アナ・ログ

夏の楽しみ

寺田 早輪子

2016/07/13

久しぶりに、水着を着ました。
予期せぬ展開で、いきなりプールに入ることになったのです。

故郷・いわきに帰省した時、息子に、「いわきにはハワイがあるんだよ!ハワイにはプールがあるんだよ!」と、何の気なしに話したところ、目を輝かせて「行ってみたい!!」と即答。

すでにその時、昼過ぎだったため、「また、今度ね。」と言っても聞かず、結局、行くことに。(^^;)

私が中学生の頃以来でしょうか…、久しぶりに行きました!スパリゾートハワイアンズ!
常磐ハワイアンセンターの頃の面影も若干、残しつつ、よりわくわくする内容に生まれ変わっていてびっくり!しかも、午後3時以降の入館で、ちょっとお得に遊べました!

水着はレンタルで、思う存分、子供と楽しみました。

子供と入る初めてのプール。良い思い出ができました!

一度、脱ぐと度胸がつくもので、今年の夏はどんどん水着になって子供と泳ごうかしら…、そんな気になっています(^^)

☆写真は…、息子が幼稚園で制作しました。テーマは『雨』だそうです。

お題「夏の楽しみ」は、私がアンカーでした。続いてのテーマは「スタミナ源」です!

稲垣 龍太郎

2016/07/12

大阪にいるときは、冬が好きで、夏が嫌いでしたが、宮城に住み始めてから、夏が好きで、冬が嫌いになりました。

私の出身地・大阪府枚方市。
※↑「マイカタ」ではなく「ヒラカタ」と読みます。 
※個人的には、宮城で言えば、色麻町(シカマチョウ)くらいの難易度のある地名だと思っております。

京都府との府境、内陸に位置し、埼玉県熊谷市などと
毎年、夏の最高気温全国No.1を競っております。
競いたくて競っているわけではありませんが…
基本的に、外出したくなくなります。

そんな土地で育ったからなのか、仙台では珍しく猛暑日になろうとも、出歩けない暑さではないため、まだ過ごしやすいと感じてしまうのです。
夏、枚方では熱風が吹きますが、仙台では心地良い風が吹くので、私からしたら、宮城は避暑地です。

だから毎年、8月には夏休みをとらず、働こうと思うのです。
そして、過ごしやすい暑さの宮城で、仕事終わりにホヤを肴に、日本酒を飲むのが、夏の楽しみなのです。
適度な暑さの中のビアガーデンも、たまりませんが。

結局、私にとっての夏の楽しみは、「お酒」なのです。トホホ。

画像は、中継でお世話になったホヤの加工場です。
イビツな形をしたホヤを、10秒しないうちに捌いてしまう熟練の技に驚愕。
剥きたてホヤホヤのホヤは、ちょうど良い磯の香りで、酒の肴には、たまりません!!

このテーマの最後は、意外とお酒に強い寺田アナウンサーです。

佐藤 拓雄

2016/07/11

夏と言えば、高校野球!
宮城大会が始まりました。
今年はまさかの開会式雨天延期。でも本番はこの天気でした!

自分は本格的に野球をやっていたわけではありませんが、子どものころから高校野球が大好きで、暇さえあればテレビ中継を見ていました。
このところ、「あの名勝負プレイバック」みたいな企画がテレビでも新聞でもよくありますが、そういうのを目にするにつけても、自分が結構リアルタイムで見ていたことに驚かされます。

高校野球漫画の金字塔、「ドカベン」も覚えるくらい読みました。
だから高校野球が好きになったのか、高校野球が好きだからドカベンが好きなのか、今では全く分からなくなってしまいましたが、とにかく、夏と言えば、高校野球です。
そして、高校野球と言えば、夏です。
春の選抜もいいけど、やっぱり夏のドラマティックさにはかないません。

一生のうちで、高校生であるわずか2年ちょっとの間しかできない、高校野球。
夏の敗退は、3年生にとっては、人生一度の高校野球の終わりです。

なんか当たり前のことを書いていますが・・・

長男は、高校球児のはしくれです。
強豪校の有望選手でも、弱小校の大黒柱でもありませんが、そんな普通の高校球児にも、いろいろドラマがあります。
長男が高校野球をやって、つくづく思うのは、チームの数だけ、選手の数だけ、ドラマがあるということ。
大きなドラマ、小さなドラマ、その高校球児を支える人たちのドラマ。
強いか弱いか、上手いか下手か、そんなことは全く関係ありません。
知れば知るほど、親として関われば関わるほど、どんな相手にもドラマがあると痛感し、敵味方関係なく、関わる人すべてが大切に思えてきます。
長男のチームメイトたちには、私にとって我が子も同然の思い入れがありますし、親同士の連帯感も、関わるほどにどんどん強くなっています。
人生一度きりの高校野球をやることができた長男がうらやましくもあり、長男のおかげで、高校野球に関われたことに大いに感謝もしています。
今年は、長男にとっての最後の夏。どんなに長くても8月で高校野球は終わりです。
今年の夏の高校野球は、「夏の楽しみ」なんていう軽い言葉で表せない、複雑な気持ちで迎えています。

