アナ・ログ

得意な!?料理

柳沢 剛

2014/12/03

実は…
私…
「料理教室」に通った事が………
あります!!!

今から約20年前…
毎週土曜日の昼、生放送中に料理を作っていました…(キャー~!)

この番組が結構大変で…
番組が始まる数ヶ月前から、密かに料理教室に通い…
付け焼刃の知識で武装し…?
いかにも料理が得意なふりをして…
無謀にも生放送に臨んでいたのです…(汗)

自分で料理を作りながら、進行状況を実況し…
偉そうに、その料理の歴史や能書きを語り…
さらに偉そうに、調理ポイントを解説…
しかも…
最後にゲストに食ベさせる…(大汗)
今思えば、物凄い?番組でした…(悪寒)

しかもしかも…
絶対に!時間内に仕上げなければいけない!!ということで…
毎回ストップウオッチ片手に…
料理教室で1回!
自宅で1回!
リハーサルで1回と!
事前に3回以上は必ず同じ料理を…
“しゃべりながら”!!!作りました…。

ボンゴレ・ビアンコ、はらこめし、ロールキャベツ、牛肉の赤ワイン煮、スパニッシュオムレツ、イチゴのムース、パンナコッタ等々
季節感を大切に…
流行も取り入れながら…
郷ひろみさん、安田成美さん、吉川晃司さん、大友康平さん、スマップの中居正広さん等に食べて頂きました…。

久しぶりにレシピ集を開いてみました…。(写真)

最後のページに…
「決して豪華なレシピ集とは言えませんが、この小さな本が、可愛いキッチンのどこかに置かれ、たくさんのページにケチャップやソースの汚れが付き、しあわせな家族の、ちょっぴり大切な “一人”になってくれたらいいなぁ…と思っています。」スーパーSATマイルド スタッフ一同 
と…書いてありました…。

あらためて…
素晴らしいスタッフと仕事をしていたんだなぁ~と
感無量!

皆さん!お元気ですか~?
当時は、我儘いっぱい言って…ゴメンナサイ!(反省)

そうだ!この中から、何か作ってみようかな?

この季節は…と…

1993年12月4日オンエアー
「大根に甘みが増し、ぶりに脂がのってきた、冬ならではの御馳走!」(と書いてあるということは…確実にオンエアーで言ったセリフです…ハイ!)
「ぶり大根」と「大根の皮と茎のきんぴら」
これだ!

明日は浅見アナウンサーです。

運動してますか?してました?

柳沢 剛

2014/11/08

はい!
今でも毎週定期的に体を動かし、頑張っております !!
と言いたいところではありますが…

正確に言いますと…
「毎週定期的に…運動している選手を…見ています!」
「自分自身は…ちょっとだけ体を動かして…。」 といったところでしょうか?

少年野球の監督を務めて10余年…。
ここだけの話…最近…外野ノックが辛くなってきました…。
以前はグーンと伸びて、外野手の頭を越えていた打球が…最近は内野手との間に…ポトン…。
擦り気味の、いわゆるポテンヒットのような球が多くなり…明らかに伸びを失ってきているのです…。

選手A「最近、外野 楽じゃね?」
選手B「だよね~!ちょっと前までは、恐怖のアメリカンノック!とか何とか言って、ヘロヘロになるまで、前後左右に走り回されていたのに…」
選手C「そういえばアメリカンノック、最近やんないね…?」
選手D「監督自身が疲れるから…やらないらしいよ?」
選手E「へぇ~、確かに…監督の打球、最近お辞儀してるもんね!」
選手F「伸びてこないから、楽に追いつくし…いいんじゃね…今のままで…」
選手A「強打者の鋭い打球の練習は、コーチの時だね…」

なんて子供達の会話が聞こえてきそうで…
ちょっとせつない、今日この頃です…。
 
ちなみに…
数年前…子供たちに負けまいと、粋がってダッシュをして…太ももの靭帯を伸ばしました…。
寒くなると、そのハムストリングスがヒクヒクとうずくのです…。今年もそろそろ…その季節…。
以来、無理せず攻めず…守りに入っているのです…。
ということで…
体が重いなぁ~と感じた時は…ダッシュは避け…
今は、グランド整備用の大きなブラシを引っ張りながら、ひたすら歩いています…。
ランニングは、軽くグランド1周のみ、選手に付き合います。

たったそれだけなのに…
火曜日から水曜日にかけて、筋肉痛が襲ってくるのです…。
そうです…月曜日ではありません…火曜か水曜に…。
半世紀以上細胞分裂を繰り返してきた肉体を襲う、この時間差攻撃は曲者です…。
平穏な?日々を過ごす為 ≒ 時間差攻撃を緩和するためには…毎日のストレッチが欠かせません!

