アナ・ログ

お気に入りの旅行先

飯田 菜奈

2014/07/16

旅行好きの私にとって「お気に入りの旅行先」と聞かれると、「全部!」「どこもお気に入り!」が答えになってしまいます。
一つにはしぼれません!海外でも国内でも、それぞれの土地に魅力がありますし、季節によっても、誰と行くかによっても、自分の心の状態でも“旅行”は変わってくると思います。
でも、必ず得るものがたくさんあるのが旅行♪ 旅っていいですよね~

私の旅行は、テーマ決めからスタート!
リフレッシュの旅。
観光をめいっぱい楽しむ、アクティブな旅。
大自然を感じる旅。
とにかく買い物を楽しむ旅。
歴史的な建物やその土地の文化に触れる旅。
現地の人と友達になって、その人に案内してもらう旅。笑
などなど…。

自分の心と体と相談しながら、もちろん、旅行に行ける日程と費用も考慮しながら旅先を決めます。

行き先が決まったら、情報収集~
ここには必ず行こう!これは必ず食べよう!と下調べは入念に。現地に行ってからどこに行こうか考えるなんて、その時間がもったいない!と思ってしまいます。

あとは、体調を整え、天気が良いことを願って出発!
(旅行に行くときは”晴れ女”パワーを発揮!天気予報で雨になっていても、当日は晴れます。笑)

と、ここまでざっくりしていますが、次はどこに旅行に行こうか~と考えるだけでもワクワクします。旅行は、計画を立て始める段階から始まっているんです!
ギリシャ、クロアチア、ドバイ…今私が気になっている国です。今年の夏休みはどこに行こうかな…。

去年の夏にはイギリスに行きました!
ロンドンは、街もきれいで、食事もおいしく(噂では、期待しない方が良い…と聞いていましたが実際は何でも美味しかったです!)ヨーロッパの中でも特にお気に入り♪かもしれません。
去年は観光をめいっぱい楽しむアクティブな旅!をしてきました!

さて、旅行の話は尽きないのでこのへんで。笑

明日からは、新テーマに変わります。
トップバッターは広瀬アナです。

2014/07/15

成田山新勝寺に、WCサッカー日本の決勝トーナメント進出祈願をしてきましが、大願成就出来ませんでした。
楽天イーグルスのリーグ戦巻き返し祈願はどうでしょうか?
新勝寺は、あの長嶋茂雄さんが現役時代、シーズン前の祈願に訪れたところでもあります。
長嶋さんにあやかりました。

さて、さて、お気に入りの旅行先ですね?
夏休みでの旅行先ですね? 困ったなあ!!!

では、その成田山新勝寺に行って下さい。仙台にも分院がありますが、千葉県成田市の方ですね。
参道沿いに名物の鰻屋さんが何軒もありますので、是非とも食してください。でも鰻は高い!!!!
そのあとは、銚子まで足を伸ばし、水平線からの日の出をお風呂から眺められれば、もう最高です。

長野は善光寺参りは?
ここは宗派はありません。結構なお寺さんです。
参道の名物は、おやきですか。
そのあとは、軽井沢でしょう。
仕事でも、プライベートでも行っていますが、
どこがお薦め? どこもお薦めです。ここは。
昔の軽井沢を満喫することです。

今回は神社仏閣とセットですね。

そうしたら、塩釜神社と松島のセットですか。
いや、瑞巌寺と松島のセットですかね。
笹かまを自分で焼いて、食しましょう。
どちらも結構です。

歴史を学んで、景色と食を楽しみましょう。


あすは、飯田アナです。

木下 瑠音

2014/07/14

先月下旬に系列の女性アナウンサー研修があり、初めて福岡へ行きました。
写真は、研修の締めに食べた博多ラーメン。ラーメンは普段あまり食べないのですが、これは美味しかった!!
替玉頼めば良かったな~。また食べたいです♪

さて、お題のお気に入りの旅行先…
特定の場所はありませんが、海の綺麗なところが好きです。

昔住んでいた家の目の前が海だったのですが(富山県魚津市というところ)、漁業の街だったので、漁船とカモメと磯の香りの印象が強く…。
港町の慣れ親しんだ海も好きですが、透明度の高いコバルトブルーの海に憧れがあります。
南の方で、暖かくて、リゾート地で、時間の流れがゆっくり…
いーですねー(o´∀`o)♪

