アナ・ログ

最近食べたウマいもの

2008/10/03

佐藤アナとアナウンス部でのデスクが、お隣から斜め向かいに移動しました・・・。

さてこの前、もつ鍋屋さんで美味しい馬のレバーをいただきました。
これが本当の「ウマい」
あ?寒いですか?

では違うものを。
「花畑牧場 生キャラメル」ご存知でしょうか?
新商品ですが、北海道・十勝の名産にもなりつつあります。

そう、タレントで花畑牧場を営んでいる田中義剛さんがつくった生キャラメルです。
最近テレビや雑誌でも取り上げられるようになっていますね。
先日お土産でいただいて初めて食べました!

とろける!甘い!濃厚!!
この3つにつきます。
生キャラメルですから、食べる前から柔らかく口の中に入るとあっという間・・・10数秒でとけてなくなてしまいます。雪のようです。

食べると懐かしい思いになれるキャラメル。
新感覚のこの生キャラメルもまたしかりです。
是非、北海道に行かれる方買って食べてみて下さい☆

さてお次は林アナ!
ボリューム、おいしさに大満足の「バーガー」が登場するようです。

「まつり」あれこれ

2008/09/18

「仙台放送まつりエコラボ2008」
今年も勾当台公園で開催します!!

その会場の、舞台上大型テレビにて放送される『ジュニ体操』スペシャルバージョンの収録のときに撮った集合写真です!

東北で活躍中のSPLASHのメンバー4人と、そして環境戦士エコファイターの3人も☆☆
エコファイターは、地球を守る為に、エコの大切さを皆さんに伝えていく事を目標に活動していくそうです。コスチュームが可愛いんだなぁ~!
若いパワーと一緒に体操していると、すっかりまきこお姉さんも10代の気分に…(^_^;)


さてお祭りと言えば大好きなのが屋台で売っている食べ物!幼稚園の頃「屋台ではまだ買っちゃダメ」としつけられた反動で強い憧れをもっております。特にたこ焼きと、じゃがバター。あの「あっ熱い…」とハフハフしながら食べるのがお家のご飯とは違って楽しいんですよねぇ。

仙台放送まつりでも、きっと食べ物が販売されるでしょうから楽しみです。どこかでまきこお姉さんがたこ焼き買って笑顔で食べていることでしょう。

お次は浅見アナ!
まつりと言えばあの歌ですね(*^_^*)♪

ツキ(月)にまつわる話

2008/09/03

連日の北京オリンピックの模様を皆さん見ていましたか?!気迫溢れるプレー、勝利への執念、4年間かけて鍛えあげてきた選手の真剣勝負を見ていると元気になりますよね。そして「すごいな~」と関心してしまうのと同時に自分も何かに向かって頑張ろう!!と思えるのです。

さて運動するにあたって大切なのは「腰」ですね。
漢字で書くと、月(にくづき)の要(かなめ)と書きます。胴、臓器、筋肉…月には(にくづき)の意味があるので月という部首が使われるのは皆さんもご存知でしょう。

それにしても「腰」が身体の要というのを痛感しました。ワタクシしっかり腹筋・背筋など体を鍛えていないのにも関わらずゴルフを始めたりしていたら腰を痛めるようになってしまいました。
あとヒールの高い靴が好きなのですが、長時間はくことも腰には良いことではないらしい…。

今は整体に通って治りつつありますが、ひどい時期はくしゃみや歯磨きすら腰が辛いほどでした(>_<)
ですから、今後はしっかりと基礎体力をつけて鍛えてから更にゴルフなどに挑戦していくと、決意しました!!

皆さまも「腰」は大切に…☆
以上「月」の要にまつわる話でした。
お次は板垣アナです!!

怖い話

2008/08/22

皆さま残暑厳しい中、元気で過ごされていますか?

私が怖いのは「日差し」です。自他共に認める日焼けしやすい肌の持ち主なのですよ。日焼け止めを塗っても、日傘を差していても真っ黒に焼けてしまいます。
紫外線を吸収しやすい肌なのでしょうね。ですから夏は、毎日危機感を持ちながら歩いています。

でも屋外で取材中にまさか日傘はさせないし、1人屋外に隠れているわけにいかないし…。あぁ太陽よ…いじめないで欲しい。

全国の肌が弱い人ならば気持ちが分かってくれるはずです!しかも私の敏感肌は、美白美容液というのもなかなか受け付けてくれません。刺激が強い化粧品だと、かえって荒れてしまいます。もう何でこんなに繊細なのかしら…(>_<)
ですから日が落ちて夕方になると、夏でも大手を振って外出できる早坂なのでした☆夕日を見るとたそがれるわ…。なんて。

以上「怖い話」でした。
お次は、どちらかといえば小麦肌の板垣アナです!!

