ヨーロッパといえば 千坂 紗雪 2024/07/18 「スペインでパエリアが食べたい!」という理由から大学では第2外国語にスペイン語を選択しました!スペイン語の勉強は結構好きだったので今でもフレーズが頭に浮かびます。「¡Hola!(オラ) こんにちは!」「¿Cómo estás?(コモ エスタス?) 元気ですか?」「¡Muy bien! (ムイ ビエン) 元気です!」「Jo soy Sayuki.(ジョ ソイ サユキ) わたしはサユキです」「Me gusta la paella.(メ グスタ ラ パエジャ)わたしはパエリアが好きです」「Muchas gracias.(ムーチャス グラシアス) ありがとうございます」「De nada.(デ ナダ)どういたしまして」プロ野球の選手でもスペイン語圏の選手が多くいらっしゃるので、応援歌の中にスペイン語が入っていると嬉しくなります!楽天・フランコ選手「バ~モス バ~モス アニモ~フランコ!」 ロッテ・ソト選手「バ~モ ネフタリ バ~モ ネフタリ」 阪神・ミエセス選手「バモス!ヨハン!ミ・エ・セ・ス!」「バモス!」や「バモ」はスペイン語で「さぁ行こう!」という意味です!大学でスペイン語を学んで良かったと思った一件ですね!せっかく大学時代に習ったので、少し思い出して勉強し直したいと思います!写真はZOZOマリンで撮影したものです!佐々木朗希投手の出身高校がある岩手県大船渡のキャラクター「おおふなトン」が来ていたので一緒に撮影してもらいました!独特なリズムで癖になると話題のソト選手の応援も生で聴けて嬉しかったです!次回は西ノ入さんです。
夏が始まった 千坂 紗雪 2024/07/08 夏の甲子園への期待がじわじわと湧いてきたら「夏が始まった!」と感じます。例年6月下旬ごろから「halation/秦基博」「オモイダマ/SUPER EIGHT」「夏疾風/嵐」「宿命/Official髭男dism」などの甲子園に関連する曲を聴いたり、甲子園の名シーンがまとめられた動画を見たりし、7月の高校野球県大会、8月の甲子園に照準を合わせます。球児たちの集大成、ひと夏にかける思いは特別なもので、高校野球でしか得られないエネルギーがあるなと感じます。今年も見られる限りたくさん試合を見て、球児たちからエネルギーを分けてもらう予定です。今年の甲子園の一つのトピックとして、酷暑対策として一部日程で午前の部と午後の部に分けて実施されることが発表されましたね。一番暑い日中を避けて試合が行われるということで、熱中症から球児たちが守られる安心感があります。ただ、酷暑であることは変わりありませんので、球児のみなさんには憧れの舞台でベストパフォーマンスを出せるよう、体調管理に気を付けて特別な夏を送って欲しいです。写真は楽天の交流戦優勝のときの一枚です!ファンとして球団創設20年目での初優勝の瞬間に立ち会えたことが嬉しかったですし、お話を伺ったみなさんのほっとしたような笑顔が印象的でした!シーズン終盤にはさらに大きな”頂”に立ち会えることを楽しみにしています!次回は佐藤拓雄アナウンサーです。
憧れます 千坂 紗雪 2024/06/17 きょうから新しいお題「憧れます」です。「憧れの人」「憧れの物」「憧れの場所」など広く話していきます。私が「憧れ」と聞いて真っ先に思いつくのが、去年のWBC(ワールドベースボールクラシック)決勝戦前に大谷翔平選手がチームメイトにかけた言葉「憧れるのをやめましょう」です。大谷選手のこの言葉で、また一つ侍たちのギアが上がった感じが画面越しから伝わってきて、胸が熱くなりました。憧れるのをやめた侍たちに対し、わたしには憧れの人がたくさんいます。スポーツ選手、芸術家、芸人、研究者など何かの「プロフェッショナル」とよばれる方や、何かに一途に励んでいる方、何かの知識がずば抜けてある方に憧れや羨望があります。また、アイドルや芸能人などを熱心に追いかけている”ガチのオタク”・ファン、いわゆる「ガチオタ」「ガチファン」も素敵だなと、羨ましく思うばかりです。私はプロ野球が好きなのですが、知識や観戦量が”まだまだ”と感じることが多々あります。プロ野球観戦を一生の趣味にしたいですし、たくさん情報を集めて、毎試合全力で応援して、プロ野球の「ガチファン」に近づきたいです。写真は、交流戦「楽天対ヤクルト」の取材を行ったときのものです。両先発は39歳の岸投手と球界最年長44歳の石川投手。長年、球界で活躍されている選手の方々は、なお憧れの的です。次回は梅島さんです。
