アナ・ログ

冬支度

牧 広大

2017/12/07

新しいダウンコートを買い、
あの東北の寒さへ着々と準備を進めています。
仙台では風が冷たいこともあり
防風機能がしっかりとしたアウターが必須です。
地元にいるときは少し薄めの服でも何とか冬場はしのげます。
むしろ厚着だと建物内や電車内はぽかぽかで、
冬場なのに着ているだけで汗をかいてしまうなど、
体温調節に苦労します。
一方、宮城ではきちんとしたアウターに手袋、マフラー、ニット帽と
寒さ対策が欠かせません。
「東北の寒さはなめちゃいけない」
この宮城に3年ほどいて学んだことのひとつです。

先日東京に出張に行き、
ランチに新橋の豚大学という
豚丼がおいしいお店に行きました。
このようなB級グルメが大好きです。
おなかいっぱい食べてスタミナをつけて寒さを凌ぐ。
これもまた一つの冬支度です。
ただ適度な運動も必要ですが。笑

今年は例年より寒くなる時期が早く、
連日寒い日が続いていますが、
皆様もお体にはお気をつけてお過ごしください。
あすからは新しいお題です。
トップバッターは下山アナウンサーです!

金澤 聡

2017/12/06

先月、福島に行ってきました。
冬支度を始めた福島の山をバックに虹が架かっていました。
何か幸運をもたらしてくれそうな気がして思わず写真に収めました。
(写真で分かりますか?)

東日本18都道県の女性ランナー代表9人が、福島路の42.195kmをタスキでつなぐ
『東日本女子駅伝』の中継のため福島に行ってきました。
ランナー9人の構成は、中学生、高校生、大学生、実業団。
特に、次世代の日本長距離界を支える中学生、高校生の躍動感ある走りに
心躍らせながら、毎年中継に携わっています。

東日本女子駅伝だけでなく、私自身、『駅伝』という競技そのものが好きです。
“襷(たすき)”をつなぐことで、個人競技からチーム競技になることが熱中する要因の1つにあります。 

単純に「走る」ということの中に、努力と苦悩、歓喜、そして、ランナーそれぞれに人生をかけたドラマがあって、それぞれの個人にフォーカスすることで、チーム全体が立体的に見えてきます。

陸上で、『スタートラインに立った時にもう勝負は決まっている』なんて言葉をよく耳にします。
先月の東日本女子駅伝で優勝したのは、「千葉」でした。
千葉はレース前日に胴上げの練習をしていたそうです。
スタートした時点ですでに優勝のイメージが完全にできていたのかもしれません。

冬に入ったこの季節が駅伝シーズン最盛。
駅伝観戦に熱中する冬に、心の支度を整えてスタートラインに立っています!

なんの勝負もありませんが…笑

次回は、牧アナウンサーです。

高橋 咲良

2017/12/05

仙台にきてから初めての冬がやってきました。

雪国山形出身なので、寒さには慣れているつもりですが、仙台と山形では寒さの種類が違うような、、、
仙台は風があるので、実際の気温より寒く感じます。

春夏秋冬、どの季節も好きですが、
特に冬の12月から1月にかけてはクリスマス、年越し、お正月、誕生日、、といったイベントが沢山あって、私にとっては1番ワクワクする時期です。

ハロウィーンが終わると、
街は段々とクリスマス仕様になってきて
もうそんな時期かぁとしみじみしていた時、
仙台の街で冬支度をみつけました(^_^)

冬といえばイルミネーション
仙台のイルミネーションといえば
「sendai光のページェント」

その「sendai光のページェント」にむけて
定禅寺通りの欅にLED電球が取り付けられて
試験点灯が行われていました。

これこそまさに仙台の冬にむけての「冬支度」!

3日後の12月8日に本格的に点灯ということで、
いよいよ冬本番ですね!