はいっということで、今月非日常を味わいに行ってきます。行きたいと言い続けて、やっと叶いました。
ソーキ蕎麦、ゴーヤチャンプルー、食べたいものがたくさん!雨が降りませんように。

明日は、浅見アナウンサーです!
おすすめの場所、教えてください☆

2014/07/11

私のお勧めはヨーロッパの電車旅行です。

なぜなら、ヨーロッパでの電車旅行にありがちな
「正しい行き先の電車に乗れたのか?」
「時刻に不正確なヨーロッパにあって、乗り継ぎ時間に間に合わず、今日中に目的地に辿り着けないのでは?」
「そもそも、この電車は最終目的地までちゃんと走るのか?運転士が途中で帰ってしまったり、整備不良が起きて止まっちゃうんじゃないの?」
といった不安との戦いが楽しかったりするわけで、その分、到着の達成感は感慨深いものがあります。

日本の交通機関は時間に正確ですがヨーロッパでは当たり前のことで、逆に新鮮な非日常体験です。
そんな旅を楽しむ秘訣は
(1)時間に余裕を持って行動
(2)あまりちゃんとした計画を立てない
(3)行けたら行く、行けなそうだったら行かない
の3つですかね

現地の電車ダイヤは、正しくとも限らず、そうであっても守られる確約もなく、綿密な計画はすぐに破たんします。
「あそこも行きたい、ここも行きたい」などと考えていても実現不可能。
行きたい場所を絞って、あとはテキトーに行動した方が意外な発見があって面白いものです。
左上の写真はイタリア・シエナにある「世界一美しい」と呼ばれるカンポ広場。ローマ⇒ピサ⇒フィレンツェに移動する際、時間が余ったので時間つぶしで立ち寄っただけでしたが素晴らしく綺麗な広場でした。広場はすり鉢状になっていて、大勢の人が腰かけてノンビリしています。写真では伝わらないでしょうから、イタリアに行かれた際は是非立ち寄って見て下さい。

左の真ん中の写真は、ロンドン郊外の村ですが、村の名前は失念。とってものどかな田園風景でした。これは‘国家の品格’(藤原正彦さん著)の中で「イギリス紳士道のルーツは田園風景」と書いてあったため足を運んだ村です。

左下はイタリア・ミラノのサッカー場サンシーロ。右上はギリシャ・アテネのパルテノン神殿。右下はポーランドのアウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所。

時間についての番外編ですが、サマータイムに対応している時計と、そうでない時計が混在していて何を信じればいいのか混乱したことがあります。アメリカでは州によって導入している地域とそうでない地域があるようです。

とにかく外国では時間に余裕を持って、ですね。
次は木下さんです。

柳沢 剛

2014/07/10

1963年8月18日。私は、この世に生を受けました…。
そして…私が生まれるちょうど100年前のその日…。
1863年8月18日に 「八月十八日の政変」があったことを、
中学生の時、初めて読んだ長編小説、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」と「燃えよ剣」で知りました…。

それからは、もう歴史小説のとりこ…。
「竜馬がゆく」では「坂本龍馬」
「燃えよ剣」では「土方歳三」
「播磨灘物語」では「黒田官兵衛」
「国盗り物語」では「斎藤道三」
「花神」では「大村益次郎」にすっかりなりきっていました…。

私にとって「歴史小説」は、それぞれの立場に立つことにより、時代の見え方、対処の仕方が変わってくることを教えてくれた、人生の教科書です…。

「龍馬」と「新撰組」。
「西郷隆盛」と「大久保利通」。
ともに、高校生の頃は、熱狂的に前者のファンでしたが…最近は…?
それぞれの立場が、何となく分かるようになってきて…俯瞰で見ている自分がいます…。

写真は「翔ぶが如く」の主人公の一人、大久保利通の銅像。今年1月、鹿児島で撮った1枚です。
西郷隆盛の幼馴染にして「征韓論」で袂を分かち、敵対してしまう二人…。
そのまじめさと律義さに最近はひかれております…。

