アナ・ログ

旅先に欠かせない物

金澤 聡

2015/08/11

「冷えは万病のもと」とよく聞きますが、私は冷え症です。というより、エアコンのクーラーが苦手です。
冬場の寒さは耐えられますが、エアコンが作り出した気温24度は、私にとっては厳しい“寒さ”です。

肩が凝ります。頭痛が始まります。困っています。

旅も「冷え」に悩まされます。
旅の新幹線も夏は当然クーラーで冷やされていますし、座席に座ると、冷たい風を体中ずっと浴びているような感覚に襲われます。

飛行機もそうです。そんなに冷やさなくてもいいのでは?と思うのは私だけでしょうか。笑
海外に行く時は、必ずブランケット2枚を手にして座席に座ります。
それでも、「冷え」が治まらない時があるので、必ず旅には、カーディガンを持っていきます。真夏でもカーディガンは必須です。猛暑日でも必ずバッグに入れておきます。

冷気から逃れるためには、『着込む』しかないのです。
カーディガンは、冷え症対策の常備薬といっても良いくらい大事なものです。

きょうがどんなに暑くても、私は家では扇風機で過ごします。
それにしても、暑い国の方はエアコンの設定温度がおかしくないですか?笑
お店やショッピングモールの冷え方が尋常ではないし、移動のバスの中やタクシーも異常に冷やします。
外国の方は冷え症と無縁なのでしょうか。

クーラーの冷気にオロオロせず、夏の「寒さ」にも負けない、そういう人に私もなりたい。

次回のテーマは「暑い思い出」 木下アナウンサーから始まります。

寺田 早輪子

2015/08/10

何度かこのコーナーでも御紹介しておりますが、3歳の我が息子は、寝ても覚めても、とにかく「新幹線」が大好き!

乗用車での長距離移動は10分と持たずに飽きてしまい、大騒ぎしてしまいますが、新幹線や電車の旅ですと、1時間半程は騒がずに座っていられる様子。

しかしながら、必ず持っていかねばならないのが「新幹線のおもちゃ」。新幹線に乗りながら、新幹線のおもちゃで遊んでいるのですから、筋金入りの新幹線LOVE!

旅行の時には、この「新幹線のおもちゃ」が欠かせないのです!

「はやぶさ」「こまち」「やまびこ」「つばさ」「あさま」「のぞみ」…

どれもこれも好き過ぎて、最近は、ホームの駅員さんのアナウンスをまねる時に「はやぶさ」と「やまびこ」が、まざっちゃう様子…。

『はやびこ162号 とうきょうゆきが23ばんせんに、はいります。きーろいせんまで、さがって、おまちくださーい!』
(^^;)

☆写真は、高谷アナウンサーと!
お肉を食べました!!!

「アナ・ログ」続いては、金澤アナウンサーです!

2015/08/07

やっぱり、うな重にしました。
前回の課題でした。鰻食いを実行しました。
もう1回ぐらい、食べますか?
食べたいですね!!!

さて、テーマです。「旅先に欠かせない物」
そうですね。
最近は、出来るだけ!出来るだけ!!
モノを少なくして、持って行きたいもので、本当にスリムにしています。

御朱印帳は持っていきますかね。
簡単に言いますと、神社仏閣ののスタンプラリーです。
でも何も特典はありません。

その昔は、写経をお寺に納めることの証明書だったようで、今では、お参りした証拠として書いてもらうものになりました。

先日、新聞に東北各地の御朱印めぐりの記事が載っていました。そのうち、訪ねてみます。

それぞれに違う三種類ほどの朱印と筆書きのバランスが
絶妙です。

高輪・泉岳寺の御朱印はいいですね。枯れた字体です。
たまたま、書いてくれた方がそんな感じでした。
説明するまでもなく、泉岳寺は赤穂浪士四十七士が眠るお寺です。

長野・善光寺のはダイナミックです。ここは宗派を
問いませんからね。そんな大らかさが出ています。

鰻と御朱印は、成田山新勝寺がお薦めです。
でも、去年行ってしまったもので、
どなたか、この組み合わせのお勧めスポットを教えてください。

柳沢 剛

2015/08/06

写真は…
仙台空港国際線…税関での押収物…偽ブランド品…中には薬物等…非合法の物品………
では…ありません!!!

