アナ・ログ

クリスマスキャロルが聞こえる頃?

2013/12/10

クリスマス商戦は年々早くなるし、クリスマスキャロルは、聞こえてくるし、あっという間に、師走に入るし、師走に入ったら、もうお正月だし、本当に早いですね。また、この1年を無事に過ごすことが出来て、感謝!感謝!!です。
ほとんど、お年寄りのコメントです。

ですから、クリスマス雰囲気を味わい、クリスマスキャロルを聞くだけで、もうお腹一杯といった感じです。

クリスマスムードを楽しむ訳ではなかったのですが、某港に行ってきました。童謡にも、歌謡曲にも歌われている港です。
朝から夜まで、クリスマスの雰囲気を満喫してきました。無料ボランティアガイドさんもお願いして、安上がり、安上がり旅行でした。

何でも早め!早め!!の準備といいますと、春高バレーがお正月に始まります。3月開催から1月開催に移って、もう4年ぐらいになりますかね。
先日、組み合わ抽選会が行われました。宮城代表は、男子・仙台商業 女子・古川学園です。仙台商業は、夏の総体に続く、東北高を破っての夏・春連続出場なります。得意のコンビバレーで県大会ではいいバレーを展開しました。古川学園は2年生中心のチームですが、県大会では3年生の浜田選手が絶好調でした。どちらも上位に行ける力を持っています。

さあ。こちらも徐々に盛り上がって参りましょう。
あすは、柳沢アナウンサーです。

燃える秋

2013/11/21

今年は、秋まで燃えましたね。
楽天イーグルス 日本一!!!!!
優勝が決まったのが、11月3日でした。
さかのぼって、9月26日がリーグ優勝日 9・26ですね。
クライマックス・シリーズで、日本シリーズ初出場を決めたのが10月21日 10・21です。
そして日本一を決めた 11・3です。

そして、その3つの記念日の締めのピッチャーが田中将大投手というのは、本当に大感動でしたね。

新人の則本投手とフル回転の働きでした。

マー君・マー君・ノリ・マー君・ノリ・ノリ・マー君
ノリ・マー君

そんな感じでしたね。

でも2人だけでは勝てないのが野球です。
日本シリーズMVPの美馬投手はじめ、投手陣・野手陣 ベンチが一つとなって勝ちとった日本一でした。

九六歳になる私の母親から「楽天日本一おめでとう」葉書が来ました。
本当は、御袋は、巨人ファンなのですが、今年は楽天を応援していたそうです。
巨人の阿部選手が打てなかったのが敗因だと御袋は分析していました。元気でなによりです。

さあ、もう一度燃えましょうか。
24日の日本一パレードで・・・・・・・

あすは、高谷アナが燃えます。

オータム・イン・MIYAGI

2013/11/01

ハロウィンというのは、秋の収穫を祝い、悪霊を払うお祭りだそうで・・・・まあ、簡単にいいますとですね。
そんなことで、我が家にもかぼちゃを飾ってみました。これ、鑑賞用に栽培したもので、ですから、そのうちに柔らかくなるらしく、しかし、食べられない、そうそうオブジェですね。
横のクリも食べられないオブジェです。
オブジェというほど大げさなものではありませんが。

さて、秋の大収穫といえば、楽天イーグルスのリーグ優勝!!!
球団創設9年目でのリーグ制覇が、早いか?遅いか?
ということになりますと、早いような遅いような・・・どっちでしょうかね。
しかし、球団が出来て10年以内での優勝ですから、
それは大いに評価した方がいいですね。

心配しながら観戦していたクライマックスシリーズですが、優勝したチームにとっては、厄介な制度です。

どうしたってファーストステージを勝ちあがってきたチームの方が勢いがありますし、迎える方が受け身になる傾向になります。それを見事にはねのけてくれました。

初の日本シリーズ進出!!!
今年はパの本拠地から、まずは地元で悪霊払いを始めましょうか。

そして、東京ドームの初戦を取ったことで、また仙台へ戻っての悪霊払いになります。

さあ、11月もハロウィンで・・・・・・

神神・神無月

2013/10/08

会社の窓際族の果肉植物も陽を浴びて、すくすく育っています。育ち過ぎです!これは、小さいから可愛いのです。

さて、さて
10月になりますと、どうも子供の時の思い出が自然と、何故か、どういう分けか、蘇ります。蘇るほどの話ではないのですが・・・・・

10月1日は、「都民の日」でしてね。
学校は休みで、カッパのバッジを買って、胸に付けてると、都バス、都電が無料になり、東京タワーも無料で昇れるのです。
何でカッパのバッジなのか?これも分かりません。
今もこんなことをしているのかも分かりません。
調べれば分かるのでしょうが・・・・・・

それが10月1日なのですね。
そして、10月10日は、1964年東京オリンピックの開会式になります。
ですから、「体育の日」は、10月10日でなければいけないのですよ。記念日ですからね。
ことしのカレンダーは、「体育の日」は、10月14日になっています。これは、明らかに記念日違反です。(笑)
体育の日は、10月10日に戻しましょう!!!
2020年のオリンピック・パラリンピックの東京招致が決まったのですから。