たのしみです(*^_^*)

写真は週1ペースで会っている友人との1枚です。

続いては金澤アナウンサーです。

下山 由城

2017/12/04

冬場は黒とかグレーなど
暗めの色を着ることが増えますよね。
黒系のアウターとか使い勝手がいいし便利ですよ。欲しいです。
でもそれだけじゃ寂しい!
1色くらい派手な色を入れたい!という反骨心?から
冬になると何かしら差し色になる
アイテムを買っています。

今年はわりと思い切りました。
ピンクのスニーカーです!
足元から明るく冬を乗り切るという意気込みです。
早速使ってみましたが…目立ちますね(笑)

adidasのスタンスミスがお気に入りです。
これで色違いを5種類くらい持っています!
シンプルなデザインで人気ですけど
なにより履きやすいのが良いです。

足元の冬支度はできたので
あとは…なんでしょう?
欲しいものは多々ありますけど
11月の段階からあれだけ寒かったので
防寒グッズをもっと手に入れたいですね。

ちょっとピンクのスタンスミス履いて
買い物に出かけてきます。

次は高橋咲良アナウンサーです!

飯田 菜奈

2017/12/01

今日から12月です。
街中は、あちらこちらでクリスマスツリーを見かけるようになりました。
キラキラ輝くイルミネーションを見ると、クリスマスが近いことと、一年の終わりを感じます。

さて、今回のテーマ”冬支度”。
私は先月からすでに、外出するときは、真冬用の格好をしています。
暖かいインナー、タイツ。ニット、ダウンコート。マフラー、手袋、ブーツ。
今から”一番寒い日用”の格好をしていたら、
これから先、さらに気温が下がった時に、耐えられるのか…と心配になりますが。。
寒いから、仕方がないのです…。
これ以上できることは、ホカロンを貼ることぐらいかな。

街中で、人一倍厚着をして、もこもこしている人を見かけたら、それが私です。笑

最近の悩みは、部屋の中でどう暖かく過ごすか…。
日中、日の光が入る時間帯は良いものの、
朝と夜が冷える!
エアコンだけではなかなか部屋の中が暖まらないので、どうしたものか…。
ルームシューズなど、新しく、最強に暖かいものに買い替えようと思います。

写真は、最近観に行った舞台。
間近で観る俳優さんの演技には、心を動かされる迫力がありました。
シンプルなセットの中で、ものすごい台詞の量…。
会話のやり取りの中で、考えさせれれることが多かったです。
見ごたえのある舞台、素晴らしかったです。

お次は、下山アナウンサーです。

梅島 三環子

2017/11/30

私の冬支度は、お風呂の脱衣所にヒーターを置くこと。
他の場所はエアコンなので、季節によっての出し入れはありませんが、
脱衣所のヒーターだけは、いよいよ冬本番というときに出してきます。

朝風呂派の身としては芯まで温まるくらいの時間は入っていられないため、
脱衣所のヒーターが欠かせないのです…。

大学時代の一人暮らしをきっかけに、朝シャワー派になりましたが
あれから何年経とうと、なかなかその習慣はやめられません。
夜に入っても、それはそれ。
朝に湯を浴びないと落ち着いて一日を過ごせなくなってしまいました。
皮膚科の先生には怒られますが、乾燥しようがなんだろうが、入るものは入るのです(笑)

あとは、来年のカレンダーと手帳を準備しておくくらいでしょうか?
これは新年を迎えるにあたっての支度かもしれませんが…。
以前は、何回も文房具屋を巡ってはあれこれ悩んでいましたが
最近はそんな時間も惜しく、毎年同じものをリピートしています。
そんな時間も大切だとは思いながら、なかなか捻出できませんね。

写真は、先日富山に出張したときに食べたカニ。
正月でもこんな立派なカニには出会えませんから。
堪能いたしました。

明日は、飯田さんの冬支度です。

佐藤 拓雄

2017/11/29

「1129」いい肉の日ですね。
冬支度とは何の関係もありません。言いたかっただけです。

さて、今月20日、泉ヶ岳が初冠雪。
仙台放送からもよく見えました。
なんだかこの日は、肉眼だと泉ヶ岳がやけに近く見えた気がしたのですが、写真に撮るとそのスケール感が出ないなあ・・・
ともかく、山も冬支度ですね。

