佐藤 拓雄
2016/10/26
先日、秋休み中の次男と、妻、私の3人で、八木山動物公園へ行きました。
もはや、この3人、あるいは、次男と妻の2人という組み合わせでは「定番」の動物園ですが、今回は珍しいものを見られました。
それが、この写真。
リクガメの体重測定です。
甲羅の下の方を飼育員の男性が二人で持ち上げ、体重計(?)に載せて測っていました。
その前段階として、外に出していたリクガメを室内に運んできたのですが、台車にビールケースのような箱を載せて、その上にリクガメを前向きに載せて運んでくるところに遭遇。
どんな画か想像してみてください。
私は正直ギョッとしましたね(笑)
さて、動物園に行くと、次男は、決まってお気に入りの食堂で何かを食べます。それもあまり時間に関係なく、とにかくそこで食事がしたいようです。
今回も、着くなり、お昼にはまだ時間があるのに、カレーライスを大人一人前、あっという間に平らげました。
気持ちのよい秋晴れの動物園。暑くもなく、寒くもなく、外が気持ちいいなあ、と思わせてくれる初秋の昼前に、ガツガツとカレーライス。
小学校一年生の食いしん坊は、「秋の味覚」というよりは、「食欲の秋」でした。
ちょっとテーマから外れたので、もうひとネタ。
去年、「コイン精米」の話をここに書きましたが、その玄米を分けてくれた知人に、「よく精米の話だけであんなに文章書けるよね~」と、(多分)お褒めの言葉をいただき、「今年の精米はどう書くの?楽しみ~」と言われてしまいました。
今年は、一人で行ってきました!って威張るようなことじゃないか。
今年の「精米話」は、あまりふくらみませんが、それはともかく、精米したてのお米の香りは素晴らしい!これぞ秋の味覚。いや、香りだから嗅覚か?
このテーマは今回で終了。
明日からは新しいお題で、木下アナウンサーからです。