アナ・ログ

私のイチ押し~食べ物編~

2007/05/23

はーい、無類の「おせんべい好き」早坂です!

美味しいおせんべいならばどこのメーカーの物でも大好きです。
好きになる条件は・・・

①バリッといい音がするくらい固め。

②濃すぎず、薄すぎずのしょうゆ味。

③海苔や胡麻は主張しすぎず、名脇役。




1日1枚はおせんべいを食べている私。
なぜこんなに好きになったのか?

おそらく、幼少時代から祖父母と一緒に暮らしていたのでおやつとしてよく出てきたのがおせんべいだったのだと思われます。

そして父親がおつまみに柿の種を食べていて、横にいる私もつまんでいたっけ。

おせんべいを食べると懐かしくなるからか、ホッとします。だから大好きなんですねぇ。
熱~い緑茶があればもう最高♪
みなさんにも「ホッとできる味」ってきっとあることでしょう。

嗚呼、今この日記を書いていたら日本全国の美味しいおせんべいを知りたいなぁ・・・と思いふけってしまいました。

そうそう、地域性のあるおせんべいと言えば、名古屋名物「ゆかり」が大好きです!
海老せんべいで、薄くてパリパリ♪
香ばしい海老の香りが良いんです。
あ~思い出しているだけでワクワクしてしまう・・・。

食べすぎは顔が丸くなってしまうけれど、おせんべい好きは止まらないのでした(*_*)☆


お次は金澤アナです。
何が好きなんでしょうねぇ。
肉派か魚派か・・・??

旅行

2007/05/11

今回この「旅行」というテーマのために旅行先での写真というのを探しました。

しかーし、気づいてしまった!

私の旅先の写真は全て「スッピン」

せっかくのヘップバーンになりきったイタリア旅行を、紅葉の綺麗な京都旅行を、銀世界の北海道旅行をこの日記で紹介するのはあまりにも忍びないので、写真は載せられません・・・。



女性ならば、化粧道具というのは旅先に必ず持っていきますよね。
私は、日焼け止めグッツは必ず持って行きますが化粧はしません。

お休みの日は自己開放~☆ですから、旅先では生まれたての状態で過ごしたいのです。

とは言うものの、一応オナゴですから眉ペンとマスカラくらいは使いますけれどね。

え?面倒くさがって化粧をしないんだろうって?

・・・そうとも言います(:¬ω¬)


ま、要は旅行先では「自分らしく・気楽に」というのが早坂のポリシーです♪


お次は、旅行には必ず白いパラソルを持っていっていそうな寺田アナウンサーです☆


さくら

2007/04/21

今月からスタートしたMovin’☆

そのなかでの特集コーナー「Movin’すぽっと」を担当しております。

4月17日に放送した着物特集の中で、夜桜見物をしました。
大河原町の一目千本桜を、なんと電車の中から見られるというツアーに参加したのです。
70人ほどの着物を着た方々との粋な旅です☆
画像は、参加者の親子さん。

電車内の電気を消して、ライトアップした桜は風情もありました。
しかも、ちょうど満開の頃だったのでお花見スポットに到着した瞬間に歓声が沸きました(*^^)♪

漆黒の闇の中に浮かぶ淡いピンク色の桜。

参加者のおひとりが「着物を着て、桜を見るとほっとするのは日本人だからだよね~!」とおっしゃっていました。
う~ん、納得です!!

着物を着ると背筋がピンとしますし、男性も女性も艶っぽさが出るんですよね。
しかも桜も加われば情緒たっぷりです♪

1日で着物の良さと桜の美しさを満喫した、贅沢な日でございました。

茶道といい、着物といい最近「和」の道に目覚めつつある早坂でした。


さて、お次は佐藤拓雄アナです。デスクがお隣。
毎日隣同士で色々なお話をするのが楽しいです。
どんな「さくら」エピソードがあるのでしょうか・・・☆

入学

2007/04/17

この春、入学しました。
もとい、入門致しました。

お茶の道へ。そう、茶道です。

以前「ヨジテレビ」で取材に行った茶道教室に、ようやく通い始めました。
茶道はずーっと興味がありまして、よきタイミングを狙っていたのです。


通い始めて数回。
早くも問題発生・・・(>_<)

私、正座が苦手なのです!
茶道の所作は面白いのですが、正座は苦しくなります。

15分正座をしているだけで、足先はビリビリ。
30分経つと、膝下の感覚はなくなってしまいます。

通っている茶道教室は「楽しくお茶を味わう」というモットーなので、先生方は「つらくなったら自由に足を崩していいのよ」と言って下さります。

しかし、他の生徒さん達が正座なのに私が1人で足を崩すのは失礼かなぁ・・・と心苦しくなるので、我慢して正座を続けてしまうのです。

立ち上がるときにずっこけてしまうので、格好悪いんですがね(-_-;)