雨の日どう過ごす? 千坂 紗雪 2024/06/03 雨の日こそ外出します。人出が少なく混雑していない分、買い物やカフェでの勉強がはかどります。ただ、億劫なのが、お店に行くまでの道中です。足元は雨でびしょびしょ、髪の毛は広がり、持ち物も濡れて災難です。ただ、雨に打たれたのは自分だけではないので、「みんなもびしょびしょだしあんまり気にしなくていいか~」と思いながら、気持ちはあげあげでお店に向かいます。今年は梅雨前に新しい傘も買ったので怖いものなしです。道中も楽しみながら、梅雨もアクティブにお出かけします^^写真は、楽天モバイルパークでの取材時の一枚です。この日も季節に逆行するような寒さでぶるぶるふるえながらの取材でした。「天候に左右されないドーム球場はいいな~」と思いますが、楽天モバイルはじめ、屋外球場には順延決定後のパフォーマンスを見られるという特権がありますので今年も楽しみです。去年は阪神のミエセス選手(ミエちゃん)の神宮でのパフォーマンスが印象に残っています^^次は梅島さんです。
言葉にまつわる話 千坂 紗雪 2024/05/16 「言葉にまつわる話」トップバッターの千坂です。5月18日は語呂合わせで「こ(5)と(10)ば(8)の日」とのこと。好きな言葉や、気になる言葉などを種々雑多に話していければと思います。わたしは本や雑誌、新聞、テレビなどを通して出会った言葉や実際にかけてもらった言葉などをスマホのメモにまとめています。久しぶりに見返してみて一番心に刺さったのが「Life is too short to be little.」~つまらない生き方をするには人生は短すぎる~19世紀後半に活躍したイギリスの政治家ベンジャミン・ディズレーリの言葉でした。確かテレビで紹介されていた言葉でその時もハッとさせられましたが、今改めて聞いて深みを感じました。わたしには今年101歳の曾祖母がいて、わたしも同じように長生きするのが目標です。今の年齢が24歳、来年で25歳となり四半世紀となります。わたしの人生100歳まで生きられるとしたらこれまでの人生、あと3回分。20代のうちからこの言葉を自分に言い聞かせ人生を楽しみたいです^^写真は、前回に続き「おおがわら桜まつり」での一枚、宮城県大河原町のキャラクター”さくらっきー”と撮影しました!ぽよんぽよんと弾みながら歩く姿に癒されました^^次は佐藤拓雄アナウンサーです。
昭和 千坂 紗雪 2024/04/30 松任谷由実さんのYouTubeチャンネルにアップロードされている「リフレインが叫んでる」のMVをたまに寝る前に見て聴いています。リリースは1988年(昭和63年)。MVには数組の男女が登場するのですが、そのヘアスタイルやファッションに惹かれます。赤リップ、ソバージュ、トサカ前髪、太眉、ビックシルエットのシャツ。80年代のバブルの雰囲気と相まって、真似しようと思っても真似できない華やかさがあります。この時代にこういうファッションができる年齢に生まれてみたかったとも思いますし、もしもタイムスリップできるなら、この時代に派手なファッションで街を練り歩いてみたいです。タイムスリップは叶いませんが、MVを見ながら追体験をして昭和末期の雰囲気にひたります。写真は大河原町の一目千本桜から中継をしたときのものです。ライトアップされた満開の夜桜が延々と続く景色が圧巻でした。次は寺田さんです。
春と言えば! 千坂 紗雪 2024/04/16 春といえば、「球春到来!」です。野球のシーズンが今年もやってきました。仕事終わりにはテレビや配信でプロ野球を見て、寝る前にはスポーツニュースを見て情報収集する季節。メジャーリーグからも去年まで楽天にいた、現・パドレスの松井祐樹投手のメジャー初勝利など嬉しい情報が多く届き、「MLBも追いかけないと!」と楽しみが増えています。1年後の春の目標が既にできました。来年に東京ドームでの開催が確実視されているメジャーリーグ・ドジャース対カブスの開幕試合に参戦することです。日本でメジャーの試合が見られるということ、そして、大谷翔平投手と山本由伸投手、鈴木誠也選手、今永昇太投手とメジャーで活躍している選手を一度に見られるというのが何と贅沢なことか。スーパースターたちの凱旋試合を見られるよう、まだあまり公開されていませんが、引き続き情報収集を行います。写真は今月6日から本日まで行われている「春の交通安全市民総ぐるみ運動」に際して仙台北警察署の一日警察署長に任命されたときの写真です。運転される方も歩行者も、みなさまルールを守って、日頃から交通事故防止に努めていただければと思います。次は金澤部長です。
