アナ・ログ

お部屋づくりのこだわり

飯田 菜奈

2021/04/08

理想のお部屋は”ホテルのような部屋”。
家具の色合いに統一感があって、スタイリッシュで、落ち着けるような空間に憧れます。
すっきりしていて物が少ない部屋…とも言えますね。
現実はというと、物が多く、生活感に溢れていますが…。

家具を決める時は”白”を選ぶことが多く、
白だけだとさっぱりしすぎるので、ピンク色のアイテムを取り入れたり、花柄のカーテンを選んだり…。
気分を変えたいと思い、インテリア雑貨屋さんに行くこともありますが、結局選ぶのはいつもお決まりのパターン。
あ、また花柄を選んじゃった…と後から気付くんですよね。
理想の”ホテルのような部屋”に近づけるためには、ピンクや花柄よりも、白に加えて、大理石柄や、ブラウン、ブラックなどを選ばないといけないんですけどね。
観葉植物などを置いて緑を入れたら、少しはスタイリッシュになるかしら?そんなことを考えながら、YouTubeのルームツアー動画を見て勉強しています。

その前に、まずは物を捨てないと!ミニマリストの方、尊敬します!!
これからもお家で過ごす時間が長い日々は続きそうなので、
理想のお部屋を目指して、少しずつ変えていきたいと思います。

☆写真☆
『あらあらかしこ』の相方が、千葉直樹さんから牧広大アナへ変わりました!
新生あらかし、4月3日からスタートしております。
宮城の最旬情報を元気にお伝えします!新生あらかし、よろしくお願いします。

明日からは新テーマです。
トップバッターは寺田アナウンサーです。

堤 勇高

2021/04/07

「ダークブラウンを基調とした部屋」にとても憧れています。
白や原色がメインのさわやかな部屋もいいのですが、渋くて落ち着いた部屋が理想です。

初めて一人暮らしをするとき、とにかく家具類はダークブラウンのものを選びました。
家電もブラウン系のものがあればそれを選んでいました。
もしブラウン系がない場合も、なるべく渋めの色を選びました。

その結果色はかなり統一できたのですが、どこかカタログや自分のイメージとは違う雰囲気に。
これでもかというほどダークブラウンを使ったのに、どこか物足りないというか……

確かにカタログやインターネットの「おしゃれな部屋特集」で出てくる部屋は、デザインも洗練された家具で構成されています。そこの差は否めません。
ですがそのほかにも、渋いというより重いような印象があり、人が住むには暗すぎる雰囲気が漂っていました。

結局私の理想としている「おしゃれな部屋」は、渋さのあるダークブラウンと、重さを感じさせないための明るい色の絶妙なバランスが必要なようです。
学生時代、数学の次に美術が苦手だった私には難しい話です。

憧れだけは失わずに、今日も「実用性に優れた部屋」に帰ります。

写真は今年3月11日、朝7時過ぎの南三陸町旧防災対策庁舎です。
当日は震災復興祈念公園で中継を担当させていただきました。
風の強いイメージのあった南三陸町ですが、一日を通して暖かく、公園周辺には常に穏やかな空気が流れていたように感じました。

次は飯田アナウンサーです。

梅島 三環子

2021/04/06

今住んでいる家は色々リフォームしました。
自分で選んで決めたので、割と自分好みになっていると思います。
ただ、こだわり始めるとお金もかかってくるわけでして…。

まず水回りは、ショールームに行った途端予算が跳ね上がります。
ショールームに行くと、目移りするんですよね。
これに少しお金を足すと、汚れが付きにくい素材になります。
少しお金を足すと、掃除がしやすい仕様に変更できます。
少しお金を足すと、このデッドスペースを収納スペースに変えることが出来ます。
好きな質感・色味を選ぶと、またまた追加料金。
隣にいいものが並んでいれば、さらによく見えますよ。
妥協するか、支払いを頑張るか自問自答の時間が過ぎていきます。
決断するって難しい。

また家が物で大変なことになってきた頃、一室を収納専用の部屋に改造しました。
この時は、自分で設計図も書いて業者に見積もってもらったので
だいぶ予算を抑えられたように感じます。
ただ、設計図を描くのはもちろん初めての事。
自分で収納したいもののサイズを測り、作り付けの棚のサイズを決めて発注しました。
正解だったのかどうか、完成した今もよくわかりませんが
とりあえず収納の悩みは解決したのでよしとしています。
でも、新たな悩みが。
余裕ある収納が欲しくて部屋を改造したのに、あっという間に収納部屋がいっぱいに。
収納あるあるでしょうか。
やはり定期的な断捨離は大切なようです。

