アナ・ログ

2010年は…

2009/12/24














2009年を漢字一文字で表わすのならば『動』
理由は、2年ぶりにスポーツの取材をするようになったから。
そしてFNS26時間テレビで12時間三輪車をこいで優勝を勝ち取ったから。
更にジュニ体操で1万人のお友達と一緒に体操をしてきたことがわかって嬉しかったからです!!
いやぁ色々動いた1年でした☆

2010年は・・・
『進』というテーマを持ちます。
社会人6年目になるので、ちょっと果敢に挑戦する気持ちをもう1度思い出そうということです。
何事にもトライ!!の気持ちを忘れずに生活していきたいです。

皆さんは来年どんな年にしたいですか?
寒さに負けず、良いお年をお迎え下さいませ。
画像は師走の松島の旭日です!

さて、お次は原アナです☆
来年はどんな年にする?!

お勧めイルミネーションスポット

2009/12/14

クリスマスまであと11日。街中は夜になるとキラキラ輝いていますね☆
お店の前や、一般住宅の前などで不景気もふっ飛ぶような光を放っております(画像はジュニ体操ロケでお邪魔した幼稚園にあったツリー!賑やかでした)

さてお勧めのイルミネーションスポットは、ホテル仙台プラザの目の前にあるツリーです。光のページェントなどが華やかに灯る定禅寺通。この通りは、三越を過ぎるとちょっと寂しくなるのですが、もうちょっと歩くとこのプラザホテル前に大きなツリーが登場!
またクリスマスムードが高まります☆

光のページェントに比べるともちろん電球の数も少ないのですが、気品溢れるツリーといった感じです。ホテルの外に飾ってありますから是非、1度は訪れてみてください!!
さらに道路に面した垣根にも電球が取り付けられ、光のロードになっています。これも素敵ですよ。

お次は、広瀬アナの出番です。
イルミネーション、誰と見に行くの??

おすすめ温泉スポット

2009/11/26

寒い日もだんだんと増えてまいりました。
すると恋しくなるのが・・・そう温泉!今日からのテーマは、私の『おすすめ温泉スポット』です。県内・県外、色々な名所が登場することでしょう。
(写真は“冬”のイメージ)


さて、早坂のおすすめ温泉は《銀山温泉》です。場所は山形県です。
とあるCMで、外国人の女将さんがいらっしゃるということで結構話題になりました。あの女将さんに以前取材でインタビューしたのですが、それがきっかけで銀山温泉のファンになりました。

銀山温泉の魅力は、町並みの雰囲気でしょう。のんびり大正ロマンの風情が漂う旅館街を見ながら歩くとノスタルジー気分になります。
年代物の建物の旅館もあれば、改築して和風モダンのお洒落な旅館もあり、どこに宿泊しようか迷います。
夜になると、ガス灯が灯ってぼんやりとしたあかりがまた風情があるのですよ。

私はこの温泉に金婚式を迎えたくらいのおじいちゃん・おばあちゃんになってから旦那様と2人で旅行することが夢なのです☆
温泉も、街並みも楽しめる銀山温泉。大切な人とゆっくりとした旅を楽しんでみてはいかがでしょう。
あぁ金婚式まで待てないなぁ・・・すぐにでも行きたいです!!

お次は林アナです。
どちらの温泉をお勧めするのでしょうか(*^^)

芸術の秋

2009/11/18

芸術に最近触れているか・・・と考えたときにぱっと思いつきませんでした。
街路樹も赤や黄色に染まるこの素敵な季節、何か芸術に触れたいなぁと思っていたら!
チャンスがありました。
落語、という古典芸能に触れ合う機会が。
先日、春風亭昇太さんの独演会が仙台で行われました。

私の師匠・浅見アナと聴きに行きました。
昇太さんは古典落語もやりますが、新作落語も噺す方。
この日も『ストレスの海』という新作落語で笑わせていただきました。
人に楽しんで笑ってもらえるような作品をゼロから創るって相当なエネルギーと情熱が必要なんだろうなぁと思って聴いておりました。
でも昇太さんは「好きなことで食べていけることは本当に幸せ」とにんまり。苦労を決して見せないあたりも、プロの職人さんだなと感じました。
落語という芸術・芸能の道は終わりがなく、そこを真っ直ぐ歩み続ける昇太さんが眩しかったです。

50歳近いというのに、天真爛漫で周囲を明るくさせるオーラは持って生まれた「才能」なのでしょうね。

非凡な才能を見せていただくと、自分がとてもつまらない人間のように思えてしまいました。
でもその中でも一生懸命「自分」を探して生きていくのが人生なのでしょうか・・・。なんだか自分とは何者か、人生とはなんぞや、なーんて考え込んでしまいました。

でも考えても答えはすぐに出ないので、ちょっとでも昇太さんの才能にあやかりたく2ショット写真を撮影させてもらいました(笑)
ファンの皆さま、ごめんなさい。
(掲載はご本人の許可を得ております。)

お次の『芸術の秋』は、ママアナになりました☆
林かおり先輩です!


