アナ・ログ

夏に食べたいもの

柳沢 剛

2015/07/25

夏に食べたいもの…???
それは…???
スタミナ系か? あっさり系か? 
その時の体調&気分?で…大きく両極端に分かれます…。

お腹がすいて…ガッツリ、スタミナをつけたい気分の時… ≒ 好調時は… 
①「焼き肉」or 「ウナギ」
香ばしい焼き物 & 醤油ベースのたれ & ご飯の ⇒ 三位一体を体が欲します…。

その反対に…激疲れモードの時は…
サッパリあっさりの… 
②「冷やし茶ずけ!」
ご飯の上にシャケ・梅・昆布・漬物・きゅうり・シソの千切り・ミョウガ等 、冷やし中華のようにきれいに並べて…目で堪能した後…?その上にクラッシュ氷をぶっかけ…更にオカカを振り…お茶をさっとかけ…サラサラっといただきます…。

そんな①②と、両極端に分かれてしまう夏に…
両方の気分を満たしてくれるものに出会いました!

それが!
「逆ウニ丼!」(写真)
サッパリしているのにコクがあり…しかも絶品!
丼と言うには小ぶりですが…丼並みに、ご飯が進みます。

身を食べやすくしたウニの中に、酢飯を入れて…テッペンにワサビを乗せ…
殻に沿ってスプーンを差し込み…身をうまくとりながら…酢飯と一緒に…いただきます!

お寿司屋さんの「軍艦巻き」や「ウニ丼」は…
地上の産物である米のうえに、ウニにお越しいただきますが…
「逆ウニ丼」は、海の産物のウニの中に、地上の産物の米が、酢で身を清め ご挨拶に伺う…?
より「ウニ」を尊重した…?「海」に敬意を払った…?食べ物なのです…?
そして…これが…
もう~たまりません!!!
敬意を払った分…?ウニはそれに答えてくれます…。
食べ終わった殻からは、さらにうまみ成分が滲み出てきます…。
そこに…さらに酢飯を詰め込んで、ウニへの返礼を…
若干残る身と、殻から滲み出る風味で、3杯は行けます…? 3杯目はワサビをちょっと多めに…
これぞ「みちのくわんこ逆ウニ丼」!
3個あれば…ウニ3個×3杯 ≒ 酢飯どんぶり1杯分?

「♪ウニはうまいな、美味しいな~♪」

「みちのくわんこ逆ウニ丼」!
皆さんも、お試しくださいませ!

さー明日からは別ネタです…ウニに替わってマグロかタコか?そのネタ?ではありませんね…?
兎にも角にも…牧アナからです!

2015/07/24

梅雨時ですが、東北は雨が少ないようで・・・・・
今後どうなりますでしょうか。

その影響か?
トウモロコシが甘くないようですね。
これも夏の好物のひとつです。

スイカはまだですが、これも好物です。

先日、太陽が顔をのぞかせて、少々暑い日がありました。しかも、勤務は休み、そして平日、
鰻を食べるには、絶好のコンディション(笑)です。

鰻が高くなりました。価格も鰻登りですね。

「重」ではなく、「丼」にしよう!

しかし、どういう訳なのか!!!
お店には、臨時休業の大きな看板が・・・・・・
どうして!
何故!
そんなオーバーな話ではありませんが・・・・・・

また、出直しですね。
天気とにらめっこしながら。

昔から行っていた鰻屋さんが、何年か前に店を絶たんでしまいましてね・・・・・私にとっては結構難儀しているのです。

ウが難儀したから、うなぎと言うんだ。
落語の「やかん」にありましたね。

そうそう、成田山新勝寺の参道沿いの鰻店も結構な味でした。店頭でうなぎをさばいているのです。
咳どめ飴と同じですね。分からないですか?
まあ、いいです。

そんなことで、今月中に鰻食いが実行できるかどうか?
ですね。

木下 瑠音

2015/07/23

母の作った冷やし中華、最近ハマっているタイ料理、あとはソフトクリーム・・・。

取材帰りはソフトクリームをよく食べます。味はいつもバニラ。それにカラースプレーのトッピングがあれば言うことなしです。

カラースプレー、大好きなんです。
それなのに、会社のホームページのアナウンサー・プロフィール「好きなもの」の部分にカラースプレーと書くのを忘れました。私としたことが!
時々インターネットで画像検索してカラフルなチョコレートの粒を眺めると、すごく幸せな気持ちになれます(笑)本当は、お店にシンプルなバニラソフトクリームしかなくても、その場で家から持参したカラースプレーをかけて食べたいです。やらないけど。

