伊藤 瞳
2020/08/31
8月も今日で最後!あっという間ですね。
9月になる前に夏らしい一枚を!
今月7日に仙台放送に飾られている吹き流しの前で、浴衣を着て中継をしました(*^-^*)
写真は、そのときのオフショットです。
水色の浴衣は新鮮で、浴衣を着るのすら4年ぶりのことだったので、心ときめく1日でした(*´ω`*)
さて、今回のお題「ふるさと」!
このご時世で、なかなかふるさとに帰ることができていない新人1年目を送っています。
新生活では、不器用ながら自炊をすることもあって、母が教えてくれたレシピで、作って食べることもあります。味はおそらくほぼ一緒なのですが、「自分が作った」と思うと、なんだか美味しさと満足度が半減してしまいます。自分で自分に作る料理は、正直ものすごく萎えます(笑)
そんな私の食生活を見越した母が、支援物資として、気まぐれにクール便で手料理を送ってくれるときがあります。有難く頬張ってみると、母の味に全身が包まれ、美味しくて嬉しくて涙が…(笑)
「母が作った」というだけで、私にとっては、ミシュランの三つ星を超える世界最高級のブランド力を持つようです。
帰省ができず、大きく膨らんだふるさとへの「恋しさ貯金」は、「味の里帰り」によって、少しばかり使うことができています。次はいつ送られてくるのか楽しみに待ちながら、萎えずに自分の手料理と向き合いたいと思います(笑)!
明日からは新しいお題「行きたい場所」です。
堤アナウンサーからスタートです。