アナ・ログ ~アナウンサーリレーエッセイ~

お菓子

堤 勇高
2021/09/06
今日から新テーマ「お菓子」です。
お菓子は甘いものもしょっぱいものも大好きです。しょっぱいお菓子で最近はまっているのが「サラダ味」の煎餅です。昔から好きでしたが、最近個人的ブームの波が来ました。塩気、うま味、香ばしさ、シンプルな味ながら美味しいと感じる要素が存分に詰まっています。

裏を返せば塩分、油、炭水化物と食べすぎ注意の要素も完全にそろっていますが……

私の中で、甘いお菓子の一押しは昔から変わりません。鎌倉のお土産としても有名な「鳩サブレ」です。鳩の形をした鎌倉の名菓。サクサクの食感とバターの香り、深みがありつつも甘すぎない味。これを書いていたら徐々に食べたくなってきました。

母方の祖父母に教えてもらった鳩サブレですが、子どもの頃はもらった1枚のサブレを何日もかけて、大切に食べていました。徐々に湿気てしまい、サクサク感は失われていきましたが(笑)
調べてみると、通販もやっているようです。大人になった今、久々に自分で買って、湿気ないうちに食べようかなと思います。

写真は先日おやつにコンビニで買ったスフレケーキです。次々にヒット商品を生み出すコンビニスイーツ、それほど頻繁に買うわけではありませんが、数百円とは思えないクオリティの高さに驚かされます。

次は西ノ入アナウンサーです。

夏あれこれ

堤 勇高
2021/08/25
私にとって宮城で過ごす3度目の夏です。
夏生まれ、更には暑さで有名な熊谷や館林の近くに住んでいた私ですが、だから暑さに強いかと言われれば全くそんなことはありません。

宮城県内、40℃になるようなことは今のところないものの、30℃を超えるともはや関係なく「体をむしばむ暑さ」だと感じます。
日中の取材などは度々クラッとする瞬間があります。新型コロナ対策と併せて体調管理にはいつにも増して気をつけなければと思います。

日中はもはや「全国均一」の暑さですが、宮城に来て感じるのは夜の涼しさです。日中どれだけ暑くても、夜は多少楽になるというのがこちらの夏の特徴だと感じます。実際に毎日の夜時点の気温をチェックしているわけではないので、実際に涼しくなっているのか定かではありませんが確実に「過ごしやすい」と感じます。

夏のイベントは今年もなかなか参加できない状況が続いていますが、1日の中の暑さの変化やふとした瞬間の空気のにおいなどで夏成分を吸収して過ごしています。

写真は先日川崎町で撮影した、噂の「ラプラスのマンホール」です。足を写さずに真上から撮るのが難しく、いっそのこと足も入れて「それっぽく」撮ってみました。

次は伊藤アナウンサーです。

8月8日はお米の日

堤 勇高
2021/08/17
お米、大好きです。
真の白米好きは白米のみでモリモリ食べると聞きますが、私の場合は「ごはんのおとも」が必要です。

一番好きなごはんのおともは明太子です。
明太子があるときは、いつもに比べて倍はお米を食べられます。

そして第2位は「食べるラー油」です。

一時、爆発的なブームを巻き起こした「食べるラー油」。
私も当時のブームの中で食べるラー油に出会い、ハマった一人です。

しかし、時は流れ徐々に落ち着いていった世間のラー油熱。

今、食べるラー油が好きというと多くの人が「懐かしい」と言います。
もしかしたら今この文章を読んでいる皆さんもそう思っているかもしれません。

しかし、食べるラー油はブームが終わった後も私のような「固定ファン」を獲得し、スーパーに「定位置」を得ています。

まだまだご飯のおとも界では「新顔」のイメージがある食べるラー油。
いつか「推し」が明太子や納豆のような大定番たちと肩を並べる存在となれることをひそかに願っています。

写真はお米つながりということで田んぼの写真です。
あぜ道をよく見ると、(小さいですが……)サギがいます。
種類はわかりませんが、田んぼの緑の中に白っぽい体がよく映えていました。

次は飯田アナウンサーです。
幼い頃から本当に喋るのが好きでした。
声も大きく、よく「静かにしろ」と怒られていました。

それがこのアナウンサーという職業に直接つながっているかと言えば、そうとも言えません。

アナウンサーという職業を意識し始めたのは小学生の頃です。
サッカーを習っていた私は、練習試合の時によく「実況ごっこ」をしていました。

テレビ中継で聴いた雰囲気を頼りに、「それっぽい」しゃべりで実況の真似をすると、たいていまわりにいる友達は褒めてくれるか、笑うか、いずれにしろ何かしらのリアクションをしてくれました。
そのごっこ遊びから少しずつアナウンサーに対する憧れを抱きました。