数年前から業務用のカラースプレーをネット通販で買おうか迷っています。大きい袋に入っているやつ。家のキッチンに「さとう」「塩」「カラースプレー」と並べるんです。へへへ。
・・・暑さでちょっとおかしくなっていると思われるかな。でも本当に好きなんです。分かってくれる人だけ分かってもらえると嬉しいです。

ということで、この夏は、カラースプレーがたっっくさん付いているバニラソフトクリームが食べたいです。

☆写真は、春に妹と東京吉祥寺の井の頭公園へ行ったときに撮りました。コーンしか残っていませんが(笑)

つづいては、浅見アナです!

金澤 聡

2015/07/22

王道ですが、「スイカ」です。

うり科の食べ物全般が好きで、ゴーヤ、メロン、ユウガオ、キュウリも当然好きですが、中でもダントツが「スイカ」です。

お店で食べる盛岡冷麺が好きな理由も、スイカがのっている確立が高いからではないかと思うほど。
冷麺単体も美味しいのですが、食べ終わって最後にスイカを食べないと締めた感じがしないのです。
スイカを食すのが、私の中だけでの冷麺の流儀となっています。

現在、写真の土の中で成虫に向かっているカブトムシもスイカを待っています。
家族曰く、「スイカは水分が多く、カブトムシの餌としてはあまり良くない」とのこと。
カブトムシ用のゼリーがあって、それが餌に適しているのだそうです。

これでは、スイカを買う口実がなくなってしまう…。
40歳を過ぎてこんな姑息な考えを持つ自分に少し寂しい気分になりますが、
ゼリー嫌いな成虫が誕生することを願っています。(姑息ですね、はい)

暑い夏には、冷えたスイカ。私は、これに尽きます。

次回は、木下アナウンサーです。

牧 広大

2015/07/21

夏にはやっぱり「そうめん」が食べたくなります。
毎年夏になると実家でも食べていたそうめん、まだ本格的な夏ではありませんが、今年はもう「そうめんデビュー」をしてしまいました!!

そうめんの良さは何と言っても作るのが簡単なこと!茹でて、麺つゆさえあれば簡単にできます。
一人暮しを初めて数カ月、自炊をする機会がどんどん減ってはいますが、そうめんは救世主です。(笑)

そしてそうめんはとても食べやすい!
暑さにやられ、あまり食欲がない時でもするりと喉を通り、お腹を満たしてくれます。薬味にネギやショウガ、時には梅干しなどと合わせてみたりすると、最後まで飽きずにぺろりと平らげてしまいます。
これから暑くなり食欲が低下していくこの頃、私にとってはそうめんが必需品になりそうです。

*写真は先日外で取材に行った際、日焼け止めを塗り忘れてしまった結果....日焼け止めは必需品ですね!
流しそうめんのように冷たい水で流されたい気分です....


次は金澤アナです!!

梅島 三環子

2015/07/17

夏に食べたいもの、私は「岩がき」です。
冬の牡蠣も最高ですが、夏の岩がきも絶品です。

えぇまあつまり…、牡蠣が大好きなのですが。

しかし、牡蠣はあたると大変なのも事実ですね。
私は一度だけあたったことがあります。
しかも海外で。

あれは、韓国に行った時のこと。
帰国前日の出来事でした。
クルポッサムという、生ガキを茹でた豚と一緒に野菜で包んで食べるというものを口にした夜…
激しい食中毒症状に見舞われたのです。

