アナ・ログ

私の寒さ対策

稲垣 龍太郎

2013/02/06

仙台で迎える2回目の冬ですが、
やはりこれまで過ごした大阪や東京の寒さと比べ物になりません。
去年、風邪をひいてしまったことを教訓に、
この冬の寒さ対策は、写真の通り万全です。

ニット帽、ネックウォーマー、手袋・・・
先日、休みの日にこの格好で忘れ物を会社に取りに来たら、
入口では警備員さんにかなり怪しまれ、
デスク周辺では先輩方に「なんだ、この格好は!」と驚かれてしまいました。
確かに、一見どこのスパイだ!?と思われるかもしれません。

ちなみに、自宅には
暖房、こたつ、ホットカーペット、湯たんぽ、ファンヒーター
そして電気毛布と、こちらも万全です。
ただ、先日、電気毛布のあまりの気持ちよさに、なかなか離れることができず、
足首を低温やけど(全治1カ月)をしてしまいました。

皆さん、寒さ対策は大事ですが、ほどほどに。

次は、そんな寒さを象徴するようなテーマ!
「雪」です!
トップバッターは、
まるで「雪」のように色白の飯田さんです。

寺田 早輪子

2013/02/05

「寒さ対策は体の中から…」

私の寒さ対策は温かい飲み物を飲んで、体の中から温まる、つまり胃を温めることです。

私は冷え性にも関わらず、妊娠前は体を温めることに本っっ当に!無頓着でした。

仕事でカーッとアツくなった時は、気分転換に炭酸飲料をぐびっと飲んだり、休憩時間も大好きなブラックコーヒーを何杯も飲んだり…。手足先は冷え冷えでした(T△T)

しかし、そんな私でも、お腹の子供の胎動を感じる頃には、すっかり体に優しい生活を心がけるように…。そんな生活は、授乳中の今も続いています。

お茶はノンカフェイン。特にルイボスティーが好き。意識してお店の売り場を見てみると、オレンジやカモミール、ミントなど様々なフレーバーのルイボスティーがあるんですよね。

炭酸飲料も久しく飲んでないなぁ。

朝、起き抜けには、温かい白湯を飲んで、とにかく胃から(体の中心から)温まるようにしています。

自分の体と子供に優しい飲み物をチョイスすると、自然と心まであたたかくなるから、不思議ですよね。

☆写真は最近、お気に入りのハーブティー。先輩にいただいたハチミツを入れて飲んでいます!

続いては、稲垣アナウンサーの寒さ対策です!

佐藤 拓雄

2013/02/04

先日、系列の会議で富山に行きました。

この時期に雪の多い地域への出張は、それだけでなかなかリスキーですが、その日に合わせたかのように、この冬一番の寒気が入ってきました。

そういうことを見越して、もともと鉄道ルートで向かうことにしたのでしたが・・・
越後湯沢までは順調。ところが、富山へ向かう特急が強風と大雪で運休に。
ただ、在来線の各駅停車は運行中。集合時刻には間に合いませんが、なんとか到着できそうなので、2両編成のワンマン電車に乗り込みました。

列車は、一応定刻に出発。しかし、窓の外は、景色など何もないほど真っ白です。
写真を見てください。線路さえ見えないような状況です。

車内は、特急に乗れなかったと思われる人やスキー客でかなりの混雑。暖房は一応ついていますが、吹雪の中を走っているうえ、心細さも手伝ってか、結構寒い。スースーするのです。
ふと頭をよぎったのが、今ここで電車が止まってしまったら・・・という嫌な想像。
この天候、何があるかわかりません。
電車が進めなくなるだけでなく、吹雪の中、電気も止まってしまったら・・・しかも、聞いたこともない駅名ばかりの日本海側。線路の上を歩かされたりしたら・・・小心者のマイナス想像は、どんどん嫌な方向へ向かいます。

この時の私の服装は、軽装ではありませんが、移動も会議も室内、厚着し過ぎるとかえって暑くなってしまうし、荷物は少ないほうがいい、という考えで、外で長時間過ごすような準備は何ひとつしていません。「念のためもう一枚」も、使い捨てカイロも持っていないのです。

