2014/03/04
Jリーグが開幕しました。
そしてプロ野球もオープン戦が始まり開幕間近です。
今年の宮城県のチームは共に変革の年です。
ベガルタ仙台は6年間指揮を執った手倉森誠監督から、オーストラリア代表監督を務めたことがあるグラハム・アーノルド監督に替わりました。
戦術などが変わって、新チームとして生まれ変わることになります。
開幕戦は黒星スタートでしたが、監督会見も今までと違った、取材する側も新鮮な思いでした。
どんなシーズンを戦うのか楽しみです。
そして楽天は田中将大投手が移籍して、新たに松井裕樹投手が入団しました。
エースの退団で、今まで追いかけていた大きな背中がなくなって心にポッカリと穴が開いた感じもしますが、18歳の松井投手の横を歩く時は入学式に向かう気持ちと似た思いになりました。
ここまでの実戦登板では、高卒ルーキーとは思えない堂々たるマウンドさばきを見せてくれています。
将来、どんなピッチャーに成長するのか、想像するだけでワクワクします。
昨シーズンで節目を迎えた両チーム。
2014年シーズンは新時代のスタートの年。
共に一歩踏み出し、歩んでまいりましょう。
次はスポーツアナとして奮闘中の高谷さんです。