さぁ! 次は、寺田さんです!

芸術の秋

柳沢 剛

2014/10/23

「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」(憲法25条)
という国に生まれて半世紀…。
最低限度の生活がどんなものなのかはさておき…

決して文化的とはいえない、今の生活…?
しかも…芸もなく…術もなく…。

「○○の秋」と言われる中で一番困るのが
今回のテーマ・・・「芸術の秋」??????
完全に思考停止……ウーム…
何とか…絞り出しましょう!
美術・舞台……?
音楽…

そうねぇ~?
そうそう…音楽は常に聴いております!
しかも、完全な 「BGM依存症」
原稿を書く時も…このアナログを書く時も…
何かしらの曲を聴きながら、キーボードを叩いております…。
ちなみに、今は「ノンストップ・ビートルズ」。
気分をあげたいときは ツェッペリンやクイーン、ディープパープル…。
時に若者に迎合し…?今時のヒットチャートを覗きながらも…
知らないうちに拓郎やサザンに戻っている…オッサンです…。

おっと、今、曲が突然変わった! 
これは…♪♪♪「ホテルカリフォルニア…」
「良いね~」「このギター!」
「イーグルスかぁ~?」

「来年は頑張ってほしいですね~」「監督は…?やっぱり デーブかぁ~」「スペクターじゃないよ!」
…と…おやじギャグの、一人ボケ、一人突っ込みを、独り言で繰り返ししながら……
思考がバラバラに飛び散っております…。

イーグルスを聞きながら プロ野球 楽天イーグルスのことを考える、芸術の秋 ??????

お~!!
リードギターが泣き出した…
こういう構成の曲…好きだな~。
プロローグからは想像の出来ないサビの盛り上がりと、雄叫びを上げるリードギター!

ツェッぺリンの「天国への階段」もしかり…
途中から、ギアがグングン シフトアップしていき…
最後はフルスロットル!
良いですね~! 

とは言え…季節は…「秋」……
しっとりと…
たとえば…
ジョン・レノンが良く訪れたという軽井沢の店で…「イマジン♪」というのも悪くない・・・(写真)

何かバラバラですが… 芸術の秋!幅を広げていきましょう!!

さー!明日は小口アナです。

シーズンということで…「学園祭の記憶」

柳沢 剛

2014/10/09

アナウンサーになったきっかけは…
「学園祭!」
だったかもしれません…???

今思えば…
あれは…確か…青い春の出来事…世に青春と言われる時代…

当時「報道特集」に出演していた、福岡政行先生のゼミの門を叩き…
ディベートに明け暮れた日々…。
そこで出会った仲間と「ひと旗揚げよう会」なるサークル?を立ち上げ…その代表に祭上げられ…
若気の至りで…いろいろやってしまいました…。

この年…プロ野球選手会の労組が発足。その初代会長に巨人の中畑清選手が就任。絶好調男のイベントをやろう!ということで…出演交渉に…。
何度も何度も断られ…
でも諦めきれず…
仲間と3人で自宅を訪れ…
奥様に呆れられながらも…自宅にあげてもらい…

正座して待っている私達に、奥様は…
「顔も崩れているのだから…足も崩しなさい!」と一言… 
リラックスさせて頂いた勢いで交渉に!
何とかOKを頂き…
「燃える男の季節!」なるイベントを開催!
会場は超満員!
生まれて初めてピンスポットを浴びての挨拶…
ライトを直視してしまい…
原稿の文字が…全く見えない…あらら…
エ~ィ!もうこうなったら…張ったり!
その場の雰囲気で行ってしまえ~!!!

何か楽しく…何か良い雰囲気…
初めて感じた…アドレナリン!?

