アナ・ログ

東日本大震災11年

佐藤 拓雄

2022/03/11

東日本大震災は、今日でちょうど11年になりました。

その分、震災を経験していない世代が増えた、ということでもあります。
小学生以下は、震災後の生まれか、当時乳幼児で震災の記憶がありません。

子どもだけではなく、大人にも、そういう側面があります。

最近、地元紙・河北新報に、震災後に入社した若手記者たちが、震災をどう伝えていくか、ということを特集した記事がありました。
2年ほど前には、阪神淡路大震災の被災地の地元紙・神戸新聞が、震災後の入社が6割になり、どう伝えていくかを模索している、という新聞記事を読みました。

私たち仙台放送でも、震災後の入社、つまり、取材者・伝え手として震災を経験していない人が、毎年増えています。
アナウンス部も、現在在籍している11人のうち6人が震災後の入社です。

確かに、発生当時から震災を伝えてきた人と、震災後に入社した人では、経験や受け止め方に違いがあるでしょうし、見えているものが違うことは想像できます。

ただ、私は、それでいいと思います。
大切なことは、被災した宮城県のテレビ局として、伝え続けていくこと。

震災発生直後から、折に触れ言ってきたことですが、最後の一人が「復興した」と言えるまで、伝え続ける責任が私たちにはあります。それだけではなく、震災を知らない世代に伝えていくことも、これからますます大切になってきます。

震災後に入社した後輩たちには、固定観念にとらわれることなく、必要以上に構えず、等身大の感性で、震災に向き合ってほしいと伝えています。
伝えること自体を次の世代に繋いでいくことも、自分の責任の一つだと思っています。

次は、その震災後入社世代の一人、西ノ入アナウンサーです。

卒業あれこれ

佐藤 拓雄

2022/03/04

我が家では、今年、次男が小学校を卒業、長男が大学を卒業します。
どちらも親として感慨深く、どちらの卒業式にも出席したい気持ちはありますが、長男の大学の卒業式は、コロナ対策で、保護者の来場はNGに。
当の長男は、「大学の卒業式に親は来なくてもいいでしょう」と斜に構えたようなことを言います。
「親の心子知らず」とはよく言ったものです。
そう言えば、私自身の大学の卒業式に母がわざわざ来ましたが、私自身も「別に来なくてもいいのに」と思っていました。やはり、親の心子知らず。結局同じことを繰り返しているのですね・・・(苦笑)

その長男の小学校の卒業式は、2011年。東日本大震災の直後でした。
小学校の体育館が避難所になったため、卒業式が延期になり、確か10日以上遅れて、時間を短縮した卒業式が行われました。
【写真】はその時のもの。体育館ではない、校舎内の広場のようなところで(もちろん室内ですが)、どことなく「間に合わせ感」がありますが、先生方の思いも感じます。

一方、次男の小学校の卒業式は、今のところ親の出席も可で、挙行される見通しですが、コロナ感染増加で、式の練習はもちろん、合唱の練習もできなくなっているとのこと。
仮に今後感染がさらに増えた場合、親の出席不可とか、卒業式そのものが中止、ということもありはしないか、などと少々気を揉んでいます。

奇しくも、長男も次男も、小学校の卒業式がイレギュラーな状況下となり、いつも通り・例年通り、ということは当たり前ではない、と感じますが、我が子の節目で抱く、親としての気持ちは、セレモニーがどうであるか、ということには全く影響されず、いつだって大いに感慨深いのです。
そして、そんな親の心を、子どもはちっとも分かっていない、ということも、これまた普遍の原理ですね(笑)

次は、梅島さんです。

2月5日は「プロ野球の日」

佐藤 拓雄

2022/02/09

世代的なものもあるのでしょうが、子どもの頃から、プロ野球は、いつも身近であり、それでいて、いつも手の届かないところに光り輝く、憧れの存在でした。
東京育ちなので、仙台における楽天イーグルスのような、地元の球団、というほど近くにプロ野球があったわけではなく、一方で、毎晩ナイター中継がテレビで放送されていた時代の子どもですので、最も身近な、というより唯一無二のプロスポーツが、プロ野球だった、そんな感じです。