学問の秋

2009/11/10

今、学んでいることがあります!
それは『色』について☆

パーソナルカラーってご存知でしょうか。パーソナルカラーとは、肌や瞳や目、髪の色などから判定する、人がより魅力的に見える色のことです。
というと「じゃあ、赤が似合う人は赤ばかり着ないとダメなのかしら?!」と思われるかもしれませんが、大丈夫です!そういう意味ではありません。

パーソナルカラーは、春・夏・秋・冬に分別することができます。同じ赤でも春の赤、夏の赤、秋の赤、冬の赤…というように濃淡や明るさなどで微妙な違いなのですが「その人に適した赤」があるのです。

このパーソナルカラーを診断してもらったことがあるのですが、私は「秋」=オータムでした。不思議なことにオータムカラーの洋服を着ると、肌なじみが良くなります。違和感がなく、「似合うね」と言われやすいわけです。
画像の黄色いマフラーも「秋」の人が似合うと言われているカラーです。

こうして色の魅力にはまり、私も勉強したい!と思うようになりました。仕事上セルフプロデュースもしていかなくてはなりませんしね。皆さんもきっと自然と好きな色のシャツやスカート、ネクタイにハンカチを購入していると思います。
更に魅力的になるために、同じ青でもどの青が似合うのか…お店の方に聞いてみて比べてみるのもいいかもしれませんよ。
人から見られた「似合う色」の発見は、自分で選ぶ色とまた違って面白いです♪秋の夜長、色と格闘する私でした…。

お次は佐藤拓雄アナです!

読書の秋 その2

2009/10/19

読書の秋、ということで最近好きな本を紹介させていただきます。

『絆 冬は必ず春となる』岩隈久志 著
楽天イーグルスの岩隈投手の本です。
最多勝・最優秀防御率・最高勝率の三冠を達成した2008年シーズンを振り返ったものです。21勝をあげたシーズンまでには、様々な壁があり苦しんだそうです。《乗り越えられない壁はない》という岩隈投手の心情を綴った本を読むと、諦めないことの大切さ。そして人は1人では生きていけない…家族の大切さを感じられます。

『しがみつかない生き方』香山リカ 著
働く女性に限らず、誰でも色々な問題は抱えるもの。
平凡で普通の暮らしが「幸せ」と気づいた現代人へ贈る、物事にしがみつかない生き方の勧め。
いや~私も人生を考えるわけでこのような本を読むと元気が出るのです。

『チャンネルはそのまま』佐々木 倫子著
北海道のとある地方局新入社員が主役。
ちょっとドジで間抜けの新人が、報道記者として様々な経験を積んでいく漫画です。思わずぷぷっと笑える内容で、地方局のことをよく調べていらっしゃるな、と思いました。是非テレビ局の裏側が気になる方はどうぞ!

ということで、今のお勧め本3冊でした。
寺田アナの「読書の秋その2」です。寺田先輩はミルクティーを飲みながら読書をしていそうなイメージがあります☆実際は…?

食欲の秋 その2

2009/10/08

秋と言えばコレ!でしょう(^_-)-☆

焼き芋です。
Kスタ宮城の球場外、三塁側で売られていました♪今シーズン初の焼き芋です。

決して仕事中に食べているわけではありません。
甘い焼き芋、ほっくりした焼き芋。どんな焼き芋を食べても、ほっと安心するような幸せに満ちた気持ちになれます。なぜでしょうね~?

あと秋から冬にかけて「ほっとできる食べ物」といえばシチュー!身も心も温まります。

そう私はお芋が大好き☆
これからの季節はホクホクした芋料理が増える。つまり私の大好きな季節ということです!

