佐藤 拓雄
2017/08/15
梅雨明け後、「暑さ対策」が必要ないくらいの天気が続いていますね・・・
先日、「ともに」の取材で、今年再開した南三陸町の海水浴場「サンオーレそではま」を訪れました。
写真は、上が去年12月、下が今月。見事な復活です。
ただ、この日も、8月というのに肌寒いくらいの天気で、お客さんは少なめでした。
7年ぶりの開業というシーズンにこの悪天候・・・関係する方々が気の毒ですが、皆さん「天気ばかりはどうにもならない」と口をそろえていました。
それでも、長い目で見れば、海水浴場の復活は、地域にとっての福音です。猛暑で大混雑というシーズンもこれから必ずあるはずです。
さて、暑さの話ですが、私はお腹が冷えやすいので、アイスの類をあまり食べません。
特に冬には、ただ寒くなってしまうので、まず食べません。
そんな私がアイスを食べるのは、全身が沸騰しそうなくらい暑い、というとき。
例えば、会社から歩いて帰宅した夏の日。
例えば、夏の野球応援の後。
ビールももちろんいいのですが、アイスが体に効きます。
暑すぎて内臓まで温度が上がっていると感じるようなときに、体を内側からアイシングするという感覚ですね。
こういう時には、「アイスでお腹が冷える」と感じることは皆無です。
大げさですが、生き返る、というのはこういうことか、と思ったり。
クラッシュタイプのアイスや、アイスキャンデーなど、氷のものが一番です。
一方で、お腹が冷えやすい割に、足は熱を持つことが多く、これが非常に不快で苦しいのです。
こんな時は、文字通りのアイシング。コールドパックで足を一気に冷やしてなんとか復活します。
これは「暑さ対策」じゃなくて「熱さ対策」か。
ともかく、私の場合、体自体の熱を取るのが、暑さ・熱さを軽減することになっているようです。
次は、稲垣アナウンサー。