中でも、王選手が一番の憧れ、スター中のスターでした。
言わずもがな、現ソフトバンクホークス会長の王貞治さんです。

小学校1年生の時だったと思いますが、子ども向けの「王貞治物語」的な半生記を何冊か読んで、すっかり傾倒。
甲子園での血染めのボール、プロ入り後のこれまた血の滲むような努力、そして人格的にも素晴らしいというエピソードの数々に、子ども心を大いに動かされたのでした。それに、なんと言っても、一本足打法があまりにカッコよかった。

ベーブ・ルースの記録を抜く715号ホームランは、運良くテレビ中継で目撃。
その後、ハンク・アーロンの記録を抜く世界最多の756号は、近づくにつれ連日ニュース等で報じられ、社会現象のようになる中、私自身も、今日か明日かと、その日を待ちました。

ナイター中継を毎晩のように見るようになったのは、むしろ王選手引退後、私の年齢がもう少し上がってからでしたし、初めて球場にプロ野球を見に行ったのも王選手引退後でしたので、生の王選手を見たことは一度もなく、だけれども、やはり私にとっては、王選手こそがプロ野球、強烈な原体験です。

時は流れ、仙台にまさかのプロ野球球団ができ、その最初のシーズンは、私もスポーツ担当として連日取材しましたが、楽天イーグルスの対戦相手としてのソフトバンクホークス、その監督が、王貞治さんでした!
子どもの頃からの憧れ、一度も生の姿を見たことのなかったスーパースターが、仙台の球場で、目の前に。
取材で来ているのに、王監督しか目に入らない、そんな気持ちでした。
王監督は、取材陣へも、いわゆる「神対応」で、非常に感激しました。
報道の人間の一人として、風上にもおけない、お恥ずかしい話ですが、仙台にプロ野球ができてよかったと最も思ったのは、王監督に会えたことかもしれません。

あ、でも、念のため申し上げておきますが、宮城県民、仙台市民として、楽天イーグルスを応援していく気持ちは、変わることはありません。
・・・ってなんか言い訳がましいですか?(笑)

【写真】は、あるご縁があって、個人的に(一方的に?)大変恩義を感じている、元楽天・鉄平選手のフィギュアです。

明日は、「スポルたん!NEO」MCの西ノ入アナウンサーです。

60周年!

佐藤 拓雄

2022/01/21

仙台放送60周年。

私が仙台放送に入社したのは、1993年。仙台放送は、開局31周年でした。
節目の年でなく、「31」周年。
当然のことながら、入社の前年が、30周年。
その30周年の年、新人の女性アナウンサー2人が、「仙台放送つなぎ隊」と命名されて、華々しく「30周年キャンペーン」を展開していたのを、よく覚えています。
キャッチフレーズが、「つなぐ。仙台放送」だったから、「つなぎ隊」なんでしょうね。
その当時、来年度入社内定者だった私が思ったのは、自分の入社は31周年だから、こういうのはないんだろうな、ということ。
・・・案の定、本当に何もありませんでした。

あまりにくだらない話ですみません。

それはともかくとして、31周年に入社した私ですので、この4月から、入社30年目。仙台放送の歴史の半分在籍していることになるのですね。実感がわきません。

ただ、この年齢、社歴になって思うのは、次の歴史を作っていく後輩たちに、ちゃんとバトンを渡さなくては、ということ。
私自身が、先輩たちの築いた歴史を受け継ぎながら、今に至っているように、私も、後輩たちに仙台放送の歴史を「つなぎ隊」(笑)と思います。