鹿児島は見所満載!
行ってみてびっくり!西郷と大久保の家はすぐ近く…。

そうそう…
薩英戦争も1863年。
薩摩藩という一藩が、イギリス艦隊と交戦…。
桜島とその現場、錦江湾を眺め、その時に思いをはせました…。

私が生まれるほんの100年前に、坂本龍馬や高杉晋作・西郷隆盛・大久保利通が、己の志のもとに行動していたと思うと…なんか複雑…と云うのも、私が生まれてからすでに50年が経過していることを考えると…100年って、そんなに遠い昔の話ではないようにも感じてきて…不思議な感覚に包まれるのです。

そういえば…
龍馬が「日本を今一度せんたくいたし申候…」と 乙女姉さんに手紙を書いたのも、文久3年1863年の夏のことです。

お気に入りの旅行先は、歴史小説のその舞台…。
本を読んだ中高生時代のイメージ通りだったり、全く違っていたり…。
そしてそこで…
「その人物の生きざまを想う…」
そんな旅に、今はまっています…。

さぁ! 次は、広瀬アナです。

寺田 早輪子

2014/07/09

子供が生まれてからは、旅行らしい旅行はしていませんが…(^^;)
そんな時にこそ「身近な観光地の良さ」を再認識。
 
先日、取材で栗駒山中腹の耕英地区に行ってきました。6年前の岩手・宮城内陸地震以来、住民の皆さんの「現状」を取材させていただいています。

地震による土砂崩れで道路が寸断され、耕英地区には全世帯に避難指示が出されました。
生業を奪われた方もいました。
仮設住宅での生活を余儀なくされた家族もいます。

そして、3年前の東日本大震災。
栗駒山は二度の災害の影響を受け、今も、栗原市への観光客数は地震以前の数には戻っていません。

そうした中、耕英地区には、お会いするたび私に勇気をくれる男性がいます。
御年90歳!
今回も、奥様手作りのフキの煮物などをたらふく御馳走してくださいました!!

元々、耕英地区は、その男性など、戦後、中国やシベリアから引き揚げてきた人たちが切り拓いた土地です。
地震の直後、男性にインタビューした時の言葉が忘れられません。
「元々、道も何もなかったところだもの。また、一からやり直せばいいんだよ。私らにできて、今の若い人にできないはずがないよ。」

開拓魂。それは被災した子、孫世代に向けての言葉だったのかもしれませんが、
私自身も心が奮い立たされました。

そして、3年前。
震災直後、男性は、福島にある私の実家を気にかけて、電話を下さいました。
「今回の福島の被害、復興への道は、これまで誰も経験したことのないような険しいものになる。心を強く持って、できることをやりなさい。」

いただいたのは、このようなメッセージだったと思います。
うろ覚えなのは、電話で話を聞きながら、泣きそうなのを必死にこらえていたから。

いつも、実の祖父のように、私を見守ってくださる方です。
耕英に行くたび、実家に帰って来たような気持ちになるのは、その男性はじめ、「温かい人たちがここにいる」と分かっているから。

みなさんも、ぜひ、開拓魂と温かさあふれる耕英地区へお出かけください。
栗駒山の恵み・温泉も、ぜひ!!

☆写真は、耕英地区の日帰り温泉施設「山脈ハウス」駐車場にある『拓魂碑』。
山を切り拓いた開拓一世の言葉が刻まれています。

アナ・ログ、次回は柳沢アナウンサーです!!

2014/07/08

今回のテーマ「お気に入りの旅行先」ということですが、旅行好きの私にとって、お気に入りをいくつかに絞るのは難しいです!!

う~ん。国内、海外?どちらに絞りましょうか…。
まずそこから悩みます。

大学時代に留学していたフランスのお気に入りは、ロワール地方の古城ですね!フランスの美術館や古城は写真も撮り放題です!
古城で友達と気取っているポーズをして写真を撮ってもらい、お姫様気分を味わっていました☆(笑)
あと、アルザス地域のコルマールは絶対行っていただきたい場所です☆
ジブリ映画「ハウルの動く城」のモデルになった場所といわれているコルマールの街並みは、まるで絵本のよう☆メルヘンチックでカラフルな建物が並んでいて
うっとりしてしまう場所です!
フランスは、ショッピング、海、自然、美術館、古城などなど、楽しめる場所がたくさんあります!パリに2週間くらいいましたが、パリも回りきれないぐらいでした!
時間があれば、TGV(フランスの新幹線)に乗って、少し離れた街にでかけることをお勧めします☆

これだけフランスの話をしておきながら、
写真は青森県の奥入瀬渓流です☆
去年秋と新緑がきれいな今年の6月、4時間ほど渓流沿いをハイキングしました!長時間いても全く飽きない美しさです!