新年度 2024 千坂 紗雪 2024/03/29 この春に弟が社会人、妹が大学生になります。新たな場所でスタートを切る2人の輝きがまぶしいです。新年度、私は社会人3年目になるので、「間違えたり失敗したりするのはしょうがない!自分にできることは一生懸命やろう!」と思っている次第です。2024年の1年で考えると既にもう3か月が終わってしまいました。ただこの3か月は、新年度に向けて”助走”ができたような気がします。ヨガやピラティスなどの運動を始めてみたり、読みたいと思っていた本を読んでみたり、英語や金融など興味のあることの勉強をしてみたり、これまでより毎日が充実しています。今年の1月から「1日1つ、新しいことを始めてみる」ということを意識するようになりました。新しい場所に行ってみたり、新しい考え方に触れてみたり「新しいことを始めてみる」と意識をしてみると、変化が怖くて試せなかったことに身軽に飛び込めるようになりました。3か月分の”助走”をいかして4月からの2024年度、これまで経験してきた1年間とは比べものにならないくらい色んなことに興味をもって、たくさん寄り道をしながら、人生の肥やしを増やしていきたいです。写真は「ミミよりマーケット」の収録後にMCの中村かおりさんと撮った1枚です。ミミよりを担当して1年あまり、毎収録、かおりさんが優しい言葉をかけてくださったり面白いエピソードを聞かせてくださったりして楽しく収録に臨めています。かおりさん、いつもありがとうございます!次は高橋咲良アナウンサーです。
東日本大震災13年 千坂 紗雪 2024/03/22 先日の休みに防災バッグを用意しました。きっかけは先月、「災害時における女性の生理」について取材をし、取材先の方の防災バッグを見せていただいたことでした。その方は全国各地で防災についての活動をされている方で「自分だけの防災バッグをつくろう!」というワークショップを開いたときには、「防災バッグには自分の好きなものを入れていいんだよ」と伝えているそうです。その言葉に感化され、私も用意することにしました。写真はその防災バッグです。大きめのビニールバッグに、懐中電灯、ドリンクボトル、アルミシート、割りばし、紙コップ、水、食料、お菓子、衛生用品などを入れ込みました。普段から衛生用品や水など無くなったら補充するローリングストックを行っていたので、保管分をバッグに詰め込むだけでしたが、「一カ所にまとめて置いておく」これだけで安心感が各段に上がりました。また、「13年前、何に苦労したか?」を考えて詰め込むことは、一人一人ができる「災害を風化させない取り組み」に繋がるのかなとも感じました。取材先の方が仰っていた言葉で心に残っている言葉があります。「まずは自助、自分のものは自分で備える、自分が備えていれば他の人にも配ることができる。自助から共助に」です。いつ起こるか分からない大災害に備えて、まずは自分から、防災の輪を広げていければと思いました。最後になりますが、13年前に被災されたみなさまのこころの傷が少しでもやすらぐことを願い続けております。次は高橋咲良アナウンサーです。
最近こんなことしています 千坂 紗雪 2024/02/26 最近は以前よりも多くの本を読んでいます。毎回読んだ本をアプリで記録していて、昨年までは1週間に1冊ほどだったのですが、今年に入ってからは1週間に2冊ほど読んでいました。ジャンルは小説、ビジネス、自己啓発etc…とにかく書店で気になった本を手に取り休日は自宅や近くのカフェでのんびり本を読むことが楽しみになっています。最近興味深く読ませていただいたのは直木賞受賞作で万城目学さんの『八月の御所グラウンド』です。野球が好きなのでタイトルに惹かれたところもあるのですが、内容も20代の私にとっては心にじんわりしみわたるものでした。やさしい気持ちに浸りたい方や自分の今の生き方を見つめ直したい方は『八月の御所グラウンド』きっと印象に残る一冊になると思います。写真は野球つながりで沖縄県金武町で行われた楽天の春季キャンプの写真です。毎年キャンプが始まると「球春到来!」とテレビの前でワクワクしていたのですが、今年は球春の到来を現地で感じることができて嬉しかったです。次は金澤さんです。