牧 広大
2020/06/17
5月のはじめに読み始めた漫画があります。
「キングダム」です。(今さらです)
紀元前245年の中国春秋戦国時代、天下の大将軍を目指す主人公の信と中華統一を目指す秦王の政が戦場や王宮を舞台に様々な戦いを繰り広げるという、ざっくりとしたあらすじですが 笑
同期入社の記者や後輩社員に強く勧められ、家で過ごす時間も多くなったことで読み始めました。
その後輩社員、入社3年目の報道記者が現在出ている単行本を全巻揃えているということで一週間に5~6冊ずつ借りながら読んでいます。
※写真がその後輩(左)と同期の記者(右)です。
いつも紙袋に入れて運んでくれます。
(この場を借りて改めて、毎週重いのにありがとう…笑)
最初1~5巻目まで読んで、これは面白いなーと素直に思ったのですが、おすすめした二人によれば面白さのピークはまだまだこれからとのこと。これ以上面白くなるんだという驚きを感じながら、現在は20巻を超えて、その意味がわかりました。
戦の深さ、愛着の出る登場人物、スケールの大きさ、笑えるシーンもあれば涙を流す感動のシーン、鳥肌が立つシーン、ハラハラドキドキするシーンなど1ページ1ページが見逃せません。
ぜひおうち時間何をするか悩んでいる方、読んでみてください。
読んでいる方、すでにファンの方、ぜひキングダムトークさせてください笑
そんなキングダムにはまり始めていた先月下旬、テレビで去年公開された実写版の第一弾の映画が放送され、さらに第二弾の映画の製作が発表されました。たまたま読み始めた時期にテレビで映画が放送され、映画の続編も発表と、偶然にもタイミングがいいなあと、少し不思議に思いました。
そして続編が楽しみでなりません。
第一弾も面白かったのですが、単行本だと5巻目ぐらいまで。登場人物も半分も出ていないので、これから出てくる人物の配役も楽しみです。
また第一弾の映画では中国春秋戦国時代のスケールの大きさ、華やかさが見事に再現されていて、迫力ある映像が楽しめるので、ぜひ第二弾は映画館でチェックしたいと思います。
いつ公開になるのか、早く発表されないかな…。
続いては高橋アナです!