次は、寺田アナウンサーです!

金澤 聡

2014/07/07

つくづく思うことがあります。
時間がある学生の時にもっと旅行に行っておけばよかったと。特に海外旅行。
もっとも学生当時は時間があってもお金はありませんでしたが…。


いますぐにでも行きたい好きな旅行先は、ハワイ。(ベタですが…)
早朝、遠浅の海を眺めていると癒されます。
ただただハワイの海を眺めてコーヒーを飲む。あの時間が最高のひとときです。
(と言っても一度しか行ったことがありませんが)

現実…、いまの旅行先は、水族館や遊園地など子供中心の旅行になります。
最近行った那須高原。
写真掲載の「空中のヤギ」に興奮しました。
最近流行りの動物園と比べれば素朴感は否めませんが、
空とヤギのコントラストが絶妙で思わずカメラに収めました。
残念ながら、いまひとつ子供達には伝わっていませんでしたが…笑

楽しい思い出が残ったところが、お気に入りの旅行先となるのでしょうから、
子供たちの心を温かく刺激するような、そんな旅をしたいものです。



次は小口アナウンサーです。

佐藤 拓雄

2014/07/04

写真は、6年前の夏に家族で旅行した石垣島での一枚です。
後ろ姿の子どもたちはまだ小さく、末っ子はまだ生まれる前でした。
台風接近中で、空が鉛色ですが、海はこの色!
食べ物がおいしかった、オリオンビールもおいしかった!そして、景色が最高だった!
何年たっても、また行きたい、と思う旅行先の一つです。

この旅行に行った頃は、またいつでも行ける、と思っていた家族旅行でしたが、子どもたちが大きくなるにつれて、なかなかタイミングがなく、テーマパークへの一泊旅行は別としても、家族で「旅行らしい旅行」に行ったのは、これ以来なく、現在に至ってしまっています。

それにしても、
学生の頃は、時間はあってもお金がなく、
社会人になると、お金はそこそこあっても時間がなく、
結婚して子どもが生まれると、お金も時間もなかなか捻出できず、
さらには全員揃ってということ自体が難しく、
将来を考えてみると、年金がどうなるか分からない中で、定年後にのんびり旅行、なんて現実味が乏しく…
本当に、旅行って行けないものだなあ、というのが最近の心境です。

さらには、一生のうちで、世界のほとんどの場所には訪れることができないのだ、ということに、去年あたりに気がつきました。気づくのが遅いですか。

どんどんさびしい話になってきましたが、そんな私の最近のお気に入りは、旅番組。
なかでも、「世界行ってみたらホントはこんなトコだった」とか、「にじいろジーン」の「地球まるごと見聞録」などが好きです。
外国の、観光地としてはあまり有名でない場所の風景だったり、そこの普通の人の暮らしや文化だったり、テレビででも見なければ、おそらく一生知ることもなかっただろう、というところを見るのがいいんです。
こんなところがあるのか。こんな人がいるのか。こんな食べ物があるのか。
世界は広い。その世界を、間接的にでも垣間見られる。やはりテレビって素晴らしい!テレビありがとう!
決して大げさではなく、本気でそんなことを思ってしまう、私の人生は、やはりさびしいでしょうか?

次回は金澤アナウンサーです。

高谷 恵倫

2014/07/03

今回のテーマは、「お気に入りの旅行先」ということですが……、沢山ありすぎて迷います。
東京も好きですし、京都も行きますし、大阪も結構楽しいですし、北海道・函館はよく行っていましたし……。

色々ありますが、今のお気に入りの所は山口県ですね。
私、日本史の中では幕末が好きなのですが、その中でも高杉晋作の大ファンなのです。
山口県には、お墓や生家、松下村塾などゆかりの場所、また幕末の資料館等があり幕末好きには溜まらない場所です。

大学生の頃に一人旅で高杉晋作史跡巡りをしました。
1泊2日で行ったのですが、自分が組み立てたプラン通りに動けず行きたかった場所全てを回ることは出来ませんでした…。
想像以上に下関市は広かった……。

ということで、リベンジしたいなと思っております。
今年の夏休みは、山口県に行ってきます!


