西ノ入 菜月
2020/03/13
最近、英会話教室に通い始めました。
父が洋楽好きで、私が小学生の頃からずっと家で外国の音楽がかかっていたこともあり、英語は好きな教科の一つでした。
その頃からこれまでの期間、英会話教室に行って習いたいなあとずっと思っていたので、24歳にして、念願かなってうれしいです。
さて、気になるその授業なのですが、、、
もちろんオールイングリッシュで行われるので、日本語は一切話せない状況の下、毎回尋常じゃない冷や汗をかきながらなんとか食らいついています、、、笑
ただ、1回目の授業では完璧に聞き取れなかった講師の方やクラスメイトの英語も、回を重ねるごとに少しずつ耳が慣れてきたように思います。
英語はとにかく多く触れることが大切なんだなと改めて実感します。
しかし。そこである事件が、、、
実は、1回目の授業で、まさに今回のお題の「サンキュー」をこの音で発音した際、講師の方から 「こわいよ」と言われました。
どういう意味か分からずポカーンとしていたのですが、
どうやら私の発音した「サンキュー(Thank you)」が、Thで始まる音の方ではなく、Sankの方で、「沈める、沈む」という意味のSinkの過去形の音だったということで、
「お前を沈めた」
という、急に血生臭い意味になっていたと言うのです。笑
少しの発音の違いで、感謝するどころか、ニコニコ笑いながら思いっきり不穏な空気を作り出していた自分が恐ろしくなりました、、。サイコパスか、、、。
日本には日本語の発音に寄せた英語がたくさんありますが、日本では通じても、海外では通じず、しかもとんでもない意味に思われかねないんですよね。
日本語でも同じことが言えますが、改めて、正しい発音ではっきりと意味が伝わるように話すことの大切さを学びました。
写真は先日東京で食べた白いカレーうどん!!
ふわっふわの白いジャガイモメレンゲの下には、、、、モッチモチのうどんが"沈んで"
いましたよ、、、、。(ФωФ)フフフ・・・
あすは堤アナです。