高谷 恵倫
2016/05/09
今回のテーマは「お母さん」
ちょうど、きのうが母の日でしたね。
今年もカーネーションを贈りました。
今年は、フラワーボックスのデザインで。
喜んでもらえたようです。
大人になってから、偉大だと気付いたお母さんの存在。
感謝してもしきれません。
テーマが「お母さん」ということで、私のお母さんのことについて書こうと思いましたが・・・。
最近私の周りで「お母さん」という言葉がよく出てくるので、そのことを紹介しようと思います。
さて、最近私は、友人の結婚式によくよばれるようになりました。
これが俗に言う、第一次結婚ラッシュでしょうか。
友人の幸せそうな姿を見るのは嬉しいですし、私も幸せな気持ちになります。
そしてもう一つ、私の周りで「ラッシュ」していることが。
ここ1年程で、何人もの同級生が「お母さん」になっていることです。
心の底から嬉しいと思うとともに、高校生の頃ふざけ合っていた子が「お母さん」になるなんて不思議な感じもします。
友人がこどもの話しをするときや、自分のこどもを見つめる顔が今まで見たことの無い包容力のある表情で、本当に幸せそうで、これが「お母さん」の顔なんだなと思いました。
「子育ては大変だ」と小さな我が子を抱きながら、満面の笑みで話す友人に偉大さと温かみを感じます。
また新しく「お母さん」になる友人が居る一方で、早くにこどもを産んだ友人の子が、この4月に小学生になったそうです……。「私の年で参観日に行くのか」、「一緒にジュニ体操する子のお母さんでも良い年なのか…。」と半分ショックを受けております。
ただ、皆「大変だ」と言いながら、嬉しそうに子育ての話しをしてくれるので、聞いている私も幸せになります。
お母さんの大変さは、どれ程のものか私には分かりませんが、それ以上に楽しい事や幸せなことがあるんだなと、友人を見て感じました。
次は、菜奈さんです。