ちなみに、30年前の「つなぎ隊」の一人は、現在私の妻です。

【写真】先月あった法事の際に、お寺に貼ってあったもの。今回の話に通じるものですので。

次は、牧広大アナウンサーです。

2022年は・・・

佐藤 拓雄

2022/01/04

あけましておめでとうございます。
今年も、仙台放送アナウンス部、そして、「アナ・ログ」をよろしくお願いいたします。


今年は、初日の出が見えました。【写真】
低いけれど厚い雲があったため、水平線からの日の出は見えませんでしたが、日の出時刻から20分ほど過ぎて、雲の上に太陽が現れました。
去年の写真を調べてみたら大雪でしたので、2年ぶりの初日の出。
太陽が出るまでの、雲の縁が明るく染まり、雲の切れ間から光が覗く状態もなかなかよいもので、それも含め、2022年は、希望のある一年になるのでは?!…と楽観的な気持ちになりましたが、どうでしょう。


さて、今回の年越し、2021年から2022年に変わるその時を、我が家は、5人そろって迎えました。これじゃよく分かりませんね。5人全員が起きていた、という意味です。
小6の次男が、「今年は日付が変わるまで起きていたい !!」と「小学生あるある」なことを言い出し、タレントたちがグループを組んでひたすら鬼を倒してく某局の番組(「鬼滅の刃」じゃないですよ)でテレビを独占し、年を越しました。
結果、次男が生まれて以来初めて、5人全員がリビングにそろって新年を迎えることになりました。
考えてみれば、恵まれたことですね。
家族全員が、健康に年を越したことに感謝する気持ちを忘れないように、と改めて思った2022年の年明けでした。

明日は、このお正月、テレビから何度も「あけましておめでとうございます」の声が流れてきました、飯田さんです。

2021年振り返って

佐藤 拓雄

2021/12/24

今年もコロナの一年。
しかし、そんなことを書いてもつまらないので、今年見たドラマで一年を振り返ってみます。
全局横断、思い出した順に、思いつくままの寸評を書きます。
あくまで個人の感想です。

「知ってるワイフ」
タイムスリップ系が好き、という私の基本原則通りに、やはり毎回楽しみだった。広瀬アリスがよかった。カニの足が飛んできた。大倉君が玉木宏に見えた。・・・どうでもいいですね。原作である韓国版をちょっと見てみたら、内容は全く同じなんだけど、俳優になじみがないので全く頭に入ってこず、韓国版は1回目の途中で離脱しました。

「大豆田とわ子と三人の元夫」
ナレーションとか色々特徴的なドラマだった。このつながりで、同じ脚本家の「カルテット」という数年前のドラマを見たらすごく似ていた。「カルテット」マイナス「ミステリー要素」イコール「大豆田」という公式を発見してしまったと思ったくらい(笑)。エンディングの作り方まで同じで、これはさすがにおいおいと思いましたが。でも、誰しもダメダメながら生きてる、みたいなところには共感というか、そうだよなあ、という感じでした。一点、「かごめ」が急に死んだのはなんだったのか、どうも釈然としない。・・・今さらいいですね。

「俺の家の話」
宮藤官九郎さすが。最終回もお見事。もう一度イッキ見したいくらい。

「イチケイのカラス」
次男(小6)が「職権を発動します」と、イルマミチオの決め台詞を真似してくれます。

「#コールドゲーム」
オトナの土ドラ。去年やった「隕石家族」?というようなキャストと内容でしたが、近未来SFで結局最後まで見た。

「漂着者」
竜頭蛇尾。終盤に、もうこりゃ回収不能だなと(笑)

「世にも奇妙な物語 夏の特別編」
安定・安心・鉄板の「世にも奇妙」。30年見続けてます。と言いつつ、秋の特別編はまだ見てない。冬休みに見ます。

「ドラゴン桜」
パート1もパート2も漫画で読んでいたのですが、前作も今回も原作とは別物のドラマで、なんであんなに原作変えるの?という若干のいら立ちがありつつ、でも結局痛快だった。

