牧 広大
2022/09/09
せっかくこういった話題なので…
私のファミリーを紹介します。
(今回は親バカ面が発揮されますので、予めご了承ください。笑)
写真の犬猫と一緒に暮らしていて、2歳のわんこはプードル(タイニーサイズ)で男の子、 4歳のにゃんこも男の子でエキゾチックショートヘアという種類です。
兄のにゃんこは気まぐれ屋さん、とてもビビりやすい性格で、宅急便が来るだけで逃げ回ります。
基本触られるのも嫌みたいですが、お腹が空いたとき、遊んでほしいときは足元や腕にスリスリして、体を寄せてきます。
寝るときは離れて寝ますが、朝になると近くで寝ていて、飼い主が起きるのを待っているようです。
そして起きると「にゃーにゃ―」と訴えてきます。
「飯の時間だ」という合図です。
このむすっとした顔で、普段はおとなしく、距離を取りながら見つめてきますが、自分の何かの欲求が高まると、積極的になり甘えん坊になるという、このギャップがたまりません。
弟のわんこは人間大好き甘えん坊さん。人にはとても懐きやすく、知らない人でも近づけばしっぽを振って寄っていく、人見知りというのを全く知らいない、コミュニケーション力の高さ。
(他のわんこは少し苦手みたいです…)
寝るときや家に不在の時はケージで休ませていますが、それ以外はなるべく部屋の中を自由に行き来できるようにしています。
それでも、飼い主がご飯を食べるときも膝の上にのったり、トイレについてきたり、家事をしている際にいつも足元にいたりと、家で何をするときもついてくる、飼い主への依存度も高めなわんこです。
一方でやきもちも妬きやすく、にゃんこのお世話をしていると嫉妬した目で見つめてきて
挙句の果てには、最後ににゃんこに突進し、いつも飼い主に怒られています。笑
ただ普段は家の中では近づきすぎず、離れすぎず、お互いいい距離感を保っているようで、ほとんど喧嘩をしません。お互いが絡み合っている姿をあまり見られないのは少し寂しさもありますが、笑
犬猫にとってストレスなく過ごせているのであれば何よりです。
性格もタイプも違う兄弟ですが、日々飼い主にはたくさんの癒しを与えてくれています。
その癒しを日々の仕事の活力に変えて、
彼らのご飯代やおもちゃ代などのためにも…また頑張ります。笑
続いては、動物好きな西ノ入アナです。