達成感?に酔いしれて…
今度は、テレビの世界に興味を持ち…
勘違いの連鎖のままに、採用試験を潜り抜け…アナウンサーに!

写真は、それが縁で数年後に母校でのイベントの司会を頼まれた時の1枚
前列左から、野球部の太田監督と恩師の福岡先生。後列左から中畑・石毛・白井という当時の球界の名選手達!一番右が私です…。皆若い!

私は今、月~金はアナウンサー、土日は少年野球の監督をしておりますが…
オッと!少年野球の監督の原点もここに発見!

全ての始まりは…「学園祭!」…?
ということで…
無理やり、今回のテーマにこじつけてみました。

さぁ次は、浅見さんです。

読書の秋…「読み返してしまう本」

柳沢 剛

2014/09/24

以前、このアナログで「歴史小説が好き!」ということを書きました…。
とは言え…
確かに「竜馬がゆく」はこれまでに、十数回読みました…が……
基本的に、本は一期一会!
その時の出会いを大切に…?(言い訳…?)
あまり読み返すことはありません!(開き直り…!)

歴史小説以外では、学生時代に「筒井康孝」の、一種独特の世界にはまり…
「農協月へ行く」や「東海道戦争」「狂気の沙汰も金次第」「くたばれPTA」「言語姦覚」等々 数日間にわたり、読みふけっておりました…。
今みると…内容もそうでしたが…
結構過激なタイトルですね~。
でも…だから惹かれたのか…?

自分は…斜に構えた天の邪鬼…?と自覚するようになったのもこの頃…?
選ぶ本にもそれが表れているのか…?
それともその本に感化されて、そうなったのか…?
結構、読む本というのは、その人の思考回路に大きな影響を及ぼしているようです…。

で…、その反省から…?
自分の子供達には、まっすぐ育ってほしいと思い…たくさんの絵本に触れさせました…。
今回のタイトル「読み返してしまう本」という本来の意味とはちょっと違うかもしれませんが…
一番読んだ ≒ 読んでやった ≒ 何度も何度も繰り返しページをめくったのは…
⇒⇒ 「ぐりとぐら」と「はらぺこあおむし」「14匹シリーズ」かもしれません。(笑)

あっ!そうだ!!(突然でスミマセン!!!)
「僕はしゃべるためにここ(被災地)へ来た」(写真下)がある!!!
震災から3年半…これを紹介せねば!!!!
仙台放送のことも書かれているし…
私のことも書いてくれているし…。

先日、震災時の資料を整理していたら…
この本の著者、フジテレビの笠井信輔アナが、この本の88ページに書いていた、私宛のメモが出てきました。(写真上)
当時を思い出しました…。
震災から、3年半…
「忘れたい!」と思うこともたくさんありますが…
忘れてはならないこともたくさんあるわけで…。
皆さんにも、是非!読んでもらいたい1冊です!!
私ももう一度、読み返します!!!

どうぞ、よろしくお願いいたします。

サー次は 高谷アナです!。

休み明けといえば…

柳沢 剛

2014/08/29

祭りの後と、休みの後の…休み明け。

切り替えなければと思いながらも、引きずられるこの感覚…
昔はとっても寂しかったのですが…
今は…なんか…心地良いですね…。(笑)

非日常と日常のニュートラルゾーンとでもいいましょうか?
色で言うならば、日常という白い世界に、非日常という強い原色を混ぜた…パステルカラーとでもいいましょうか?
白黒はっきりしない…させない…させたくないこの感覚…良いですね~!
ただこの感覚は、時間とともに薄くなり、徐々に日常に溶け込んで行くのですが…。

とはいえ…
未来ははっきりしたものではなく…わからないもの…
過ぎ去った楽しさを懐かしむよりも、これからの日常に何か楽しいことが起こるのでは?と言うワクワク感も、全くないわけではないわけで…
何が起こっても、それはそれで対応していかなければならず…
そのようにして半世紀生きてきて、残りの人生もそうして生きていく…。
多大なる期待もしないが、失望もしない…
毎日をそれなりに楽しんで生きていく…?
あるがままを受け入れる準備ができている…?

