アナ・ログ

出会い

飯田 菜奈

2020/04/14

新年度が始まる4月は、本来であれば、一年の中で一番人との出会いが多い時期でした…
新しい友達、新しい仲間に出会い、緊張したり、楽しみなことが増えたり、ドキドキ、そわそわ、ワクワクする、そんな楽しみがありました。
去年までは…。

今年は、”これまでと同じ”ようにはいきません。新型コロナウィルスの感染がこれ以上広がらないことを、安心して外出できる日が一日でも早く戻ってくることを、願う毎日です。

「休みの日、一日中家にいるぞ!」と思うと、意外とやることが多い…ことに気が付きました。料理、普段は後回しにしてしまうようなところの掃除、クローゼットの中の洋服整理、ヨガマットを広げてストレッチや筋トレ、音楽に合わせて運動したり、映画を見たり、入浴剤やアロマオイルを使ってゆっくりバスタイムを楽しんだり…
そんなことをしていると、意外と時間があっという間に過ぎていきます。

これまで、休みの日は外出することが多かったのですが、『インドア生活も楽しめる!』自分との出会いは、大きな収穫のような気がします。笑

写真は、先週のあらかし。
いつもより間隔を広めに開けて座りました。
おうちで楽しめる情報を中心に、お伝えしていきます!

続いては、金澤アナです!

NEW

飯田 菜奈

2020/03/23

「What's new ?」
英会話のレッスンで、冒頭、挨拶トークをする際、先生に聞かれます。
「最近どう?」という軽い意味合いの質問。
何と答えるかの内容云々よりも、大事なのは、とにかく何でも良いから英語で話すこと!というのはわかっているのですが、うーん...ここ数日、特別なことはなかったなー...と考え込んでしまうことが。笑
今では、考え込まないようになんとなく話す内容をイメージしてからレッスンに参加するようにしています。ある意味、フリートークの練習にもなっています。

『NEW』
新スポット巡りが大好きな私としては、新しい商業施設がオープン!新しいレストランがオープン!などと聞くと、今すぐ行きたい!という気持ちでウズウズします。新しい発想、新しい考えに触れた時にも、刺激をもらえるのでワクワクします。新しいお洋服や、新しい靴、鞄、アクセサリー…何か一つでも新しいアイテムを身に着けて出かける時は、足取りが軽やかに♪気分が、テンションが、一段階上がります。

とにかく、『NEW』という言葉には弱い生活を送っています。笑
暖かくなってきたので、新しい春服を買いたいと思っている今日この頃。新しいお洋服を着て、新スポット巡りができたら最高です!「What's new?」の質問にも、張り切って答えられそうです^^

写真は、21日に仙台駅に展示された”復興の火”。…精一杯手を伸ばしてなんとか撮影した1枚です。
続いては、堤アナです!

サンキュー

飯田 菜奈

2020/03/12

「39」でサンキュー!
「4649」と書いて、ヨロシク !!

デジタル表示の時計を友人達数人と一緒に眺め(注目し)ながら、たとえば「10:23」に切り替わった瞬間に、誕生日が10月23日の友人に向かって「ハッピーバースデー〇〇ちゃん~!!」と歌ってお祝いをする!など、” 数字遊び ”をしていた、小学生、中学生のころを、今回のテーマを聞いてふと思い出しました !!

さて、今回のテーマ、サンキュー。英語で” ありがとう ”。海外に行く際、現地で一番よく使う言葉かもしれません。英語圏以外の国でも、”サンキュー”は大概通じますよね。
ただ、せっかく英語圏以外の国に行くなら、その国の言葉を話したい!と思い、「ありがとう」を意味する言葉は、必ず出発前に覚えて、現地で使うようにしています。
たまに、私の発音がいまいちで、現地の方にハテナ?な表情をさせてしまうこともありますが(笑)
通じるまで数回言い続け、心折れずに頑張ると...
逆に、現地の方が正しい発音やイントネーションなどを教えてくれることが多いです。旅行中、日を追うごとに現地の言葉を習得していくスタイル!です。

日本に来ている外国人の方に道案内などをした際、日本語で「ありがとうございます」と言われると、嬉しくなりますよね!いろんな国の言葉で「ありがとう」と伝えられるようになりたいものです。

写真は、一年に一度この時期にロケでご一緒させていただいているアンガールズさんと。建築を学ぶ学生たちの卒業設計日本一を決める『せんだいデザインリーグ2020』。
今年は新型コロナウィルスの影響で大会自体の開催が危ぶまれましたが、例年とは違う新しい形でなんとか開催することができました !!
その模様を、4月下旬頃に特番で放送予定です。

続いては、西ノ入アナです。

誕生日

飯田 菜奈

2020/02/26

誕生日は、7月11日です。
某コンビニエンスストアの名前を出すと、みんなから「覚えやすいね!」と言ってもらえます。この日に産んでくれた母に感謝です。

これまで、不思議なことに夏生まれの人に出会うことが多く、「誕生日が近いね!」トークで盛り上がることがよくあります。同じ7月11日生まれという人にも、5人ぐらい会いました。勝手に親近感を感じて、嬉しくなります。
あらかしの中でも、千葉直樹さん、古坂大魔王さんが、同じ7月生まれです。