この4個の皮製品は…ブツはブツでも…シ・ブ・ツ(私物)…側も中身もすべて合法的なものです。

ちなみに…一番上は小銭入れ…その下の3つは札入れです。
小銭入れは、20年ほど前、大先輩のアナウンサーの海外取材のお土産…。
札入れは、15年ほど前、車を購入した時にディーラーさんから頂いたもの…気に入ったので…同じもの2個調達して…3個をローテーション!!!
一つは札入れ・・・一つはカード入れ・・・一つは領収書やメモ入れ…。
この3つを、季節や気分でローテーション!
その都度、中身が整理され…痛みも3分の1に分散され?…いまだにそろって現役です。

本題に入りましょう!「旅先に欠かせないもの…」でしたね…。
それは・・・
まさにこれ!
旅先には…これさえあれば OKなのです。
中身がたくさんあれば、なおOK!
現実は…実に薄ぺらい感じなのですが…。
そうそう…海外の場合、一つはその国の通貨入れにします…。
カードと現金があれば…だいたい何とかなるものです…。
旅は…極力物は少なく…身軽が一番!
と思う今日この頃…。

旅慣れた人は…
そろそろ買い換えようと思っている服や下着を身につけて出発するそうです…下着や靴下は、その場で捨てて、洗濯物として持ち帰らないとのこと…。
万が一、必要なものが出た場合は…全て現地で調達!
現地での買い物がより楽しくなるのだそうです。

長期での旅となると…どうしても不安になり…荷物が増えてしまいます…。しかしそこをグッとこらえ…
余分な物は持たず…スマートにシャープに!
そうそう…体も、余分な脂肪を落し…スマートにシャープに!もっと身軽になりたいですね…。

よーし!
この夏は…身軽になるために…旅に出よう!!!

なんだか暑くて…話がズレて…錯乱気味ですね…(いつものことではありますが…)失礼しました…。

稲垣 龍太郎

2015/08/05

私の旅の必需品は、

「スマートフォン+電池式の充電器」

いつでも連絡がつくように…という意味もありますが、
私は、旅先での思い出を撮影する「カメラ」として使用しています。

一眼レフを買うほど、写真にこだわりがあるわけでもなく…
コンパクトなデジカメでも、バッグからいちいち取り出すのが面倒…
そこで行きついたのが、常にズボンのポケットに入れて所持している「カメラ付きのスマートフォン」なのです。

撮りたいときに、すぐ取り出せる。
アイコンをワンタッチで、すぐに起動!
画質も個人で楽しむには十分!!
なんと優れた機能なのでしょう。

旅行すると、非日常的な興奮から、必要以上に写真を撮ってしまう私。朝にはフル充電されているスマートフォンも、夕方には、カメラ機能の使いすぎで、電源が落ちてしまいます。
友人と松島水族館に行ったときも、写真の撮り過ぎで、正午には電源が落ちて、周りを呆れさせてしまいました。

先月、1週間の夏休みをいただきましたが、思い出の記録のため、1日たりとも、夕方までスマートフォンの電源が落ちない日はありませんでした。
だから、コンビニなどで販売されている「電池式の充電器」も欠かせないのです。せっかく訪れたのに、写真が撮れないなんて事態は…避けたい!!

写真は、私の旅の必需品である、「電池式充電器」で充電中の「スマートフォン」で撮影してもらった写真です。一人旅で、自身も入った写真を撮影するときは、いつもこんなポーズばかりなので、通りがかった人にお願いするのが、やや気まずいです…
でも、「旅の恥はかき捨て」とも!?
人間にとって、解放感というのは恐ろしいものです。
(ちなみに撮影場所は、青森県の三内丸山遺跡のミュージアムです。)

次は、柳沢部長です。

梅島 三環子

2015/08/04

『コンタクトレンズと財布。』
出張でも、遊びでも必ずこの2つだけは指差し確認をします。

「お財布さえあれば、多分なんとかなる。」
こう思って、自分を勇気づけないと、心配症の私はなかなか出発できません。

ただ、何とかならないのがコンタクトレンズ。
(時間をかければ何とかなるのでしょうが…)
なので、この2つは絶対欠かさないようにしています。

昔の話ではありますが、出発してもう家には引き返せない場所で財布が無いことに気付いたことがあります。

いやー、凍りつきました。

友達に、「貸してあげるからいいよ」と言われ、若干お金をお借りしましたが、いかんせん、何をするにも楽しくない。
しかも、よりにもよってアウトレットモールに出かける旅だったので、尚更のこと。ひたすらフラストレーションが溜まった旅でした。

