堤 勇高
2023/11/01
どんな力をつけたいかによって食べるものが変わってきます。
肉体的なパワーが欲しいなら断然肉。
焼肉よりもステーキの方が「肉を食らっている」感じがあるので、より一層力が付きそうだと思っています。
ただし調子に乗って食べ過ぎると翌日胃が大変なことになり本末転倒なので、腹八分目を心掛けます。
精神的なパワーが欲しいなら寿司。
何となく寿司を食べると肉を食べるより「贅沢をした」気がします。そんな贅沢をしたんだから頑張るしかないよな?と自分を奮い立たせてくれます。さすがに行くのは回転ずしです。
アナウンサーとして使う喉のパワーが欲しいときは家系ラーメンです。
家系ラーメンは豚骨ベースで脂が多いのが特徴の一つ。十中八九プラシーボ効果だと思っていますが、その脂が喉にとても良い効果を与えてくれる気がします。
これまでの経験上家系ラーメンを食べた次の日は喉のコンディションが安定しています。そんな気がします。そもそも味が濃く塩分が高いはずなので科学的に喉に良いかは怪しいところですが。
とはいえ上に挙げたもの以外でも、美味いものを食べれば元気が湧いてくる、単純な脳と胃袋をしております。
写真は私的力の付く食べ物その1、肉です。
「焼肉よりステーキ」と言いつつこれは焼肉の写真。
ただ、ここまで分厚いともはやステーキを超えてくるほどの食べ応えでした。
しっかり力が付きました。
次は西ノ入アナウンサーです。