アナ・ログ

憧れの人

高橋 咲良

2017/10/27

憧れのひと、、、
沢山居てしぼれません、、、

ショートヘアーが似合うひと、
運動神経が抜群なひと、
どんなに食べても太らない体質のひと、
何か国語も話せるひと、、、、

全てわたしと正反対のひとです。笑

でも、最近素敵だなぁと感じる人の共通点は、「自分らしく」いる人です。

その人にしかない雰囲気をもっている人にとても憧れます。

アナウンサーの仕事には、「自分らしさ」や「個性」が必要な場面があると思います。

「自分らしさ」を磨いて、高橋だからこの仕事を任せたいと言われるアナウンサーになれるようになりたいです、、、!

写真は、季節外れですが、今年の春にいったハワイの海です!
最近とっても寒くなって、ハワイの温かさが恋しくなってのせました、、、

続いては新しいお題です!トップバッターは、飯田アナウンサーです(^_^)

牧 広大

2017/10/26

「歳を重ねるごとにかっこいい大人になりたい」
そんな思いを頭の片隅で思っていますが、20、30年後にはどうなっているのか…。
何歳になってもかっこいいと思う方は多くいらっしゃいますが、俳優の阿部寛さんはあこがれの人の一人です。

ドラマの「結婚できない男」や「TRICK」、「ドラゴン桜」や映画ではテルマエロマエなど、数々の作品で活躍されていますが、鍛え上げられ引き締まった体型、男性ならではの低い声質、目鼻もくっきりしていて整った顔立ち、そしてどんな役でもぴったりとはまる演技力の高さ、さまざまな面で男らしさを感じる俳優さんです。
ドラマや映画に出ると聞くと、やはり気になり、かっこいいなぁと毎回素直に思います。
50代とは思えない !!

私が50代になったとき、あのような色気や男気を持っている可能性はきっと微々たるものですが(笑)
あこがれの人には変わりありません。憧れる部分は多くありますが努力をすれば似せられる、あの体型だけでも近づけるように!
この秋はジム通いが目標です。
一向にジムへは重い足取りとなっていますが(笑)

写真は以前香川出張に行った際のもの。「栗林公園」と書いて「りつりんこうえん」と読みます。
(最初は読めませんでした。笑)
香川では有名な日本庭園で外国人観光客も多く訪れていました。
日本庭園が似合う男性、そんな大人にも憧れます(笑)

このお題、最後は高橋アナです!

下山 由城

2017/10/25

実はラジオが大好きです。

休みの日で時間があるときは、カフェでまったりしながらスマートフォンのアプリ「radiko」でラジオを聴きたいと思っているくらいです。

…思っていてまだできていませんけどね !!!
でもこれは結構憧れる過ごし方だなぁ(笑)

ラジオは本当に好きです。
今はテレビ局に勤めているので朝はテレビを見るようになりましたが、実家に住んでいたときは専らラジオでした。
幼稚園のころからラジオを聴く習慣がすっかり染みついていたからか、中学入学のときに買ってもらったコンポでは野球中継と深夜のラジオ番組をひたすら聴いていました。
ややマニアの領域だったと思います。

確実にその影響でしょう。
憧れるなぁっていう人はラジオ番組を聴いていた人が多いです。

例えば…
森本毅郎さんと遠藤泰子さんは、私がアナウンサーの仕事に興味を持つ最初のきっかけ(小学校2~3年生)となった方々です。朝はずっとお2人の声を聴き生活してきました。70代となったいまでも番組に情熱を注ぎ、しゃべり続けられている姿には憧れますし尊敬しています。

ほかにも各番組のパーソナリティの皆さんによる個性が光る軽快なトークは憧れましたね。

なぜでしょう?
何となくですけど、面白いなぁと感じる人の話は1つの分野にとことん熱中してる人な気がします。それを聴くと自分の知らなかった世界に立ち入る良いきっかけになります。好きなことに熱中するってとても大切なことですよね。

私も何ごとも熱く取り組む心を忘れずにこれからも突き進んでいきたいです。
そして次の休みにはカフェでゆっくりラジオを聴…けたらいいなぁ(笑)

写真は先日に友人の結婚式で大阪の住吉大社に行ってきたときのもの!歴史ある神社では貸し出された傘も「和」でした!和装の結婚式はとても素敵でした。
おめでとう!お幸せに!