旅以前の問題かも知れませんが、これを欠かすとどんな旅も台無しになること間違いなしです!!
身を持って、自信を持って、宣言します。

写真は、今年の旅先での一こま。
ネイチャーな旅をしても、お金はかかります(笑)。

明日は、稲垣アナです。

飯田 菜奈

2015/08/03

ミラーレス一眼を持って桜を撮影しに行きました!
最近はちょっとお休みしておりましたが、笑
自然や景色を見に出かけるときは、持ち歩くようにしています!

海外旅行に出かける前、『荷造りが終わらなーい!』とてんてこまいになっている私に両親や友人がかけてくれる言葉と言えば、「パスポートと航空券があれば何とかなるから。」

皆さんの中にも、言われたこと、もしくは言ったことがある方いますよね~!?

確かに、その二つがあれば飛行機には乗れるでしょうし、マストアイテム!!実際のところ、その二つしか持たずに出発する人は相当珍しい、もしくは何か事情がある方ですよね。笑

その次に必要なものは、充電器と変圧器、コンセントプラグだと思います。

以前、ロンドンに行ったとき、変圧器とコンセントプラグを忘れ、せっかく持って行った電化製品が一切使えずがっかりしたことが。
ドライヤーやヘアアイロンは、使えなくても何とかなりましたが(重たかったのに…涙)カメラと携帯電話が充電できないというのは写真好きの私にとって、大事件!!

スーパーや雑貨屋さんに行っても売っておらず、結局、ホテルで見つけた、コイン式の携帯充電ボックスに入れて充電…。(予想外の出費…涙)
デジカメは、電池配分?を考え一日に撮る写真の枚数を調整しながら過ごしました。
トホホ……。

最近の一流ホテルでは、日本の電化製品をそのまま使えるようなコンセントもありますが、万が一のために!!必ずセットで持っていくよう心がけています!

写真は、旅行用のトランク!?を持ったぬいぐるみが家にいたので、載せてみました♪

明日は、梅島先輩です。

佐藤 拓雄

2015/07/31

カメラ、でしょうか。

独身時代(の今振り返れば終盤(笑))、NBA、というか、シカゴ・ブルズ、もっと言えば、マイケル・ジョーダンを見にアメリカへ行ったあたりから、旅行には必ずカメラを持っていくようになりました。それまでは、それほど写真も撮らなかったのですが、マイケル・ジョーダンをこの目だけでなくカメラにも収めたい、という欲望が出発点でした。
まだデジタルカメラが普及する以前のこと。フィルム式のコンパクトカメラの中でも、望遠の倍率が大きいものを選び、室内でもよく映るようにと、少々高価な高感度のフィルムを、空港の手荷物検査のX線にやられないように、防御用の袋に入れて・・・という準備をしていきました。デジカメじゃないので、フィルムの残り枚数が気になり、また、その場で撮った写真を確認することはできないので、家に帰って現像に出し、できあがってくるまで、ちゃんと撮れているのか心配でした。

フィルム時代の話では、新婚時代に、妻と海外旅行をし、現地在住の妻の友人ご夫妻を訪ねた時のことを思い出しました。4人で楽しく食べて飲んで、相当酔っぱらって、帰国後、写真を現像したら、撮った覚えのない4人の集合写真が。タイマーをセットしてシャッターを押したのは私だそうです(苦笑)
記憶はないが、記録は残った、という半笑いのお話。幸い、記憶のない時間帯に誰かに迷惑をかけるようなことはなかったようです…

それから、7~8年前、デジタル一眼レフを買ったばかりの頃。当然のように旅行に持って行きましたが、これは失敗でした。重い、かさばる。
確かにいい写真は撮れますが、カメラ自体が趣味というわけでもない私にとっては、「分不相応」感が残りました。

