2009/10/13
私の好物はカレー、ハンバーグ、エビフライ、牛丼、そぼろご飯、たこ焼きです。これらは毎シーズンOKなものばかりなので、私にとってはいつでも食欲の季節です。
こう言うと「何でも美味しくて幸せだね」と言う人もいますが、「広瀬の舌はバカだ」と言う人もいます。
別に季節物に興味ありません。例えば、みかん、柿、すいか、メロンなど(なんで果物ばっかやねん!)は大好きです。ただ、冒頭の強者達が強者すぎるのです。
こんな性格ですから、食べる時は何でも美味しく沢山食べます。見た目では想像できないくらい食べるね、とよく言われます。
一方で、食べない時は一切何も食べない日があります。読書していたり、録画していたスポーツ中継が溜まってしまって休みの日に一気に見ようという日がそんな日です。そういった時こそ、チャップリンの映画に出てきた、ジッとしていても食べ物を口に運んでくれる機械があったらいいのになぁと思います。それどころか、ジッとしていても口を動かして咀嚼までさせてくれる機械が欲しかったりもします。
どんだけ怠け者なんだと思うかもしれませんが、読書に対する集中力が尋常じゃなかったからだということにしておいて下さい。
さて続いてのテーマは、その『読書の秋』です。
梅島さんからです。