アナ・ログ

私の○周年

2007/11/13

「私の○周年」…
普通は結婚○周年、とかおめでたいことに使う言葉ですよね。残念ながらそこまでお祝いするような話ではないのですが、私の夜の相棒…My眼鏡と10周年!!ということに気がつきました。

なぜ夜の相棒か?
それは普段コンタクトレンズの為、帰宅して就寝するまでの数時間しか眼鏡はかけません。

なぜ10年も使っているのか?
はじめは「メガネ猿~」と兄に馬鹿にされていたくらい、似合っていなくて「選び間違えたかなぁ」と後悔していました。でも、数年経てば愛着も湧いてお気に入りです。

なぜ10周年とわかったのか?
私の記憶が確かならば、16歳の誕生日付近に作ったはずなんです。ですから10年目☆嗚呼なんと月日が流れるのが早いことか…。
眼鏡はあまり長く使わずに、2,3年したら買い換えるのがよいとも言われますが、今のこの眼鏡はもう色々な思い出が詰まっているので保存しておきます。
以上、私の些細な10周年物語でした。

お次は最近前髪をイメージチェンジした寺田アナ!!
とっても素敵な○周年があるとか…?

読書の秋

2007/10/19

秋が深まってまいりました。
ある日、寺田おネエ様と私のコーディネイトが似ていたので思わず撮影を!2人共黒のジャケットに白のインナー、柄物スカートという格好でした。

さて「読書の秋」きっと皆さん、それぞれお進めの本・好みのジャンルというのがあると思います。
さらに皆さん好みの読書のシチュエーションというのがあるのではないでしょうか??

私は読書する時、音楽を流しながら、アイスミルクティーを飲むのが好きなんです。

音楽のジャンルはその時の気分。
宇多田ヒカルのときもあれば、チャイコフスキーの日もあります♪
よく一度にいくつかのことをするのは女性特有の行動だというのを聞いたことがあります。
小さい頃、兄にも「牧子は本を読みたいのか、お菓子を食べたいのかテレビを見たいのかどれなんだ??」と言われたことも・・・。
今はちょっとお行儀よく(?)アイスティーと音楽だけに抑えています。

どうなんでしょう?
皆さんは読書しながら・・・ということありますか?
読書の「お供」はきっとそれぞれこだわりがあるでしょうねぇ。


さてお次は佐藤アナです。
お隣のデスクで何やら難しい顔をして真剣に読書する姿も見られますが・・・?

スポーツの秋

2007/10/10

スポーツといえば、この秋からJUNI体操のお姉さんを担当しているため、けっこう定期的には体を動かしているんですよ。
ただ、幼稚園などの子供たちと触れ合う機会も多いしもっと体力をつけなければ!!そして、健康でい続けるために磨きたい!!
ということで・・・

個別プログラムを提案してくれるところに通っています。そこでは、リラックスしたい時はマッサージ。姿勢や体のバランスを正しくしたい時にはコア・コアコンディショニング。体質改善や引き締めをしたい時にはエアロバイクなどを使ってトレーニングもできるんです。自分の生活スタイルにあったコースを、スタッフの方が提案してくれます。

画像の私はバランスボールを使って、お腹・背中・股関節などの筋郡のトレーニングをしているところ!体の芯を感じて、集中してもなかなか足を床から離せない私。むむむ…まだ修行が足りない…。

今バランスボールも立派なスポーツとして知られていますが、こんなに難しいものとは知りませんでした。プロのサーファーの方も通ってらっしゃるらしいですし、体のバランスを正してゴルフのスコアを伸ばした人もいるそうです☆私も頑張ろう…!!コンペ近いし。

さて、お次は林アナウンサーです。
定期的に続けているスポーツがあるようですよ!
何ですか~??

食欲の秋

2007/09/19

秋・・・それはなぜだかわからないけれど、お腹がすく季節。ん?それはワタシだけ??
飽きっぽい性格でダイエットというものが苦手なため「食べたい時には食べる!」これがモットーです。

秋は、梨・秋刀魚・栗・松茸・かぼちゃ・・・美味しいものがたーくさん♪で楽しいものです。
ですが、私の傾向というものがありまして「ひとつの食材を色々な形で食べたい」という気持ちになるのです。

例えば「今年の秋は秋刀魚!」と思い立ったら、スーパーで秋刀魚を買って焼き魚として味わったり、お店で刺身として食べたり、味噌煮込みやパスタ、フレンチでも秋刀魚を使ったメニューを選びます。
徹底してその年の秋刀魚を味わいたいという思いからです☆

今年の秋はどの食材を極めようかしら・・・。
かぼちゃのピザとういうのも最近見つけたし、梨もタルトやソフトクリームで堪能できますよね。
なーんて考えながら画像の私はおまんじゅうを食べようとしています。・・・全部??

さてお次は、金澤アナウンサー。
秋の味覚はもう楽しみましたか?