次は牧アナウンサーです!

稲垣 龍太郎

2017/10/24

今年一番の衝撃!?それは、多くの人たちが憧れを抱いた
「安室奈美恵さん あと1年で引退」…ではないでしょうか。

私の憧れの人は、元・モーニング娘。の石川梨華さん。

中学生・高校生の頃は、若い人の言葉で言えば「モーオタ、オタク」。
お年を召した方の言葉で言えば「追っかけ」でした。

高校1年生のころ、“ある事件”が起きました。
それは、石川梨華さんがモー娘。卒業後に結成したユニット「美勇伝」のミニコンサート&握手会に当選。
あの憧れの!石川梨華さんと初めて握手ができる !!
しかも、スタンディング形式で入場番号5番 !!
これは !!!!
1000人近くいる当選者の中で5番目に入場可能 !?
ということは最前列の中央確定 !!!!
経験したことがない“神席”…。

しかし、イベント当日は平日。もちろん学校の授業が…。
さらに会場は、地元・大阪からは程遠い東京…。

でも、でもでもでもでも!!そんなの関係ない!
学校の授業は、たった1日休んでも取り戻せるじゃないか!
“学校は休んではいけない”という“原則”にさいなまれるより、今は、のちに自分の人生を振り返った時、どう行動すれば、後悔なく生きられたと思えるのか、それを考える時だ!
人生に、社会に、“例外”があっても良いじゃないか!
あの!憧れの石川梨華さんを最前列で見て、握手もできる!
そんな機会、きっと2度とない!
そうだ、これは、これまで比較的“良い子”として生きてきた私が、その枠から、いよいよ、はみ出す時なのだ !!!!!!!

後にも先にもない“人生唯一の非行”。
“憧れ”という感情は、時に理性を超えるのだと思います。
【※本当の良い子は、マネしないように、お願いします。】

画像は、夏休みに喜界島で眺めた“日の出”です。
なんだか、覚醒した感があるので、この画像です。

次は、下山アナウンサーです。

飯田 菜奈

2017/10/23

私の憧れは、佐伯チズさん。

去年、講演を聞きに行った際に間近でお目にかかり、
あまりの肌の美しさに、一瞬で心を奪われました。

白くて、柔らかくて、ハリがあり、シワのない肌…。
70歳を過ぎても、まるで絹ごし豆腐のような肌をしている女性がこの世にいらっしゃるとは…。
佐伯チズさんのような肌になりたい…!!

学生の頃から、本で読んだ知識だけはあったのですが、講演を聞いたその日からは、私も、佐伯チズさんが毎日行っているというローションパック(コットンに化粧水を含ませたパック)を、毎日行うようにしています。
「私は、ローションパックしかしていません。
高い化粧品を使う必要はないけれど、肌はしっかり保湿をしてあげることが大切。」
という教えをもとに。

先日、母も、佐伯チズさんの講演会に行く機会があったそうで、興奮気味で電話がかかってきました。
「佐伯チズさん、本当に肌がきれいだった!触らせてもらっちゃった !!」と。

私にとっても、母にとっても、美容アドバイザー、佐伯チズさんの肌は憧れです !!

☆写真☆
先日、友人とスイーツビュッフェを食べに行ってきました。
どのスイーツもハロウィン仕様に…。
食べるのがもったいないぐらい、可愛かったです♪

お次は、稲垣アナです。

梅島 三環子

2017/10/20

子供のころ、自分の部屋に「憧れの人」のポスターを貼っていた時期がありました。

木村拓哉さんと藤原紀香さん。

思い返すと、恥ずかしいですね。
今は、子豚のカレンダーくらいしか貼っていません…。

さてさて今も憧れの人はいます。
まあ、この人の全てに憧れている!!というより憧れる部分のある人が沢山いるという感じでしょうか。
自分の足りない部分は、よく知っているので憧れる人も多くなるわけです(笑)
そして、その憧れの人も時によって変わってきます。
自分も変わっていっているということなのでしょう。

