下山 由城
2017/10/13
学生のときに
なぜ英語で『秋』は
「Autumn」もしくは「Fall」の
2つもあるの?と疑問を持ちました。
調べると答えはちゃんとあるものですね。
違いはイギリス英語とアメリカ英語で、
「Autumn」はラテン語で「収穫期」を意味する言葉が語源らしいです。
「Fall」は「fall of the leaf」つまり落ち葉から生まれた言葉とのこと。
あ~ラテン語の意味の方が何となく好き!
そう感じた記憶があります。
さて、秋の訪れ…
街中にハロウィンの商品が
並ぶようになったら感じませんか?
10月に入ると一気に染まりますよね。
ハロウィン「Halloween」の語源もなかなか面白い。
教会で11月1日に祝われる『諸聖人の日』の前日の晩にやるから
「All Hallows」(諸聖人の日)と「eve」(前夜)が合わさって訛り
「Halloween」になったとか…諸説あり。
わりと訛りましたね。
そんなハロウィンの合言葉といえば
「Trick or Treat」(お菓子くれなきゃいたずらするよ!?)
これを世界中に広めたのは
ディズニー映画「ドナルドの魔法使い」で、
作中のセリフで使われたからだそうです。
さすがディズニー。
日本でハロウィンの認知度を上げたのも
20年くらい前の
東京ディズニーランドのイベントらしいですものね。
さすがディズニー。
細かい情報が並んでしまいましたが、
ハロウィンの経済効果も年々上がっているんでしょうから
もはや軽視はできないイベントです。
各店舗にハロウィン商品が並ぶのもわかりますね。
そしてなぜか結構欲しくなるものです。
僕もふと目に入った
おばけの仮装した
ミッキーのクッションを買っちゃいました(笑)
自宅のソファーでいい存在感を放っています。
さらに身近なイベントに成長していったら
秋がもっと楽しくなるなって思いますね。
とりあえず
31日の当日はお菓子を持っておきましょう。
お次は高橋アナウンサーです。