寺田 早輪子
2020/09/07
この夏は、「子供と一緒に自然を満喫できるところに行きたい!」と思い、宮城県の仙台、利府、富谷にまたがる自然豊かな森「県民の森」に出かけてきました。
息子はかつて遠足ですでに行った事があり、「フィールドアスレチックが、ものすごく!楽しい !!」と話していたので、私もワクワクして行ったのですが…!
大変なことに…。
到着すると、前評判通り、フィールドアスレチックが充実!山の斜面に沿って設置されており、スリル満点!
適度に難易度も高く、小学生も大興奮!
ひょいひょいとクリアしていく息子の姿に、成長を感じ、感動。
途中、遊歩道の小川では初めてトンボの産卵も目撃し、自然の神秘も体感。
宮城の自然を満喫しました!
しかし!
アスレチックをしながら、山の登り下りを自然と行うことになるため、私は普段の運動不足がたたり、足がぱんぱんに。夫と息子はずんずん先に行ってしまい、全く追いつけず…。
コース入り口には「小一時間ほどのコース」とは書いてあったのですが、これが私には本当にキツかった…。
『最後のごほうび!長いすべり台だよ!』と看板に書いてあるすべり台にたどり着いた時には、思わず「ヤッホーーーー!!」と叫びながら滑りました。
だが!
それはアスレチックの最後ではあったのですが、ゴールまでの折り返し地点だったのです。
ゴール直前には、これでもかと言うほど急な(私にとっては)登り坂があり、泣きそうになりました。
それでも!
ゴールしたあとの爽快感!空の青さ!空気のおいしさ!
最高でした!
☆写真は…、泉ヶ岳にも行きました!
アナ・ログ。続いては…、伊藤瞳アナウンサーです。