佐藤 拓雄
2022/06/24
きょうから新たなお題「宮城の魅力再発見」です。
私たちの「ホーム」宮城の魅力を改めて各アナウンサーが語っていきます。
さて、私は、宮城に住んで今年で34年目。大学入学と同時に宮城県にやって来ましたが、住み始めてすぐ、全てが快適であることに気がつきました。
気候が穏やかで、真夏でも夜は涼しく寝苦しくない、冬も思ったほど寒くなく雪も降らない(当時)。
食べ物がなんでもおいしい。
都会と田舎のいいところが両方あり、何でも手近にある。
などなど。
気候はこの30年でだいぶ変わってしまったような気がしますが、それでも、連日猛暑日あるいは冬の豪雪という地域のことを思うと、なんとよい環境か。
また、私の大学入学前後は「バブル期」。東京の実家で目にしていた不動産広告は、どれも〇億円という物件ばかりで、自分が家を持つことなど考えられませんでしたが、宮城ではそれほどでもなかったことにも、当時二十歳の私は驚き、ずっとここに住みたいと思うようになりました。
そして、運よく宮城県で職を得て、この快適な環境にどっぷり。
私の場合、通勤も徒歩圏内で、職住接近。通勤ラッシュともほぼ無縁です。
・・・どうも「再発見」話になりませんが、東日本大震災の発生後、沿岸部を訪れる機会がそれまでよりも格段に増えた中で、海産物をはじめとする食の豊かさ、人の温かさとたくましさ、自然の美しさ(と厳しさ)を、改めて知ったことが「宮城の魅力再発見」だったかもしれないと思っています。
【写真】宮城の魅力が詰まった丼。こういうものがすぐそばにあるというのは、なんと幸せなことか。ただ、サケやウニの不漁、物価高などの影響を受けて、今、厳しい事態に直面しているとか。心配です。
次は、伊藤瞳アナウンサーです。