写真は、萩市での1枚。
とても天気が良かったので、レンタサイクルで萩を回りました。萩は史跡、一つ一つが近いので自転車で回ることをオススメします。

今度行く時も晴れて欲しいです。

明日は、佐藤拓雄アナウンサーです。

稲垣 龍太郎

2014/07/02

2泊3日くらいで旅行するなら、「鳥取県」を始めとする「山陰地方」もオススメです!!

●三徳山・三仏寺投入堂(写真参照)
(みとくさん・さんぶつじ なげいれどう)

断崖絶壁に佇む御堂。今から1000年以上前、平安時代後期に、修行の場として作られたとされています。
ただ、こんな断崖絶壁に、誰がどのように木材などを運んで建てたのかは、「現代の科学」や「歴史学者」の力を持っても、未だ解明されていません。

御堂を望む場所にたどり着くまでも、「木の根」や「岩」をよじ登るなど道は険しく、まさしく「修行」でした。
過去に滑落事故もあったことから、雪が降り積もる冬の間は、閉鎖されています。さらに「2人以上での登山」「山登りに適した服装」でないと、入山許可が下りません。

そのことを知らず、学生時代に一人で訪れた私は、入口付近で、これから登山する老夫婦に仲間に入れてもらい、何とか投入堂を拝むことができたのでした。

その他にも、いろいろありますよ!!!
・三朝温泉…三徳山登山のあとにぜひ!
・鳥取砂丘…温泉卵ならぬ「砂卵」が名物!?
・青山剛昌ふるさと館…名探偵コナンを体験!?

お隣りの「島根県」まで足を延ばせば、
・出雲大社…名物の蕎麦もお忘れなく
・石見銀山…世界遺産ですよ!
・八重垣神社…良縁までの時間を計る恋愛占い
・仁摩サンドミュージアム…1年を計る巨大砂時計!!

そういえば、今回掲載した写真は大学時代のものなのですが、容姿、風格、いや体型が、今と違うじゃないか!?
というご指摘を社内で数多く頂きました(苦笑)。

ということで、先月23日から「稲垣ダイエット」という企画が始まりました。
http://www.ox-tv.co.jp/fes2014/project_1/

9月末の「仙台放送まつり」までに、入社当時の体重まで痩せることを目標に、私、稲垣が減量に取り組みます!!
目指せ!あの頃の若々しい姿!
目指せ!再生回数2万回超え!!

次は、同じく他の企画に挑む高谷アナです。

梅島 三環子

2014/07/01

きょうから7月!
子どもたちの待ちに待った夏休みはもうすぐです。
ということで、今日からのテーマは「お気に入りの旅行先」。みんなでご紹介させて頂きます。

さて、わたくしは、1度しか行ったことがないのですが
「モルディブ」です。
お気に入りではありますが、時間的にも予算的にも次はあるのかないのか(笑)…
でもチャンスがあれば是非行きたい国です!

入浴剤を入れたかの様な、鮮やかなコバルトブルーの海。
遮るものはなにもなく、水上コテージの部屋からは地平線に沈む夕日が最高に美しいことこの上ない!
部屋のバルコニーから、直接海にダイブすれば色とりどりの魚たちがこれでもかというほどに泳いでいます。
ダイビングもしてみましたが、シュノーケルで十分なほどでした。

そして、何より良かったのが人生初のオールインクルーシブ体験!島の中での飲食やアトラクションが、全て込みの料金なんです。
ここぞとばかりに堪能しました。
浮かれついでに、海を眺めながら「朝シャン」にもチャレンジ。
(シャンプーでなくて、シャンパンの方…)
タイトなスケジュールは何もなく私にとっては、天国みたいな島でした。

あまり滞在すると、社会復帰ができなくなる恐れがありますが綺麗な海に囲まれた、ひたすらノンビリする旅をまたしてみたいものです。

明日は、稲垣アナです。