和の道を身に付けるには、まだまだ時間がかかりそうだなぁ・・・。


でも、新しいことを始めるのは良い緊張感が持てて、気持ちが引き締まりますね。

まるで小学1年生のように毎回「ドキドキ」の通学です。

足がしびれない座り方をマスターして、いつかはお茶会に出席したいものですわ☆



卒業

2007/03/29

デスクが佐藤アナのお隣、早坂です。
野球が大好きな佐藤アナとはよくイーグルス話をします。
佐藤ファミリーは、ご家族揃って観戦もするんですって!いいですねぇ♪


さてこの冬、卒業したいことがありました。

それがウィンタースポーツ“かなづち”
「かなづち」とは本来、泳げない人のことを言うので適切ではありませんが、私はどーしようもなくスキーやスノーボードが苦手なのです。

せっかく仙台にいるし、克服したいと思っていたところ、自称「誰でも上達させられる」という先生(?)と一緒に6年ぶりにスキー場へ行きました。

えぼしスキー場は、その日吹雪。
視界が悪いのと、アイスバーンなのとで転ぶ転ぶ・・・(>_<)
何十回転んだかわかりません。

しかも勢いよく転ぶので、首や腰の衝撃がものすごい!
1度倒れたら2,3分は起き上がれないほどでした。
転び方が下手なんでしょうね。

丁寧に指導して下さっていた同行者も「可哀想になってきた…」と哀れむほど。
本来負けず嫌いの私も体力と精神の限界を感じて、午後3時に引き上げました。
結局、左ターンまでしかできませんでした。
悔しいけれど、痛い思いはもうしたくない…という気持ちでこの日は終了。

今考えると、あと一息で気持ちよく滑走できそうだったのになぁ。
もったいない(>_<)
自分の精神の弱さ&甘さに負けました。


画像は帰る直前の表情。
「もう嫌だ…」という覇気の無い顔をしていますね。
この日得たものは、お尻の手のひらサイズの大アザでした。(本当に大きくてビックリ!)

いつの日かきっとスイスイ滑れるようになるぞ、と雪辱に燃えている早坂でした。


お次は、スキー歴38年という柳沢アナの登場です!苗場で鍛えた『雪原の黒豹』という噂もちらほら…☆

私の携帯ストラップ

2007/03/06

あら梅島アナ、素敵なコメントありがとう♪
テーマというと大げさですが、皆さんきっと何か思い入れがあるからストラップを付けているはずですよね。


さて、この真っ赤な携帯電話が私の相棒。
そしてストラップのテーマは「cutie&sporty」ハイ、つい先程考えました!
リップと楽天イーグルス・ユニフォームのストラップです。


リップの大きさは、およそ5センチ。
でもちゃんとピンクのリップとして使用できます。
女性なら販売されているのを見かけたことがあるという方もいらっしゃるかもしれませんね。
色のバリエーションも8色くらいあったかな?
ストラップとして化粧品コーナーに販売されていました。
女性ならではのストラップです。
ここで女性らしさをアピールしたいわけです、うふふ。


イーグルスのストラップは、記念の物。
2年間スポーツ番組に携わってきまして、すっかり野球が大好きになりました。
特に去年は野村監督に名前を覚えて頂き、よくベンチでの報道陣囲みの取材の際にお隣に座らせて頂いたのは、感激でした。
今や良い思い出です(^_^)

キャンプ中に野村監督や、投手陣のニュースが全国スポーツでも放送されているのを見ると、注目度の高さを伺うことができますよね!
今シーズンも楽しみだわ~♪すっかりファンです。
最近は野球関連のストラップを付ける方が女性でも多くいらっしゃるので、見かけると勝手に仲間意識をもってしまいます。


この2つのストラップは、かれこれ半年以上は付けていて、私としては期間が長いほう。
これらは愛着が湧いているので、無くさないように汚さないように気をつけています
「cutie&sporty」・・・自己満足です☆



さて、お次は「シンプル・イズ・ザ・ベスト!」と言いそうな金澤アナウンサーです。

受験

2007/02/08

受験…といえば私にとって青春です☆
柳沢さん、情報ツウですね~!
高校生の時、私はタカラジェンヌになることが夢でした。

タカラジェンヌとは、兵庫県にある宝塚歌劇団の団員のことで、皆様よくご存知「女の園」です。

本気で舞台の道に進みたかった私は、試験科目であるバレエ・声楽・面接に備え、毎日お稽古に通っていました。
予備校ならぬ、宝塚を目指す学生のための学校が存在するのです。

もちろん、その稽古場も女の園。
女子校育ちの早坂にとっては、違和感がありませんでしたが、現在この話を人に話すと「え~青春時代がないの?!」と驚かれます。いやいや、女の園でも青春はありましたって!