誕生日がだんだん近づいてくると、私は自分の中でカウントダウンを始めます。
私の場合、5月ぐらいから。
この年齢でやり残したことはないか、1歳年を取る前にできることはないか、考えながら毎日を過ごします。結局、毎年大したことは何もしないで誕生日を迎えてしまうのですが…。
ただ、心の準備を進めながら過ごしているので、当日はすんなりと1歳年を取ったことを受け入れられます。

一番記憶に残っているのは、19歳から20歳になる誕生日。”ハタチ”という響きにあこがれ、早く20歳になりたい気持ちと、10代を卒業することへの寂しさが入り混じって、そわそわした日々を過ごしていました。
最後の最後、7月10日の23時半ぐらいから日記を書き始め(笑)、10代を振り返り、20歳の目標を立て、7月11日の午前0時を迎えた記憶があります。
それもなぜか、窓際で、夜空の星を見上げながら。
何て書いたか…までは覚えていないので、久しぶりに当時の日記を読み返したいと思います。

写真は、一緒にミミよりマーケットに出演している、中村かおりさん!誕生日には、毎年、フルーツたっぷりのケーキをプレゼントしてくれるんです♪
いつも、ありがとうございます。

お次は、堤アナウンサーです!

寒さあれこれ

飯田 菜奈

2020/02/12

冬の時期のお悩み…
「洗面所が寒い!」問題を解決してくれた、心強い相棒がいます。
高さ20センチほど、片手でも持てる大きさの、セラミックファンヒーターです。

スイッチを入れて”5秒ほど”で暖かくなり、10秒も経たないうちに、洗面所の足元ががほんわり暖かい空間に。
その”速さ”に感激しました。
お風呂に入る前、朝起きてすぐなど、とっても重宝しています。

付けっぱなしで忘れてしまったとしても、一定の時間が過ぎ、センサーが近くに人がいないことを確認すると、自動で止まるシステム。安心です。ミニサイズなので、冬の時期以外の収納に場所を取らない、というのも嬉しいポイント。

宮城に住み始めて10年が経ちましたが、もっと早く出会っていれば、もっと早く、我が家の洗面所に来てほしかった…と悔やまれます…
これからも、壊れずに、活躍してくれることを願うばかりです!

写真は、寒い日のおやつに食べたくなる、おしるこ。食べると、身体も心も、ほっこりします。

続いては、金澤アナウンサーです。

1月22日はカレーライスの日

飯田 菜奈

2020/02/03

熊本の方から、お土産にいただきました。
『カレーライスにかける醤油』

え? カレーライスに、お醤油をかけるの !?!?
目が点になりました…。これまでの人生で、カレーライスにお醤油をかけるという発想になったことがなかったので…

九州地方のお醤油は甘いというのは聞いたことがありましたが、卵かけご飯用のお醤油、お刺身用のお醤油、焼餅にかける醤油、などと、お醤油の種類が豊富なのだそう。
どんな味になるんだろう…半信半疑で、社内でお昼にカレーライスを食べる際に試してみました。

お醤油だけをなめてみると、かなり濃いめの、お醤油と何かが混ざっているような味…
ルーに混ぜてしまうと、まったく醤油の味がしない…
んん !?
カレーの味に深みが増して、ホテルやレストランで出会ったことがあるような味に !!
お、美味しい~!

原材料の欄を見てみると、ソース、にんにく、などが含まれていると記載されていました。
なるほど!
だから、インド人もびっくり!(←パッケージに記載されていました笑)
病みつきにになる、深みのあるしっかりした味になるのですね。

…ハマりそう! 

自分でカレーを作る際にも、隠し調味料として加えたら、ワンランク上の美味しさになりそうです !!

さて。今日で、カレーにまつわるお話は終わりです。
明日からは新テーマ。トップバッターは高橋アナです。

2020

飯田 菜奈

2020/01/15

新しい一年がはじまりました。
「2020」という節目の数字、ワクワクしますよね。
皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。

去年の終わりには、2020年にはこうしたい!これを頑張る!とぼんやり目標を立て、よしっ!と意気込んでいたものの、いざ、2020年を迎え、日々目の前のことに追われながら過ごしていると、いつの間にか1月も中盤に。
あらら、自分は、2019年と変わっていないかも !? と早くも焦っています。時間の流れに、流されないようにしないといけませんね。

2020年、一番楽しみなのは、やはり東京オリンピック・パラリンピック !!
世界中から集まるアスリートが、それぞれの競技を通じて競い合い、そして、それぞれの国の人たちが応援する…。
まさに、スポーツを通じて、世界が一つになる瞬間…!!
どんなドラマが待っているのか、楽しみです。

海外からの日本への関心も高まる中、日本がどう変わっていくのか、その部分もとても楽しみです。その変化に、ついていけるようにしないと、その変化を楽しめるようになりたいと、思っています。
海外の人たちが、宮城にも関心を持って、たくさんの方が来てくれたら嬉しいですね。

★写真★
人だかりの先にあったものは…! 実はこれ、氷でできています !!

