アナ・ログ

お弁当

佐藤 拓雄

2016/04/28

遅咲きの桜を見つけました。
新緑と青空とのコントラストが◎
目と心の保養になりますね。

さて、今は昔。
高校時代、人生最大の「腹減り期」を迎えました。
とにかく、食べても食べても、すぐにお腹が減るのです。
朝食を食べて学校へ行くのに、1時間目が終わるころには、もうお腹がペコペコ。
弁当の一部を「早弁」しても、お昼前には、またペコペコ。
部活前にもペコペコ、部活が終わっても家に帰るまでもたず、買い食い。帰りの電車の中で、倒れそうなくらいお腹が減って、途中下車して買い食いしたこともありました。
帰宅後も、晩ごはんの前にパンなどを食べ、それから晩ごはん。
というサイクルで、1日何回食べるんだ?というくらい、食べていました。
弁当も上述のように午前中に早弁してしまうので、途中からは、2食分作ってもらい持っていきました。
早弁用と普通のお昼用です。
そんなに食べたのに、結局、縦にも横にもほとんど大きくならなかったのが、最大の謎です。成長期、と言ってしまえばそれまでですが、あの食事は一体どこへ消えて行ったのか。きっと見えないところで、私の健康を支えてくれたのだと思いますが、もう少し見える形で骨となり肉となってくれればよかったのに、という残念な思いは少々あります。

このテーマは今日で終わり。
新しいお題は、木下アナウンサーからです。

寺田 早輪子

2016/04/27

会社にはお弁当を持参しています。
母の手作りです。

お母さん、ありがとう!

この歳になっても面倒かけてしまい、お母さん、ごめんなさい…。(^^;)
でも、美味しいです(^▽^)

以前は、忙しいとお昼を食べられない日もありましたが、
最近は、お弁当を作ってくれる母を思うと、「残しては帰れない!」と、何とか時間を作ってきちんと食べています。
そのおかげか、お昼を抜いていた頃より、体調は良い!

重ねがさね、お母さん、ありがとう

☆写真は、青葉山。大木に抱き込まれている柵!息子と見つけました。

つづいては、佐藤拓雄アナウンサーです!

飯田 菜奈

2016/04/26

4月も後半に。
この春から新生活を始めた皆さんも、徐々に生活のペースに慣れてきた頃でしょうか。

さて、今回のテーマは“お弁当”。
毎週土曜日の「あらあらかしこ」生放送終わりには、控室で出演者全員でお弁当を食べています。
直樹さんも、古坂さんもあいくさんも出演してくださった日は一緒に。

制作部のスタッフさんが手配してくださるのですが、毎週、注文先が変わります。
一番人気は“すき焼き・割烹 かとう”の“焼肉弁当”。
私も含めて、お肉大好きなメンバーが多いんです♪

VTRで美味しそうなメニューが登場するたびに、食欲がわいてきますし… 
生放送は意外とエネルギーが必要なもので…。
本番終わりにはお腹がペコペコなんです。
そんなタイミングにみんなで食べるお弁当はより美味しく感じます♪

学生時代、母が作ってくれたお弁当の思い出と言えば…
冷凍食品に頼らず、毎朝おかずを作ってお弁当を持たせてくれていたこと(*^_^*)
ヘルシー志向の母が考えるメニューで三度の食事をしていたので、丈夫な身体になったのかなと思います。
母に感謝です。

続いては、寺田アナウンサーの登場です。

稲垣 龍太郎

2016/04/25

手づくり弁当に全く縁のない生活を送っていたら、あっという間に、体重が80kg前後まで戻ってしまいました。

思えば、かつて仙台放送まつりでダイエット企画にチャレンジし、おかげさまで、64kgまで痩せることができました。

あれから1年…

順調にリバウンドを続け、宮城のぽっちゃりアナウンサーの代表格となってしまいました。

しかし・・・

ぽっちゃりなのは、私だけでなく、宮城のみなさんも!なようです。
特に40歳以上のみなさん・・宮城県はメタボ率が全国ワースト2位!それを脱却するためにこんなプロジェクトが始まっています。

「みやぎカイゼンプロジェクト スマート・スイッチ」
http://www.miyagikaizen.jp/

メタボリックシンドロームは、様々な生活習慣病の原因になります。
ご自身でも、あなたの身の回りの方でも、「最近太ったなぁ」と感じたことはありませんか?
それは、メタボのサインかもしれません。そんな方はすぐにチェック!

