒に頑張っていたことや、二人で仙台に遊びに来てくれたことも思い出しながら、私自身、素敵な時間を過ごせました。新婦が広島カープファンなので、球場の売り子さん風に、参列者にビールをつぎにきてくれました。写真はその時の笑顔です。

さらに、新郎新婦ともに知り合いなので、参列者は顔見知りばかり。懐かしのメンバーに卒業以来再開することができました。同窓会のような雰囲気で、会えばすぐにあの頃の楽しさが蘇ってくるのも心地良く、とても嬉しかったです。「あらあらかしこ」放送後にすぐ会場に向かったので、ちょっとはアナウンサーとしての余韻が残っていたはずなのですが、「しぃしぃ全然変わってないね( *´艸`)」と言われました(笑)どんな意味かは分かりませんが(笑)、就職してからみんなと離れて過ごしていた中で、5年ぶりでも、あの頃と変わらず受け入れてくれたことを幸せに感じました。

今年もまた懐かしいメンバーに会える夏になったら嬉しいなと楽しみにしています。

明日は、佐藤拓雄アナウンサーです。

堤 勇高

2025/07/23

花火が好きです。夏の楽しみの一つです。
ひと夏過ごしていると、わざわざ見に行っていなくてもどこかで花火が上がっているのを見かけると思います。
私は遠くで音が鳴っていると、実物を見なくてもテンションが上がります。

個人的に好きなのは花火が打ち上げられた後、開く直前に一瞬だけ姿を消すあの「間」です。
擬音で表すならば「ヒュー」と「バーン」のあいだにある一瞬の時間です。
光の玉が空に上がり「どんな花火なんだろう」という期待が最高潮になる瞬間だと思います。

もちろん、空に上がっていく段階での勢いや「あんなに高くまで上がった!きっと大きな花火だ!」という気持ち、そして大きな花火が空に広がった時の迫力や腹の底に響く音……
そういった場面があってこその「間」ですが、「ヒュー」からいきなり「バーン」と開くより、一瞬消えるほうがインパクトが大きくなる気がします。

そんな花火、今年はどこかに見に行く予定はありませんでした。
理由があるわけではなく、たまたま予定に入りませんでした。

ところが、ありがたいことに今年は仙台放送で「仙台七夕花火まつり」の中継をすることになり、私は現地リポートを担当することになりました。
まあどこかで花火会場近くを通りかかって見かけるんじゃないかな?くらいに思っていましたが、仕事ながら「見る」チャンスを手にしました。
きっと花火の神に呼ばれているのだと思って、精一杯、楽しくお伝えできればと思います。

写真は以前大曲の花火を見た際に撮ったものです。
斜めから見ているので少し規模の大きさが伝わりづらいですが、生で見ると本当に大迫力でした。
しかし花火って「ちょうど開ききった瞬間」を捉えられないのはなぜなのか……。

次は伊藤アナウンサーです。

金澤 聡

2025/07/22

私が入社した1996年、
仙台の7月の最高気温は、平均で28℃くらい、
30℃を超える日が珍しく、
梅雨時は寒く、やれヒーターを出したとか、やれ厚手の布団を押し入れから引っ張りだしたなど
そんな会話をしていましたし、
夏の高校野球宮城県大会の取材も暑くて大変だったという記憶がありません。

当時、暑さに慣れていない中での
8月の酷暑の甲子園は、相当体に堪え、完全に夏バテ状態での取材でした。
甲子園球場の名物「かちわり氷」をいくつ購入したことか…。

30年の時を経て、いまや仙台も7月は炎暑が連日続いています。
今年は、去年より14日早い梅雨明けとなり、
というか梅雨らしい梅雨がないまま開け、もうすでに真夏のような状態ですが、
いよいよ夏本番を迎えます。
これ以上暑くなるのかどうか心配ではありますが、
私はスイカが大好物なので、
暑い夏にキンキンに冷えたスイカを食べるのを楽しみにしています!
というか、もうすでに食べまくっています・笑

