飯田 菜奈
2014/07/24
思い出すのは小学生のころの夏。
一番の楽しみは、家族で一緒に行った地元の神社のお祭りでした。
シロップかけ放題のかき氷、じゃがバター、フランクフルト、焼きそば… よく食べていました。
そして、射的、輪投げ、スーパーボールすくいは、私の得意分野です!(笑)
と言うのも、父親が“名人”と言っても過言ではないほど!?それらが得意で、私が「あれがほしい!」と言ったものは、何でもとってくれました。
当時の景品と言っても、プラスチック製のおもちゃとか、子ども用のアクセサリーとか、お菓子とかでしたが。
子ども心には、どの景品もキラキラと輝いて見えたんですよね~。
父に教わりながら、私も徐々にコツをつかみ、自分でも景品をねらえるようになりました。父に感謝です。
私と父にとって、お祭りの屋台ゲームは単なる“お遊び”ではないんですよね~もはや真剣勝負そのもの!
万一、欲しいものがとれなかったときの悔しさも人一倍。
だからこそ、一年に一度のお祭りがとても楽しみで、私にとっては大一番の時だったのです。笑
いまだに、“お祭り”と聞くと当時のワクワクした気持ちがよみがえります。
射的や輪投げの屋台をのぞいては、「あれなら、取れそう! いや、ここの屋台はちょっと難しそうだ…」と分析する癖がぬけません…。
写真は、お祭りの定番メニューの一つ“水あめ”です。
去年の夏、友人たちと屋形船に乗った帰りに、近くの神社でちょうどお祭りをやっていて立ち寄りました。
仙台七夕まつりも、もうすぐ!
もし、射的に夢中になっている私を見かけても、そっとしておいてくださいね!笑
明日は、柳沢部長の登場です。