アナ・ログ

トーテム

高橋 咲良

2017/04/26

私にとって人生初のシルク・ドュ・ソレイユの公演がこの「トーテム」となりました!


そして、何とも幸運なことに、この公演を2回見る機会がありました。

2回鑑賞して感じたのは、トーテムは何度見ても楽しめるということです!

座席の位置によって見え方が変わるのはもちろん、公演によって、若干演目が変わっていることがわかりました。ですから、もう鑑賞された方も、次はまた違った演目に出会えるかも?!

まだ見られていない方はもちろん、もう見られた方は是非もう一度、トーテムを楽しんで頂けたらと、思います。


そして、公演以外のグッズやフードもトーテムを満喫するには欠かせませんね!
この写真は会社の同期入社の仲間と、オリジナルコップ付きソフトクリームを食べたときのものです。

コップのデザインは、黄緑色のボディに、日本人演者の宮海彦さん演じるキャラクターが描かれています。

ソフトクリームの味はバニラと抹茶(ケール入り)の二種類です。私はバニラを食べたのですが、濃厚な味わいで食べごたえがありました!

このほかにも、仙台限定メニューなどもありますので、ぜひトーテムを鑑賞される際には、お試しください♪


次回からのお題は「春のおでかけ」になります!トップバッターは寺田さんです。

下山 由城

2017/04/25

奇跡のような瞬間を目撃すると
独特の高揚感を覚えます。

「トーテム」でも
それを感じることができました。
思わず拍手をしてしまうことが何度も…
とにかく楽しめます!
ぜひ皆さんにもみてほしいです。

会場の中に入ると、
フードコーナーやグッズ売り場なども
楽しめます。
おすすめのグッズがありました。
写真をご覧ください。


そう、『フェイスパック』


同期入社の放送部・町屋くんと
装着してみました。

いつもの自分とは違う感覚…
そう、気分はまるでトーテム出演者!
人間業を超えた仕事ができること間違いなし。

さらにお肌もすべすべになっちゃいます!
同期・町屋くんは「装着してから肌が乾燥しなくなってうれしい」と喜んでいました。(効果には個人差があります)


もう1セット買っておくべきだったかな…。
ぜひ会場で探してみてください。
トーテムの公演は5月21日までです。


次は同期・高橋アナウンサーです。

金澤 聡

2017/04/24

ものすごいことを当り前のようにする。プロが見ても超絶という美技を確実にやる。

どの世界の「真のプロフェッショナル」と呼ばれる人たちを定義するならこんな感じではないでしょうか。

『トーテム』の中にはそれがあります。


アクロバティックな演技は、研ぎ澄まされた正確無比な技で魅せます。
エンターテインメントとしての演出にも、緊張の中の緩和を作りだし、
常に舞台に視線を注がせる技を随所に見せてくれます。

当然、人間が演じることだけでなく、舞台装置、メイクや衣装、照明、音楽、道具、
プロジェクションマッピングといった
舞台に関わる全てのものが、細部にわたり「真のプロフェッショナル」を感じさせてくれます。

生命誕生の神秘から人間の進化、文明の発展を表現した「トーテム」

そして私。
進化しているかなぁ。
「真のプロ」っていえるかなぁ。
素晴らしい超絶美技を目の当たりにして、
まだまだ精神的類人猿ではないかと一抹の不安を残しつつ
研鑽怠らず、気持ち新たに新年度を迎えました。

次は、下山アナウンサーです。

寺田 早輪子

2017/04/21

 あすと長町に登場した青と黄色の巨大テント!
JRの東北本線や東北新幹線からも見られます。
「あれは何?」と、お友達やご家族とざわついていた方もいらっしゃるのでは?

 そう!そのテントこそが「トーテム」の会場です!
これまでシルク・ドゥ・ソレイユの日本公演はテントが「青+白」だったので、私も福岡公演で初めて「青+黄色」テントを目にした時、とても新鮮な気持ちになりました。

 シルクの作品は、舞台も、セットも、大道具も小道具も、衣裳も、舞台裏の練習場も、食堂も、メイクルームも、アーティストも…、書き連ねるときりがないのですが、もう本当に、テント丸ごと!移動してきます。

 仙台公演が行われる約一カ月半は、世界最高峰のアーティストたちももちろん仙台で暮らすことに。

 以前、「オーヴォ仙台公演」に出演していたアーティストにインタビューした時に「休日は仙台の街をランニングしたりするわ!」「ずんだもちが美味しかったわ!」と話していたので、きっと「トーテム」のアーティストやスタッフの皆様も、仙台を満喫されているのでは…!?

 とにかく、シルク大ファンの私は、シルクのアーティストたちと同じ時代に、同じ時間を、同じ土地で過ごしている、この現実に興奮!

みなさんも仙台ビッグトップで、シルクの世界と空気をお腹いっぱい味わってください!

☆写真は…、牧さんとカラペースのカエルちゃんと私。

アナ・ログ。続いては金澤アナウンサーです!

