アナ・ログ

私の○周年

2007/11/01

浅見さんの自分にご褒美、周年プレゼントいいですね!一体何を購入されたのか気になる所です…

写真は先日取材先で体験した「ブローカート」。2000年にニュージーランドで生まれた新しいスポーツで、風だけが動力源の陸上ヨットのようなものです。スピードが出て気持ちが良かったですよ!

さて「私の○周年」。テーマを決めてリレー形式で綴るアナ・ログですが思い浮かぶ自分のメモリアルデーが…ない…(++)!

いや、誕生日や来仙2周年などあるにはあるんですが
おおよそオリジナリティーに欠けると言うかパンチに欠けると言うか。頭の中を探しても、両親の【結婚○周年!】や【学校創立○周年】などなど…自分の貧弱な発想にちょっとげんなり。

しかし!
ちょっと考えてみると、○周年といった特定の記念日を持つ事は一年の中で「ハッピー」で「何か特別な」、そんな一日を持つという事ではないでしょうか?嫌な事・辛い事があってもそれを克服した日とか、ちょっとした変化が自分にあった日を○周年としたら良い事プラスアルファで毎日が楽しくなりそうなそんな気がします。小さい時なら、逆上がりが出来るようになった日、今だったら、美味しいお酒がある店を見つけた日とか(笑)
色々アンテナを張って日々を送ってみようかしらん。

さー、次のアナウンサーは一体どんな「○周年」を持っているんでしょうか?
参考にさせていただきます。 

金澤さん(^0^)!

読書の秋

2007/10/18

読書、していますよ~!
ただし読みたい時に・・・(笑)

一番最近、読んだのは、
高校生の時から大好きな山本史緒さんの
「きっと君は泣く」や「シュガーレス・ラブ」、「プラナリア」です。
5年ほど前(だったかな?)のフジテレビのドラマ「恋愛偏差値」の原作者というと
ご存知の方も多いのでしょうか。
先月、実家に帰ったときに発掘したもので
休みの日に一気に読み漁ったら
「あっ・・・!」という間に一日が終わっちゃいました。

洗濯をしようと思っていたのに、
布団だって干して
掃除機もかけようと思っていたのに
秋物の服を買いに行こうと思っていたのに…何も出来ず。
いやはや、本の魔力はすごいです。

学生時代とは違って、社会人になって読むと味わいが違うもので、
働くという事、責任、そして恋人・結婚、友達や家族、
そういったものが前よりも現実的なテーマとなって感じられたことが驚きでした。
昔はお姉さんの話だなあなんて思っていたのに、今ではほとんど同世代の話ですから(笑)

山本さんの作品は
ちょっと疲れたOL(笑)が登場することが多いんですが、
彼女達が悩み葛藤し決断する姿を追ううちに一緒にすっきりして、私はなぜか癒されてしまいます。
働く女性に特におすすめかもしれません♪

さてお次は同期の早坂アナです。
なんでも本を読む状況がポイントだとか!

スポーツの秋

2007/10/01

最近空が高くて気候も安定してきましたね。やっと秋らしくなってきたというところでしょうか。
今回のテーマは体育の日も近いということで、「スポーツの秋」!
トップバッターは私、原英里奈です。

え~、スポーツと言えば入社直後から今年始めまでスポーツ担当で色々勉強させていただきました。
宮城にはサッカー・野球・バスケに女子プロという4つのプロスポーツがあり、荒川静香さんを輩出した「フィギュアスケート発祥の地」でもあり、多岐に渡ってスポーツが盛んな土地なんだなと、取材を通じて感じたものです。

特に思い出深いのは、写真の彼!去年フィギュアスケート取材で知り合った「羽生結弦(はにゅうゆづる)君」。当時は小学6年生だったんですが、男性選手ではプルシェンコしか出来ないビールマンスピンが出来る、宮城が世界に誇るフィギュアスケーターです。
そして中学生になった今年5月にはクロアチアの国際大会に出場、「ノービス」という「ジュニア」より年齢が下のクラスで見事1位に輝いたのです。ビバ!ゆづぽん!
そんな彼とつい今月ばったり再会したら、身長が157cmまで伸びていました。ジャンプもレベルアップしたとの事。なんだかこの写真の頃より随分お兄さんになっていてびっくりしました!
このままぐんぐん成長して、将来は彼の目標であるオリンピックで金メダルを取った姿を…見たいと思いました。
走り去る彼の背中のジャージには、「JAPAN」の文字が。くぅ、かっこいいぜ。

