アナ・ログ

平成最後のお正月

牧 広大

2019/01/17

みなさま、新しい年もよろしくお願いいたします。
平成最後のお正月、特段何かしたというわけではありませんが、毎年年始に開催されている春高バレーに今年も行くことができました。
高校バレーの集大成でもある大会は年明けから熱戦が繰り広げられ、見ているこちら側も毎年目頭が熱くなります。
宮城のチームはどちらも名門校が出ましたが、男子東北は6年ぶりの出場で今のチームでは春高初出場、女子古川学園は2年連続初戦敗退中で今年は3回戦まで進出、今のチームでは春高初勝利と、どちらも感慨深いものがありました。

バレーボールをこれからも続ける人、これで最後という人、今のチームでは最後となる大会で、それぞれに物語があり、いろいろな面白さ、感動をもらえる場所でもあります。
実況者としてそういった部分をうまく伝えられない部分もあり、毎年実力不足と感じながら仙台に帰ってきますが、あの舞台に今年も足を運べたことは、この一年も良いスタートを切れた気がします。

あすからは新たなお題、トップバッターは高橋さんです!

高橋 咲良

2019/01/16

みなさま、あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願い致します(*^_^*)

さて、平成最後のお正月は、お正月らしいお正月、ザ・お正月!な過ごし方をしました。

一昨年は、新人恒例!年末年始ニュース勤務でしたが、
去年はお休みを頂き、実家のある山形で家族と過ごすことができました。

おおみそかは、紅白歌合戦を見て、年越しそばを食べて、元日には、おせちをたべて、初詣をして、祖父母に会いにいって…
こんなに完璧な、年末年始を過ごしたのは久しぶりかもしれません…今年はいい年になりそうです(^_^)

2日、3日は家族で恒例の温泉へ。
私は1泊2日で計7回、温泉に入りました(笑)
何より久しぶりに家族4人そろって過ごせたことが、1番良かったです。身も心もリフレッシュして、今年1年頑張る準備はばっちりです。

そして、今年は年女でもあります。いのししのように、
目標に向かって一直線!突き進んでいきたいと思います。

続いては、牧アナウンサーです!

梅島 三環子

2019/01/15

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、去年からいろんな“平成最後”を味わってきましたが、平成最後のお正月までも終わってしまいましたね。
振り返れば、これまでいろんな平成のお正月を過ごしてきました。ここに書けるような立派なお正月は、まるでありませんが、思い出すだけでも感慨深いものです(笑)。

さて、今年は去年と同じお正月を過ごしました。
同じと言っても、夜に近所のもつ鍋屋さんでもつ鍋を頂く…という共通点です。

最近は、飲食店も正月休みを取らないところが目立ちます。
世は、正月休み取得推奨の流れにもなっていますが休みをずらせる場合は、逆に正月に営業した方がいいということもあるようです。
確かに私の行った店も、満席。
今年の元日の予約は、去年の12月頭には済ませていました。
ただ、元日から外食出来る環境には、とても助けられています。
というもの、帰省やら旅行やらと自宅には帰るものの出たり入ったりが激しい年末。食材が余ったり、ごみが溜まったりで料理はちょっと、という言い訳をしつつ…
帰ってきたら途端に、明日の出発の準備をしたりで本音としては、夕飯の用意まで手が回らないのです(笑)。

環境に恵まれているのか、時代に恵まれているのか…
私みたいな女性でも生きやすくていい社会だなぁと正月から実感しています。

写真は、去年乗った飛行機から。
なんだか、かわいいですよね!

明日は、咲良ちゃんのお正月です。

金澤 聡

2019/01/11

改めまして、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

平成最後のお正月は、写真の花のように美しく優雅に過ごしてみたいという思いもありますが、私にとっては毎年恒例の、『青春の輝き』と向き合うお正月です。

「春の高校バレー全国大会」

高校3年生にとっては集大成の舞台。
絶えることなき情熱を3年間バレーに注いできた想いを表現します。
地方大会で敗れ去ったライバルへの想い、後輩や仲間への想い、そして家族への想いを、プレーで応える…。
尊いものがコートや体育館に満ちています。

四捨五入すれば50歳になる私にも、その熱量が肌に伝わり、気持ちがピリッと引き締まります。

いよいよ明日、準決勝です。
平成最後の「春高バレー」ですが、選手たちのバレーにかける思いは、これからも変わらず続いていくことでしょう。
青春の輝きを言葉で伝えられるよう、しっかりと向き合いたいと思っています。

次回は梅島アナウンサーです。

飯田 菜奈

2019/01/10

新しい一年が始まりました。
皆様、2019年もよろしくお願いします!

平成最後のお正月は、家族でのんびり過ごしました。
穏やかな気持ちで、のほほんと過ごしていたら…

「○○の初売りに来ているんだけど、福袋買っておこうか??」
「○○のイベントが1月の下旬から始まるんだけど、予定合わせて一緒に行かない?」
「○○のコンサートに行こうっていう話が出ているんだけど、一緒にどう?」
などと、次から次へとお誘いが !!!