佐藤 拓雄

2017/04/20

シルク・ドゥ・ソレイユ仙台公演の毎回のお楽しみの一つに、仙台限定のフードがあります。
今回は、ずんだまん。(写真右上)おいしいです。
いかにも仙台的なフードをほおばり、非日常的、非現実的、幻想的な夢の空間を堪能する。
このギャップもいいんです。

さてさて、今回の「トーテム」。
観ている間、私の頭をずっと駆け巡っていたのは、
「重力どこ行った?」
という言葉でした。

私はこれまで、シルク・ドゥ・ソレイユの公演は、
仙台に来た、ファシナシオン、ドラリオン、コルテオ、オーヴォ、今回のトーテム、そして、本場アメリカで、オーを観ましたが、その中でも、この「無重力感」はトーテムが一番のような気がします。

それは、パフォーマンスがさらに研ぎ澄まされたということかもしれませんし、
その超人的なパフォーマンスをあまりにも軽々といとも簡単にやっている(ように見える)からということかもしれません。
そして、すべて「必死にやっている」というふうに見えないからこそ、スポーツではなくて、芸術なのかもしれませんね。

そういう凄さの連続の中で、とうとう私は、「これなら自分にもできそう」という、とんでもない錯覚を持つに至り、ビッグトップをあとにしました。
もちろん、よい子は真似をしません。
しかし、この感覚、何度でも味わいたい。

明日は、寺田アナウンサーです。

稲垣 龍太郎

2017/04/19

先日、大学時代の友人と「トーテム」を見てきました!

シルク・ドゥ・ソレイユの世界観、数々の超人技を見ると、
驚きと興奮、そしてクスッと笑えるユーモアもあって、
毎回、訪れるのが楽しみです!!

今年は、特にローラースケートを使った
人間離れしたパフォーマンスに、とても驚愕しました。
ひと時も目が離せないので、2時間ほどの公演も、
本当にあっという間でしたね。

前日夜に急に誘ったにもかかわらず、
一緒に行ってくれた大学時代の友人も、
「あれは、すごいね!」と絶賛でした。

友人とともに、家族とも一緒に
楽しめるエンターテイメントの世界です!

みなさんも、ゴールデンウィーク、
または春の思い出に、一度、ご覧になってみてください。

次は、佐藤部長です。

牧 広大

2017/04/18

感動、興奮、笑い、驚愕、などなど、
見ている最中はたくさんの言葉が頭の中で思い浮かびますが、
公演を見た後は、「大満足」の一言です。

人の限界を挑戦する技術はもちろん、
最新のテクノロジーを使った舞台や道具、
「人類の進化」というテーマに沿ったストーリーなど
見どころはたくさんあります。

特にマニピュレーションという、ジャグリングのような演目が好きでした。
巨大なガラスの容器の中で、色とりどりに光るボールを操る博士。
いろいろな「仕掛け」が組み込まれており、最後の最後まで楽しませてくれる演目です。
最後の最後まで…見た方にはわかると思います。笑

またトーテムを見た方とお話しをすると、
それぞれ良いという部分が違ったりもします。
人によって楽しみ方がいろいろあるなぁと感じました。

シルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」は
これまで東京や大阪など日本各地で公演をしてきましたが、
「トーテム」を日本で見られるのは仙台が最後です。
まだ見ていないという方は是非!!
自分が思うトーテムの魅力を探してみてください。

次は稲垣アナです。

梅島 三環子

2017/04/17

見てきました、トーテム!
16時からの公演ということもあってか、
興奮で夜なかなか寝付けないほどでした(笑)

これまで、ドラリオン・コルテオ・オーヴォと見てきましたが
トーテムは、また違った世界感で驚きと感動を与えてくれました。
毎回、同じビッグトップの中で演じられるはずのに
まったく違う世界に仕上がっていて驚かされます。

今回は特に、プロジェクションマッピングが圧巻でした。
ステージが、一瞬にして様々な世界に七変化。
数時間で何世紀分の世界を私は見たのでしょう。
その中で繰り広げられるパフォーマンスは、
舞台の演出と相まって、ものすごい迫力で観客に迫ってきます。
初めて、シルク・ドゥ・ソレイユの舞台を見て泣きそうになりました。
そのくらいの、感動です。
きっとステージ上のエネルギーが、演出の効果もあり
何倍にもなって観客に送られるからだと思います。

ちなみに、演目はどれも大好きなのですが…
一つあげるとしたら、
フィックスト・トラピスト・デュオ!!
甘酸っぱい男女の恋愛模様を、空中芸(!?)で表現するパフォーマンスです。
お芝居は可愛いのに、アクションはスリリングすぎ。
そのギャップにくぎ付けです。

明日は、トーテム特番のMCを務めた牧君です。

飯田 菜奈

2017/04/14

4月6日、
シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作、
ダイハツ トーテム 仙台公演が開幕しました!!

そこで、今日からのテーマは『トーテム』。
その魅力について、順番に綴っていきます。

私自身、去年の6月に東京公演を見てから、
仙台公演が始まるのを楽しみにしておりました。
開幕当日のセレモニーと、特番収録でご一緒させていただいた、古坂大魔王さん、LiLiCoさん、サンドウィッチマンさんも、トーテムの大ファン!!

東京公演に続いて、仙台公演も見に行って感じたことは、
とにかく、綺麗!!
実際に、世界各国で撮影したプロジェクションマッピングの映像は圧巻です。場面転換にとっても効果的☆
暗い中で光る衣装や光る小道具なども幻想的で、パフォーマンスを引き立てています!

そして、コミカル!!
随所に”笑い”の要素がちりばめられていて、コミカル!
お茶目だったり、どこか抜けていたり、、にくめないキャラクター達の登場で、会場は和やかな雰囲気に。

さらには、懐かしさを感じる!!
2mの一輪車や、ローラースケートを使った、超人技の演目があるのですが…
一輪車とローラースケートは、小学生のころに遊んだなぁと。笑
普通に乗りこなすだけでも難しいと知っているので
「えええ~!!??そんなこともしちゃうの!?」と手に汗握り、ハラハラ、ヒヤヒヤ、、そして感動!!

魅力たーっぷりの『トーテム』。
日本で観られる最後のチャンス、皆さん、お見逃しなくー!!

次は梅島アナです。