スイカは1つ丸ごと購入したいのですが、
冷蔵庫に入らないので
それが悩みです…。


次は、堤アナウンサーです。

梅島 三環子

2025/07/18

キャンプにプールに川遊び。
夏には楽しみなことが盛りだくさんです!
たぶん。

我が子の話です。
私に似て日焼け止めが嫌いな息子。
ずいぶんと焼けるんだろうなぁ…。

私は「夏だから」というイベントは特に予定していません。
ホヤ、岩ガキ、イワナ…夏においしくなるものがきちんと食べられたら嬉しいです。

そういえば海水温の上昇でホヤが獲れづらくなっているというので、今年は初めてふるさと納税でホヤを選んでみました。
思いのほか箸が進むので、また頼まなければなりません。
剥き身ではなく、次は蒸したものにしようかしら。

どうでもいい話ですみません。

写真は、先日頂いたお葉書です。
素敵なお心遣いありがとうございます。
こういうことが、さりげなくできる人になりたいものです。

次は金澤部長です。

千坂 紗雪

2025/07/17

夏の楽しみは「高校野球」一択です!
抽選会当日から甲子園の最終日までの約2か月間、普段以上に情報収集に勤しむ時間が長くなります!

去年は、聖和学園の甲子園出場、滋賀学園のキレキレダンス、大社高校(島根県)の大躍進など、話題が盛りだくさんでしたが、、、甲子園が終わってすぐの去年秋に、自分の高校野球に対する見方がガラッと変わる出来事がありました。

それが、加美農業高校野球部への取材です。
取材は「高校野球の新たな取り組み」という特集の中で行ったもので、部員数減少という問題に立ち向かった高校の例としてお伺いしました。
加美農業は数年前まで部員が2人でしたが、佐伯友也監督の熱心な勧誘で部員が20人以上にまで増えた高校です。
部員には、高校から野球を始める生徒や中学で不登校だった生徒など、様々なバックグラウンドがあり、そんな生徒たちが公式戦1勝を目指していました。

取材にあたる前も、球児1人1人にドラマがあり、勝敗の裏にあるものをニュースや試合を見て、感じ取っているつもりでした。
しかし、取材を通して、目標達成を目指し成長すること、仲間と3年間を共に過ごすこと、公式戦勝利を目指すこと、これらが彼らにとって、どれも優劣つけられないかけがえないものであり、「甲子園を目指すだけが高校野球ではない」と、世界が広がった気がしました。

そんな気づきのきっかけとなった加美農業高校をこの夏、半年ぶりに取材しました。
写真はその時のものです。高校生の成長スピードの速さや、1人1人が過去や課題に向き合って克服してきたことなど、高校生の逞しさに活力をもらいました。

現在、夏の県大会真っ最中。どうかすべての高校球児が大会当日、全力を発揮できますようにと心の中で祈りながら取材に励みます!

次回は梅島アナウンサーです。

高橋 咲良

2025/07/16

スーパーでスイカを見かけるようになると、夏が来たなぁと感じます。
赤くて瑞々しい美味しそうな見た目にひかれて、ついつい買ってしまいます!
夏のちょっとした日々のご褒美です。

先日、花屋さんをのぞいたら、様々な種類のヒマワリが並んでいました🌻
淡い黄色のヒマワリや、赤のアクセントが入ったヒマワリ、八重咲のヒマワリなど…
ヒマワリにもこんなに種類があるのか!と感動しながら、何本か購入して、家の中でも夏を楽しんでいます♪

夏のフルーツにお花…これらも夏の楽しみですが!
やっぱり楽しみなのは…旅行です!

皆さんは、今年の夏休みやお盆休みはどう過ごされますか?✨
私は、前半は大阪旅行で万博へ行き、後半はのんびり温泉へ行こうかと計画中です🔥

晴れて眩しいくらいの日差しが降り注ぐ、気持ちの良い天気が続く夏だからこそ!
夏の旅行には、自然を感じられるスポットが必要不可欠です。

綺麗な浜辺の景色も良いですが、私は海よりも山派でして、
青々とした緑が茂る森林の景色を求めて、旅行先を選ぶことが多い気がします。

何年か前に、長野県の白馬村から軽井沢までを車で旅行したのですが、
雄大な山々の景色を見ながら、窓を開けて心地よい風を感じ、鳥のさえずりを聞きながら森の中を通り抜ける…
こんな感じで、移動中でさえ楽しくて、大変癒されました✨

この夏は、どんな自然を楽しもうか…

☆写真☆
先日、千坂アナとそっくりな格好をしていたので、思わず2人で写真を撮りました(*^-^*)
千坂アナはいつもオシャレで可愛らしい格好をしているので、同じような格好をしていて、とっても嬉しかったです🌸

