アナ・ログ

あったかエピソード

柳沢 剛

2010/11/18

「ここから発信される情報が、あったか~いニュースになりますように!」

仙台放送の中継車とヘリコプターが新しくなりました。(写真)
レッド&グレー、ウルトラマンカラーの大型中継車とスカイブルーのヘリコプター!それぞれ先日神事が行われ、運行スタート!只今アナウンサーやカメラマンの研修が行われております。

(「トランスフォーメーション!」…合体したら何かすごいロボットになりそうです。)

より迅速に!より正確に!! 県内はもとより東北全体をカバーします。心ある仙台放送アナウンサーの、心あるあったかコメントにご期待下さい!!

さて、次回からのお題は…
いよいよ年末!「今年中にやっておきたいこと」となりまして…トップバッターは原アナです!!

2010/11/17

最近ググッ…と寒くなってきましたね。あったか鍋やあったかいお風呂のありがたみを身に沁みて感じています。

温かいと言えば、最近心あたたまる、ほっこりするお店を見つけました。仙台朝市近くにある「そのお店」は小さなカフェ食堂といった佇まい。若い女性が1人で切り盛りしているようなのですがそこのお店の雰囲気がとっても「ほっこり」。

綺麗に片付いた北欧風の店内はカウンター席とテーブル席が3つ4つ。壁には少しの装飾と雑誌。カウンターキッチンには調理に必要なフライパンや鍋、お皿などがきちんと並び無駄がありません。機能的でありながら可愛らしい清潔なキッチンをみているだけで「いつかこんなキッチンが欲しいなぁ」とうっとり(≧▽≦)♪
映画「かもめ食堂」っぽいと言ったら「うちは違う」と言われるかもしれませんがそんな手作り感たっぷりの雰囲気なんです。

メニューはサラダにパスタ、お魚お肉料理はもちろん
トリッパのトマト煮がとっても美味しかったです。料理は愛情といいますが、まさに「お母さん」的な愛情を感じる一品でした。しかも常連さんになると「おまかせメニュー」が頼めるようで、ちらりと覗くと先日はマーボー豆腐(大好物!)でした。
いつか私も「おまかせ」を頼みたいものです!

写真はそのお店によく遊びに来るという猫★
グーグーという名前…らしいです^^
名前までほっこりです。

さて、お次は柳沢さん。あったかエピソードのラストを飾ります!

金澤 聡

2010/11/15

これからの季節、外でのスポーツ取材は厳しい。
とにかく寒い。
どんなに厚着をしても、2・3時間外気にさらされると体の芯から冷えが襲ってきます。
ですから、カイロは必需品です。
貼るタイプのものを背中のやや上部にひとつ。
かじかんでメモがとれなくならいよう、上着のポケットに指先をあたためる用にもうひとつ。
2個は必須です。これでだいぶ冷えは緩和されます。

そして、今年もいよいよ冬の取材を迎えます。
冬のコートをクローゼットに並べようとしていたとき、床への落下物がありました。
冷たくて、ガッチガチに固くなったカイロでした。
おそらく指先用のカイロがポケットの中に1年間放置されていたものです。
「去年もお世話になったなあ。今年もよろしく」 なんてキザなセリフを吐きつつ、
ガッチガチのカイロをゴミ箱に。

またカイロが必要な季節がやってきました。
カイロの温かさとスポーツの熱でホットな冬になることを期待してます。

次は原アナウンサーです。

飯田 菜奈

2010/11/12

『小さな“幸せ”がたくさん集まると、大きな“幸せ”になる』。ポストカードに書いてあった、私の好きな考え方です。

その“小さな幸せ”とは、日常生活のいたるところに溢れている‥。育てていた植物が花を咲かせた!とか、お年寄りに席を譲ったら喜んでもらえた‥とか、美味しいものを食べて感じる幸せ‥とか。これはある映画のワンシーンにあったのですが、それを見てから、そんな”小さな幸せ”を感じながら生きていたいと思うようになりました。

今回のテーマは『あったかエピソード』。

“小さい幸せ”と同じように、“あったか”も身近なところで生じている、感じられるものだと思います。

私が“あったか”と聞いて、頭に浮かんだのは”あったかい家庭”。実家を離れて生活したときに初めて、「おかえり」と迎えてくれる家族の存在の大きさを感じました。静まり返った部屋に帰り、黙々と夜ご飯の準備をする寂しさ…。

大学1年生で国際交流プログラムに参加した際、将来どうなりたいですか?というテーマで一人一人発言をした時、「あったかい家庭を築きたい。私の父と母がいつも笑っていて、その雰囲気が好きだから私もそういう家庭を築きたい。」そんな内容の発言をしたのを覚えています。

一緒に笑って、心安らぐ時間を共有できる、家族。一人暮らしをして改めて感じることですが、家族と過ごす時間は自然と心が温まります。

写真は、紅葉のグラデーション。青空に映えますね!