「これ以上寒くなったらいやだなあ・・・いざという時には新聞でも着るか・・・」

そんなしょうもない考えとともに、頭に浮かんでは消えたのが、この出張に関しての「私の寒さ対策」は、一体何が正解だったのだろうか?という疑問です。

結局、電車は止まることなく、目的地にはなんとか到着できましたが、荷物にならず、室内では暑くならず、万一のことがあっても寒くならない、そういう危機管理と身軽さを兼ね備えた「寒さ対策」はないものでしょうか。

ところで、この出張話、実はさらに続きがあります。「後編」にもよろしければお付き合いください。

明日は、寺田アナウンサーです。

林 佳緒里

2013/02/01

本当によく降る雪ですね。(★写真のように自宅前の道路もいまだ真っ白。なかなかとけません★)
雪の下には、植物が植わっていて、雪の重みに耐えられるか?心配になってしまうほどです。

この雪を見るだけで寒さを感じる毎日ですが、実際外を歩くともっと寒い。
ということで、私の寒さ対策は足下から。
この時期欠かせないのは「靴の中に入れる中敷きカイロ」です。

雪道を歩く時に欠かせないスノーシューズ。これも確かに便利です。防水性、防寒性にも優れていますが、長時間となると、足先から冷えが伝わってきます。
家をでる少し前に必ずカイロを靴の中にいれておきます。そうすれば、出発の時には適温に。
足を入れた時ジンワリと伝わってくる温かさは何とも幸せ。
一度この幸せを感じてからは、やめられません。

ただ難点は、帰宅する頃には、カイロの温かさがなくなっていること。結局帰り道は、足先からの寒さに堪えながらということになってしまいますが、その分、食卓で囲む鍋がまた格別です。
寒い時期だからこそ感じられるいろいろな至福の時。
仙台に住んで十数年。確かに寒さは堪えますが、寒さを楽しめるようにもなってきました。

次は、拓雄さんです。

柳沢 剛

2013/01/31

2013年1月31日

早いですね~!
今年も12分の1が間もなく終わります。(笑)

寒いですね~!
「ブルッ」と悪感がして・・・
数年ぶりに、風邪をひいてしまいました・・・。(涙)

沢山着こんで = 寒くないように防寒対策をして・・・今、風邪を楽しんでおります・・・。
ヒートテックの上下にネックウォーマー、携帯カイロに爪先カイロの合わせ技、ジャンバーの上にロングコートをはおり・・・まさに完全防備!
だるいので、動きが鈍りますが・・・
ボーッとした気分も、たまには良いものです・・・。
時間がゆっくり流れていくような感覚の中で・・・普段見逃していた事がくっきり見えたりします。
思考回路は・・・
エンジンブレーキが掛かりながら、さらにアクセルを踏み込んでいくような、凄く重たい感覚ですが・・・。
これはこれで悪く有りません。
エンジンに負担は掛かりますが・・・
確実に地に足を付け、しっかりとグリップして前に進んでいる事を認識できます・・・。

何故か?
精神的エネルギーが溜まってきたような感覚も生まれ・・・。
治ったら、リ・スタートを切ろう!なんて、前向きな気分にもなります・・・。

「戦士の休息」・・・と言う歌も有りましたね・・・・。
♪「男は誰もみな 無口な兵士・・・笑って死ねる人生、それさえあればいい・・・」♪
でしたっけ?

サー明日から 2月!
一年で一番寒い季節ではありますが・・・
頑張りましょう!皆さん!!
自分自身で納得できる方法で、自分なりに・・・。

明日は、林アナウンサーです。

金澤 聡

2013/01/30

寒さ対策は、着込みます。とにかくたくさん着込みます。

この時期、息子たちは雪が降ると、外に出たいという情熱でえらく熱くなります。
雪だるまの魅力は、かくも子供たちを虜にするのかと感心しきりになりますが、
息子たちの熱が伝播するのか、雪国育ちのDNAがうずくのか分かりませんが、
私も興奮の熱に犯され(?)着込んで外遊びに出かけます。