ですので私がアナウンサーを目指した最初のきっかけは、「……について伝えたい」や「視聴者の皆さんを笑顔にしたい」といった高尚なものではありません。
(当然その後大人になる過程でより多くの「目指す理由」が生まれました。)

ただ、その小学生時代に抱いた思いを中学、高校、大学と持ち続けられたのは少しだけ誇れる部分なのかなと思います。
もちろん早く目指し始めたから、長く目指し続けたから偉いというわけではありませんが……

写真は利府町の宮城スタジアムにあるオリンピックのモニュメントと五輪マークの花です。
スマホでズームしてしまったので画質が良くないのが残念……
取材に行った7月初旬、会場では準備があわただしく行われていました。

次は飯田アナウンサーです。

おうち時間

堤 勇高
2021/07/15
これまでの人生、余暇の過ごし方は「おそと時間」中心でしたが
気がつけばおうち時間ばかりの生活を過ごすようになり1年半ほど……

これほど長きにわたっておうち時間ばかり過ごしていると体が順応してしまいます。
気づけば丸一日一歩も外に出なくても平気になっていました。

恐らく健康的にはあまりよくない順応のしかたなのだと思います。

そう考えて先日、少し長めに外に出て、うろうろしてみました。
すると翌日、起きたとき、膝に痛みが……

ランニングをしたわけでもなく、登山をしたわけでもないのに右ひざが痛くなり、階段の上り下りなどが少しぎこちなくなってしまいました。

これが私にとってかなりショックな出来事で、それ以降意識的に歩くようにしています。

1年おうち時間漬けになっていたと考えると、元の体力を取り戻すまでには2年か3年かかるでしょうか。
地道に続けていくしかありません。

もちろん不用意に人ごみなどに出ていって新型コロナ感染となれば、体力を戻すどころではなくなってしまうので、体力を戻す方法のチョイスはなかなか難しくなりそうです。

写真は地下鉄東西線の荒井駅に置かれていました「わらアート」の恐竜です。
なかなか大きく、私の胸くらいの高さまでありました。
なるべく迫力が出るように撮ってみました。

今回のテーマ「おうち時間」はこれにておしまいです。
次回からは新しいお題、高橋アナウンサーからスタートします!

雨といえば

堤 勇高
2021/06/30
雨といえば、研修の初日を思い出します。

アナウンサーとしての研修初日、少し強めの雨が降っていました。出かけるまでは「幸先悪いな」などとも思わず、張り切って準備をしていました。雨ではありますが、初日ということでおろしたてのスーツを着て、靴だけは濡れてもいいように新品ではないものを選び、いざ出社。

今日から始まる研修に思いをはせながら、かつ水たまりはよけながら歩くこと数十秒、車道をかなりのスピードで車がやってくる音が聞こえました。その進路には水たまりがあります。
まずい!と思ったときにはすでに手遅れで、歩道に放物線を描いて飛んできた水しぶきに襲われる「新品のスーツを着た」私。必死の回避もかなわずひざ下に水がかかってしまいました。

あらためて件の水たまりを見ると、歩道と車道を区切る白線ギリギリのところにあります。なにもわざわざその上を走らなくてもいいじゃないかと、やり場のない思いを抱えながらの初出社となりました。
乾いたスーツには見事に茶色い跡が残り、早速クリーニングのお世話に。以来雨の日には必要以上に車の動向におびえるようになりました。皆さんもどうかお気を付けください。

写真は先日取材させていただいた、仙台市天文台の「そらカフェ」です。
キッチンカースタイルですがその見た目がレトロでおしゃれでした。

今回のお題「雨といえば」は今日でおしまいです。
次回からは新テーマ!トップバッターは伊藤アナウンサーです。

父の日あれこれ

堤 勇高
2021/06/11
母の日に贈るものは赤いカーネーションが定番です。
では父の日には何を贈るのか、恥ずかしながら知りませんでした。

調べてみると「黄色いバラ」なんだとか。
暑くなってくるこの時期に合った色だなあと感じます。

そういえばだれかに、個人として花束をプレゼントした経験がないなあと、ふと思いました。

クラス一同から、お世話になった先生へ……など大勢の中の一人として贈ったことはあります。
しかし自分一人でプレゼントを選ぶとなるとどうしても「物」になってしまいます。