話は変わって、私は人生のうちで一度も灯油を買ったことがありません。
実家を出てからだけでなく、実家での子ども時代に、親が灯油を買ったこともないのです。灯油を使う暖房器具を持っていない、ということでもあります。
我ながらなぜこうなったのか。こだわりは何もありません。

実家は東京でした。
仙台と比べれば冬でも寒くありませんし、私の両親は、暖房をガンガンというタイプでなく、室温はだいたい低め、ということもあって、暖房器具は、こたつと赤外線ヒーターくらいしかありませんでした。エアコンもありませんでした。
それで凍えるような思いをした記憶もないのですから、しのげていたんでしょうね。
「慣れ」というか「免疫」というか、そういうことでしょうか。

一方、仙台での暮らしは30年近くになりますが、学生時代のアパートではこたつとエアコン、就職して入った社宅やアパートでも、それにオイルヒーターが加わったくらいでなんとかなってしまいました。子ども時代から使ったことがないから、灯油の暖房器具を使うという発想もあまりないのです。
今の家はマンションですが、オール電化で、火災予防のため灯油持ち込み禁止。

どうやら私の人生は灯油とは接点がないままになりそうです。

そんなわけで、私の冬支度に「灯油」の文字はない、という、それだけのお話でした。

明日は梅島さんの冬支度です。

寺田 早輪子

2017/11/28

これがないと寝られないのです。

冬。出張先や旅行先でのホテルでは、なんだが寝つきが悪いのです。

これがないと、私は寝られないのです。

「湯たんぽ」。

かなりの冷え症の私は、お風呂に入って温まっても、直後に冷えを感じるほど。

「湯たんぽ」を布団の中にそっとしのばせておかないと、寝られません。

しかも、2個。

今年もすでに10月始めから使っていました。

私の冬支度。湯たんぽを押し入れから出すことから始まります。

今年の冬はあまり寒くならないといいなー。


☆写真は…、息子が制作しました。「OK」!
 
アナ・ログ。続いては佐藤拓雄アナウンサーです!

稲垣 龍太郎

2017/11/27

飲食店に入ったら、真冬でも、温かいお茶より、冷たいお水を出してもらいたい稲垣です。
ゴクゴクと身体の中に入っていく感覚が好きです。

この時期、コンビニに行くと、そばなどの麺類が、ほとんど温かいものに変わっているので、私にとっては、やや不都合です。
冬場でも「冷やし月見とろろそば」が食べたい!
温かい「かけそば」より、冷たい「ざるそば」派です!

ただ、「そば派」よりも「うどん派」な私。
地球最後の日に何が食べたいかと言われれば、間違いなく「讃岐うどん」。いや「稲庭うどん」いやいや「五島うどん」。どれかを選ぶでしょう。
いやいやいや、それよりも、むしろ、自分自身で地球最後の日に食べる「自身の味覚が満足できるうどん」を作れるようになりたい。
現時点では、そんな実力はありませんが、それほど「うどんLOVE」な私。「I (ハート) UDON」のTシャツを作って着たいくらいの気持ちです。

うどんならば、冷たくとも温かくとも… So!デリシャス!
冬なら、身体が温まりそうな「五島うどん 地獄炊き」「釜揚げうどん」さらには「釜玉うどん」を食べる回数が増えそうです。

ちなみに画像は鹿児島市のうどん・そば店「やぶ金 桜島フェリー店」の「かけうどん」です。
さつま揚げが…!!
そして、なんと !! この店は鹿児島港-桜島間をおよそ15分で結ぶ「桜島フェリー」の船内にあります。
そして、うどんの丼は、船内のお店に返却!

ということは、つまり、15分で食べ切らなくては…!?

私は、往復で2杯。
それでも、鹿児島港と桜島港の中間地点に差し掛かるころには、ともに完食していました。
島から通学する地元の学生たちにも人気のようです。
外国人観光客や修学旅行生たちも、到着地点に接岸するまでには、完食できたようでした。


まもなく12月ですね。忘年会の支度も始めなければ。
でも、その前に、夏に処分してしまった「毛布」を買わなければ、仙台の冬を越せそうにありません…。


次は寺田アナウンサーです。