写真は、我が家といいたいところですが
取材先のショールームです。
ため息が出るような素敵なキッチンです。

明日は堤君です。

下山 由城

2021/04/05

大きなソファーを置きたい。
これを叶えたくて仙台にきたタイミングで部屋に設置しました。リラックスできる場所として一定の効果はあったと思います。気が付いたら寝落ちしているなどのデメリットも何度か経験しましたが、メリットの方が十分に大きかったと満足しています。

正直それくらいですかね…!
これまであまりこだわってなかったと思います。アメリカンテイストの部屋に漠然としたあこがれがありますが、なんだか落ち着かない気がするんですよね(笑)
実は引っ越す予定があるので、あれこれ考える良いタイミングではあります。コレクションケースと本棚をうまく配置したいな~とか、日本酒専用の冷蔵庫置いてみたいな~とか、プロジェクターを導入したいな~とか、具体的に思いつくものもいくつかあります。でもやろうと思うと結構な費用がかかりそうなので、断念も十分に考えられます。そもそもアメリカンテイスト×日本酒専用の冷蔵庫でミスマッチですよね。
絶対に変えたいのは雰囲気ではなく実用的なところになりますが、ベッドのマットレスですかね。快適な睡眠のためにそろそろ買い換えたい。やはりリラックスできる部屋づくりが最も重要だと思うので、計画的に進めていきたいです。そもそも引っ越しをスムーズにできるように、早めに断捨離をして持ち物をスッキリさせておきたいと思います。

先日は友人の結婚披露宴で司会をさせてもらいました。
元々は昨年やる予定だったのですが、延期となっていたものです。新型コロナの影響で、これまでとは違った形もありましたが、無事に開催できてよかったなと思います。会場側もいろんな対策を取っていましたし、司会もマスクを着用しながらやらせてもらいました。
正直、今このコロナ禍で披露宴をやるというのはあらゆる点で難しい判断だと感じます。昨年だけでも私の友人の披露宴は4件延期となりました。周りからも賛否両論あるでしょう。おめでたいことなのに、どこかマイナスな感情が出てきてしまうのは悲しいものです。
披露宴に限らずみんなと楽しい時間を過ごせる日…早く戻ってきてほしいですね。


お次は梅島アナウンサーです!

高橋 咲良

2021/04/02

私のお部屋づくりのこだわりは、所々にお気に入りの小物を散りばめることです。
雑貨屋やインテリアショップで、小物を集めるのが好きで、これまでに集めた、アンティーク風の写真たてや、可愛らしい花の刺繍入りのレース、ゴールドがアクセントになった花瓶、自分で作ったハーバリウムなど…
こうしたお気に入りの小物を、玄関や本棚の上、テレビの横など、至るところに置いていまして、目に入る度に気分があがります。

特に気に入っているのが、アクセサリーコーナー。部屋全体は、木のぬくもりを感じるようなナチュラルなテイストなのですが、アクセサリーコーナーだけは、白やゴールドを基調に、シックな雰囲気にしています。毎朝、その日身につけるアクセサリーを選ぶたびに、この空間にときめきます。

先日、去年の 3.11 の中継でお世話になった、女川町出身の絵本作家・神田瑞季さんの個展へ行ってきました。新型コロナの影響で延期されていて、1年越しの開催となった今回の個展。メインの作品である「静かな秋の隣に」は、去年の中継からさらに書き加えられていて、神田さんの今の気分だという、グリーンが印象的な作品になっていました。
春夏秋冬を表現したそれぞれの作品は、本当に綺麗な色が散りばめられていて、見ていて癒されましたし、何より神田さんに久しぶりにお会いできたことが本当に嬉しかったです。
その個展で何点か作品を買ってきまして、今部屋に飾っています。また、お気に入りのものが増えました。写真は、作品が飾ってある玄関の様子です。

続いては、下山アナウンサーです☆彡

伊藤 瞳

2021/04/01

今日から4月。新学期の始まりですね!ご入学やご就職を迎えられた皆様、おめでとうございます。
私は、きょうから2年目となりました。
昨日、1年間書き続けてきた日誌が一区切りつきました。いつも日誌を見てくださっていた佐藤拓雄アナウンス部長が、日誌の終わりに、御担当の番組「ともに」のステッカーと、
「一年間よくがんばりました。2年目も精一杯やっていきましょう!」
というお言葉を書いてくださりました。感動しました。写真上です。
2年目も気を引き締めて、精一杯頑張ります!よろしくお願い致します。