一方、私はスポーツ取材はしても自分はなかなか(泣)
買ったばかりのゴルフクラブも一度使われたきり玄関で眠ってしまっている始末。何とかこの「スポーツの秋」をきっかけに練習して、まっすぐ打てるようになりたいものです。

さてお次はどんなスポーツをしていたんでしょう、
私の予想ではあの美白っぷりから…インドア派か?
梅子さ~ん♪

食欲の秋

2007/09/27

写真は今月はじめ、東京で家族に25歳の誕生日祝いをしてもらった時のもの。
お皿に描かれたFelicitation(フェリシタシオン)"Kazuhiro"、とはフランス語で「記念日おめでとう!かずひろさん」、と言う意味らしい。ちなみにかずひろは同じ9月生まれの弟の名前です。
・・・しかし大学の第二外国語でフランス語を受講したはずだったんですが・・・身についてない(泣)

ま、気を取り直して(^^;)今回は食欲の秋ですね。
秋は冬の前、収穫の時期を迎えて大地全てが黄金色に染まる季節。
人間はよく「自分の生まれた季節が好き」と申しますが、私はこれに加えて「自分の生まれた季節の果物も好き!」という持論があります。

例えば
春:いちご
夏:スイカ、もも
秋:なし、ブドウ
冬:かき、みかん などなど

暦の上では秋、9月1日生まれの私は、
夏の終わりから爽やかな秋に移る時期が空気が澄み切っていて一番好きです。

そして果物は、まず「梨」が大好物!
あのみずみずしさと甘み、サクッとした歯ごたえといったら絶品です。
ちょっと食べるのが面倒くさいけれど、「葡萄」も好き!指を紫に染めても食べたいです。
あのジューシーさと食物繊維のたっぷり具合、嗚呼「桃」も捨てがたし(これは晩夏?)
ほくほく素朴な天津甘栗、マロングラッセ・・・秋が深まった頃の「栗」もまた堪りません・・・!
というように、見事に秋の果物一色です。

皆様は生まれた季節の果物はお好きでしょうか(^▽-)♪

お次は同じく秋生まれの佐藤拓雄アナウンサー!
食欲の秋のラストを飾ります。

祖父母の思い出

2007/09/07

写真は新幹線の新大阪駅ホームでの記念撮影。
今回のテーマに沿うものが何かないかなと実家の母に探してもらいました。左が祖母で右が母、ピースしているのが私で左下が弟です。…かれこれ、何年前でしょう?
私が幼稚園児ということは。。。。ざっと20年以上は前!1985~1987年頃かな。母も祖母も若くてびっくりです。

両親は大阪市出身で当然祖父母は大阪、私たち家族は東京で離れて暮らしていたので写真にある新幹線でよく帰省をしていました。大のおじいちゃんおばあちゃん子だった私はおじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らしている子達が羨ましかったものです。だからたまに祖母が東京に来たら何とか帰さないように帰さないように必死の抵抗したそうです。

「えりな、おばあちゃん帰るね」
「・・・」
「じゃあね、電車来たから大阪帰るね」
「・・・なのに・・・」
「え?」
「・・・えりな、おばあちゃんのこと好きなのに、好きなのに・・・」

あとはひたすら涙・涙・涙で、おばあちゃん好きなのに、を繰り返したそうです。結果、
「も~わかった!!もう一日泊まるから!」

この作戦で最大3日引き止めたらしいです。
決して「帰らないで」と言わずに。
恐るべし、幼少の頃の私。

でも今できるかと言えば絶対NO!こんな事なかなか言えません。ああ、なぜ大人になったら素直になれないんでしょう。魔性の何とやらになれた…かもしれないのに。なんて。でもそれだけ祖父母が大好きだったのは沢山の愛情を注いでくれていたからなんだなあと感じる最近です。ありがたいですね、愛情って。愛されるにはまず愛情を注ぐことを身をもって教えてくれました。

さてお次の林佳緒里アナウンサー、どうやら私が羨む、逆の環境だったようです!