みんな、スタートダッシュが早いなぁと思いながら、楽しい一年になりそうだと、ワクワクしてきました。

これまでは、私が気になるお店やイベントを見つけて友人に声をかけるパターンが多かったのですが、友人からも誘ってもらえるとなると...
なんだか忙しくなりそうな予感!笑

一日を、一カ月を、四季折々を楽しんでいたら今年もあっという間に一年が過ぎてしまいそうな気がしてなりません!が、自分のペースは見失わずに、心と身体の声に耳を傾けながら、何事にも精一杯取り組んでいきたいと思います。

お正月休み明け、体調を崩さないように気をつけましょうね。

続いては、金澤アナです!

下山 由城

2019/01/09

歌声めちゃくちゃ好みだと感じた あいみょん
生歌聴けて感動した 米津玄師
サビがくせになるのは Bedtime Story

た~くさんテレビをみた年末年始。
久しぶりに埼玉の実家でゆっくりと過ごしましたね。地元の友人やお世話になった先輩などに連絡を取って、結構たくさんの人にも会えました。かなり久しぶりに会えた人もいてうれしかったですね!

お正月といえば初詣!初詣といえば『おみくじ』。結果がどうだったかによって、気分はわりと左右されますよね。
東京の浅草寺では全体の30%は「凶」が入っていると言われています。数年前にその浅草寺で「吉」を引いたときはとっても喜びました(笑)。結果論みたいになりますが、その1年は間違いなく良い年でした。

さて今年の初詣おみくじは、埼玉県さいたま市の調神社で引きました。
やりました。2019年は“大吉”でした!
数年ぶりに大吉を引き当てましたね。素晴らしい。幸先の良いスタート!

おみくじは中身をしっかり読むことも大切らしいので、気になった項目を見てみましょう。

●願望 『思いのままなり』
やった~

●旅行 『つれあらば尚良』
一人旅ほとんどしないけど(笑)

●方角 『西南の間がよろし』
蔵王町あたりいってみますか

●争事 『短期を戒めよ』
そもそも喧嘩きらい

●待人 『おそけれど来る』
意味は良い方向に人生を導いてくれる人ということらしいですが…

いや、まぁ大吉なのでほとんど良いこと書いていました。スタートダッシュで息切れしないよう気を引き締めて、まずは1月をしっかりと過ごしていきたいです。慢心せずに1歩1歩誠実に!

2019年が皆様にとっても良い1年でありますように。
楽しくやっていきましょう!ことしもよろしくお願いします。

お次は飯田アナウンサーです!

寺田 早輪子

2019/01/08

あけましておめでとうございます。
新しい年もどうぞよろしくお願いいたします。

平成最後のお正月にして、今年のお正月は初めての経験をしました。

それは、「冬休みの宿題」。

去年まで、息子が幼稚園に通っている間はなかったものです。

音読に、計算カード、そして、書き初め…。

「教科書の音読」では、求められてもいないのに熱血指導してしまいます。

職業病でしょうか。

「文章の最初は、もっと印象的に!」
「『あ』の発音は口を縦に開く!」
「かぎかっこの文章は、もっと感情を入れて!」

…とか何とか指導していると、

新年から言われてしまいます。

「ママって、めんどくさい。」

(;▽;)


☆写真は…、
息子と作った「チョコ好きの、バナナ好きによる、新幹線好きためのチョコケーキ」

アナ・ログ。続いては、下山アナウンサーです♪

西ノ入 菜月

2019/01/07

あけましておめでとうございます。

今年の大きな変化は平成が終わることですね。
平成最後のお正月、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。

私は実家のある埼玉県に帰省して、両親、そして同時期に帰省していた兄に近況報告をして、ペットたちと戯れていました。とっても癒されたお正月でした。

写真はお正月用の番宣CMを撮影したときのものです。
鮮やかな赤が美しい着物を着させてもらいました。

今年は社会人2年目となるので、より一層気を引き締めて参ります。

また、仙台放送の番組を多くの皆様に選んでいただけるよう、頑張ります。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
明日は寺田アナウンサーです。

佐藤 拓雄

2019/01/04

あけましておめでとうございます。
今年も仙台放送と仙台放送アナウンサーをよろしくお願いいたします。


【写真】は平成最後の初日の出。

とかく、何かにつけて「平成最後の」と言いがちな今日この頃。
新しい年のはじまりに、「最後の」をつけるのは、少々違和感がありますが、それはさておき。

私が平成最後のお正月に思い出すのは、昭和最後の日、昭和64年1月7日の朝です。

大学入試目前、お正月どころではないと勉強に勤しみ、この日の朝も予備校の自習室に行くため、急ぎ足で新宿駅を歩いていた、その時でした。
「天皇陛下におかれましては、今朝、崩御されました」というような構内放送が流れたのです。
今調べてみると、崩御の発表が午前7時55分だったようですので、おそらく、その発表を受けてすぐだったと思われます。
さすがに私も周りの人たちも、その瞬間は足を止め、無言で耳を傾けたような記憶があります。
その時、「今日が昭和最後の日」とすぐに思ったわけではありませんが、これが私にとっての「昭和最後の日」の記憶です。

翌日から元号が平成に。
その4月、つまり平成元年4月に、私は大学に入学し、仙台にやってきました。
平成のはじまりと同時に、私は宮城県民になったのです。
それから30年、大学を卒業し、仙台で職を得ました。
家庭を持ち、子どもたちは皆平成生まれ。

私にとっては、平成という一つの時代は、人生の激動期でもあったんだなあと、感慨深い、平成最後のお正月でした。

次回は、平成生まれの西ノ入さんです。