当然ですが、たくさん遊んで体を動かせば寒さを忘れるので、
「外遊び」も寒さ対策なのかなと思っています。

そして、
私は寝る時も着込みます。
私は決して寝相がいいとは言えません。
はっきり言えば、悪いです。
朝起きると、布団がかかっていないことなど日常茶飯事です。
冬は、この寝相の悪さでよく風邪をひいていました。
ならばと思い、布団に頼らず、着込んで寝ようと思い立ちました。
常にトレーナーを2枚重ねて着て、
冷え込む夜はTシャツを重ねて着て、さらに、靴下も履いて寝ます。
この寒さ対策のお陰なのか、冬は風邪をほとんどひかなくなりました。

「冷えは万病のもと」
寒さと共存して、楽しんで冬を過ごすことを心がけています。

次は、柳沢アナウンサーです。

2013/01/29

寒さ対策ですね。では早速。

[その1]
電気を使わない灯油ストーブを使い始めました。
また万が一というか、災害で電気がストップした想定での暖房対策です。

「何という暖かさでしょうか」
「何という優しい炎でしょうか」
「何という静かさでしょうか」

この小さなストーブ1台で、家中が温まります。
「アラジンと魔法のストーブ」でしょうか。

[その2]
生姜でしょうか。
生姜入り紅茶ですかね。
簡単です。生姜を入れるだけです。
まあ、昔から生姜酒、生姜砂糖漬、生姜茶、生姜味噌などはありますが、健胃剤としても生姜は用いられます。
温まります!

[その3]
入浴温度です。40度か41度でゆっくりと・・・・・
この温度ですと、ちょっとぬるいでしょうが、そこのところを我慢・・・我慢・・・
しますと、温まってくるのです。
出てからもあたたかいのです。
省エネの温まりです。

もう2月に入りますね。何かと忙しい月かもしれません。風邪を引かないように、予防と寒さ対策をして下さい。

あすは、金澤アナウンサーの秘伝です。

梅島 三環子

2013/01/28

冷えは足元から!
ということで…
私の寒さ対策は、靴です。

ここ数年、冬になるとお世話になりっぱなしなのが
『ムートンブーツ』です。
つま先まで、びっちり毛に覆われ全く冷えてきません。
徒歩通勤者には、まさに欠かせないアイテム♪
冷え症のため、少しでも油断をすると
びっくりするほど手足が冷え切ってしまう私の強い味方になってくれています。

しかし、これを買ってから、お気に入りの革ブーツたちの出番が
めっきり無くなってしまったのは否めません。
1年のうちの、ほんのちょっと。
秋の始まりに1・2回しか履く機会が無くなってしまいました。
ムートンブーツの普及ぶりをみると、
そんなことを思うのは私だけでは無いような気もしますが…。

ただ、成人式の日にドカッと降った雪の影響で
ここ数週間は、ムートンブーツよりも“長靴”の出番が急増しています。
写真のように、通勤路も真っ白!
おしゃれより、実用性重視です。
町に出れば、ダウンのスノーブーツも非常に気になり始めました。

ただ、こういうことをやってると
また、あっという間に靴箱が容量オーバーになるんですよね。
ブーツ類は、嵩張りますしね。

とりとめのない話ですみません。
明日は浅見アナウンサーです!

2013/01/25

温暖化が進む中、厳冬も続いています。
私は暑さと寒さに強く、去年はほとんど冷暖房を使わず過ごしました。
小さい時にインドネシアやイラクに住んでいたため、暑さを感知するセンサーが壊れてしまったのかもしれません。
寒さに強い理由は謎です。暑い寒いと気にしないことが重要なのかもしれません。

さて、アナウンス部の後輩で大阪出身の稲垣君は大変寒がりです。
ただ本人の愛くるしさで周囲はホッコリします。
真面目ゆえに、ふとした行動に可笑しさを覚えるのです。
しかし、ひとたび関西人魂を見せ面白いことを言おうとすると、原因不明の寒波が襲来します。
どの気象予報士よりも高い確率で寒気を連れてきます。