明日は、稲垣アナウンサーです。

梅島 三環子

2016/07/08

この夏は、お茶の旨さに目覚めました。
水出し煎茶です。

実は私…
子供の時から緑茶を飲むという習慣があまりありませんでした。
お茶どころ、静岡なのにお恥ずかしい。

どくだみ茶やら、はと麦茶やら、杜ちゅう茶やら…
親が煮出したお茶をガブガブ飲む習慣はあったのですが
日本茶をじっくり堪能するということはしてきませんでした。

それが、今年!
水だし煎茶で開眼。
すっかり、その旨み・甘み・香りに魅了されています。

何より、作るのが楽で一気に量も作れます(笑)。
ここが何よりハマったポイントかもしれません。

鮮やかな緑色に、清涼感のある喉越し。
静岡を離れて十数年…
何故今なのかはわかりませんが、すっかり今年は日本茶ブームです。

この夏は、お茶に癒してもらう楽しみを一つ覚えました。

写真は、この夏に見かけたアジサイ。
アジサイも、昔はこんなに美しいとは感じなかったなぁ…。

明日は、拓雄さんの夏の楽しみです。

柳沢 剛

2016/07/07

このアナウンサーブログ「アナログ」が始まってまもなく10年…
途中、中抜けはしておりますが…
季節ごとに書くことが似てきてしまい…
「また同じことを書いている…」「文章力がない…」等々の、身内からの指摘・罵声・嫌味に耐え…
「じゃあ見るなよ!」と心の中でつぶやきながらも…
毎回 何とか凌いできている(自分ではそう思っている)わけですが…
最近は…「穴をあけてはいけない…」という、義務感のみで書いているようにも感じられ…スミマセン!
タイトルに沿って何か書こうと思うと、その季節季節で、だいたい同じような事しか思い出せなくなってきていることは否めない事実で…脳の硬直化?を感じる昨今なのです…。(-_-;)

こんな時は、過去に思いをはせるのではなく…
未来の事を考え、外に出て、新たな体験をするしかない!
と…自らを鼓舞し…
この夏、何か新しい事をしようと思ってはいるのですが……….

で…何だろう…?
何ですかね~???

とりあえず、旅にでも出て見ましょうか!?
で…何処に…???

「夏夏夏夏ココナツ!愛愛愛愛アイランド!」(^^♪
結局、発想が昭和に戻っていたりします…(-_-;)

先ずは、この思考回路を何とかしなければ…。
新たな夏の楽しみを考えることを、楽しまなければ…。

そうだ!
今回の結論が出た!!!!! 

「夏の楽しみ」 は ≒ 「夏の楽しみを考える事…」 

これで、どうだ!!!

???????????????

あっ…その前に…
メタボ改善プロジェクトにも取り組まなければ…(写真)
http://www.miyagikaizen.jp/daisakusen/
「夏の楽しみ」と言うわけではありませんが…
何だかんだ言って…今年の夏も、結構やることあるのよね…(笑)


明日は、梅島アナです!

金澤 聡

2016/07/06

夏に好きな音があります。
セミの抜け殻を踏んだときの音です。

カシャ、パリッ。

小学生の時、友達とセミの抜け殻を集められるだけ集めて、
その上を自転車で通ります。

パリパリッ、カシャ、パリ。

乾燥した音が心地よかったのを覚えています。

小さい頃は、アブラゼミの姿に恐怖を抱き、
成虫を捕まえるのは決してしませんでしたが、
抜け殻にはあの音があるので相当愛着を持ちました。
夏の楽しみでした。

いまでも子どもたちが手にいっぱいに抜け殻を持ってくると、
踏みたい衝動に駆られます。笑
ひとつだけもらって、密かに踏んであの音を
ひとり楽しんでいます。

セミの鳴き声で夏を感じるのではなく、
私は、『カシャ、パリッ』の音で夏を感じています。


次は、柳沢アナウンサーです。

飯田 菜奈

2016/07/05

7月に入りました。
梅雨らしいどんよりした天気が続いていますが、
晴れる時は真夏のような強い日差し…。
そんな晴れの日でも、カラッとした暑さなのは気持ちが良いですよね! 
東京のジメジメと蒸し暑い天気と比べると、7月に入っても過ごしやすい暑さに感じます。

夏の楽しみでもあり、暑くなると食べたくなるのが、そうめん。
食欲がない時でもツルツルっと食べやすく、涼しい気分♪になるんです。
デザートでは、かき氷、水まんじゅう、水ようかん…ああ、書き始めたらきりがないぐらいたくさんある!
フルーツではメロン!!
飲食店で、デザートにメロンが出てくると嬉しくなります(*^_^*)
夏らしい食べ物を楽しみながら、暑さが厳しくなりそうな今年の夏をバテずに乗り切りたいと思います!!
夏生まれでも、暑さにはそんなに強くないので(汗)


