堤 勇高
2022/04/18
社会人になると、好きな言葉を聞かれる機会がほぼないのだと、今回のテーマを見て感じました。
小学校などでは道徳の授業で必ずと言っていいほど聞かれていた気がします。
また、大学生になると就活の時期に何度も聞かれた記憶があります。
ちなみに大学時代、好きな言葉を聞かれた際は「No pain, No gain」と答えていました。
「痛みなくして得るものはない」といった意味になります。
あらためて書くとなんだか気恥ずかしいですが……笑
この言葉に最初に出会ったのはいつだったか、本だったか映画だったかも正直定かではありません。
ただ、この言葉を知った当時の私はその意味に感銘を受けたことと、語感が非常に良かったことが相まって、非常に印象に残った言葉だったのは覚えています。
言葉を扱う仕事をしている身ながら、大したストーリーがないのもまた恥ずかしいです笑
とはいえ、特に就活中、困難やしんどい場面に出くわした際、この言葉を胸に頑張っていました。
思い起こせば最近、この言葉で自分を奮い立たせる場面がありませんでした。
(決して最近頑張っていないとか、そういう意味ではありません)
4月から4年目、学生時代の自分に力を借りるつもりで、「No pain, No gain」の精神で若々しく頑張ってまいります。
写真は先日、ホームページ用の写真を撮影した時のものです。
1年目に撮っていただいてからはや3年。
こういったカッチリした写真に写るのはいまだに大の苦手です。
次は梅島アナウンサーです。