それから、10月は決戦の日が来ます。
リーグ初制覇をした楽天イーグルスのクライマックス・シリーズのファイナルステージが17日から始まります。
リーグ優勝したのだから、もうこのCS制度は必要ありません。楽天が2位、3位の場合のみ、この制度を活用すればいいのです。えへへ、勝手な意見でした。
そんな弱気なことではダメですね。
しっかり勝って、日本シリーズに進みましょう。

楽しみ多い神無月です。

秋のささやき

2013/09/18

まだ夏のさなか、毛越寺に行ってきました。(写真)
中尊寺から毛越寺ツアーでした。

さて、
2020年夏季オリンピック・パラリンピックの東京開催が決まりました。
7年後ですが、生きている間に、多分大丈夫でしょう!!!
夏季大会2回、冬季大会2回にめぐり合うことができるなんて・・・・・
おさらいしますね。1964年夏季・東京大会、
1972年冬季・札幌大会、1998年冬季・長野大会です。

いずれも鮮明に覚えている年代で良かった!良かった!
7年後も鮮明に頭に入れないと・・・・・・・
今から頑張りましょう。「脳体操」で。

「秋のささやき」が聞こえてきた10月10日が1964年の東京大会の開会式でした。このイメージが強烈に残っているので、「オリンピックと運動会は秋に決まっている」という思い込みがあるのです。

しかし、昨今のオリンピクの時期は?というと・・・
昨今といっても、きのうきょうの話ではなく、1964年の東京大会以後を調べてみました。1968年のメキシコ大会は10月開催ですが、その後は、1988年のソウル大会や2000年のシドニー大会を除いて、ほとんどが7月から8月にかけての開催になります。勿論、各都市の気象条件のようなものがある分けですが・・・・
去年のロンドン大会は、7月27日から8月12日、
2016年のリオデジャネイロ大会は、8月の5日から21日の予定、そして2020年東京大会は、7月24日開会式、8月9日閉会式になります。

何を心配しているの?
特に屋外競技は、暑さでしょう!


地球温暖化が7年後も進んでいるのでは?
当然、35度以上の猛暑日にも遭遇する筈です。
35度以上の運動は、環境省も控えるように呼びかけていますが、そうはいきませんよね。

まあ、コンディション作りは、地元に有利ですから、心配ないですかね。

それよりも観客の熱中症対策ですね。
応援予定している私の暑さ対策もこれから、じっくりと7年かけて、考えなければなりません。

2013 夏の総決算

2013/09/02

夏の甲子園の総決算といきましょうか。
ことしは95回大会でした。
ことしは、どの地域でも、どの学校でも、甲子園で優勝する可能性をみせてくれた大会でもあったような気がします。
地域差、学校差がなくなったというか、確実に縮まったことを感じさせてくれました。

特に東北勢は、史上初めての5校が初戦を突破し、24年ぶりに2校がベスト4入りしました。
日大山形・花巻東は惜しくも決勝進出を逃しましたが、東北勢同士の決勝対決が夢ではなくなりました。

甲子園のアルプススタンドには「ふるさとがある」と言われています。中継の応援メッセージもそんな故郷への思いを紹介していますね。

大会期間中、私はアナウンサーの皆さんの母校をそれぞれの出身地の代表校と位置付けています。(笑)

ではそれぞれのアナウンサーの母校!とその戦いぶりを紹介しましょう。すみませんが、全員は紹介しません。勿論、地元宮城勢の応援は第1ですが・・・・・

私の母校!修徳(東東京)と佐藤拓雄アナの母校!日大三は早々と敗退してしまいましたね。東京勢は強い年とそうじゃない年がありますね。

新人アナの2人、高谷アナの弘前学院聖愛は初出場でベスト16、いい戦いをみせてくれました。
木下アナの富山第一はベスト8入り、準々決勝の延岡学園戦では1点差負という接戦でした。
この2校は、本当にいい試合をしてくれました。

初出場の前橋育英が頂点に立ちました。
私流でいいますと、柳沢アナおめでとう!!!!
私だけでなく、社内から「おめでとうございます」の
雨・霰でしたね。 

一躍、時の人になった前橋育英の荒井監督ですが、お立ち台で「夢のようですね」
生徒との対話を重視し、
選手の日常生活を厳しく指導しているといいます。

東北勢にとっても、夢のような出来ごとが実現する日が遠くないでしょう。

真夏の夜の夢

2013/08/26

「真夏の昼の烏」
ただテーマに洒落ただけですが、もうひとつでした。

さてさて、
先日、仙台の某ホテルで、「伊勢ヶ濱部屋 みちのく後援会 祝賀会」がありました。震災の年に気仙沼慰問をしてくれた力士の皆さんですが、それ以来2年ぶりの仙台での会でした。日馬富士関が横綱に昇進して初めての会ということで、祝賀会と銘打っての開催になりました。被災地の気仙沼や石巻からも沢山の方が出席してくれましたし、子供たちの招待もあって、中々の盛会になりました。