そういえば若いころは、綺麗な丸い氷を作れる人に憧れていました。
バーなどで見かける、あの透明な丸い氷です。
ああいう氷を作れる嫁って、かっこよくない?と思っていましたが、だれからも賛同は得られなかったと記憶しています。
まあ、憧れるのは自由ですから…ね。

写真は、去年の今頃撮影した栗原市の世界谷地。
今頃は、かなり紅葉しているだろうなぁ。

次は飯田さんです。

寺田 早輪子

2017/10/19

アムラー世代としては、とても寂しい引退宣言でした。

先日、歌手の安室奈美恵さんが、来年での引退を発表しました。

ちょうど夕方の「みんなのニュース」OA中に速報が飛び込んできました。

安室さんとは1歳違いの私。

安室さんがデビューされた頃、私はまだ学生で、「同世代でこれだけ活躍している女性がいる」ことに驚きを覚え、その活躍に「私も頑張らねば!」と奮い立たされていました。

その当時、買って、今も大事にとってある8センチのシングルCDがあります。

「Chase the Chance」(チェイス・ザ・チャンス)。

アナウンス学校に通っていた頃に、周りの仲間たちの優秀ぶりに圧倒されて、夢をあきらめかけた私に、この曲の歌詞が勇気をくれました。

今も、かなりつらい時に、この歌詞が浮かびます。

夢を、夢のままで終わらせないパワーをくれる曲です。

パワフルに歌い伝えてくれた安室さん。
いつまでも、憧れの人です。

☆写真は…、美里町の「すっぽこ汁」♪おいしかった~♪

アナ・ログ。続いては…、梅島アナウンサーです !!

金澤 聡

2017/10/18

いつも穏やかで、声を荒げたことなど一度もない。
祖父はそんな人でした。

会いに行くといつも頭を優しくなででくれました。
他愛もない話をニコニコしながら聞いてくれました。

祖父は私が社会人になって数年後に他界しました。
葬式に行けず、別れをきちんと伝えることができなかった後ろめたさもあったのかもしれませんが、葬儀費用の半分を持つことにしました。
それでも足りないと自分では思っていました。
それ程までに祖父の存在が、私の人生に大きく影響しました。

でも、なかなか祖父のような生き方はできないものです。
自己啓発に関することに接してもアンガ―マネジメントのことに触れてみても、小さなことで感情が尖ってしまったり、優しくできなかったり…

体からにじみ出るような優しさ、祖父に憧れます。

さわやかな秋空のもと、自分の子供たちが、祖父に撫でられている姿を想像するこの頃です。


次回は寺田アナウンサーです。

佐藤 拓雄

2017/10/17

本日から新テーマ、「憧れの人」。
稲垣アナウンサーの発案ですが、私にとってはなかなか難しいお題です・・・

さて、先日のある朝、高校生の娘を車で送っていたら、出勤中と思われるスーツ姿の男性が歩いていました。
この人が、手ぶら。かばんも何も、荷物を持たずに、でもどう見ても出勤途中です。

これぞ私の憧れ!
「手ぶらサラリーマン」です。
言い換えて、「出勤ミニマリスト」とでも呼びたくなるような、無駄のなさ。

私自身は、そうなりたい、と思うようになって一体何年経つでしょうか。
最低限の持ち物、と考えながら、何度も出勤時の荷物のリストラを図っていますが、「手ぶら」の域にはどうしてもたどり着けません。
どうやったら手ぶら出勤ができるのか、当のご本人たちに聞いてみたいくらいです。

一度私も思い切って、ポケットに財布と携帯電話くらいで出勤してみようかな、と思ったりしますが、家を出る前から、何とも言えない不安な気持ちになってしまいそうです。
結局、臆病な小市民にとって、「手ぶらサラリーマン」は、生涯「憧れ」だけで終わるのかもしれません。

そうそう、娘に「手ぶらサラリーマン」への憧れを話していたら、「でもカバンくらい持てよ、って思うけど」とバッサリやられてしまいました。

【写真】先日出張で会議の合間に見えた景色。秋晴れの下「THIS IS お台場」という景色が広がっていました。
出張時の荷物も、なかなかうまく減らせませんね・・・

明日は、金澤アナウンサーです。