2013/08/26
「真夏の昼の烏」
ただテーマに洒落ただけですが、もうひとつでした。
さてさて、
先日、仙台の某ホテルで、「伊勢ヶ濱部屋 みちのく後援会 祝賀会」がありました。震災の年に気仙沼慰問をしてくれた力士の皆さんですが、それ以来2年ぶりの仙台での会でした。日馬富士関が横綱に昇進して初めての会ということで、祝賀会と銘打っての開催になりました。被災地の気仙沼や石巻からも沢山の方が出席してくれましたし、子供たちの招待もあって、中々の盛会になりました。
横綱は、ここ3場所ほど、思ったような相撲がとれず、7月場所も千秋楽で白鵬を破ったものの、10勝5敗という成績に終わりました。
私はどちらかといえば、軽量横綱の日馬富士ファンですので、何とか来場所は・・・・と念じています。
懇親に入った途端から、サイン、写真撮影とファンからの長い列が出来、1人1人に丁寧に接してくれた横綱には頭が下がる思いでした。
そうそう、伊勢ヶ濱部屋には、若青葉という、四股名で出身が分かるように、仙台出身の力士がいます。
7月場所の成績は、西三段目24枚目で3勝4敗、
現状、宮城県出身の関取(十両以上の力士の敬称)がいませんので、早く関取になって下さいな。
そうそう、それから呼出しの富士夫さんは気仙沼の出身で、祝賀会では触れ太鼓も披露してくれました。
夏の巡業で、いい稽古をして、いざ来場所へ!!!
「真夏の夜の夢」ならぬ「真夏の夜の土俵」のお話でした。今回は、忙しく会場の写真はありません。
御免なさい。
あすからは、新テーマです。
では、飯田アナウンサーお願いします。