横綱は、ここ3場所ほど、思ったような相撲がとれず、7月場所も千秋楽で白鵬を破ったものの、10勝5敗という成績に終わりました。
私はどちらかといえば、軽量横綱の日馬富士ファンですので、何とか来場所は・・・・と念じています。
懇親に入った途端から、サイン、写真撮影とファンからの長い列が出来、1人1人に丁寧に接してくれた横綱には頭が下がる思いでした。

そうそう、伊勢ヶ濱部屋には、若青葉という、四股名で出身が分かるように、仙台出身の力士がいます。
7月場所の成績は、西三段目24枚目で3勝4敗、
現状、宮城県出身の関取(十両以上の力士の敬称)がいませんので、早く関取になって下さいな。

そうそう、それから呼出しの富士夫さんは気仙沼の出身で、祝賀会では触れ太鼓も披露してくれました。

夏の巡業で、いい稽古をして、いざ来場所へ!!!

「真夏の夜の夢」ならぬ「真夏の夜の土俵」のお話でした。今回は、忙しく会場の写真はありません。
御免なさい。

あすからは、新テーマです。
では、飯田アナウンサーお願いします。

仙台七夕

2013/07/28

先日、懐かしのせんだい・みやぎ映像集「昭和の情景
みやぎの祭 其ノ弐」七夕・夏まつり編が発売されました。
仙台放送ライブラリー室から発掘された貴重な映像を収録しています。

まつり編ですので、春から夏、そして秋にかけての宮城の祭りが多数収録されています。

私自身も初めて見る七夕まつりの映像を少し紹介しますと、昭和10年の仙台七夕の様子、昭和42年のミス七夕パレード、仙台市二十人町の盆栽七夕、角田市の金津の七夕などなど、貴重な、懐かしい映像ばかり・・・
こういう映像の中に、我々が忘れかけている何かが詰まっているように思われます。

実は、このDVD映像集にひょんなことから声の出演をしています。
上記の昭和42年の仙台七夕まつりのミス七夕選考会、選ばれたミス七夕・準ミスのお嬢さんたちのパレードなどの奮戦記を当時の「カメラパトロール」という番組で放送していました。その番組がそのまま、収録されているのですが、訳あってナレーションを入れ替える作業が発生し、その役が私に回ってきたのでした。
当時のナレーションを再現してくれというオーダーです。
私も相当古いですが、さらに古い!古い!アナウンサーになりきっての挑戦でした。
その当時は、当然古くないのです。それが、その当時のアナウンサーの喋りであり、原稿もそんなように書いていたのでしょう。

自分で言うのもおこがましいですが、「結構、当時の雰囲気は出せたかなあ・・・・・・・・」

是非、お買い求め下さい。

あすは、七夕初めてでしょう?木下アナです。

2013年もはや折り返し…7月です!

2013/07/18

1年がこんな早く過ぎるという話は以前にしたと思いますが、ましてや、はや半分が過ぎてしまった訳ですから、早い!早い!!早い!!!ですね。

最近は、
誕生日も、クリスマスも、お正月も、来る度に元気に迎えられたので、まあいいか・・・という想いでおります。

そして、
よ~し、もう半年頑張ろうか!
そんなことを考えながら・・・・・

ところで、
この半年間の「働き」のご褒美?に
プチ旅行に行ってきました。

写真は、軽井沢の「石の教会」です。
内村鑑三記念館が併設されています。
一度訪ねてみたかったものですから・・・
挙式をしていると、中まで入ることができませんが、
この平日には結婚式はありませんでした。

教会というのは、なんですね。やはり入ると異空間を感じますね。
神社仏閣と同じような気持ちになるのでしょうか。
この教会は、光の取り方、入り方が何ともいいですね。

もう半年頑張るか!と思いつつ、
十字を切りました。
いやいや、切らない、切らない。

あすは、新人の高谷アナです。

水無月&梅雨に…かく想う

2013/07/01

フレンチラベンダーですが、ウサギの耳のような花を付けます。「プレイボーイ」のよう!!!

しゃらのきやミルキーには、白い花がつき始めました。
梅雨時の代表的な花は、アジサイですが、その色、形といった種類の多さにはビックリです。

花の様子というのは、その時代、時代を反映しているところがありますね。

「梅雨時の花探し」清涼剤ですね。


梅雨入り後、雨が少なく、高温だったと思うと、一転して大雨・・・・
宮城県内では、遅い梅雨入りでしたが、その後は雨の少ない天候・・・・・

兎に角、天気も予想がつかないことが多すぎるということです。

大雨に対する備え
常々考えておく必要を感じる昨今の気象状況です。

あすからは、
新テーマでのアナログになります。
では、広瀬アナ テーマは?

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