韓国焼酎を飲み過ぎたのかと思いましたが…
それにしてはひどすぎる症状。
確かに、調子にのって、あり得ない量の生ガキを食べたのですが、まさか、この牡蠣好きの私が牡蠣にあたるなんて信じられず。
こんな体調で、帰国できるのかという不安に駆られながらホテルのトイレに缶詰めになっておりました。

結果、ボロボロの状態で何とか帰国はしましたが、いやー、あの時の気持ち悪さは一生忘れられません。

しかし、日本では一度もあたっていないので、国内の牡蠣はOK!と自分に言い聞かせ、今も、せっせと食べております。

あの苦しみを知っていても、やめられないものはやめられませんね(笑)。

次回は、牧君の夏に食べたいものです。

高谷 恵倫

2015/07/16

7月も2週間過ぎました。
学生は、夏休みまでのカウントダウンが始まっているのではないでしょうか。
夏休みの予定は決まりましたか?
夏休みなど長期休暇の計画している時が結構楽しいですよね。


さて、今回のテーマは「夏に食べたいもの」です。
ここ最近、30度を超える日が続きましたね。
暑さが苦手な私は、溶けるかと思いました。
そんな暑い日に、食べたいもの。
それは、カレーです。

特に辛ければ、辛いほど好し。
インドカレーのようなスパイスが効いたカレーが、
暑い日は食べたくなります。
暑さで食欲が湧かない時でも何故か、カレーを目の前にすると一気に食欲が戻ります。


カレーが大好物なので1年中食べたいといえば食べたいのですが・・・。
自分で作る時は、夏野菜を沢山入れて、具沢山の栄養満点カレーにします。
栄養満点で辛いカレーを、汗をかきながら、暑い夏に食べる…。食べ終わった後、スッキリします。

今年も、カレーを食べて暑い夏を乗り切ります!



写真は、仙台うみの杜水族館で食べた、「ふかひれみるくカレー」です。
ピリッと辛いのですが、ミルクのまろやかさに包まれてとても美味しかった~。カレーを食べに水族館に行こうかなと考えてしまうくらい、はまりました。




次は、梅島さんです。

飯田 菜奈

2015/07/15

夏になると恋しくなるもの、それは、水ようかん。

父が山形県の鶴岡に単身赴任をしていたころ(ちょうど私が大学生から社会人2年目ぐらいまで)毎年、夏になると鶴岡に遊びに行っていました!

だだ茶豆、など美味しい食べ物がたくさんある鶴岡。

地元では有名だと父に教えてもらったとある和菓子屋さんで出会ったのが、この水ようかんです!
あっさりしていているのに、小豆の味はしっかり出ていて、甘さもちょうど良く、のど越しが良いんです!!
食べていると…だんだんと涼しい気分に~♪

初めて食べた時、こんなに美味しい水ようかんは他にはない!と感激したのを今でも覚えていて、夏になるとその味を思い出して食べたくなります。

先月、久しぶりに鶴岡を訪れた時にその和菓子屋さんをのぞいてみたら、ありました!ありました!お目当ての水ようかん。
8月上旬まで日持ちすると書いてあったので、ひと夏堪能できる分、大人買い!笑
我が家の冷蔵庫で、大切に冷やしています^^
疲れた時!?に、ひとつずつ味わって食べるのが楽しみ。


和菓子屋『信濃屋』さん。
鶴岡に行ったときは、ぜひのぞいてみてください☆
パックに入ったものの他に、ご主人が切ってきた「青竹」を器にした4~5人分用の水ようかんもありますよ!

明日は高谷アナです! 

