アナ・ログ

夏あれこれ

西ノ入 菜月

2021/09/01

この夏、「夏」をまさに具現化したような川に遊びに行ってきました。気温は30度を超えているのに、川の水は思わず声が出るほど冷たく、ひーんやり。透き通るようなとても美しい水で、水流が激しくなければ川の底まで見えそうなほど…
つかの間の夏休みを堪能しました。

大人になっても「夏休み」は子ども心が湧き立ち、ワクワクしますよね(笑)
コロナ禍で制限が多い夏休みを迎える方が多い中、皆さんどんな夏休みを過ごされましたか?

思い返せば、私は小・中・高と、夏休みに向けてたくさんの目標・計画を立てるのが好きな子どもでした。中学時代の、覚えている範囲で掲げていた夏休みの目標・計画は、
・ダイエットをする
・毎日朝5時に起きてランニング
・本を10冊読む
・図書館の学習室で勉強
・夏休みの宿題は1週目に必ず終わらせる
・家の掃除をする…などなど。
ストイックなものばかりですが、なんとか頑張っていました。ランニングは1週間しか続きませんでしたが…(笑)

ちなみに「家の掃除をする」という、子どもの夏休みの目標・計画になかなか出てこないであろう計画が入っている理由は、お小遣いをもらえたからです。
西ノ入家では「何もせずにお金を稼げると思うな」という、子どもにとってはやや厳しめの家訓がありまして…お小遣いをゲットするためには、掃除機がけや洗濯、料理、食器洗いなどの家事や掃除を、両親に言われる前に率先して行うことが約束されていました。
そのため、快適な夏休みを過ごすためにマンガ、お菓子を購入するには、家の掃除をしてお小遣いをゲットすることがマストでした。

そんな計画魔の私の今年の目標・計画は、
・ダイエット
・読書
・模様替え
・断捨離
・映画を10本見る
・健康でいること…

…ほぼ同じではありませんか。成長がない…
(朝5時からのランニングは辛いので、今年はそもそも候補にも挙がらず)

ダイエットはうまくいきませんでしたが、他はまずまず出来ました。部屋の模様替えはかなり私好みに。これからの生活もルンルンで楽しめそうです。

素敵な夏休みを過ごされた皆さん、気持ちを切り替えて、学校・お仕事を、無理せず一緒にのんびり頑張っていきましょうね!
明日は、夏生まれで、ご自身でも「夏男」とおっしゃっている下山アナです。

8月8日はお米の日

西ノ入 菜月

2021/08/04

今日から新しいお題です!
みなさん、8月8日が「お米の日」に制定されているってご存知でしたか?
その理由は、米を作るには88の手間がかかるといわれること、「米」の漢字を分解すると、「八十八」になることが由来なのだそうです。

面白いですね~(*^^)

私の中で、日本に生まれて本当に良かったと思う一番の理由は「お米を主食とする文化があること」です。本当にお米が大好きでして…。

みなさんはどんな風にしてお米を食べるのが好きですか?

「アツアツのご飯の上にかけるおかず」の西ノ入個人的ランキングは、

1位 生卵をかけて卵かけごはん
2位 キムチ塩昆布納豆
3位 なめたけ
4位 わさび醤油とろろ
5位 チーズとろーりスクランブルエッグ

です。
TKGはもうダントツです。新鮮で、美しい光沢のある生卵を贅沢にご飯にかけ、わさび醤油を少し垂らしていただく。圧倒的優勝。スタンディングオベーション。海を超えて、全米も泣きますよね、コメだけに。(・・・(:^^)。)

1人で食べていても、あまりの美味しさに思わず「ウ・・ウゥ・・」と、うめき声のような声が漏れだしてしまいますし、もはや「え?!美味しい!!」と独り言が出るほどの感動があります。

しかし、納豆やキムチ、なめたけ、とろろなどのコラボも、もう何も言うことはありません。おかずが違うだけで、まったく違うテイストになりますよね。ご飯の可能性は果てしない…。
美味しい幸せをありがとうございます。と、生産者の皆様にただただ心の底からの感謝をお伝えしたいです。

お米のある日本に生まれ、米処の宮城県に住むことが出来て、本当に幸せだなと感じる今日この頃。
このアナ・ログを書きながらお腹が「早くご飯を食べたい」とうるさく鳴いています。
今日もご飯を炊いて、美味しくいただこうと思います!