さらに、人に何かプレゼントを贈る際よくセットになる手紙。
これも最近あまり贈っていません。子どもの頃はよく書いていましたが……

二つに共通するのはやはり気恥ずかしさです。

相手に何かを贈るのに自分の恥ずかしさを優先するのか?と言われると返す言葉もありません。

しかし特に手紙は、相手にその場で読まれると、そこから逃げ出したくなるほど恥ずかしくなります。

父の日でも母の日でも誰かの誕生日でも、花束や手紙をスマートに贈れる人には本当に憧れます。

写真は先日の皆既月食です。
私のスマートフォンのカメラでは太刀打ちできず、ニュース用に撮影しているカメラのモニターを撮影させてもらいました。

次は伊藤アナウンサーです。

朝ごはん

堤 勇高
2021/05/18
朝ごはんはなるべく食べるようにしています。
仕事の性質上、午前中に事件や事故が起きると「昼食を食べる暇がない!」ということもあります。そこで朝ごはんも食べていなかったとなるとさすがに力が出ません。
なので、極力朝に食べることにしています。
内容としてはおにぎり、パン、野菜ジュースなど、本当に最低限のものですが……

そんな私の朝ごはんの中にも「はやり」のようなものがあります。
働き始めてからつい半年前くらいまでは必ずと言っていいほどおにぎりを食べていました。その中でも明太子は不動の地位を築いていました。朝に食べるものとして「洋」のパンより「和」のおにぎりの方が自分に合っている気がしていました。

ただ、毎朝おにぎりだけというのもどうなのか?野菜ジュースなども一緒にとったほうがいいかな……と思い始めたのが半年前です。
そこからは野菜ジュースやグレープフルーツジュースなど「なんとなくビタミンを摂れそうなもの」を飲むようにし始めました。

すると、メインとしておにぎりよりもパンが合うようになり、ここ半年の朝ごはんはパンばかりに。何事も偏るのは良くないこととわかった上ですが、時間に追われるとどうしても行動がパターン化してしまいます。
次に私の中の「はやり」が変わるのはいつになるでしょうか。

写真は塩釜市魚市場で取材をしたときに撮ったものです。大きなマグロ!
捌かれる前のマグロが何十本と並べられた光景はかなり迫力がありました。

次は西ノ入アナウンサーです。

集中力が切れたときには

堤 勇高
2021/04/27
大学の受験勉強をしていた時期、集中が切れても気合いと根性で乗り越えようとしていました。集中が切れてもひとまず勉強を続ける、そうしていればそのうち再び集中の波に乗れるという理論です。科学的に正しいのかはわかりませんが、6割か7割くらいは成功していました。逆に残りの3~4割は集中が切れながら数時間勉強をする苦しい時間となっていました。

大学に入って以降は、ベタですがラジオを聴きながら作業を再開することが多くなっています。以前は「他の人の話を聞きながら作業をするのは、集中できないのでは?」と思っていましたが、実際にやってみると集中への「導入」としてとても役立ちました。
ラジオを聴いて作業をしているつもりが、いつの間にか意識が作業に集中しています。私はマルチタスクがあまり得意ではないほうなので、効果的なのかもしれません。

さらに、1時間や2時間など放送時間が決まっているので、「この1時間で作業を終わらせる」と決めたときなどの時間の目安にもなります。ある意味ゴールの設定をすることで、作業に身が入ります。途中からは作業に集中しているため、好きな番組の内容が全く頭に入らない状態ですが、あとで聴きなおせば、ある意味「二度おいしい」とも言えます。

写真は数年前のものですが、金沢市に行ったときに食べた「のどぐろの蒸し寿司」です。
集中が切れたとき、美味しいものを食べるのも一つの方法だなあと思って過去の写真を探して見つけました。

「なかなか思うように旅行に行けない世の中になった」と度々このアナ・ログにも書いているうちに1年以上が経ってしまいました。感染症対策への「集中力」も今一度高めなければと思う今日この頃です。

次は牧アナウンサーです。

朝型?夜型?

堤 勇高
2021/04/16
私はたぶん夜型です。「明日の昼までこの作業を終わらせなければ!」という時はたいてい夜更かしして終わらせてから寝る派です。集中力も、なんとなく早朝より深夜の方が続く気がします。

では朝が苦手かというと、そういうわけでもありません。ただし、「休日の朝」を除いてです。

休日、何も予定がない日に早起きできる人を心から尊敬します。仕事や約束があれば別ですが、何も予定がない休日はかなり気合を入れないと2度寝3度寝……と続き、きりがありません。

反対に、休日前の夜に何も予定ややることがなくても、だらだらと起き続けていることはあります。そうなるとなおさら翌朝起きられなくなります。(自業自得です)

一歩間違えると休日を丸々睡眠で潰しかねないこのクセに気づいてからというもの、なるべく休日は午前中に予定を入れるようにしていました。例えば、髪を切りに行く、友人と出かける約束をするなどなどです。
しかしこのご時世、友人と出かけるのもなかなか難しくなり、何も予定のない休日が増えています。私の休日朝寝坊生活は加速するばかりです。

休日の早起きに自信のある方、コツを教えてください!

写真は先日道端で撮った桜の写真です。
青空に桜の花が良く映えていました。私の写真の技術が足りず、肉眼で見たときの美しさが完全再現できないのが残念でなりません。

次は佐藤アナウンサーです。