牧 広大
2018/08/21
花火大会で毎年思うことが人の多さが尋常じゃないこと。
私の故郷でも毎年花火大会が開催されるのですが、実家の最寄駅は大勢の人で混雑し、臨時列車も運行するなど、普段の何倍もの人が駅に集中します。
友達と待ち合わせをしてもなかなか合流できないことがしばしば。またみんなが電話を使うため、電話がつながらないことも多々ありました。
また経験したことがある方も多いかと思いますが花火大会の日に限って雨が降り中止になってしまうという悲劇。
この夏の時期、台風が来たりと、天候が変わりやすいこともある中しょうがないことではありますが、なんで花火大会の日に限って、こんな雷雨!
何も気にせず花火を見られた時よりも、ゲリラ豪雨などによって中止や延期になってしまったほうが、なぜか印象深く、思い出しやすいです。笑
仙台で行われた今年の花火大会も中止にはならず一安心でしたが、強い雨が降る中花火が上がっていましたね。
私は家で音だけ聞いていただけですが。笑
現地に行かれた方々は雨の中、大変だったかと思います。
そんな夏の天気に左右されないようにと故郷の花火大会がことしは10月に開催されると聞きました。
猛暑に耐えることなく、涼しさを感じながら見る花火、天気の心配も少しは解消されそうですが、夏の風物詩ともいえる花火を真夏の暑い時期に故郷でみられない寂しさもあります。
今年は故郷の花火大会を見られるかわかりませんが、夏の花火は東北で楽しめればと思います。
※写真は岩手花巻の花火大会で撮ったもの。秋田の大曲や新潟の長岡など、各地の花火大会にもいつか足を運んでみたいですね。
つづいては金澤アナです。