かと言って、スマホだけでは物足りないので、旅行にはコンパクトデジカメで一応落ち着いていますが、ミラーレス一眼に食指が動かないでもない今日この頃です。

※写真は私のデスク上。帽子が旅行っぽいので、というだけです。

次は飯田アナウンサー。そう言えば、ミラーレス一眼の「カメラ女子」だと、以前このアナ・ログに書いてましたよね。

木下 瑠音

2015/07/30

去年温泉旅行に行った時、部屋に到着してすぐ、一緒に行った友達が突然任天堂DSのポケットモンスターを始めました。「この時間にしかゲットできないポケモンがいる」とかで(笑)それがとても面白かった。小学校からの付き合いの友達だったので、昔から変わらない安定の姿に(笑)妙に安心しました。私も昔はDSを持ち歩いていたんですけど、最近はやらなくなってしまいました。

旅行の時は、なるべく荷物を減らします。
牧くんとは逆ですね!
買えるものは基本現地調達、旅先には必要最低限なものしか持っていきません。携帯、充電器、眼鏡、コンタクトレンズ、化粧品、洋服・・・くらい。たまに一人でも時間をつぶせるように文庫本を持っていきますが、これは欠かせない!というものはあまりありません。

「おしゃれだな~」と思うのは、一筆箋やレターセットを持ち歩いている人です。
旅先から手紙を書くのって素敵じゃないですか?
昔海外旅行へ行っている祖父母から現地の絵葉書を受け取って、すごく嬉しかったんです。
「今○○にいます。元気ですか?」
この時代にはアナログな方法ですが、
メールでもなくSNSでもない手で綴られた言葉は人に響きます。私もいつかやってみよう・・・♪

☆写真:最近出掛ける時に持ち歩いているのは、ピース又吉さんの「東京百景」というエッセイです。私も三鷹に住んでいたので・・・面白い。

つづいては、佐藤アナウンサーです!

高谷 恵倫

2015/07/29

夏休みシーズン到来!
学生は長期休暇を謳歌しているのではないでしょうか。
アナウンス部でも早い人は、夏休みに突入をしている時期です。
まもなく私も夏休みです。
去年は「幕末一人旅」と題して、山口と京都に行ってきました。
今年は何処に行こうかまだ悩んでいます。

さて、今回のテーマは「旅先に欠かせない物」。
私が旅先に欠かせないものは、ご当地の「カフェ本」です。
観光ガイドブックのカフェバージョンと言いましょうか。有名なカフェから隠れ家的カフェまで様々なお店が載っています。雰囲気も様々。読んでいるだけでも、楽しめます。
各地のカフェに行って何をするのかというと、スイーツや珈琲を楽しむといった普通のことなのですが旅行先のカフェ巡りは必ずしています。

初めて行く土地には、カフェ本を買ってから出発します。移動中にその本を読んで、自分好みのカフェをリサーチ。この時間がまた楽しいです。

学生の頃カフェでアルバイトをしていたこともあって、カフェが大好きな私。
旅先でもオシャレでコーヒーが美味しいお店を求めてしまいます。

写真は、仙台のカフェ本。これを見ながら色々巡りました。

明日は、同期の木下アナです。

牧 広大

2015/07/28

今日から新しいテーマ「旅先に欠かせないもの」
夏休みも近いということで(もう夏休み中の人も??)、旅行に行く人も多いかと思います。そんな旅先に何を持っていくか……

私は旅先がどこまで行くかにもよりますが、海外旅行や長旅の時はこのバックパックが役立ちます。
普段から荷物が多い私にとって、大きめのサイズのこのバックパックはとても便利です。
下着や着替えなど常にプラス1着は持っていくようにするなど、私自身とても心配性のため、いつも荷物がかさばります。
またお土産も買い忘れがないよう、余分にいつも買うので、このバックパックはいつも帰り際、パンパンになります。
荷物を減らし、計画的にお土産も買えば済む話なのですが、「せっかくの旅行だから」といつも欲張ってしまいます。
そんな欲張りで心配性な人におススメです。笑

このバックパック、一見重そうに見えますが、背負うと身体にフィットするよう調節ができ、実際の重さよりも軽く感じることができるんです。腰や胸に縛ることで、自分の身体の一部のような感覚になります。
スーツケースだと階段などで「よっこいしょ!」と持ち上げ大変ですが、バックパックは両手も空くので、移動の際もとても便利です!

いつかこのバックパックとともに、いろんな場所に旅行に行けることを夢見ています。

次は高谷アナです!