さて、お部屋作りのこだわり、私は“白い家具で統一感”です。
部屋が広いわけではないので、少しでも広く感じさせたいとの願望からこうしています。

真っ白な家具たちの中で差し色になるのは、「緑」です。今私の部屋には二つの観葉植物がいます。フサフサしていて最近も新芽を生やした「パキラ」と、小さくて可愛らしい「シェフレラ」それぞれに呼び名があって、パキラの「パキさん」と、シェフの類語で「コックさん」!
単純な命名です(*´ω`*)

パキさんとコックさん
一人暮らしの部屋にいてくれるだけで、癒しをもらえます。
私の心の内にも明るい色を差しこんでくれているような感じがします。

お次は、絶対綺麗なお部屋だろうな…♡高橋咲良アナウンサーです。
写真下は、咲良さんと服装が似ている喜びで昨年6月に撮っていただいた大切な思い出です。

佐藤 拓雄

2021/03/31

【写真】先週末、自宅近くの桜が咲いていました。ソメイヨシノと思われます。やはり今年は例年より早いのかなあと思ったら、そのすぐあと、3月28日に気象台が開花を発表しました。

さて、自分の部屋などなく、たまの在宅ワーク時のスペースをどうにか確保するのが精いっぱい、リモート会議は自宅からならバーチャル画面必須、という状態ですので、「こだわり」はおろか「お部屋づくり」という言葉すら、私の辞書にはありません。
考えれば理想は色々ありますが、現実はとてもとても・・・ということばかり。

・・・と家族のせいにするようなことを書きましたが、大学時代からおよそ9年の一人暮らしを含めて、そもそも部屋づくりにこだわりを持ったことがあったか???・・・ありません。

30数年前、一人暮らしの最初に入ったのは、一体築何年だ?という家賃2万3千円の木造アパート。トイレ・風呂共同の6畳一間、階段を誰かが通れば、ガタガタと振動が来る、そんな部屋でした。
それでも、生まれて初めて得た「自分だけの部屋」を、自分で好きに使えることに心躍りました。ある意味、無欲でした。

そのうち、もっとオシャレ、かつ風呂とトイレがある部屋に、と欲が出て、新築の物件を自分で見つけ引っ越しました。風呂・トイレはもちろんですが、フローリングのロフト付き、エアコンまで付いて、一気にランクアップ。当時の学生としては贅沢なコードレス電話機も買ったりして、自分なりに満足していたなあ。

ただ、記憶をたどっても、その頃を含め、こだわりを持って部屋づくりをした覚えはありません。おそらくそういうセンスがないし、資金力もないからでしょうね。

あ、こだわり、一つだけありました!
間接照明とオレンジ色の灯り(電球色)が苦手です。
物がよく見えなくて、どうにも落ち着かないのです。間接照明や電球色は、「落ち着き、リラックス」などがキーワードになるようですが、私は逆です。
電球は、昼光色か昼白色、これだけは譲りません。

と、こんな話を書こうと思うんだけど、と妻に話したら、「全て同感」との答えが返ってきました。だから一緒に暮らしていけているのか、と今さらながら納得。

まとまりを欠く話になってしまいましたが、今回はこのへんで。

明日は、入社2年目に入る、伊藤瞳アナウンサーです。

寺田 早輪子

2021/03/30

冬はお部屋は暖かいのが一番。
青森で暮らしていたことがあるのですが、私が住んでいた賃貸アパートには蓄熱式暖房機が設置してありました。留守の間もお部屋の暖かさを保っていてくれる優れもので、雪が降り積もる冬でも部屋の中では、半袖Tシャツ一枚に、短パン、裸足という常夏ルックで過ごしていました。
そして、雪が積もったベランダでキンキンに冷やしてある缶ビールをとり、鮭とばを肴に、キュ――――っと、一口!
あーーー!これがたまらない!!

…あれ?「お部屋作りのこだわり」の話が、いつの間にか「冬のビールの冷やし方のこだわり」の話に…。

とにかく、冷え性なのでお部屋は暖かいのが一番です!

☆写真は…、仙台駅東口。東北楽天応援のフラッグが、そこかしこに!
田中将大投手が、帰ってきてくれました !!!