ふるさと

2008/08/10

皆さん七夕まつりを見に出かけましたか?
画像の本のイラストは今年の仙台七夕まつりのポスターです。
このイラストは仙台出身の本郷さんがデザインしたものです。

さて私のふるさとは東京にあります。
でも宮城にも第二の故郷があります。加美町の中新田。父方の祖父の実家で親戚が住んでおります。
幼少の頃から、夏休みなどにはよく家族で遊びに行きました。お庭に大きな池があり鯉が数匹いて、ビルや住宅がひしめく東京から来た私はそれだけで「わ~すごい。別世界!」と思ったものでした。

でも所詮は親戚のお宅、と皆さん思うでしょう。しかし、私の就職先が決まり仙台に住むと決まった時に私の叔母が長文のお手紙を下さったのです。
1人暮らしも初めて、社会人として働くのも初めて、きっとこれから体験する初めてづくしの事に追われて大変だろうと気遣って下さったお手紙でした。
引越しを終えて誰もいないマンションの一室でその手紙を読みボロボロ涙を流していました。寝る前にもう1度読んでまたボロボロ涙がこぼれてきました。
現在たまにしか中新田に会いに行くことはできないのですが、手紙を下さったおかげで心のよりどころ=故郷になっているのでした。
この場を借りまして、いつもありがとうございます!!

皆さんはどんな「心の故郷」があるでしょうか?
さてお次…このテーマのラストを締めくくる広瀬君です。広瀬君はいつもこのアナログの画像にこだわっていますねぇ。

一度訪れてみたいあの場所

2008/07/20

国内外、色々迷いますねぇ・・・。
こういう質問されたら皆さん1つに絞るって難しいですよね?!

私が何とか1箇所選ぶならば、「パリ・オペラ座」です。
やはりクラシックバレエを習っていた影響もあって1度はこの劇場でクラシックバレエを観賞したいのです!

オペラ座は、オペラやクラシックバレエ等の公演が行われる劇場。
上演しているのは「パリ国立オペラ」というオペラ・バレエの団体。文化省の元で事業が行われているようですね。
この団体の歴史を辿ると1660年代まで遡ることになります。
ちなみに1660年代の日本といえば元号が「寛文」になり、徳川光圀が水戸藩第2代藩主となった頃(^_^)
江戸時代を迎えていた日本の一方、フランスでは貴族達を中心に優雅にオペラや舞踏会を楽しんでいたのでしょう。


「オペラ座」という劇場の場所や名称も時代によって変貌を遂げているようですが、クラシックバレエが演じられるようになったのが1829年頃。4月27日に『眠りの森の美女』が上演されたという記録があるようです。

それ以降、何千何万人ものバレリーナたちが舞台に立つことを目指して訓練をつんだことか。そして1作品上演されるたびに、ドラマが生まれスターが生まれ、今日への歴史が作られたということです。
歴史があるのはどの劇場でも同じでしょうが、特にクラシックバレエ発祥のフランス・パリに行きたいものです♪

ミュージカルや映画にもなった『オペラ座の怪人』の舞台でもあるので、皆さんなんとなくオペラ座の絢爛豪華な雰囲気は想像できることと思います。
この『オペラ座の怪人』は19世紀末のパリ、オペラ座(オペラ・ガルニエ)が舞台になっていまして、初演はロンドン・1986年のことです。

いやぁ調べていくうちにその国の文化・歴史をその現地に行って楽しみたいという思いが強くなりました☆
写真はオペラ座の画像を見て夢を膨らませているところでした♪

フランス語は「メルシー」しか分かりませんが、今後の為にも勉強しておかないといけませんね。
簡単な挨拶程度のフランス語、教えて下さい~(*^_^*)

お次は、デスクがお隣の佐藤拓雄アナです~!!
拓雄さんは既に色々なところに行っていそうですが・・・?

雨の日のすごし方

2008/07/01

ブログをご覧の皆さんの雨の日の過ごし方、聞いてみたいです。

私はゴルフにまつわるお話をします。ゴルフを始めてから、およそ1年。なんとかクラブがボールに当たっていくようになりました。
なぜ雨の日の過ごし方で、ゴルフなのか…。
打ちっぱなしというスポットに行くようになってから、天気に関係なく(素人は)行きます。こだわる方は晴れの日にしか行かないようですが。雨の日も多くのゴルファーが訪れるものなのですねぇ。週末の打ちっぱなしは圧倒的に男性、しかも父親世代の方達が熱心に練習なさっています。

ちょっと寒くても体を動かせば温まるし、部屋でうだうだするよりはクラブを握っていたほうが楽しいのです♪

最近嬉しいこと。
ドライバーが真っ直ぐに飛ぶようになりました!
いっつも右に曲がってしまうので、ラウンドしても5,6個はボールを無くしてしまっていました。でも、真っ直ぐ飛ばせるようになればそこまで回りに迷惑をかけずにラウンドできるようになれる…はず。

先月初めの社内コンペでは142という残念な結果でしたので、スコアを伸ばすためにも雨でも打ちっぱなしに通っていきたいです。

お次は寺田アナです。
雨の日、お姉さまはどのように過ごすのですか??

