アナ・ログ

便利アイテムと言えば

高谷 恵倫

2015/05/08

今回のテーマは、便利アイテムです。
色々な便利アイテムが登場しました。


私がご紹介するのは……。
電気ケトルです。
一人暮らしのほとんどの方は持っているのではないでしょうか。

私は、これが無いともう生活出来ません…。
本当に便利なんです。
コップ一杯分なら、1分程でお湯が沸いてしまいます。
一人暮らしの必需品です!
家でコーヒー紅茶を淹れて「家カフェ」する時は勿論、私は料理でお湯を使う時も、まずこれでお湯を沸かしてお鍋に移して使っています。時短調理が出来ますよ~。

一人暮らしを始めてから、“便利”という言葉に弱くなりました。
家には色々な便利アイテムがありますが、中でも電気ケトルを一番よく使うので、ご紹介させていただきました。

写真は、一人暮らしを始めた大学生からずっと使っている、電気ケトル。
相棒です。

次からは新しいテーマです。

2015/05/07

アイテムですね?便利な?
持っていないかと思いきや・・・・
デスクの上に卓上加湿器がありました。
中々の優れモノです。ペットボトル使用です。

本当に効果があるのか?
気休めか?
どうなんでしょうか?

でも、もう、そろそろお役御免ですかね。

卓上空気洗浄器の出番ですか。

便利なものには、裏があり・・・・・・
逆を返せば、不便になり・・・・・・

震災を経験し、そんな考えになりました。
電気モノは、まさにそうです。

食もそうです。
美味いものは、体に悪い!
体にいいものは、不味い!
そういうものは多いモノです。

こんなキッチン用品がないかしら?
こんな洗濯用品がないかしら?
そんなことから主婦が考えたアイテムがヒット商品になった話を聞きますが、まさに必要から発明が生まれた訳ですね。

さて、何か身近にこんなアイテムがあったらいいのに?
そんな思考が、このテーマで浮かびました。
でも、これが続かないのです。

あすのアナログは、高谷アナです。

梅島 三環子

2015/05/01

色々、考えてみたのですが、最近我が家に仲間入りした「食洗機」が断トツで便利アイテムです。
これまで手洗いでは、落ちなかった「えっ!これも落ちる汚れなの?」というものまでキレイになり、わが家の食器の数々は、新品のようにピカピカになりました。

「いやー、気持ちがいい。」

そして、心に余裕が出来ました。これが何より大きい(笑)。

コップを次々出されてもイライラすることが無くなりました。出掛けに洗い物を出されても、もうアタフタしません。息子にも「新しいお皿を使ってね」と優しい言葉をかけられるようになりました。

「いい、いい」とは聞いていましたが…
こんなに便利アイテムだとは、使ってみるまで思いませんでした。

便利って、最高!!

しかし、これで時間に余裕が生まれたと思った矢先…
息子のいたずらが、加速度的にやっかいなものになりつつあります。
家の中の、色んなものが破壊されていきます。見ていないと、そのうち家まで壊されそうです。

せっかく便利アイテムで生み出した時間は、全て彼に奪い取られました。

無念すぎます。

明日は、浅見アナの便利アイテムです!

2015/04/30

最近ゲットした便利アイテムは、写真の圧力鍋です☆
先日、アナウンス部のみなさまから6リットルの圧力鍋をいただきました!
アナウンス部のみなさまありがとうございました!
今まで3リットルの圧力鍋はもっていたのですが、大量に作ろうと思っても、入れられる水の量が限られているので、カレーやスープは4人前が限度でした。
6リットルだと水も具もたっぷり入ります!!たくさん作って保存しておきたいという方には6リットルサイズをお勧めします☆大きい圧力鍋だと、パスタを茹でる鍋としても使えますからね!