宿題あれこれ

2007/08/24

写真は先日の七夕中継で撮った記念写真です。
この日は暑かったです・・・!

さて宿題あれこれですが
思い出すのは高校2年生の夏休みに出された生物の宿題、「メヒシバの遺伝について」のレポート。

メヒシバとは道端や空き地などどこにでも生えているイネ科の雑草なんですが、
このメヒシバを採取して房の数を調べその遺伝性を証明するという宿題。

何だかよく分からなかったのですが仕方がないので、
炎天下の中近くの神社にメヒシバをビニール袋一杯に刈りに行き、
ちょっと遠くの公園のフェンス脇にメヒシバを刈りに行き、
道端に生えているメヒシバを刈りに行き・・・
生えている場所の写真も撮り家に帰ってひたすら房の数を数えます!
「1・2・3・4・5・6・・・あれ?こっち数えたっけ?」
「わ~数忘れた!しかもずれてる!」「もういや~」
と採取した大量のメヒシバと格闘しながら数日かけて数え終わった後、
三箇所の房の数の分布を見ると・・・「うわっ( ̄□ ̄;)ほとんど同じ・・・!!!」
場所ごとに数が違わないとそれぞれ遺伝性がある、という仮説が・・・成り立たない・・・!!
「こ、これでは遺伝が証明できない~!」と生物が得意な友達に相談すると
「あ~、けっこう近い場所で採取したでしょ?ダメだよもっと離れてないと。しかも採取場所がもっと多ければ良かったのにね~」と・・・。
友達とデータを共有すればよかったのですが、翌日が提出日・・・。
ああもっと早くやっていれば房数の偏りに気付いたのにと後悔しても後の祭り、
しょうがないのでそれで提出しました。

今でも道端にふさふさと生えている沢山のメヒシバを見ると、
そのときの草の匂いと絶望感が思い出されます。
何でも早め早めがいいと分かってはいるんですが(笑)

さて、次は宿題あれこれアンカーの浅見さん。
どんな宿題が飛び出すのでしょうか!

夏休みの思い出

2007/07/31

私にとって夏休みの思い出といえば、キャンプです!

わたしは中学生までガールスカウトという団体に所属していたため
毎年夏休みには2泊3日のキャンプを行っていました
山の中や、河原などでテントを張りかまどを作って、ご飯を炊きます。

お米は各自が家から持ってきたものを混ぜた(ある意味)ブレンド米、
それを飯ごうで炊き上げたあの美味しさは忘れられませんねー、特におこげが美味しかった・・・
夜は寝床に訪れる虫などと格闘しつつ
寝袋に包まりながらみんなで怪談話や気になる人の話(だったのかな?)
そして最終日は楽しいキャンプファイヤーでクライマックスを迎えます

キャンプとは不思議なもので
普段は洗い物さえ手伝わないようなぐうたらな私でも
食事の片づけから寝床の準備から率先してテキパキ動いてしまうんです!

自然の中で皆で共同生活をすると、
それぞれの役割や責任がシンプルな分
今自分は何をしなければいけないのかどうしたらもっと楽しくできるか
といったことを自然に考えて行動できていたように思います。
まあ、また家に戻るとぐうたら娘になるんですが( ̄― ̄;)ははは

さあ明日で8月ですね、まさに盛夏!
長い夏休みを迎えたお子さんたちには
是非色んな経験をして欲しいな~と思います

そして写真は、実家の愛犬エアリーちゃん
トイプードルでまだ3ヶ月未満、そのあまりの可愛さに・・・ついアップしてしまいました(汗)
今年の夏は
この子と楽しい思い出を作りたいです( ̄ー ̄)♪

お次のこの方の夏休みは楽しい思い出が沢山ありそうです♪水上さ~ん(^o^)/


夏と言えば

2007/07/20

そうです夏と言えばグビグビっと…ビアガーデンです♪
写真はつい先日県警記者クラブの面々でビアガーデン初めをしてきた時のもの。仕事終わりの一杯は格別でございます!