このプロジェクトに便乗し、私もスマート・スイッチするよう指令を受けました。
「稲垣アナのスマート・スイッチ大作戦」
http://www.miyagikaizen.jp/inagaki/

私も、みなさんと一緒にスマートになりたいと思いますので、一緒に頑張りましょう!!

明日登場の飯田アナウンサーも、スマートな人がお好きですよね??

柳沢 剛

2016/04/22

「弁当だ!弁当!!」

楽天が仙台に来る前の話です…。
宮城球場に、弁当売りの"名物おじさん"がいました。
独特の節回しと、勢いで…

「弁当だ! 弁当!! 買ってけろ弁当!!!」
「弁当だ! 弁当!! そら喰え弁当!!!」
あまりにもおかしくて…試合そっちのけで、見とれていたことを思い出しました。

ところで…
以前、このアナログにも書きましたが…
私…
20年程前…生番組で料理を作っていました…。(写真)
そんなこんなで…?
同世代の一般中年サラリーマンの中では…料理を作ってきたとほうだとは思うのですが…
弁当は、一度も作ったことがありません。(-_-;)

私にとっての料理は…食べた人が、目の前で喜んでくれる事が、最大の目標で…
場所も時間も離れたところで食される弁当にチャレンジしようとは思わなかったのです。

で…過去をさらに遡り…
自分自身の学生時代の弁当は?と言いますと…
でっかい弁当箱に、一面の海苔の海…
毎日これ…
パッと見、真っ黒弁当!
海苔は、二層になっておりました。
そして…一番上の海苔は週に数回逃亡し…
弁当箱のフタの隅のほうに集合したり、フタ全面にくっ付いたりと…自由奔放に行動していたのです。

一方、海苔に逃げられてしまったご飯はと言いますと…
うっすら茶色で…何とも哀愁の漂う…? 
不思議なグラデーションの醤油飯…?

「あ~哀愁の、醤油飯!」

あっ! そうだ!!
毎日食べてた、この弁当のせいだ!!!
多分???
何にでも醤油をかけてしまう…現在の味覚が形成されたのは?

「お弁当」というタイトルから…「醤油絶対至上主義」という、自分の「味覚のルーツ」に辿り着いた…今回のアナログでした???

高谷 恵倫

2016/04/21

今回のテーマはお弁当です。

高校までは作って貰っていたお弁当。
今日はどんなおかずかな、と毎日楽しみにしていました。
一人暮らし始めの頃は、気合いを入れてお弁当をつくりましたが、段々おかずの種類が減っていき、遂には週に1度程度しか作らなくなりました。
毎日違うおかずを何種類か作ることがいかに大変なことか…。母や祖母は、こんな大変なことを毎日6年間(中学、高校とお弁当のため)してくれていたんだと、感謝してもしきれません、
作って貰っていた当時は当たり前だと思っていましたが、毎日欠かさず作り続けてくれた、お母さん、おばあちゃん、有難う。


そんな高谷家のお弁当の定番は、甘い卵焼き。
お弁当のおかずでも定番の卵焼きですが、高谷家の卵焼きは甘いのです。
砂糖をけっこう多めに(大体おおさじ2くらいだそう…)、
更に出汁醤油をちょっと加えます。
甘く、出汁の風味が効いた卵焼きが出来ます。
私はこれが大好きで、毎日お弁当に入れて貰っていました。

今思えば、砂糖は少し入れ過ぎていたかも…?
青森出身ということで調味料の量は多めにみてください。


次は、群馬出身の柳沢アナウンサーです。

木下 瑠音

2016/04/20

先月からお弁当を作るようになりました。
食生活の改善のためです。

平日は朝早く起きて作ったり、夜、仕事から帰った後に、翌日の分を準備したりしています。土日はまとめておかずを作り置き。パック詰めにして冷蔵庫に並べた時の達成感がたまりません。「私、やったぞ!」みたいな。

始めてみると意外と楽しいんですね。音楽やラジオを聞きながら作るんです。野菜を炒めながら曲に合わせて歌ったり、ラジオの会話に突っ込んだり・・・(一人暮らしあるある?)良い息抜きになっています。

お弁当づくりって、生きるための前向きな作業だと思います。だから精神衛生上、大変よろしい。なんだか心も体も健康になっている気がするぞ。出来る限り続けていきたいです。

写真は、小学生のころから使っているお弁当袋です。
こんなこと書きつつ料理の腕も自信も全くないので中身は非公開です。

つづいては、高谷アナウンサーです(^^)!