明日は金澤アナです。

アナウンサーを目指したきっかけ

西ノ入 菜月

2021/07/26

大学時代にBSフジ学生キャスターを務めていた時の写真です。
小学3年の時「めざましテレビ」のキャスターを務めていらっしゃった高島彩アナウンサーに憧れ、そこから漠然とアナウンサーという職業を意識してきました。

「何が何でもアナウンサーになるんだ。いや、ならなくてはいけない。」
と、次第に”憧れ”が本格的な”将来の夢”に変わり、夢を叶えるための一つの大きな挑戦として臨んだ学生キャスター。

なぜそこまで意識が変わったのか。きっかけは、「東日本大震災」です。

2011年、当時私は中学3年生でした。
実家がある埼玉も、経験したことのない激しい揺れだったのですが、テレビをつけて、東北が一番の被害を受けたことを知りました。
地震の被害も大きかったのに、さらに津波が東北を襲う映像を見たときは、現実のことなのか理解が出来ずにテレビの前で立ち尽くすしかなく、自分の無力さを感じました。

そんなときに、代わる代わる画面に現れる東北地方各局のアナウンサーの皆さんが、
当時の状況や地震・津波の注意喚起などを、冷静に伝えていらっしゃいました。
埼玉よりもはるかに大きな揺れに見舞われ、且つ、津波の被害という未曽有の災害に見舞われている中、アナウンサーとしての役割を全うする。
緊急時ながら、その姿にわたしまで勇気をもらい、胸が熱くなったのを覚えています。

その時、アナウンサーは「情報を伝えること」はもちろん、いざという時に「視聴者の命を守る言葉の技術も持つ職業」なのだということを知り、大変な仕事なのだなと思うと同時に、より一層憧れが強くなりました。

その時から、将来の夢が「”命を救う報道が出来る” アナウンサー」になりました。

大学生になってすぐにアナウンススクールに通い始め、発声、ニュース読みの練習などに励みましたが、練習が報われず挫折することばかり。

「自分はアナウンサーには向いていない、諦めようかな」と何度も何度も思いました。

そんな時、いつも気持ちを奮い立たせてくれたのは、記憶の中の震災時のアナウンサーの皆さんの姿です。初心に戻り、意を決して臨んだ学生キャスターのオーディション。
合格の一報を受けたときは、本当に嬉しかったのを覚えています。

その経験を糧にアナウンサー就職活動へ。
そこでも多くの挫折をしましたが、結果としてアナウンサーを目指した原点ともいえる、東北・宮城県のアナウンサーとして、今働いています。

私がアナウンサーとして仕事をする上で大事にしていることの一つに、
「過去を、当事者を、自分の事のように感じて伝える」というテーマがあります。

”震災当時に宮城県で被災をしていない私が、被災された方の気持ちを代弁して良いのか”
震災関連のニュースを伝えるときにいつも悩むことです。
そんな時は上記の思いを胸に、宮城県のアナウンサーになった自分だからこそ伝える責務があるのだと、気持ちを奮い立たせています。

これからのアナウンサー人生も多くの困難があると思いますが、どんな時も初心を忘れず、宮城県のアナウンサーとして役割を全うしていきたいです。

長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

明日は、佐藤アナウンサーです。

おうち時間

西ノ入 菜月

2021/07/12

コロナ禍での生活様式になってからすでに1年以上が経過しましたが、最近の「おうち時間」、皆さんは何をされていますか?
私はもっぱら、映画三昧です。去年の4月頃に動画配信サービスに加入し、自宅で毎日毎日映画やドラマを見る日々がスタート。これまでも映画やドラマを見ることは大好きでしたが、こんな短期間に多くの作品を見た経験はありませんでした。
洋画、邦画、ラブストーリー、サスペンス、サイコホラー、コメディ、感動系。
様々なジャンルを見て、感動して泣いて、恐怖に叫んで、面白さに笑って...と、感情が忙しい毎日です。