人生という大きな枠の中で、日常と非日常の境を感じる感覚が、薄くなってきているのかもしれません…?
休み明けのニュートラルゾーンが心地良いのはそうした思考からくるものなのでしょうか…?

晩夏から初秋へ! 
「何日までが夏で、何日からが秋なのか…?はっきりさせてくれ!」と若い頃は思ったりもしましたが…
「良いじゃないの…このままで…」と想う、今日この頃…。
要は…日常と思っていることも、非日常と思っていることも、実は全てが日常で…
休みも、休み明けも、日常と考えられなくもないわけで…???????????????

あらら・・・
今回は「休み明けといえば…」というテーマで……
書けるエピソードが思い浮かばず…
本日締め切り!
ヤバッ!!!
というわけで…穴を空けるわけにもいかず…
ジッとタイトルを見つめ…
つれづれに…
キーボードを叩きました。
悪しからず!

写真は、仕事=会議で行った福島の南会津「大内宿」です。
日常 or 非日常 ? 
休みでも休み明けでもなく… 
会議明け?の一枚です。

さぁー次は「不惑」は過ぎた・・・? 金澤アナです!

思い出の味

柳沢 剛

2014/08/18

本日8月18日は…ロバート・レッドフォード、柴田恭平、吉川晃司、名取裕子、清原和博、仲居正広の誕生日…おめでとうございます!

そして…私も…。(笑)
だからどうした…? いやいや…ただ今日が偶然そういう日!というだけです…。

さて、お題は…「思い出の味」ですね…。
「アジは尻尾のところにゼイゴがあるから、すぐ解りますね!」と、家庭科の先生に教えてもらった…そんな思い出もありますが…?
「思い出の鯵」という話しではありませんね…。失礼しました…。

私の「思い出の味!」
それは…柳沢家特製「揚げあられ」です!
仰々しくネーミングしましたが・・・
ただ餅を乾燥させ…油で揚げ…醤油で味付けした…実にシンプルなもの…。
そしてこれが…実にシンプルにおいしいのです!

我が家では年末、母の実家から1升分の餅をもらい、正月用に切り分けて、お雑煮などに利用しておりました。食べやすい大きさの長方形に切り分けますが…どうしても切れ端が出ます…。
これを集めて…天日で乾燥させるのです。
「かかあ天下と空っ風」の群馬県高崎市…1週間ほどで餅はカラカラに乾きます。

これを油に投入!
最初沈んでいた餅は、2倍ほどに膨らみ…?きつね色になり、餅からおかきに変身し、浮いてきます。
これを掬いあげ、油をきり…醤油をサーっとかけ…軽くシェイクし、醤油をいきわたらせます…。

これがもう絶品!!!

そんなに好きならば…ということで…
小学生の頃、餅としてではなく、揚げあられ用に、もう一枚1升餅が追加されるようになりました…。
これをサイコロ型に切ったり…笹の葉のように薄く延ばしたり…。カビないように天日でしっかり干して、一斗缶にぎっしり詰め込まれておりました…。

これが、冬⇒春と食され、だいたい夏前に残り少なくなり…
ちょうど今の季節…
私の誕生日の頃に…
その年の残りすべての餅があげられるのです…。

久しぶりに帰省し、作ってみました…(写真)
今は、最高のビールの友です…。
うまいね~!

思い出の味!柳沢家特製「揚げあられ」のお話でした。

さぁ!次も…昭和の話が続きます…(笑)
江戸っ子、浅見さんの「思い出の味」です!

子どもの頃の遊びと言えば

柳沢 剛

2014/07/25

♪海は広いな~大きいな~♪

海なし県に生まれた私・・・
海に対しては・・・
それはそれは、大きな大きな憧れがありました・・・。

夏休み最大のイベントは、何と言っても「海水浴」!!!
初めて海を見た時の驚きと、ウキウキ感・・・あの時の思いは、何とも言えない感覚として、今も残っています・・・。

海水浴?といっても・・・
私の場合は、コパトーンの香り漂う・・・?
ビーチボールやスイカ割りといった、砂浜での海水浴ではなく・・・
一番楽しかったのは、「磯遊び」!
磯の潮だまりの生物探訪…?と
今風にいえばシュノーケリング・・・?
水中眼鏡をしての海中探索でした。

見たことのない生物と、魚の群れに大興奮!!!