先月、シルク・ドゥ・ソレイユの『トーテム』東京公演を母と一緒に観てきました。

思わず声に出して笑ってしまうコミカルな演出。
観ている方がヒヤヒヤするようなことを簡単にやり遂げてしまうパフォーマンスには感激の連続!!
そして、鍛え抜かれた肉体が美しい男性パフォーマーには惚れぼれしました!笑

最新の映像技術での場面転換も効果的で、これまでにない楽しさが詰まっている『トーテム』。
仙台公演は来年の4月6日~5月21日に行われます。みなさん、来年の”春の楽しみ”にしていてくださいね!

明日は金澤アナです。

高谷 恵倫

2016/07/04

夏……。実は、私が一番苦手な季節です。
私は暑さに弱いようで、暑さ対策をせず油断していると直ぐに夏バテになります。
6月も真夏日になった日が何日かありましたが、夏バテ気味になりました。

そんな私の「夏の楽しみ」は、かき氷です!
最近は、一年中かき氷を楽しめるようになりましたが、やはり、暑い夏の日に食べるかき氷は格別に美味しいと思います。
私が最近はまっているのが、氷をふわっふわに削って作るかき氷。
口の中に入れた瞬間に溶けて、一気に食べても頭にキーーーンとこないのが特徴です。
いちごのシロップと練乳もたっぷりかけた、甘い「いちごみるく」。これが私の定番です。

暑い日は苦手ですが、その分ヒンヤリ冷たいものが美味しくなります。この夏も美味しい「冷」のもの食べて乗り越えたいと思います。


画像は、冷たくて美味しいものではありませんが甘くて美味しいケーキです。ずっと行きたいと思っていた、会社近くのカフェでの1枚です。ケーキは夏だけでなく、1年中食べていたいです。


次は、夏生まれの菜奈さんです。

牧 広大

2016/07/01

昔は夏が嫌いでした。
子供のころの私にとって暑さは天敵で、寒いほうが好きだった少年時代。
冬であればクリスマスだったりお正月であったり、私の誕生日であったり….
寒いながらもいろいろとイベントも多い季節。

また東京では雪が降ることが少ないので、
たまに降る雪の中で、雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりと
雪遊びがとても楽しく、
「年中降ってくれればいいのに」と思った記憶があります。
そんな経緯もあり、
子供のころは夏より断然、冬が大好きで、
夏が来ることを楽しみと思ったことはありませんでした。


ただ大人になった今、特に東北に住み始めてから、
生半可な気持ちで「冬が好き」なんて言えなくなりました。

前回の冬が東北に来て初めて過ごした冬でしたが、
その寒さは笑えないレベル。
一昨年、家を決めに訪れた際も家族で
「東北の寒さは違う」と話したものです。

本当の寒さを知った今、
その夏の暑さは楽しみに変わっています。
特に東北の冬を経験した今年、暑い季節が待ち遠しいです。

また学生時代には
よく友人たちとBBQをしたり、花火大会に行ったりと、
夏の楽しい過ごし方を覚え、歳を重ねるごとに夏への愛着がわいています。



そんな私の夏の楽しみは、今年は暑さ!
暑いことが楽しみだなんて昔では考えられません。
特に東北の暑さは関東に比べれば過ごしやすく、
去年もとてもすがすがしかった記憶があります。

ただ今年は「暑いこと」以上に何か楽しみも見つけないと、と思います。


※写真は去年の夏に取った1枚。
 私は海よりも山派かもしれません。
 

次は高谷アナです。


木下 瑠音

2016/06/30

今日から新しいお題「夏の楽しみ」です。
やっぱり夏休み、でしょうか。花火とかお祭りではなくて、お休みが楽しみです(笑)今年は実家に帰ることだけ決めています。

最近久しぶりに映画を観に行ったんですけど、その中に数人で晩ご飯を食べるシーンがあったんです。家で作ったあたたかいご飯を、お喋りしながら食べているんですね。当たり前だけど、幸せなことだなぁと思いました。
一人暮らしだと、時々自炊はしても自分の食事の優先順位は低くなるばかりで、時間がない時は本当に適当になってしまいます。こんな自由にしていられるんだから一人ってやっぱり楽だな!と思うこともありますが、映画を観たせいか、やっぱり食事は家族ととりたいなと思いました。

なので、今年の夏は実家に帰ってみんなでご飯を食べたいです。お母さんが作ったご飯を食べて、家族で一緒に過ごしたい。まだ甘えていたい・・・いいかなぁ(笑)?

写真は、最近出席した友達の結婚式で出たデザートです。お祝いの席で食べるご飯も美味しいですよね♪


つづいては牧アナウンサーです。