祖父母の思い出

2007/08/29

梅子さんからバトンを渡されまして…そうそう朝ごはんエピソードがあるのですよ。
父方の祖父母とは東京の実家でずっと同居していました。ですから祖父母との交流は毎日ありましたよ。

祖父は、宮城県出身の東北大学卒業生。電気通信を研究していたようで、私が小さい頃自宅にあった研究スペースで実験したり、資料整理をしていた姿が記憶にあります。とにかく学ぶことが大好きな祖父。今でも「学会があるから」といって出かけたり、大学へ講義を聴きに行くようです。

祖母も宮城県出身。広瀬川がすぐ近くにある、という所で生まれ育ったといいます。ハイカラな家だったらしく「小さい頃食べたおやつは?」と聞いたら「メロンパンを食べたことがある」と話していて驚きました…。

さて祖父母の思い出といえば、お泊り。どこかへ旅行に行くのではなく、両親と兄と私は2階に住んでいて、時々1階に住む祖父母の部屋に泊まりに行きました。幼稚園児の私は、同じ我が家なのに寝る場所が変わるだけで新鮮な気持ちでした。でも、実は祖父母と一緒に寝るのは緊張して熟睡できなかった思い出があります。
食事も祖母の細かい注意(食べ方のしつけ)がちょっと怖くて緊張しっぱなしでした。ではなぜお泊りに行くのか?

祖父母の朝食は洋食で、パンにヨーグルト、ジュースがありました。一方、普段の私の朝食は和食が中心。子供ながらに洋食が珍しかったのでしょうね。パンにジャムを塗る、という祖母の仕草がスタイリッシュに見えましたもの。今でも2人は、毎朝洋食を食べて元気に暮らしています。
「和食から洋食まで、まんべんなく食べる」
これが2人の元気の秘訣のようです♪

さてお次は金澤アナ。おばあちゃんっ子だったそうですよ。

宿題あれこれ

2007/08/14

カキ氷が欲しくなる季節です♪
といっても画像の私は食べすぎ・・・。
夏休みだからといって冷たいものばかり食べるのはお腹に優しくないですね。


さて、皆さん普段の宿題はどこでやっていましたか?
ワタクシ宿題を家でやった記憶があまりありません。

お稽古ごと(主にバレエ)に打ち込んでいて、学校が終わるとすぐに電車で移動。
そして家に帰ると寝る時間。
このような生活を中学生から高校生までしていました。
ですから要領よく宿題を片付けなければならないので、そこで考えた対策は・・・

1、習い事の先で済ませた。
バレエだと2つ3つ年上のお姉さんがちょっとアドバイスをくれたりして、英語などは乗り切っていました。

2、電車の中で済ませた。
今から考えると恥ずかしいのですが、時には電車の中で漢字ドリルをやっていたこともあります。

3、学校で済ませた。
「この問題宿題ね~」と先生に言われたときはすぐその場で解いてしまう。もしくは休み時間に。

このように宿題を済ませないと、お稽古が終わってから夜10時くらいに帰宅してから宿題をするのはつらかったので必死でした。
上記以上の要領のよい宿題を済ませる方法はあったのか?今でもたまに考えてしまいます。

部活や習い事で忙しい皆さんはどうやって宿題をこなしていますか?
よい方法があったら知りたいものです。


さてお次は、寺田お姉さまです!
宿題は7月中にちゃっちゃと終わらせて、夏休みを満喫しているようなイメージがありますが・・・?

夏休みの思い出

2007/07/27

今回からのアナログのテーマは「夏休みの思い出」です!


早坂の夏休みの思い出は、青春の汗!!です。

高校時代、ダンスサークル(正しくは、宝塚のように女性だけで繰り広げるダンスショーを披露するサークル)に所属していました。

今から10年前の話ですが、我が高校には冷房がありませんでした。
涼しいのは職員室と保健室、音楽室だけ。
神奈川県の夏は本当に暑かったです!
想像してください、30度近い8月でも冷房の無いところでダンスの練習をしていたんです。

ダンスの練習をする場所はほとんどが蒸し風呂状態。
朝9時から夕方5時まで、休憩を挟みつつも踊り続ける乙女たち・・・。
光る汗・・・というようなものではなく汗だくでした。
汗っかきの私は汗でびしょ濡れになってしまうので、毎日替えのTシャツを2,3枚は用意していました。
それでもみんな10月の文化祭に向けて、楽しく熱く練習できるんです。
自分のことながら、10代パワーってすごい!

汗臭い青春☆・・・それが夏休みの思い出です。
ちなみに現在は高校の全ての部屋に冷房が完備されているらしいです。
当時から考えると、とてもうらやましい環境ですねぇ。

でも共に蒸し暑い環境で汗を流し、踊り続けていた仲間たちは10年経った今も仲良しです☆


そして自然が豊かな場所に高校があったため、夏休みの練習中、たまにカブトムシを発見していました。
気がつくと校舎内に入ってきていたこともありました。

そんな高校生活の思い出をふっと振り返るきっかけをくれたのは、画像に登場の以前Movin’のモバイル中継でお邪魔した青葉区熊ケ根にある、カブトムシの森のカブトムシでした。



さてお次は、いつも涼やかな印象の浅見アナの登場です。
暑い日でも、スポーツ取材の時もあまり汗だくになるイメージが無いのですが・・・扇子効果でしょうか?