宝塚受験を目指す子たちは、甲子園を目指す球児たちに似ているような気がします。
朝練をしたり、夜中までレッスンしたり、関東から関西まで模擬試験を受けに行ったり…学業との両立は大変でしたが、仲間と刺激し合っていたものです。
とにかく無我夢中でした☆

忘れられないのは、最終試験の朝。
会場に行く途中、私は憧れだった団員(宝塚用語では「生徒」と言いますが)の方に偶然会うことができて、
「笑顔で、思い切って頑張ってね!」
とのお言葉をくださいました。
おかげで私は全力を出し切ることができました。

しかし、結局はタカラジェンヌの夢は叶いませんでした。
それでも、あれだけの情熱を持って突き進むことができた「宝塚受験」は貴重な経験☆
毎年、4月頃に宝塚音楽学校の合格発表のニュースを見ると私は青春を思い出すのでした。

受験、それは青春の1ページ・・・なんちゃって(*^^)


さっお次は「勉強していない~」と言いながら夜中まで受験に備えてコツコツ勉強していそうなイメージがある寺田アナウンサーです☆

バレンタインデーと言えば…

2007/01/31

画像を同期・原アナとお揃いのポーズにしてみました(ハート作ってます。あややポーズ♪・・・痛い?ですか(-_-;))

2月14日といえば、父の誕生日なので家族で毎年誕生パーティーなるものを開いておりました☆

しかーし、ちょっと大人の階段をのぼった早坂はとある殿方に手作りチョコレートケーキを作ってあげたくなる年がありました。大学生の頃の話です。


不器用な早坂、料理をすることは嫌いではありません。
ですが、その不器用さゆえどんな料理にチャレンジにしても、なかなか美味しいものが出来上がらないんです。
そんな子がお菓子作りをするだなんて!・・・と家族は驚いていました。
う~ん、あの時私は若かった・・・(^_^)

チョコレートケーキを焦がしても、膨らませられなくてもめげることなく、練習として何回も家で作成していました。
そしてマシになったかな~と思ってきたので、毒味・・・いえいえ味見をしてもうおうということで、当時アルバイトをしていたイタリアンの料理長に試食をお願いしました。

料理長「これ・・・食べられるよね?」
早坂「もちろんです!」
料理長「・・・これ何?」
早坂「えーっとケーキなんですが」
料理長「マフィンかと思った・・・味はブラウニーみたいだけど。」

ガビーン!!料理して結局違うものが出来上がるって1番恥ずかしいですよね。
それを堂々とプロに食べてもらう私ってなんて自信家なのかしら。
それ以降、手作りではなく美味しい・美しいチョコレートを買うようになった早坂なのでした。


さっお次は、毎年トラック2台分の美味しいチョコレートをもらっているらしい金澤アナウンサーの登場です☆

干支(えと)

2007/01/06

今回のお題は・・・え~っと干支ですね。
(水上アナとかぶってますって?)

ダジャレはさておき・・・酉年の早坂はお正月といえば小学生の頃から毎年着物を着て新年を迎えていました。
着物好きな祖母が私に合う着物を用意してくれ、得意になって初詣に行ったものです。

着物と同時にお正月楽しみにしていたのが干支の置物なのです。これも毎年祖母が用意していました。
手に乗るくらい小さくて繊細な置物だったと記憶しています。

その干支の置物は和室に飾っていたもので、9歳を迎える午年のお正月、馬の置物が可愛くて、誰も見ていないのを見計らい手にとってよく遊んでいました。

が、しかーし!!調子に乗っていたら落としてしまい、馬の胴体にヒビが!!
小心者牧子は、ずーっと正直に謝ることができず、知らない振りをしていました。

ですがやっとここで正直に話せました。
おばあちゃま、ごめんなさい・・・。

これで気持ち良く新年を迎えられますわ☆

さっ、お次は申年の佐藤アナウンサー登場です!!

(画像は、フジテレビの大晦日特番で浮かれている早坂です♪)

クリスマス

2006/12/19

街中がイルミネーションで彩られ、クリスマスソングが流れるこの時期に楽しみなのが「年賀状書き」です。
私は達筆ではありませんが(むしろ芸術的な字を書くね、と言われます・・・)正月に葉書が届くと嬉しい気持ちになりませんか?新年のご挨拶を年賀状で頂くと、気持ちが引き締まります。

年賀状の思い出はというと、小学生の頃「和尚が2人でお正月~!」という渾身のギャグを書き添えたのですが、友達には不評だったことでしょうか・・・。

さ、これから2007年の年賀状を考えます。
クリスマスシーズンには既にお正月気分の早坂でした。

ここで、あらためて、お知らせです! 映画『大奥』が今月23日に公開となります。

この映画には、フジテレビ系列の女性アナウンサーがお女中役で出演しておりまして、私も参加してきました。
慣れない鬘(かつら)に打掛姿での所作がとても難しかったです。
映画の撮影現場を体感できるという貴重な体験をさせていただきました。
関係者の皆様、ありがとうございます。

この冬は是非とも、映画『大奥』を映画館でご覧下さい。

次は、東北の寒さに驚いている静岡県出身の入社1年目・梅島アナが登場します!



次へ ≫