この圧力鍋をいただいたのは、広瀬さんと、私の送別会のときです。
柳沢部長のアナログでご紹介がありましたが、私、本日をもって仙台放送を退社することになりました。入社して3年と1カ月、短い間でしたが、ありがとうございました。

スーパーニュースでは、入社して1年と11カ月の頃から、取材をして、原稿を書いて、自分で伝えるという仕事を任せていただきました。かけられる時間が限られている中で、なかなか思っているようにできず、未熟な自分と向き合った2年間でした。ここまでやってこられたのは、指導してくださった先輩方、支えてくれた友達、応援してくださった方々のおかげです。本当にありがとうございました。

そして、もう一つ、私事ですが、ご報告があります。私、結婚しました。名前が変わるって不思議です。慣れないです(汗)
仙台放送は卒業しますが、仙台には残りますので、今後も宮城の復興を見守っていきたいですし、何らかの形で携わっていきたいと考えています。
今後は、今まで趣味だったお菓子作りを本格的に勉強しながら、アナウンサーの仕事も続けていきたいと思っています。今後も応援して頂けると幸いです。
本当にありがとうございました!

次は梅島アナウンサーです。

柳沢 剛

2015/04/28

「便利アイテムと言えば…?」
何でしょうね~? 昔に比べれば、今は相当便利になっておりまして…身の回りの全ての物が便利アイテムといっても過言ではないわけで…? 一つをあげると…その他のアイテムに失礼な気がして…決め難いですね~???
(明らかに…締め切りを過ぎている言い訳です…スミマセン…)

テレビの世界に入って約30年…。
今では、どこからともなく?記者が原稿をパソコンで送って来ますが…
私が入社した頃は…現場の記者の原稿を電話で受けて…カーボン用紙をはさんで、3枚重ねでリライト…私はこの作業?があまり得意ではなく…日々書き損じの原稿を量産!…ごみ箱から溢れてくると…上から踏んづけて…失敗圧縮&証拠隠滅をはかっておりました…汗。
しかも…当時の原稿は全て手書き…仙台放送には「日ペンの美子ちゃん」のような美しい字の人は…???なわけで…毎回、想像力を働かせ、解読しながらオンエアーに臨んでおりました…。
まあ、今思えば…多くの記者の原稿をリライトする事で、原稿の基本を覚え…読みずらい原稿は…想像することで、原稿の本質を考えさせられていたのですね…。
ありがたや! ありがたや!!(笑)

最近は、パソコンならではの、変な感じの漢字の変換もあります…。
例えば…「貝毒」(かいどく)という文字が、「買得」や「会読」「回読」となっていても、前後の文章を見ないと「解読」できないわけで?…中には「嗅いどく?」なんて変換してくる臭い原稿があったりしたらもう大変…。嗅覚も含め、五感を研ぎ澄ましてオンエアーに臨まなければなりません???
そんな中で…最近小さい字が見づらくなった私の一番の便利アイテムは…「タブレット」(写真)
辞書にもなれば、カメラにもなり、録画も録音もでき…テレビも見られて…自分の読んだニュースのチェックもできる…。しかも海外では、地図にもなり、通訳もしてくれる優れもの!まさに、究極の便利アイテムです!
お~!何とかお題をクリアー!!! (ほっ!)

さて…
まもなく4月も終わりますが…
小口アナが、今月いっぱいで退社致します。 
”Kotobuki” 「寿」 です!
めでたい!!めでたい!!! 旦那は良い男です。
それでは、小口アナから皆様に御挨拶です!
お疲れさまでした!!!!!!!!!

寺田 早輪子

2015/04/27

リュックは、いいよ~!

心の底から、そう思います。

これまで出社する際は、多めに物が入るトートバッグを肩からさげていましたが、子供を抱っこするようになってからは、断然、リュック派に。
どちらか一方の肩に重さが偏らず、しゃがんでも、走っても、ジャンプしても、鞄から物が落ちない!

何より、14キロの3才児(息子)抱っこしても、荷物を背負える!!

大人になってからはあまりリュックを使ったことがなかったので、会社に背負っていくと、いまだに「お!」「寺田がリュック!?」などと驚かれますが。

便利だから、今日も背負います!リュック!

☆写真は、宮城野区・榴岡公園の桜。今年は、芝生にシートを広げて、子供とビスケットを食べながらお花見しました!

アナ・ログ。続いては、柳沢さんです!

飯田 菜奈

2015/04/24

中国や韓国では一足早くブームになっていた、『自撮り棒』。お花見会場やテーマパークなど、観光スポットに行くと使っている人をよく見かけますよね~

私も今年のはじめにUFOキャッチャーで取りましたが(笑)まわりでも、徐々に使い始めている友人が増えています!!