夏と言えば

2007/07/13

浅見さん!「ひと夏の恋」って縁起悪いです(^_^;
花火のように消えていく・・・そんな感じですか。

でも、夏といえば・・・花火☆☆

ワタクシ、浴衣を着て花火大会に行くのが大好きなのです。

大学4年生の頃「社会人になったら、花火大会に行く暇もないかもしれない・・・」とひと夏で6つの花火大会に頑張って行きました。
全国的にも有名な隅田川花火から東京湾花火、神奈川県・茅ヶ崎での花火大会なども行きました。
どれもものすごい人出で混雑はしていますが、その混み合っていることも含めお祭り騒ぎで楽しいものです♪

社会人となり仙台にやってきてすぐの夏。
石巻の花火大会に行くことができたのです。
驚いたのは花火と観客との近さ!
目の前にドーンと丸い花火が現れて迫力がありました。
花火大会は規模の大小によって楽しみ方が変わるものだなぁと感じました。


花火大会の楽しみは、実は屋台の焼きそばやカキ氷だったりもします。
なぜか屋外で食べると最高に美味しく感じ「夏を満喫しているぞ~!」という気分になれます。

でも食べることに夢中になって毎年、浴衣にシミをつけて帰るのですがね・・・(T_T)
今年こそはおしとやかに花火を楽しみたいものです。


さて、お次は佐藤拓雄アナです。
「夏といえば!アレですよ」ってなんでしょう・・・?

子どもの頃なりたかったもの

2007/07/06

☆ヴァイオリニスト・・・小学校低学年
☆バレリーナ・・・小学校高学年~中学生
☆タカラジェンヌ・・・高校生

こうして、子供の頃なりたかった職業を並べると横文字ばかりでした。そして、人前で何かをする仕事ばかりですね。この中でも1番思い出があり、小さいながら情熱を燃やしていたものがクラシック・バレエです。

バレエといえばこの靴を連想する方も多いのでは?画像のトゥシューズは、右が初めて履いたもの(小2・21cm)
左は初めてのコンクールで履いたもの(中2・22cm)
子供の私でさえ何十足もトゥシューズを履き潰しましたが、思い出の2足だけ保存してあるのです。

数ある出来事の中でも1番は…
マイヤ・プリセツカヤという有名なロシア人バレリーナは、バレエに携わる者ならば知らない人はいないというほどの素晴らしいダンサー。ボリショイバレエ学校卒業後、いきなりプリンシパル・バレリーナ(バレエ団のトップクラス)に採用されるという、才能の持ち主です。
日本にいながら、この方に指導していただけるチャンスがあったので小学5年生の早坂は朝からウキウキ♪張り切っていました。

憧れのバレリーナに教わることができる稽古は、終始和やかな雰囲気。しかしその中でも「プロ意識をもちなさい!芸術の表現者なのだから、自覚を持ちなさい!」と柔らかな口調だけれどもじーっと目を見つめて言われたことが印象的でした。
日本ではバレエ=習い事。
でもロシアではバレエ=芸術家=職業。
なのです。

自分たちの意識の低さを感じ、なぜ私はこの場所にいるんだろう…と考えました。このことをきっかけに「将来、真剣にバレリーナになろう。そのために苦手分野を克服しよう」とバレエに取り組むようになりました。

結局は、バレリーナにはなれませんでしたが、あのプリセツカヤさんに教わった貴重な時間で得たことは、今も心に残っています。ただ今や足は90度以上は上がらないほど硬くなってしまいましたが(^_^;

さてお次は同期の原アナです!
堅実な将来像を小さい頃から描いてそう…☆

2007/06/13

見るからに晴れ女(?)早坂が雨から連想するもの・・・それは「雨に唄えば♪」

雨といえばこの映画でしょう!
50年代のハリウッドミュージカルの金字塔とも言われているこの作品は1952年制作です。

とにかく映画の中で繰り広げられるダンスと歌には魅了されます。
これぞ、ミュージカル映画☆といった作品。

雨の中で唄い踊るジーン・ケリーの“雨に唄えば”は、名場面ですから皆さん1度は見たことがあると思います。
私は、中学2年生の頃学校の英語の授業で初めて見て、踊りが大好きな私はタップダンスの魅力のとりこになりました♪

あの黒いスーツを着て、雨の中軽快にステップを踏むのが素晴らしいのです!
あまりにジーン・ケリーが楽しそうに、且つ簡単そうに踊るのでつい自分でもできるかなぁと勘違いします。

ということで、それ以降雨が降ると必ず踊る私。
ステップはでたらめだけれど、気分はジーン・ケリー☆
「チャンチャーン、チャチャチャチャーン♪」
↑これじゃあ分かりませんね(^_^;こんな鼻歌で踊ります。自己満足です。
この歳になると堂々とは踊れないけれど・・・。


皆様、ぜひ1度は映画を見てみてください。
絶対タップダンスを踊りたくなりますよ。
ジメジメの梅雨がやってきても、ジーン・ケリー気分で乗り切るぞ~♪


お次は浅見アナの登場!
「雨の歌」を浅見アナが語ります♪

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