金澤 聡
2016/02/01
毎週欠かさず見ているアニメがあります。
「ちびまるこちゃん」 「サザエさん」 そして、「ドラゴンボール超(スーパー)」
(弊社放送のものばかりですが…笑)
中でも一番楽しみにしているのが「ドラゴンボール超」
息子二人より真剣に見ているのは、どうかと思いますが、
童心に戻ってテレビの前で釘付けになっています。
「ドラゴンボール」のストーリーはご存知の方が多いかと思いますが、
主人公とその仲間たちが、悪い奴らをやっつけるという、勧善懲悪の物語。
“武道”を身につけ強くなっていく、やんちゃな男の子たちが好きそうなアニメです。
「ドラゴンボール」には色んな神様が登場します。
主人公の孫悟空が強くなりたいとき、あるいは、困ったときに神様のところに伺います。
ある神様からは、どんなケガも治し、体力も回復する豆=『仙豆(せんず)』を渡されます。
先日とあるショップで、その『仙豆』(*写真)を発見!
興奮して買いました!
息子たちも大興奮。
何かにぶつけて痛いときやケガをしたとき息子は、「仙豆を食べれば治るから、1個食べていい?」と聞きます。
『仙豆』といっても中身はチョコレートのお菓子ですから癒されるはずもありませんが、
食べ終わると、「治った~!」と言い放ちます。
「疲れた~」と言っては仙豆を食べ、「明日学校で掛けっこあるから」と言っては仙豆を食べる始末です。笑
そんなの効く訳がないと思いつつも、出社前に一粒。
すると…
特に何もありません。当たり前ですが…笑
無病息災は初詣にしっかり祈念、あとは『仙豆』の暗示の効果がいつまで我が家で続くか、それこそ「神頼み」です。
テーマ「神頼み」は今回で最終回。
次回から、新たなテーマです!