使い慣れてしまえばとっても便利なこのアイテム。写真を撮りたい場所で、誰に撮影をお願いしようかな~と悩まなくてよいし、納得のいくまで何度も撮り直しできるし、撮りたい景色+人物で、良い写真が撮れるのです♪♪
楽しくなって、つい写真をたくさん撮りすぎてしまうほど!(^O^)/

ただ、難点がひとつ!
最長1mほどに伸びる自撮り棒。その先端に携帯電話をセットして撮影をするのですが、右利きの私にとって、左手で最長に伸ばした棒を持って撮影しようとすると、手がプルプル…プルプル…(笑)
い、意外と重いんです…、いや、私の腕の筋肉の問題なのかなぁ。筋トレがんばらないと。

先日、友人とUSJに行ったときにも大活躍でした!バタービールを手に、パシャリ♪

学生の頃から写真を撮るのが大好きだった私たちが、満足のいくぐらいたくさん写真が撮れたのも、このすぐれもののおかげだと思います!

まわりの方のご迷惑にならないように気をつけながら、これからも活用していきたいと思います。

明日は、寺田アナウンサーの便利アイテムです!

佐藤 拓雄

2015/04/23

私の便利アイテム。これです!

お分かりになりますか?

米研ぎ棒と、米研ぎ専用ボウル。

どちらも某ホームセンターで購入。
「棒」は私が見つけ、「ボウル」は妻が買ってきました。

「棒」は、まあそのまま。米を研ぐ時に、これでシャカシャカやります。
最大のメリットは、素手を使わないので、真冬でも冷たい思いをせず、米研ぎが辛くなりません。
優れモノです。

しかし、それを凌ぐ優れ度なのが、「ボウル」。
底に小さな穴がいくつも空けてあるのです。
米粒は通さず、水だけが抜けていく、絶妙な大きさの穴です。
研ぐそばから、水切りされていきますし、最後の最後、水をしっかり切りたい時に、すばらしい効果を発揮します。
米研ぎの水切りで、米をシンクにこぼしてしまった、という、小さいことだけど結構ヘコむ経験をされた方は多いのではないでしょうか?
あるいは、ざるに入れて水を切ると、ざるの目に米粒が入り込んで、取るのが面倒くさいという、これまた小さなイライラとか。
かと言って、いつも無洗米というわけにもいかず・・・というような、あまりにも小市民的ですが、そういうストレスからの解放感が心地よい、米研ぎ専用ボウル。
かゆい所に手が届く。逆転の発想。コロンブスの卵。
・・・キリがありませんが、とにかくそんな便利アイテムです。

実際、この2つが我が家に導入されてから、私が「自主的に」米を研ぐ回数が増えたような気がします。「そんなものなくてもやれよ!」と突っ込まれそうなので、このへんで。


飯田アナウンサーの「便利アイテム」は何でしょうか?

金澤 聡

2015/04/22

なぜいままでそうしなかったのだろうと思ってしまうほどの、私にとっての便利アイテム。
リュック。

何が便利かといえば、荷物を持っていても両手が空く。当たり前ですが。
取材でメモをとるのもラク。
旅行行くのも、子供と遊ぶのも両手が空いているのは何かとラク。

いままでリュックを背負うのを躊躇していていたのは、普段着のときは問題ないのですが、スーツのときにリュックはちょっとどうなのかと…。
フォーマル? ラフ? どっち付かずな感じがどうなのかと…。

ところが、いまはスーツに合う様なリュックが服屋さんに並んでいます。
格好良くて機能的。できる男は背中で魅せる。
どこぞのちょい悪なファッション誌に載ってそうなキャッチコピーですが、
リュックはとにかくラク。
当分手放せません。
無論、いらん責任は背負いませんが…。笑

次回は、佐藤アナウンサーの便利アイテムです。

牧 広大

2015/04/21

「便利アイテムと言えば」

一人暮らしを始めて、早くも1ヶ月半。いつもこれが大活躍しています。

一見、何の変哲も無いステレンスの「棒」。
上と下にホイッパーのように丸い網がそれぞれ大・小と付いており、サイズもペンを持つような手のひらサイズ。


これはお味噌汁の味噌を1人前分または2人前分に分けてくれる便利アイテムです。

使い方は、簡単!
(1)市販の味噌にこの棒を刺す。
(2)クルッと何回転かさせ、味噌を丸い網に絡みつける。
(3)取り出し、味噌汁のお椀にお湯を注ぎながらその中で絡めた味噌を溶かす。

たったこれだけの作業で、小であれば一人前、大であれば2人前のお味噌汁ができるんです!!