「今ここにある危機とぼくの好感度について」
松坂桃李の元アナウンサーという役どころに爆笑。

「シグナル スペシャル」
連ドラ時代から好きなので。

「天国と地獄」
高橋一生グッジョブ!でもマスクの話が第1回だけで、その後は全く気を遣ってなかったのが残念だった。やるなら徹底してよ、と。

こんなところです。
最初に言ったように、思いつく順に並べて、思いついたことを書いただけです。悪しからず。
分かる人にしか分からない内容になっているところも、どうかご容赦を。

【写真】今年も出張は少なかったですが、先日の東京出張の際に見かけたクリスマスツリーです。

さて、今年も、当「アナ・ログ」をお読みいただきありがとうございました。
年内の更新はきょうまでで、また年明け1月4日から再開する予定です。
来年も、「アナ・ログ」、そして仙台放送アナウンス部を、どうぞよろしくお願いいたします。

末筆ながら、皆様、よいお年をお迎えください。

メッセージ

佐藤 拓雄

2021/11/26

先日の「ほぼ皆既月食」、ご覧になりましたか?

この日の朝、次男が「次は65年後なんだってよ!」と言い、「65年後は何歳かな?〇〇(次男)は77歳か!パパはさすがに生きてないか~?」などと盛り上がったこともあり、仕事中にもかかわらず気になって、何分かおきに仙台放送のテラスに出て眺めました。

幸い仙台ではよく見えて、【写真】は、月の出始め、午後4時40分頃。
どうも肉眼で見たのとは違うのですが、雰囲気は出ていますよね?

そして、仙台では、食のピークを迎えるという午後6時3分ちょうどに、まさかの雲に隠れて見えなくなるという、見えるのまで「ほぼ」だったというオチがつきました(笑)

太古の人々は、こういう自然の不思議な現象を、不吉な知らせ、あるいは、吉兆と考えた、というような話はたくさんありますよね。神のメッセージだと捉えたのでしょうね。

太古、メッセージ、という連想で思い出したのが、ナスカの地上絵。
あれは一体、誰のどんなメッセージなのでしょう。
一生のうちに一度は実際に見てみたい、と思うものの一つです。

次は、飯田アナウンサーです。

発見

佐藤 拓雄

2021/11/16

【写真】通勤路、仙台放送近くのイチョウ並木もきれいに色づき・・・落ちてきた銀杏の実で、足元と臭いは大変なことになっています。

数年前に、反対側の歩道の方が、イチョウ並木であるにもかかわらず、落ちている銀杏は少ないということを「発見」し、通勤の行き帰り、わざわざ仙台放送とは反対側の歩道に渡るようになりました。

それにしても、あんなにひどい臭いがするモノの中身を取り出して、食べてみたら美味しかった、ということを誰が発見したのでしょうね。その勇気ある先人に感謝です。

それでいうと、これを食べたら美味しい、ということを、どうして発見したのだろう?と思うものはたくさんあります。
そのまま食べてみて美味しかったのだろうな、と想像がつくものはともかくとして、食べるのを躊躇しそうなもの、その食べ方どうやって思いついたの?というようなもの。
例えば、納豆。私たちは美味しいと知っているから食べますが、初めて食べた人の勇気には感服します。明らかに、腐ったような嫌な臭いがしますよね。
ヨーグルトも、初めて見た人は「牛乳が腐った!」と思わなかったのでしょうか?
コーヒーも、いつもそう思います。豆を焙煎して粉にして、そこにお湯を注いで出てきた苦い汁を飲む、という不思議。

食べ物だけじゃなく、綿花や蚕の繭とかを糸にしてそれを布にして衣服にするとか、今当たり前のものでも、なぜそういうことを発見したのか、と考えだしたらキリがなく、また眠れなくなっちゃう(すみません、大昔の「地下鉄漫才」です)。