イソギンチャクやヤドカリ、カニや小魚を
父親に買ってもらったポケット図鑑と
その都度、照合作業を繰り返しておりました。
イシダイのように、色&形が成長によって変わってくる魚がいる!ということも、その時知りました。

365日のうちの、たったの2日~3日ではありますが・・・
子供の頃、最もインパクトがあった、夏の遊びの一つは、磯遊び!!!
でした・・・。

さー!次回は 小口アナです!!

お気に入りの旅行先

柳沢 剛

2014/07/10

1963年8月18日。私は、この世に生を受けました…。
そして…私が生まれるちょうど100年前のその日…。
1863年8月18日に 「八月十八日の政変」があったことを、
中学生の時、初めて読んだ長編小説、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」と「燃えよ剣」で知りました…。

それからは、もう歴史小説のとりこ…。
「竜馬がゆく」では「坂本龍馬」
「燃えよ剣」では「土方歳三」
「播磨灘物語」では「黒田官兵衛」
「国盗り物語」では「斎藤道三」
「花神」では「大村益次郎」にすっかりなりきっていました…。

私にとって「歴史小説」は、それぞれの立場に立つことにより、時代の見え方、対処の仕方が変わってくることを教えてくれた、人生の教科書です…。

「龍馬」と「新撰組」。
「西郷隆盛」と「大久保利通」。
ともに、高校生の頃は、熱狂的に前者のファンでしたが…最近は…?
それぞれの立場が、何となく分かるようになってきて…俯瞰で見ている自分がいます…。

写真は「翔ぶが如く」の主人公の一人、大久保利通の銅像。今年1月、鹿児島で撮った1枚です。
西郷隆盛の幼馴染にして「征韓論」で袂を分かち、敵対してしまう二人…。
そのまじめさと律義さに最近はひかれております…。

鹿児島は見所満載!
行ってみてびっくり!西郷と大久保の家はすぐ近く…。

そうそう…
薩英戦争も1863年。
薩摩藩という一藩が、イギリス艦隊と交戦…。
桜島とその現場、錦江湾を眺め、その時に思いをはせました…。

私が生まれるほんの100年前に、坂本龍馬や高杉晋作・西郷隆盛・大久保利通が、己の志のもとに行動していたと思うと…なんか複雑…と云うのも、私が生まれてからすでに50年が経過していることを考えると…100年って、そんなに遠い昔の話ではないようにも感じてきて…不思議な感覚に包まれるのです。

そういえば…
龍馬が「日本を今一度せんたくいたし申候…」と 乙女姉さんに手紙を書いたのも、文久3年1863年の夏のことです。

お気に入りの旅行先は、歴史小説のその舞台…。
本を読んだ中高生時代のイメージ通りだったり、全く違っていたり…。
そしてそこで…
「その人物の生きざまを想う…」
そんな旅に、今はまっています…。

さぁ! 次は、広瀬アナです。

水無月です!

柳沢 剛

2014/06/24

今年はここまで…梅雨らしい梅雨となっています…。
曇天が続き…連日の雨…。

大雨が降った時…
年に数回ですが…
私は、ペットボトルを外に設置し、雨水を収集?します???
何に使うかと言いますと…
この水を熱帯魚の水槽に入れるのです…。
すると!!!
なんと!!!
水草の成長が促進されるのです…。
雨水には、水道水とは違う、植物を成長させる成分があるのです!…多分…?
微生物?バクテリア?二酸化炭素?……???
何が、どう作用しているのかわかりませんが、明らかに違うのです…。
雷がゴロゴロを通り越してビシバシ!?鳴っている時の雨は、更に良いようです…。
空気中のイオン変化?電気分解?
何が何やら解かりませんが…???
20年来の経験値です。

震災による停電で、壊滅的な打撃を受けた我が家の熱帯魚と水草は3年間でほぼ復活。6個ある水槽は今日も生き生きとしております。

窓の外の雨を見ながら…
地球エネルギーの一つの循環を考える、水無月のひと時…。
エネルギーの元が、空から降ってきていると考えると…ロマンですね…???

感じるのは…私だけ?????

さぁ! 明日は、飯田アナです!!

次へ ≫