梅島 三環子

2016/04/19

幼稚園から高校まで、学校給食を経験したことがありません。
真っ当な理由ではないと重々承知しておりますが、極度の野菜嫌いだった私は、給食のない学校を選んで進学していました。
毎日が、手作りのお弁当です。

親になって初めて気付きましたが、母親はさぞ大変だったことと思います。

でも、大変申し訳ないもので…
あまりその中身はあまり覚えていません。
ひどい娘ですね。

ただ、美味しくなかったものだけは強烈に覚えています。またまた、ひどい娘ですね。

それは、「モモ缶」。(=桃の缶詰)

これの何が嫌だったかというと、母は必ず、刻み葱を入れるプラスチック容器に入れるのです。
もちろん、一緒にいれるわけではありませんが常時ネギの入っている容器が空いた時、洗っては、そこに詰めるのです。

しかし、匂いはそんなに簡単には取れません。

野菜嫌いだったこともあり、余計に敏感に感じるネギの匂い。ここに常温になったモモ缶が保存されると、たまらなくまずい、モモ缶の桃に変身するのです。

モモ缶自体、最近は買わなくなってしまいましたが強烈な思い出は未だに鮮明に残っています。

モモ缶の思い出。これは私の、お弁当の思い出でもあります。

写真は、弁当ではありませんが、息子に作ったオムライスです。
チャーハンではありません。
オムライスです。

明日は、木下アナのお弁当話です。

牧 広大

2016/04/18

お昼に愛妻弁当……憧れます。


最近は専ら外食が多く、家でご飯を作ることも少なくなりました。

作るとしてもご飯とお味噌汁だけ作り、おかずはお惣菜を買ってくることがほとんど。

自分でお弁当を作ることなどゼロに近いです……

たまにおにぎりぐらいは持って行きますが、それもなかなか続きません。

料理は嫌いではないのですが……

休みの日は家で作るよりも、どこか美味しいお店を見つけたい!休みだしいつもとは違うお店に行きたい!と思い、最近は家にいないことが多いです。


ただ親がこちらに来ているときは、よくお昼にお弁当を作ってくれます。

家で作るものを食べるとどこからか力が湧いてきます。

ありがたいですね。



ということで、立派なお弁当箱は持っているのですが、なかなか活用できていない現実。

いつか使える日々がくればなぁと思うのですが、いつになることやら……

外食ばかりですが身体を壊さないようには気をつけます!!


次は梅島アナです!

金澤 聡

2016/04/15

きょうからアナログのテーマは、「お弁当」です。

入園、入学、そして、入社にともなって、お弁当を毎朝作っている方も多いかと思います。

高校生までは、作ってもらって当たり前と思っていましたが、一人暮らしをして、そして、親になって、お弁当の大変さとありがたみを感じました。

独身時代お昼はほとんど外食。食べたいものを好きなだけ食べ、お腹いっぱいにする毎日。栄養のバランスなど考えず、油ものの食事ばかり…
さすがに体調を崩しました…。

一日3食、ほぼ外食では体は持ちませんでした。食事のバランスの大切さを痛感しました。

写真のような、美味しいお寿司を食べたら、他は野菜多めの食事にする。当たり前のことと言えば当たり前なのですが、病気をしてから、やっと、実践するようになりました。

痛い思いをする前に、自炊したり、お弁当を持っていったりしたら良かったなあと後悔先に立たずです。良い子のみなさん、作ってもらったお弁当は残さず食べましょう!笑

あーそれにしても美味しそうなお寿司だなあ。笑

次は、牧アナウンサーです。