自分の暮らしが、大昔のチャレンジャーたちの発見によって成り立っている、ということを、銀杏を避けて歩きながら考えている晩秋です。

明日は、梅島アナウンサーです。

注目

佐藤 拓雄

2021/11/01

心待ちにしていた、伊坂幸太郎さんの新作が出版されました。
「仙台在住の作家」という肩書で言うまでもなく、デビュー以来、注目を集め続ける、有名作家です。

今年最初の「アナ・ログ」に書きましたが、私は、気がつけば伊坂作品を全て読んでしまっていたので、新作を待ちわび、情報に注目していました。

予約注文して、発売日に手に入れたのですが・・・まだ一行も読んでいません・・・
読む時間がない、というのもありますが、正確には、ゆっくり読む時間がないからです。一刻も早く読みたい、しかし、じっくり物語を堪能したい、隙間時間にちょっとずつ読むよりもどっぷりと浸かりたい、さらに言えば、読み終わってしまうのがもったいない、という、まるで大好きな食べ物を前にした時の心境なのです。
こんなことをしているうちに突然死んでしまったら、死んでも死にきれないので、なるべく近いうちに読みます。

ところで、仙台放送アナウンス部では、「スポーツ報知」の東北版に、毎週金曜日、コラムを掲載しています。
その名も「書ける」。
仙台放送のキャッチコピー「かける」に掛けて、報知の担当の方が付けてくださいました。
私たち仙台放送アナウンサーが、このアナ・ログ同様リレー形式で、でも、アナ・ログとはやや違う雰囲気で、文章を書いています。
よろしければ、こちらも、ご注目ください。

【写真】は、先日、宮城野区の榴ケ岡公園付近にて。秋ですねえ。

明日は、西ノ入アナウンサーです。

佐藤 拓雄

2021/10/12

次男が1才を過ぎて言葉を発し始めたころ、毎日のように、「色」を表す言葉を教えていたことがありました。

当時、なぜか、次男が色とりどりの折り紙を気に入っていて、それを持ってくるので、私「これは赤。言ってごらん」、次男「あか」・・・というやり取りを、折り紙の束の分、ひと通りやるのです。

と言っても、言葉を発し始めたばかりですので、なかなかこちらの思うようには発音できません。子どものこの時期ならではの、いわゆる「片言」で、それがまた本当にかわいいので、こちらも飽きずに何度も繰り返しました。

今でも覚えているのは、「緑」が「みりり」、「青」が「あっおー」という二つ。青は「あお」と続けて発音してみせているのに、なぜか「あっおー」と、「あ」と「お」の間に促音の小さい「っ」が入るような形になり、「お」は「おー」と伸ばすのです。
聞き取った音がそう聞こえているのか、聞き取った音は正しく聞こえていても発音がついてこないのか、確かめようがありませんが、次男のみならず、長男、長女の時も、人が言葉を覚えていく過程というものを、じっくり見ることができて、本当に不思議だなあと思いました。

そういえば、長女は3歳くらいまで、「か・き・く・け・こ」が「た・ち・とぅ・て・と」になっていて、例えば「こわい」は「とわい」、「オオカミ」は「おーたみ」、「カメ」は「ため」という具合でした。当時は、かわいらしいと感じる一方で、大丈夫かな?という一抹の不安もなくはなかったのですが、いつの間にか普通の発音になっていました。

件の次男も、あっという間に、「青」は「あお」、「緑」は「みどり」ですし、小6になった今は、変声期が早くも訪れて声も低くなり、大人と対等に話すわけです。しかも、無類のマンガ好きで、漫画で覚えたヤンキー言葉なんかをわざと言ったりするものですから、「あっおー」の時期を鮮明に記憶している私としては、大いなる成長を感じながらも、ああ、あの頃はかわいかったなあ・・・と複雑な感慨に浸る、今日この頃です。

【写真】「あっおー」と言っていた頃の次男。

明日は、西ノ入アナウンサーです。

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