伊藤 瞳
2022/01/18
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します(*^^*)
2022年が始まりましたが、
今年もコロナ禍での幕開けとなりました。
最近は再び感染が拡大し、マスクはまだまだ手放せそうにありません。
今年でコロナ禍は3年目になりますが、
実は私も今年仙台放送入社3年目!
コロナ禍と同期ということです('Д')
2年前、私が仙台に来て入社した時はもうみんなマスク姿でした。
この2年、日々仕事を一緒にしている会社の人でも、
まだマスクの下の顔を見たことがない人は結構います。
なので、たまにタイミング良く、
飲み物を飲む瞬間などで、マスクの下の顔を見かけたときは、驚きます。
そんなお顔だったんだ!と。
この2年、自分の想像でマスクの下のお顔を作りあげているみたいです( *´艸`)
報道の取材では、
県内のイルミネーションや紅葉など
美しい景色の場所に伺うことが多かったですが、
そのたびに、
景色を楽しむ皆さんの、
マスクの下のお顔を拝見したい気持ちでいっぱいになりました。
きっと素敵な笑顔なんだろうな…と想像しています(*´ω`*)
一方で、私は本当にありがたいことに、
カメラの前で、マスクのしない顔をお見せできています。
コロナ禍の中で仲間入りさせていただいた私なのに、
宮城の皆さんに、画面を通して顔を知っていただけること
本当にありがたいことだなと改めて感じています。
番組を見ていますや、アナ・ログを見ていますという
皆さんからの温かいお言葉も、すごくすごく嬉しくて、
コロナ禍に入社した自分には、一層心に響くものがあります。
皆さんにお目にかかれる立場として、
言葉のみならず、表情からも意味のあるものを届けたいと思っております。
2022年も自分の心が言葉にも表情にもしっかりのる伝え手として精進していきます。
そしていつの日か、皆さんのマスクの下の笑顔を拝見できる日を願っています。
どうかどうか今年もお元気でいてください。
お次は、牧アナウンサーです。