2012/08/06
前回に続いて夏休み・水泳トーク
7月下旬にフジテレビの榎並アナと焼肉を食べがてら水泳談義。
(榎並アナは慶應大学時代、水泳部・遠泳部門の主将)
バタ足のコツを教えてもらいました。
榎並アナは『ネッシーが現れるイメージで足をゆっくり水面から出した後、強く水を蹴る』。
ネッシーを見たことがないと伝えると『イメージだよ。分かるでしょ』とのこと。
そりゃそうです。
早速プールでバタ足練習。
ネッシーのことは忘れて25mにトライ。
すると、18秒ほどで泳ぐことができ夏の間の目標クリア。
ただロンドンオリンピックを観てみると、50mを26秒くらいで泳いでいることを知って愕然。
なんて低レベルな話をネットでさらしていたのだと、ほんの一瞬心を痛めつつ、週に2,3回、今も水泳をしています。
さて、写真はフジテレビ主催のお台場合衆国ステージ前。
榎並アナとの焼肉前、普段良くして頂いているフジテレビCSR推進室の方々と一緒にお台場でゴミ拾いをすることになりました。
CSR推進室の方々は食育イベントなどの社会貢献活動や省エネキャンペーンなどの環境保全活動をっていて、その一環で清掃活動に参加させて頂くことになったわけです。
2週間に1度行われているということで、昼時の30分間で袋が一杯になるくらいのゴミを拾いました。
特に多かったのがタバコのフィルター。
道の真ん中で見つけたと思えば、生垣など人目につかない所にもたくさんあり、到底拾いきれません。
何人かの方がポイ捨てをすれば、それを拾う人の苦労は並大抵のものではありません。
何度も腰をかがめ、ゴミ拾いトングを使うたびに腕が痛くなります。
腰痛や腱鞘炎との闘いです。
何よりもゴミの山を見ると悲しい気分になります。
そうならないためには、やっぱりポイ捨てをしないこと!
みんなで綺麗な町を心がけましょう!
次は林さんです!