2015/05/22
仙台ビッグトップの会場に入りますとね、虫の声が
♪聞こえてくるよ・・・・・
それは歌でしたね。
昆虫が出演していましてね、コオロギ・トンボ・クモ・
コガネムシ・アリ・チョウ・・・・・・
大きいので、結構よく見えるのです。観察が必要です。
今回の作品は、史上最少のファンタジーですが、同時に史上最大のスケールといってもいいかもしれません。
シルク・ドゥ・ソレイユとの最初の出会いは、「ファシナシオン」からだったでしょうか。当時は、仙台市体育館を使用しました。
見る度に、芸術性やスケールの大きさを感じます。それはまさに、アスリートのパフォーマンスの凄さ、舞台芸術の見事な見せ方などでしょうか。
言ってみれば、世界的なスポーツイベントと音響の素晴らしさ、それは日本的に言えば、歌舞伎や宝塚歌劇を同時にみるような興奮を覚えるのです。
それは、最初に見た「ファシナシオン」から続いている私の感動物語です。
6月7日まで、シルクの感動に会えます。