次回は金澤アナの『あったかエピソード』です!

寺田 早輪子

2010/11/10

朝晩、冷えてきましたね。冷え性の私は、すでに、夜は熱いお風呂でしっかり温まらないと寝付けません。

体の外からは、この『ゆっくり入浴』。そして、冷え性撃退策!内からは『ショウガ紅茶』を飲む!

体を温める食材・ショウガをすりおろして、ホットティーに投入。ピリッとして、ノンシュガーでも美味しくいただけますよ!紅茶以外でも、カレーに、煮物に、お味噌汁に…、どんな料理にもショウガを入れて、冷え撃退を目指しております!!

「ショウガ」以外にも、体が温まる食材はあるのでしょうか??教えてください!!

★写真は…林アナウンサー、育児休暇から復帰されました!!

続いては、(^▽^)飯田アナウンサーです!

2010/11/08

寒い日が続いていますね。
写真は10月中旬くらいに蔵王に行った際のものです。
仙台に来て3年目にして初めて宮城県内の紅葉を見に行くことができました。


さて、あったかエピソードですが、私は映画をよく観ます。
特にあったかい話しのものが好きです。

最近だと「グラントリノ」や「ラフマニノフ~ある愛の調べ」がよかったです。(といっても一昨年の作品…)
「グラントリノ」には色々なメッセージが詰め込まれていると思いますが、観終えてからも心に残る不思議な余韻。時間が経るにつれて心が暖かくなりました。
「ラフマニノフ~ある愛の調べ」は音楽家・ラフマニノフの半生を描いたもの。
東北高校・羽生結生選手は世界ジュニアで(当時は中学生)、このラフマニノフのメロディに合わせて演技し、見事優勝に輝きました。その時の曲が作られるまでが描かれています。
映画のエンディングでは、みなさんもハートウォーミングになりますよ!

これからもあったかいお話に多く出会っていけたらと思います。

続いては寺田さんです。

梅島 三環子

2010/11/05

最近、ソファーで寝込むことが多々あります。それは、ちょっと寒いなぁとリビングに、毛布やら電気カーペットを持ち込んではテレビを見てしまうからです。

最初は、足元だけあっため、座って見ていたテレビも
だんだんと体制は変化し、傾き、ゆくゆくは横になって見ることに。
「いかんいかん」と思いながらも、毛布は腰までかかり気がつくと、いつも首までしっかりかけてしまいます。あったかいに負けて、1時間くらい。いや、たまに3時間。心地よいあったかと日々格闘しています。

写真は、実家のソファーから顔を出す愛犬ジュニ子さん。彼女は、寒かろうと暑かろうと常時ソファーで寝込んでいます。
怠惰…。だけど、ちょっとうらやましい。

つぎは、広瀬アナのあったか談です。

佐藤 拓雄

2010/11/04

写真は、最近のお気に入りと言うか、これからの時期、デスク回りの必須アイテムになりつつあるアイテム。ウイルスやアレル物質をやっつけてくれる、「プ○ズマク○スター」モバイルです。充電タイプで、持ち運びもできるので、発声練習などでブースにこもるときはもちろん持っていきます。
「あったか」とは何の関係もありませんね。はい。失礼しました。

さて、「アイテム」「あったか」で、話を強引に持っていきますが、いろいろある冬の「あったかアイテム」。なかでも、子どもの頃よくお世話になった、湯たんぽにまつわるお話でも。

中学校3年生のときのことです。

朝起きて、右足のすねの横あたりがなんとなくかゆいな、と思いながら学校で一日を過ごし、家に帰って靴下を脱いでみてびっくり。3センチほどの細長い水ぶくれができているではありませんか。どうやら前の晩布団に入れていた湯たんぽによる低温ヤケドのようです。
医者に行くと、「治るのに結構時間かかりますよ」とのこと。高温のもので一瞬にしてできたヤケドと違い、低温ヤケドは、言うなれば「じっくり」時間をかけて焼けてしまっているので、その分、深いところまでヤケドしているため、見た目よりも重症で、治るのに時間がかかる、ということでした。

それから毎日、消毒とガーゼの交換で病院通いとなりました。高校受験を目前に控えるなかで、連日歩いての病院通い。寒い中でのトホホな気持ちは、今でも記憶に残っていますが、もう少し引いて考えてみると、ちょうどいい気分転換と運動になったかもしれないですね。

ちなみに、実際、いつ治ったのかははっきり覚えていませんが、数ヶ月を要したのは間違いありません。医者の言うとおりでした。

「あったかエピソード」が「あっちっちエピソード」になってしまいましたが、皆様もこれからの季節、お気をつけください(笑)

次は梅島アナウンサーです。

林 佳緒里

2010/11/01

あったかい家庭作りの秘訣は何でしょうね~?浅見さん、教えてください!!