続いては、そんな千坂アナウンサーです✨

門間 陸斗

2025/07/15

社会人になって初の夏休みを迎えます。
学生時代は、夏休みといえば「毎年ある当たり前のもの」という感覚でしたが、社会人になるとその価値が大きく変わったように感じます。
せっかくならば大型連休を有意義に使いたいということで、今回私が企てているのは、「大阪・関西万博」への訪問です。
日本で最後に開催されたのは2005年の愛・地球博。2002年生まれの私は、「万博」を教科書やテレビの映像でしか見たことがありませんでした。
しかし、今回はそれを実際に体感できる貴重な機会です。
各国のパビリオンで、未来を感じさせる技術やアイデアに触れ、食や音楽など、その国ならではの文化にも出会えること、今からとても楽しみにしています。
特に、注目しているのが各国の料理が味わえるという点です。
普段の生活ではなかなか出会えないような珍しい食材や調理法に出会えるのも、こうした国際イベントならではです。
海外旅行気分で、五感を使って“世界”を思い切り楽しみたいです。
万博のエピソードや写真は、今後のアナログにて共有したいと思います。

写真は、蔵王ハートランドの羊です。羊の毛は想像よりも硬く、弾力がありました。


次は、高橋咲良アナウンサーです!


下山 由城

2025/07/14

夏生まれで夏が好きなのでイベントごとはすべてが楽しみです。


今年はサンダルを新たに購入しました。
ヒールバンド(かかとを固定するバンド)が付いているものが欲しかったのです。何種類か候補があって迷っていたのですが、選んだのはスニーカーでお馴染みの某ブランドの人気モデル!ヒールに内蔵されたエアークッションのおかげで履き心地が本当に良く、長時間歩いても疲れにくいと感じます。これを履いて出かけるのがこの夏の楽しみとも言えます。
ちなみに厚底の形なので、履くと身長が増します。前回の健康診断で測ったときの私の身長は184.9cmで、たぶん5cmは盛れていると思いますので、約190cmになります。5cm変わるだけで見える世界が変わりますね。JR仙台駅近くのアーケードを歩くと、遮るものがないのでずっと遠くまで快適に見えます。あとは待ち合わせをすると、目立つのですぐに見つけてもらえます。それらは一応メリットだと思いますが、当然デメリットもあります。例えば頭をぶつける可能性が高まります。普段の生活でもぶつけることは多々あるので、5cmも増されていれば危険度はさらに上昇することでしょう。サンダルを買ったことに浮かれて足元ばかり見ていないで、この夏は頭上にも十分気を配るようにします。

とにかく健康でいることが夏を楽しむためには重要です。熱中症には十分に気を付けて過ごしましょう(去年も同じようなこと書いたな…)。最近スマホのカメラが故障してしまい全然写真が手元にないので、約1年前に食べた雲丹の写真でも載せておきます。今更ですが美味しかったです(笑)。


お次は門間アナウンサーです!

西ノ入 菜月

2025/07/11

今日から新しいお題です!!「夏に楽しみなこと」。
灼熱な日が続いていますので、皆様、熱中症には十分お気をつけてお過ごしくださいませ。

さて!!仙台の夏といえば、仙台七夕ではないでしょうか(*^^)

一般的に七夕は、「7月7日」ですが、仙台の七夕は「8月6日~8日」の3日間行われます。

町はカラフルで豪華な飾りで彩られ、中でも、風に揺られる吹き流しを見ると、なんだか暑さまで和らぐような不思議な癒し効果があります。

毎年この七夕飾りを眺め、吹き流しをかき分けながら市内中心部を歩くのが、私の夏の楽しみです。

この吹き流し以外にも、仙台七夕の飾りには「折り鶴」「巾着」「投網」「短冊」「紙衣」「屑籠」がありまして、全部で七つ飾りと呼ばれています。

それぞれに願い事が込められていて、例えば折り鶴は「家内安全」と「健康長寿」、巾着には「商売繁盛」と「貯蓄」など様々です。素敵ですよね。

この七つ飾りは企業や団体ごとに手作りされているので、毎年、色や作りに個性が現れていて見ごたえがあります。一つ一つの繊細なデザインをじっくり見て、違いを楽しむのもおすすめです。

写真は、去年、仙台七夕まつりの中継をした時のものです。
豪華絢爛とはまさにこのこと…!!!町がより一層華やかでした。

次は下山アナウンサーです。