焼き芋もシチューも食べすぎには気をつけないと…ね…(o^∀^o)

お次は、浅見アナの「食欲の秋その2」です☆

オリンピック

2009/09/16

元オリンピック選手との思い出があります。

小学生の頃習っていた、新体操。コーチは元新体操選手の山崎浩子さん。ロサンゼルスオリンピックで8位入賞という日本人初の快挙を成し遂げた選手です。

小学2年生の私には、山崎先生に習うことのすごさがわからず、キビキビした動きの素敵な先生というイメージでした。

ある日、私が友人達と手具を持って体育館に行き準備体操をしようとしたら山崎先生は黙々とランニングをしていました。そしてお喋りをしながらストレッチを始めた私達。話が盛り上がるとボールやこん棒(クラブ)を使って相手をつついたりしてじゃれ合っていたのです。
すると先生は、こう注意しました。
「手具は友達であり、魂よ。もっと丁寧に扱わないとかわいそう」

そういわれて恥ずかしくなりました。ぞんざいに扱ったつもりはないのですが、そこにいた5人の少女は誰もが自分の行動を反省したのです。

よく野球少年は寝るときもボールとバットとグラブが一緒だなんて言いますが、どのスポーツも同じですね。自分の身体と心と道具を一体化させることが、まず大切な一歩なのかなと今更ながら思います。
ということは、私はゴルフボールと寝ればいいのかしら・・・(*^_^*)
ボールと友達!になればスコア更新もあるかもしれない♪

お次は佐藤アナの「オリンピック」です!
どんなエピソードでしょう?

祖父母の思い出その2

2009/09/01

今日からお題がかわりまして,9月は敬老の日もあるということで
『祖父母の思い出 その2』をお伝えします!!

前回は、離れて暮らす孫(私)に手紙を週に1度は書いてくれる祖母について書きました。今回は、祖父です。
今でも元気な87歳の祖父。宮城県出身で寒さに強く、宮城で作られた日本酒が大好き。今でも晩酌は欠かしません。
そんな祖父の口癖は「まんべんなく・バランスよく」です。食事はもちろん好き嫌いは無いですし、政治から経済・農業・工業など様々な興味のあることは自分で調べて勉強します。元科学者の血が騒ぐのか、物事を追求することが大好きなようで、今でも「散歩に行く」と言いながら学会に出席しているようです。
新聞の切抜きをして、更に気になったら関連本を購入し、ノートにまとめる。『学びは一生』という信念を持つ真面目な祖父です。

こんな勤勉な祖父と話すのは今でも緊張するのですが、最近意外なことを言いました。それが、家族で祖父と祖母の出会いの話題になったとき…
「初めて会ったときは僕はまだ10代で学生だった。でもおばあちゃんを一目見たときに、電流が走ったんだよ」
ちょっと恥ずかしそうに、でも懐かしそうに笑顔で語る祖母との出会い。いわゆる一目惚れだったのでしょうね☆実直な祖父からまさかこのような恋物語を聞けるとは思ってなかったので、驚きました!
何歳になっても忘れない、恋の電流♪祖父の青春の1ページを感じられて嬉しかったです。

※画像は右が祖父、左が祖母です。
兄の結婚式のときの写真ですので礼装です。

さて、お次は原アナ!
実は原アナのおばあさまに大阪で偶然にも会ったことがあります(*^_^*)

夏休み最終日

2009/08/19

夏休み最終日といえば、もうすぐ誕生日!!ということでワクワクしている頃です。

もうひとつワクワクすることがありました。

ダンス部に所属していた女子高校生時代。お盆以外は、毎日夏休み中も秋の文化祭で舞台上でダンス発表するため練習に高校まで通っていました。
練習の合間に宿題も済ませながら、女子21人。毎日仲良くお喋りしながらにぎやかに過ごせて、楽しかった記憶しかありません!

そんな夏休み最終日。ダンス部恒例行事があるのです。

1年生から3年生まで「夏休みの練習、お疲れ様でした!」の意味をこめてケーキを食べるのです。

しかも、超がつくほどの特大ケーキ。直径30センチくらいのホールケーキを後輩達が用意し、全員で食べるというのがなぜか伝統行事になっています。

たかがケーキですが、1年生の頃はほんの一口しか食べられなくても嬉しかったです。
「あぁ、先輩達にくっついて頑張ってきたな」
と達成感があるのです。2年生の頃は「3年生たちを後ろから支えて守り立てよう!」という中堅の気持ちになり、3年生になると「いよいよダンス部、最後の晴れ舞台がやってくるな」と緊張感を感じながらケーキを食べていました。

あの、ケーキの儀式は現在も続いているのでしょうか?是非とも後輩達も夏休み最終日のケーキを味わっていて欲しいものです!!
今度ダンス部同期と後輩達に聞いてみます。

お次は、飯田アナです。
どんな思い出があるのでしょう?

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