写真にうつっているのは、取材をきっかけに10年近く親しくさせていただいている利府の梨農家・今野昇一さんです。

手にもっている梨の品種は、その名も“かおり”。
市場には出回ってなく、直売所などで購入可能という珍しい品種だそうです。
水分が多く、甘みも十分。ご馳走様でした~。

本題に・・・。
その今野さんに先日お会いした時に伺った、あったかエピソード、良かったな~と心が温まったお話を・・・。

今野さんは今年75歳。
今、農家の高齢化が進み後継者不足が心配される中、利府町の梨農家も同じ現状を抱えています。

数年前に脳梗塞を患い、リハビリを重ね、奥様と何とか今でも梨作りを続けている今野さんにとっても、後継者問題は大きな問題でした。

でも今年春、息子さんが結婚を機に同居することが決まり、今年の梨作りでは、息子さんがとても大きな戦力になってくれたと嬉しそうな顔で話をしてくださいました。
その話を聞いた時、私もよかったな~という安堵感でいっぱいになりました。

梨作りの継承。
これから今野さんから息子さんへ色々な事が受け継がれていくと思いますが、親子だからこその良い点がたくさんあると思います。

利府の梨は、市場に卸さず直売所での販売が主なため、一番おいしいときに食べられるのが一番の特徴。
これからもおいしい利府梨を!と応援の気持ちいっぱいの私でした。
心が温まったあったかエピソードでした。

続いては、拓雄さんのあったかエピソードです。

2010/10/29

仙台放送前の愛宕上杉通りのイチョウ並木の色付きは、もう少し先のようですね。
先日、仕事で軽井沢に行ってきました。軽井沢の紅葉も例年より遅れているという事でした。

さて、今回のテーマは「あったかエピソード」ですが、どう展開しましょう?鍋ですかね?

ありました。ありました。
10月30日取材の鍋料理から。
このアナログは29日表示ですから、その後の取材話ですので、29日時点では、まだ行っていません。
イメージを膨らませて、紹介しますね。
場所は、東松島市の「萩乃井」さん。元力士の親方が店主。本格的なちゃんこ鍋が食べられるお店だそうです。おすすめは、「海ぞく鍋」
カツオ、サバ、昆布からダシをとった塩味仕立て、海の幸がたっぷり入った鍋!
台本には、こんなコメントが・・・・・・・・
感想は、OAで。

「鍋番組」ではありません。
「クボタ民謡お国めぐり 味な民謡旬な旅 東松島市編」での取材です。
日本民謡の育ての父と言われる後藤桃水。現在の宮城県東松島市で生まれました。
今年、生誕130周年を迎え、記念として、番組では後藤桃水が残した民謡を紹介し、その偉業を偲びます。
「斎太郎節」「稲上げ唄」「「宮城在郷節」「「夏の山唄」「「秋の山唄」「仙台節」
いやあ~堪りませんね!!!

東北6県ネット
仙台放送での放送日は、11月14日(日)午前6時30分~
民謡ファン・鍋ファン 必見です。

あったか~い民謡と鍋をお楽しみに。

さて、お次はあったかい家庭の林アナウンサーです。






2010/10/27

そろそろ朝晩冷え込む日も増えてまいりました。11月になると冬のコートも活躍しだしてくることでしょう。
でも!
寒くなるからしんみりするのではなく「あったかくなるエピソードを思い出そう!」ということで【あったかエピソード】スタートです。

画像は同期3人娘。先日、初めて社内コンペに3人が揃いました。3人ともスコアはお恥ずかしい数字ですので伏せておきます…。(100はもちろん越えていますよ)

空振りや、へなちょこショットも沢山ある3人娘を温かく見守る同組のメンバー。ゴルフ経験者はわかりますよね?どんなに下手でも温かく、笑顔指導してサポートしてくださる、上司や先輩の存在は大きいものです☆
感謝、感謝m(__)m

そしていつか!
いつか…自分もゴルフが上手になって初心者とラウンドするときには、大きな心でサポートし温かく見守れる人になりたいなぁと思うのでした。
「そんなだいぶ先の夢を語っていないで、ゴルフの練習をしなさい」
と某上司から睨まれそうですが…。

皆さんの周りにも、自分をサポートしてくれる人の存在はいますか?!

お次は、浅見アナのあったかエピソードです。
なんでしょう?