この一ヶ月半の一人暮らしで1番大変だと思うことは食事。毎日外食ともいかず、お金の面そして栄養の面でもなるべく自炊をしようと心がけています。果たしていつまで続くのかわかりませんが……

このお味噌汁とご飯と納豆で何日過ごしたことか!これからもこの相棒とともに、毎日健康を目指したいと思います。

今回初めてブログというものを書いてみましたが、言葉だけで伝えるということはとても難しい。。。これから言葉のプロになるものとしてもっと勉強しなければと改めて思いました!
まだまだ未熟な私ですが、温かく見守っていただければと思います。(笑)

続いては、スポーツをはじめ、アナウンス研修で1からお世話になっている金澤アナです!これからもよろしくお願いします!!

木下 瑠音

2015/04/20

会社で回覧がまわってきた時に使っているハンコです。友達が「るねが好きそうだから作ってもらった。会社で使ってね」とプレゼントしてくれました。
名前の隣にこちらを睨みつけてる鳥がいるんですけれど・・・ハシビロコウっていいます。全然可愛くありません。使っていて毎回思います、「可愛くないわぁ~」って(o´3`)

ハシビロコウを知ったのは大学の頃です。母が「変な鳥を見つけた!」と教えてくれました。その強烈なビジュアルと、長時間全く動かないという妙な生態に当時は衝撃を受けました。以来、なんだか気になる存在に・・・(笑)

上野動物園にいるということで、以前見に行ったりもしました。とにかく動かないことで有名な鳥なので、首を曲げただけで「きゃー!」って。「アイドルかっ!」と突っ込みたくなるほど、数センチでも動くたびにお客さんから歓声が上がりました。

それで、私も思わず「ハシビロコウって知ってる?」と友達に話したんだと思います。その友達から2年前の誕生日にこのハンコが送られてきました。
「るねにピッタリだと思って(ニヤ)」という手紙が添えてあり、会社で笑いました。ナイスなプレゼントをありがとう。使うたびに笑わせてもらっていて重宝しているよ。でも、やっぱり可愛くないよねぇ(笑)

つづいては、牧くんです!
一人暮らしは慣れましたか(^∀^)??

稲垣 龍太郎

2015/04/17

きょうから新テーマ「便利なアイテムと言えば」です。

この春、他の土地から宮城県へやってきて、暮らし始めた!
特に東北以外の地域から、宮城に引っ越して新生活がスタート!という人にとっての便利アイテムがこちら!(画像)
宮城県の伝統、文化、ルール、常識を学べる本です。

絵入りの解説もあり、キーワードも赤字・太字で強調されていて、読書が苦手!という人でも、「宮城県」という地域について、数多くの独自の文化を知ることができます。

私のように、現在の住民票は仙台市にあっても、大阪で18年間、東京で4年間暮らしてきた“純宮城県人”ではない宮城県民にとって、大きな助けとなる書籍であることは間違いないです。

・「いずい」ってどんな感覚?
・「だから」の使い方、ちょっと違うんじゃない?
・「一高出身?二高出身?三高出身?」って話で、どうして盛り上がるの?
・正月の「茶箱」「ハゼ」って何?
・「伊達政宗」みたいな人が、街中のいろんなイベントにいますよね…?
・あの、おにぎりのゆるキャラは何だ?
・七夕って8月なの?
・仙台朝市って夕方も営業していますよね?

などなど、宮城県のご当地ルールをたくさん学ぶことができます。
私は、この仕事を始めてから、街頭インタビューをさせていただくときに、拒否されることがあまりにも多くて、カルチャーショックを受けました。
大阪は、逆にカメラ大好き!テレビ映りたがり!が多いですから(笑)。
郷に入れば、郷に従え。いや、郷を知れ、ですね。

次は、木下アナウンサーです。