私の必須アイテム

2008/06/20

皆様いろいろなアイテムがあるようですね。

私の必須アイテムは、このネックレスです。皆さん「このアイテムを身に付けていると安心する」というものがありませんか?!私にとってこのシルバーのネックレスがその、気持ちを落ち着かせてくれるアイテムなのです。母に大学時代にもらったもの。入学や誕生日といった特別なエピソードはないのですが、なんだか母に守られているようなきがして気に入っているのです。

大げさかもしれませんが、これをつけていると怖い目や嫌な事柄に遭わないのですよ。根拠はないけれど、前向きになれるならば☆と見に付ける頻度は高いです。

ですがあまり毎日付けると面白みもないし、実際母に「あなたこのネックレスばかりね~」と指摘されてしまいました。朝やお昼のニュースの際には付けていることが多いとは思いますが、アナログの読者の皆様にはこれで理由がおわかりいただけたことでしょう(^_^)

さて次回からは新たなお題です!!「雨の日の過ごし方」です。
梅雨時期など天候が悪いとき、皆さんどのように過ごしていますか?トップバッターは、同期・原アナです☆

みどりと言えば

2008/05/26

私にとってみどりといえば・・・美登利でしょう!

明治の小説家、樋口一葉の『たけくらべ』という作品をご存知でしょうか?

14歳の少女、美登利との少年藤本信如の淡~い恋物語です。
映画や舞台化もしている作品で、ファンも多いのではないでしょうか。

『たけくらべ』と私の出会いは実は漫画の「ガラスの仮面」なのです。
知る人ぞ知る名作(!)のこの漫画で主人公北島マヤが演劇コンクールの場面で美登利を演じます。
『たけくらべ』は素朴ながらも、なんだかせつない気持ちになれる作品なのですよ。

とても印象的だったこの『たけくらべ』
大学の卒業論文の題材に選ぼうか迷っていたほど好きでした。
がしかし・・・

物語の終盤、結局2人の恋は叶わなくそれぞれの道を歩みます。
胸が締め付けられるような、切なく、ちょっと悲しい気持ちになってしまうこの『たけくらべ』と1年以上も向き合うのは悲しいなぁと考えてしまいました。

主人公の心理状況を読み解くのが好きだったはずなのに、あまりに大好きな作品だったので思い入れが強すぎたようです。
結局、歌舞伎をテーマに卒業論文は書きました。

今20代半ばになった私なら、あのやるせない思いになる『たけくらべ』の世界にどっぷりつかるのもいいかもしれないなぁ・・・と思う今日この頃なのでした。うふふ。

さてお次は、寺田アナです。
この2ショット写真多すぎでしょうか・・・。

子ども時代の宝物

2008/05/12

私にとって宝物はこれしかありません。
クラシックバレエを習う者にとっては重要な『トゥシューズ』

皆さんも靴は人それぞれ形や癖が違うので、快適にはけ靴に出会うと嬉しいものですよね?
このトゥシューズという靴もベストの物になかなか出会えないものなんですよ。

回転しやすい、バランスをとるのに適している、足を美しく見せてくれる、これらの条件を全て兼ね備える優秀な相棒探しは長いことかかるものなのです。

日本製からイギリス、フランス製まで試したこと何足でしょう・・・。
もう数え切れないほど、20足以上だと思います。
ほとんどが職人さんの手作りなので、同じ人が作ったものでも履き心地が異なるのです。
ですから「あ!これ良い!」と感じて同じ靴を買っても「あ~前回のほどはしっくりこないなぁ・・・」この繰り返しなのです。
バレエ経験者ならばこの感覚分かることでしょう。
しいて例えるなら・・・「しっくりと手の感触に合う万年筆を探す」このようなかんじでしょうか?

でもある日突然、バレエの先生からも「軽やかに見えるわ」とお褒めの言葉が!
ようやく出会えた私の相棒はロシア製でした。

ようやく出会えた運命のトゥシューズ。
大切に慎重に履き続けても、長くもって半年ほどなんですがその期間は本当に気持ちよく踊れた記憶があります。

だから大切にいまでも宝物のトゥシューズは保管しているのでした☆


さてお次は、もう仙台に慣れたかな?新人・広瀬アナです。
どんな宝物ですか~?

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