「アナ・ログ」 続いては、佐藤拓雄アナウンサーです。

金澤 聡

2021/03/29

高校卒業後から一人暮らしを始めました。その頃から部屋探しの鉄則は、“東側に窓があって、朝日が差し込むこと”
高校の頃は朝が苦手で起きられず親頼りだったのですが、大学生になったら一人暮らしなので、当然親に甘えられず自立せざるをえない状況になります。ならばと、目覚まし時計(2個)に加え、朝日が直接顔に照らして起きるように部屋を配置していました。
東側の窓のカーテンに隙間を作り、ベッドの位置を調整して、顔にピンポイントに日差しが当たるようにしていました。
季節ごとに微妙に日差しの角度が変わるので都度微調整しながらですが、雨や曇りの日はご想像り、目覚まし時計をいつ止めたのかわからないほど深い眠りに入ったままですが…。

さて、今住んでいる家も東に窓があり朝日が降り注ぎます。年齢とともに勝手に朝は起きるようになりましたので、カーテンに隙間は作っていません(笑)

いま部屋づくりのこだわりは、“シンプルで緑多め”です。あまり物を置かず、緑に囲まれているのが落ち着きます。部屋の角には何かしらの植物を置いています。
観葉植物が好きすぎてジャングル化にしたいのですが、“シンプルに”の定義が壊れますのでほどほどにしています…。

次回は寺田アナウンサーです。

牧 広大

2021/03/26

部屋の一角にキューブボックスを、左側に行くにつれ高くなるように、階段状になるよう置いています。ボックスの中にも収納したり、上に物を置いたりと重宝していますが、なぜキューブ型の収納ボックスを並べているのか…
写真に写る、愛する猫のためです。笑
いつも上まで登り、飼い主を見降ろしています。

飼い主よりも家にいる時間が多く、家の主は猫。いつも家に帰ると、まるで自分の家に飼い主を招いたような、そんな雰囲気を出してきます。

一日中、室内で過ごすため、運動不足にならないよう、上下動をしやすいように、写真の収納ボックス以外にも、キャットタワーを置いたりと部屋のいたるところが猫使用になっています。自分の家をオシャレにする以上に、いかに猫にとって過ごしやすい空間ができるか、これがお部屋作りのこだわりです。猫を飼っている人ならあるあるだと思います。笑

ソファーは爪とぎをされてボロボロになり、部屋のいたるところが猫の毛まみれになりますが、それでも可愛く、許せてしまうのが不思議です。

続いては金澤アナです。

西ノ入 菜月

2021/03/25

今日から新しいお題です !!
いよいよ新年度がスタートしますね!引っ越しなどで、新しい環境で生活を始める方も多いのではないでしょうか。そこで気になるのは、「お部屋づくりのこだわり」について。これ、個性出ますよね~(*^^)コロナ禍でお家で過ごす時間も増えたここ一年、お部屋づくりにより一層こだわった方もいるのでは?
ということで、今回はこのお題について語っていきますよ!

私は、3年前の3月に宮城に引っ越して、社会人になるとともに初めての一人暮らしをスタートさせました。この時の部屋づくりにこだわったのは、「家具や家電は、自分の好きなブルー系の色でまとめる」ということです。
疲れて帰ってくる家はとにかく癒しの空間でありたいと、好きな色に囲まれてのんびり過ごそうと決めました。ですので、私の部屋は、ブルー、グリーン、ネイビー、グレー、ホワイトなど、同系色の家具や小物で溢れています。部屋のどこを見ても好きな色があるので、とても嬉しくなります。

ちなみに、ふと、洋服もブルー系が多かったような…と思い、似た色を並べてみたら…写真のようにこんなにありました(笑)身に着けていても落ち着く色なので、買い物に行くとつい買ってしまうんですよね(笑)

さて、お部屋づくりで今後こだわりたいのが、間接照明をおしゃれに取り入れるということです!あまりにも疲れたとき、私は蛍光灯の明るさが苦手で、よく部屋の電気をつけずにテレビだけの明かりにするのですが(はたから見たら怖いですね笑)そういう時に、間接照明があればなあ~といつも思います。笑

4月から入社4年目になり、仕事への責任感もさらに強く持たなければという時期なので、より一層の癒し空間を作るべく、早急に間接照明を購入して取り入れたいと思います。が、照明の明かりの色はさすがにブルーはやめておきます。(笑)

明日は、牧アナの「お部屋づくりのこだわり」です!