季節と関係なく、背筋を凍らせるものと言えば怪談です。
私は去年、凍りつくほど肝を冷やす出来事に遭遇しました。
場所は去年の仙台放送のトイレ。
仙台放送ではトイレの電灯に人感センサー付LEDを使用しています。
人の気配を感知すると超高感度センサーが反応し、たちまちLED電球が点灯、犬や猫など動く物がある限り室内を照らし続けます。

去年のある日、真っ暗のトイレに入ったところ、センサーが敏感に反応し室内が明るくなりました。
しかし、あり得ないことに個室のドアの一つが閉まっていました。
無人のトイレに先客がいたのです。
現代科学の粋が集められたトイレで考えられることは、ただ一つ。
科学の力が及ばない世界の存在。つまり、お化けが個室に籠っているのです。
悪寒が走りました。
ずっと閉じられたままの扉の向こうには、お腹を下したお化けがいるのだと結論付けて外に出ました。
人間界のトイレに駆け込まざるを得ないほど急を要した先客は、きっと心底、肝を冷やしたことだろうと、案じざるを得ませんでした。

次は梅島さんです。

飯田 菜奈

2013/01/24

寒さ対策として一番に思いつくのが、カイロ!

片手で握れるサイズのミニカイロ。
靴の中に入れる、中敷きのようなタイプのカイロ。
足の指先から指のつけねにかけてを温める、靴下に貼るタイプのカイロ。
最近では、USB接続で温まるカイロまでいろいろな種類がありますよね~。

私は冬になると、そんなカイロを使い分け?ならぬ、貼り分け(笑)て愛用しています。
家では、1年を通して常備しています。

そんな私の一番のお勧めの”貼る”場所は、
背中の上のほう・・・肩甲骨の間のあたり・・・です!
ここに貼ると不思議なほど身体全体があたたかく、寒さを感じなくなります!(ちょっと大げさかもしれませんが・・・笑)

2年前の冬、外で中継のスタンバイをしている私が寒そう~にしているのを見て、会社の先輩が教えてくれたのです。
それ以来は、外にいる時間が長くなりそうな時は、必ずそこに貼って出かけます!

もし「知らなかった~」という方がいたら、ぜひ試してみてくださいね!!

明日は、暑さ寒さには強そう?なイメージがある、広瀬アナの登場です。

2013/01/23

東京から引っ越してきた私にとって、仙台の冬はものすごく寒く感じます…。
ダウンコートと耳あてと厚手の手袋がないと外に出られません!
大寒を迎え、これからが一番寒くなる時期です。まだまだ寒さ対策が必要ですね。
ということで、今日から新しいテーマ、「私の寒さ対策」です。

私、昔から末端冷え性に悩んでおります。子供の頃から冷え性です。
子供時代から、運動は水泳やダンスなどほぼ毎日していたのですが、それなのに冷え性。
なぜでしょう・・・。女性は多いですよね~。
治したいので、冷たいものを飲まないようにする、ヨガなどの運動をする、冬は生野菜をあまり食べないようにする、など気をつけています。

寒さ対策には、きっと人一倍敏感な私の最近の寒さ対策は、
「ホットワイン」です☆
私がホットワインを好きになったのは、フランス留学をしていた時。
学校のお休みの時期に、ヨーロッパ各地のクリスマスマーケット巡りをしました。
どこのマーケットでも必ずホットワインが売られていて、ヨーロッパも仙台と同じくらい寒かったのですが、ホットワインを飲むと外にいても平気でした。

しばらく飲んでいなかったのですが、最近料理用に買った赤ワインが余ったので、家で作ってからはまりました!
私が作るホットワインは、赤ワインに砂糖とシナモンパウダーを入れてレンジで温めるだけ!オレンジジュースを少し入れると甘くておいしいです!
温めるのでアルコールは飛んで飲みやすくなりますし、体の芯から温まりますよ☆
家に帰ってきてさむ~い!!というときに、まずはホットワインを飲んでみてください!
アルコールは残るので、飲みすぎには注意ですよ(笑)

次は飯田アナウンサーの寒さ対策です!
飯田アナウンサーも耳あてをしているみたいです☆