お次は、牧アナウンサーです。

2019年を振り返って

飯田 菜奈

2019/12/18

髪を切りました。
肩の下、胸元ぐらいまで伸ばしていた髪を、バッサリ。
いや、1回でバッサリいったわけではなく、春ぐらいから段階を追って少しずつ短くし、先月、毛先が肩につかないボブになりました。

きっかけは、今年のはじめに、親しい人たちから、
「ずっとロングヘアだよねー」
「髪、切ってみたら?」
「一回、短いヘアスタイルも見てみたい!」と立て続けに言われたため、その助言を真摯に受け止め、切ることを決めました笑

行きつけの美容院で「短くしようと思うんですが…」と告げるも、「本当に、切る !? いいの !? 戻せないよ !!」と何度も確認され…
結局、
「一回で短くしてしまうと、鏡を見た時に違和感を感じるからお勧めしない!」
というアドバイスを受け、徐々に、徐々に、短くすることにしました。

いざ、切ってみると...
シャンプーの時間が短縮される!ドライヤーの時間が短縮される!軽い!そんな嬉しい発見をしてしまうと、さらに”切りたい欲”が出てくるものですね。
美容師さんは、それを狙っていたのかもしれません。

ただ、これまでロングヘアに合わせて選んでいた洋服が、なんだか、しっくりこない…ということもあります。
襟元が開きすぎていたり、洋服に合わないようなアンバランスさを感じたり。これが”違和感”なのかな?と思いながら、今のヘアスタイルに合う服装を、日々模索中です。
それがまた、楽しいもので♪ 買い物に出かける頻度が増えました笑
髪を切って、頭が軽くなると、気持ちまで軽やかになるものだということも実感!
2019年、一番大きな変化でした。
しばらく、中学生以来の!?ボブを楽しみたいと思います。

2019年も、仙台放送の番組をご覧いただき、ありがとうございました!
少し早いですが、メリークリスマス!
(写真は、学生時代に作った手作りオーナメントです!)
そして、みなさま良いお年をお迎えください。

お次は、下山アナです。

11/26 いい風呂の日「お風呂と私」

飯田 菜奈

2019/12/10

バスタイムは、
一日の中で楽しみにしている、最高の癒しの時間です。

さぁ、湯船につかるぞ~!!
という瞬間になったら、お風呂場の電気を消します。
隣の洗面所の電気はつけたままにして、薄暗い空間を演出。
一度、この暗さに慣れてしまうと、暗くしないと落ち着かなくなってしまいました。笑
(アロマキャンドルを置くなど、もっとオシャレなこともやりたいんですけどね~汗)

そして、水分補給!
コップ一杯お水を用意しておいて、まず一口。
その後、湯船につかりながら、ちびちびと…。
汗をかく感覚が心地良く、そのためにもしっかり水分補給をしながら、
20分ほどつかっています!
身体がゆっくりじんわり温まってくると、疲れや全身の緊張がほぐれていくのがわかります。
その気持ち良さに、お湯のチカラって偉大~!!と思うのは私だけでしょうか。

今日はこんな良いことがあったな~、
こんな失敗もあったな~、など、今日一日を振り返り・・・
最後に、モヤモヤした考えなどを、シャワーで汗と一緒に流して、すっきり!!
バスタイム終了です。
これで一日の心身の疲れをリセットすることができるので、
毎日の欠かせないルーティーンになっています!

写真は、冬場のもう一つの!?癒し、イルミネーション。
今年は、何ヵ所まわることができるかな…
SENDAI光のページェントも始まったので、見に行きたいと思います。


ラストは、堤アナです。

七五三

飯田 菜奈

2019/11/15

写真は、七五三の時の私の写真…
ではなく、私の母の写真です。横顔、なんとなーく似ているでしょうか、笑

母が、七五三の七歳のお祝いの時に、両親に仕立ててもらった着物。
その後、
母の親戚の子どもたち、
母の友人の子どもたち、
母のめいにあたる、私の従姉妹たちが着用した後、
私のところへ。
私も、七歳の時に、写真の着物を着て七五三のお祝いをしてもらいました!
その後、私の従姉妹の子どもたちが着用し、今は従姉妹の家で大事に保管しているとのこと。
ここまで、15人ほどが着た着物だよ…と母に話を聞いた時は、びっくりしました。
これも日本の伝統の一つ。

着物は、大事に着て、大事に保管していると、いつまでも着ることができるんですね。自分が七歳の時、代々受け継がれてきた着物だということを意識していたかなぁ…
おめかしできて嬉しいな…と思った記憶しかないような…笑

私が将来、もし女の子を産んだら、この着物を着せてあげたいと思います。

続いては、下山アナウンサーです。

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