さて私にとって夏休みはビールの美味しい季節、だけではありません(笑)
海水浴・お盆・キャンプ・夏合宿…などなどアウトドア好きの私としては夏は大・大・大好きな季節です。あとなぜかちょっと切なくなる季節でしょうか(^^;)

そんな中でも特に好きなのは早坂アナと同じく、「花火」です!あのひゅるる~と空高く上がりどっぱーんと潔く消える姿が大好きです。手持ち花火のあの火薬臭さも、夏!という感じがします。
初めてねずみ花火に火をつけることができた時はちょっと大人になった気がしました!
毎年行っていた昭和記念公園の花火大会では、開始と同時に雨が降ってきた事があって、車のトランクに入って弟とあんず飴を舐めながら、寒さに震えて観たこともありました。あれはあんずの着色料か寒さのせいかわからなかいくらい唇が青~くなってましたね、懐かしい。

線香花火は見るだけでちょっとわくわくして、でも不思議と夏の終わりを連想させて切なくなったりと…

こうして書くと夏の花火には沢山の思い出があるんだなあと思います。みなさんはどうでしょう。

さてお次は、この方も夏好き…?柳沢アナウンサーです。

子どもの頃なりたかったもの

2007/07/09

写真は県警記者クラブでお茶を飲んで和む様子を撮ってもらいました。束の間の一服中です。

さてさて子供の頃になりたかったもの…
幼稚園の頃はお姫様とかお嫁さんとか(綺麗なドレスを着られるから)
ケーキ屋さんとか(毎日ケーキがたべられるから)
安易ですが今となっては子供らしい夢を持っていました。

小学生の時は水泳を続けていたこともあって水泳の選手もいいなと思いましたがちょっと運動神経がいいくらいでは無理なんだと挫折。
法廷ドラマを見た後は弁護士もいいなと思ったりして勉強を頑張ったり、犬を飼い始めたら、獣医も憧れたりと…こうして書くと私のなりたかった職業は結構節操がありませんね(笑)
でもそんな私ですが昔からなんとなく将来は「おばあちゃん」になりたいなあと思っていました。孫に囲まれて縁側でお茶を飲んでいたいなあと。どんなアプローチをしても、行きつく先はここでありたいなあと。その為には今を頑張って、積み重ねていかなきゃと思います。

目標はとりあえず、長生き!
以上(笑)

2007/06/11

写真はいつも会社の伝票処理などでお世話になっている、いよちゃんです。
毎日お洒落なんです★

さてもうそろそろ梅雨の時期。
仙台の平均的な入梅は10日ごろということですが
私にはこの時期の悩みがあります。

それは、布団が干せない!ということ。

布団くらい干せなくたっていいじゃないかという方もいるかもしれませんが
私はあの干した布団のおひさまの匂いが大好きなんです。
小さい頃から干したての布団のふかふかほかほかな感触に包まれると
とっても幸せ…になりませんか?
ちょっとくらい落ち込んでいても、バフっとあの布団包まれると
頑張ろうという意欲が沸きます。

だから、梅雨の時期、太陽が隠れる日が続くと
とっても寂しい気分になってしまいます。

一応私の家には浴室乾燥機能が付いているので
雨でも普段の洗濯物はそこに干せばきちんと乾くので問題はありませんが、
布団となると話は別です。
この時期は、やっぱり太陽の下に干したあのお日様の芳ばしいような匂いが恋しくなります。

たっぷりの日差しとふかふかの布団。

私は、いつかお日様の匂いまで再現できる布団乾燥機が出たら
いくらはたいても購入したいと思います(笑)

さてこの方は布団をどのくらいの頻度で干しているんでしょうか^^
板垣アナウンサーです。

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