佐藤 拓雄

2015/07/14

わが家のベランダには、今年の夏も、次男が幼稚園で育てたミニトマトの鉢がやってきました。
すでに何度か「収穫」されましたが、なにしろ、いわゆる「完熟」状態で収穫して、すぐに食べますから、甘味がすばらしく、とても味がいいのです。
あと何回食べられるか、この夏に食べたいものの一つです。

今回は、次男つながりで、久々に「次男語録」を3つほど。

(その1)
次男「あのね、きょう、○○くん家に、なんだったっけ・・・「もっともっと」?がいたんだよ」
私「もっともっと???」
次男「なんだっけ、ハムスターじゃなくて・・・」
私「あ!モルモット?」
次男「そう!モルモット!」
家族一同、吹き出しそうになるのを我慢しました。

(その2)
ある休日の午後、私が外出から帰ると、外遊びの支度をした次男が玄関にいました。
午前中も外遊びをしていたので、
私「お、また遊びに行くの?」
次男「ちがうよ、「また」じゃないよ。1かい目だよ!」
私「なんで?さっきも外で遊んできたんでしょ?」
次男「さっきは、公園!こんどは(マンション内の)プレールーム!だから「また」じゃないの!」

(その3)
幼稚園で書いたという、七夕の短冊。
「おべんとうが はやく たべれますように」と書いてありました。(「ら抜き言葉」には目をつぶってください)
私「そんなにお弁当を早く食べたいの?」
次男「ぼく、ちょっっっっとだけ、おそいから」
と満面の笑み。
素直、無邪気、とはこういうことか (^ ^)

次男は間もなく6歳。
語彙が増え、大人と対等に話すこともあるかと思えば、こんなふうに子どもならではの話の展開になったり。
日々成長中です。

明日の「アナ・ログ当番」は、飯田アナウンサーです。

寺田 早輪子

2015/07/13

青森ではおなじみの「中華ざる」!
食べたい!

青森では、食堂やラーメン屋にほぼある夏定番のメニューです。

しかし、他の地域では見かけないのです。
「中華ざる」の話をしても…、
「蕎麦ではないの?」「スープが中華味なの?」「麺が中華なの?」「具はないの?」
「冷やし中華ではないの?」

…と質問攻めにされてしまいます。

「青森のご当地グルメ」と言っても過言ではないおいしいおいしい『中華ざる』!

一言では言いあらわすことができないのですが…、
「暑い夏に、ラーメンは熱すぎる!」
「冷やし中華のようなスープの『酸味』ではなく、『コク』がほしい」
「何より、ランチする時間がもったいない!!!」

という方にピッタリのメニューです。

ぜひ!青森にお出かけになって!ご賞味ください!

☆写真は、3歳の息子に初めてもらった「お手紙」です。
息子がボールペンで何やら書いてくれました。
私)「なんて、書いてあるの?」
息子)「わかんなーい!」
…だそうです(^^)

続いては、佐藤拓雄アナウンサーです!

稲垣 龍太郎

2015/07/10

きょうから新テーマ!「夏に食べたいもの」です。

幼いころから、我が家では、夏でも「水炊き」「カモ鍋」など、熱い鍋料理が食卓に並んでいました。

母親「きょう、しんどいし、つくるの簡単だから、鍋でええやろ?」
全員「(話をほとんど聞いていない様子で)…うん、ええよ!」

最初こそ、こんな会話が繰り返されていましたが、もともと鍋料理が好きな稲垣家では、夏に熱々の鍋料理を食べることに、なんの違和感も抵抗もありませんでした。
時には、夏に、「熱い」+「辛い」の「キムチ鍋」を食べることも。
このような経験から、大学進学のため実家を出るまで、夏でも、熱い鍋料理を食べることは、普通なのだと思っていました。

このような18歳までの生活が影響しているのか、夏になると、熱々の鍋料理や激辛料理を、汗をかきながらでも食べたくなってしまうのです。

先日、仙台で開催された「タイフェスティバル」でも、香辛料のきいたタイ料理「ガッパオ」や熱々の「タイラーメン」を堪能してきました。いや~、いい汗かきました(^^;)。

写真は、タイ人の留学生が出店していたブースで、タイの民族衣装を借り、展示されていたタイの車に、体験乗車したときのものです。私はタイに行ったこともないのに、私の顔の濃さからか、「本物のタイ人と見分けがつかないくらい馴染んでいる」と、タイの留学生たちから、歓迎の言葉?をもらいました。

どうでしょう?そんなに馴染んでいますかね?タイが、過ごしやすい乾季を迎える12月ごろには、一度行って、真偽を確かめたいものです。

次は、寺田アナウンサーです。