また、自炊する機会もとっても多くなりました。これまでも週に何回かは自炊していましたが、外食や飲み会がゼロになったこの1年、栄養のバランスも考えて何品か料理を作る機会が激増しました。全体の見た目も考えながら自炊するようにしているので、色とりどりな料理のレパートリーが増えてとても嬉しいです。

そのため、かなり増えた調味料たちをどうやってきれいにしまおうか...と、今はDIYや効率的な収納を考える時間が多くなりました。これからも長く続くおうち時間、より快適に過ごせるように工夫をしていきたいと思います。

写真はジブリの映画に出てくるような自然の中での一枚。感染症対策のため、人が密集している街中ではなく、郊外の自然が多い場所へ行く機会も増えました!日々の喧騒を忘れることが出来て癒されます…

お次は牧アナです!

雨といえば

西ノ入 菜月

2021/06/16

梅雨の時期がやってまいりましたね~。
今日から、この季節にぴったりなお題「雨」について語っていきます!

私、実はとんでもなく”雨女”なのです。科学的根拠はないですし、単に思い込みなだけなのかもしれませんが、これまでの人生の中で、入学式、卒業式、遠足、修学旅行、旅行等…かなりの確率で雨を降らせてきました。
しかも、そのイベントなどがある日を楽しみにすればするほど、大切に思えば思うほど、豪雨になります。どうしたものでしょうね…。

社会人になってからも幾度となくそういうことがありました。
まず、入社1年目のアナウンサー人生がスタートする研修初日。ワクワクとドキドキな気持ちで朝目覚めてカーテンを開けると、果たして会社に辿りつけるのか…?と思うほどの土砂降りに。無事に会社にはつきましたが、靴も服もびしょびしょになりながら午前の研修を受けました…。

また、3年目になった去年、一日外でのロケを予定した仕事のMCを担当させていただいた際のこと。たくさん準備をして「よし !! がんばるぞ」と、全力で意気込んで臨んだのですが、前日はこれ以上ないほどの晴天だったのに、当日だけ台風並みの豪雨に。
「どこで自分の力を発揮しているんだ…」と自分を責めつつ、ゲスト出演の皆さんと共にびしょびしょになりながらなんとか終えたこともありました。

子供のころから何となく「自分は雨女かもしれない…」と気づいており、もう自分の力ではどうにもできないことから、大事なことがある前日はてるてる坊主を作ったりして本気で神様にお願いをしていました。

念願通じたのか一応は晴れるのですが、自分が屋外にいるときだけ、傘が役に立たないほどの土砂降りの通り雨に振られ、しかし屋内に避難するとカラッとまた晴れたりと、もう自分は空と相性が悪いとしか言いようがありません…。

しかし、たまにはこんな日もあります。

写真は、先日宮城県加美町のやくらいガーデンに行った際のもの。5月下旬~「菜の花畑」が見頃を迎えており、辺り一面菜の花が広がっていて絶景でした !! 黄金の菜の花と、澄み渡った真っ青な空の色のコントラストがなんとも映えます。
そう、この日は、当日を楽しみにしていた私にとって珍しく一日快晴で、日の光をたっぷり浴びた美しい菜の花を見ることが出来て大満足でした…。

特に大事な仕事がある日に晴れたり、自分の休みの日がお出かけ日和になるよう、日頃の行いを本気で良くしていこうと心から思う今日この頃です…。

明日は、牧アナです !!

父の日あれこれ

西ノ入 菜月

2021/06/09

実家からルナ(実家の猫)のベストショットが送られてきました‥‥
テレビで宇宙のドキュメンタリー的な映像を見ていたところ、テレビの前にちょこんと座った時の様子だそうです。か、かわいい…美しい…。早く会いに行きたいものです…(笑)

さて、今年の父の日は6月20日。
私は、両親2人の背中を見てたくさん学んできましたが、自分の性格は父に影響を受けていると思います。

というのも、父は「THE仕事人間」で、自営業の保険の仕事を始めてからは、還暦を超えた今でもほぼ休みなく毎日パソコンに向かって仕事をしています。
身体が心配になるほど仕事熱心で、でも嫌々やっている感じでもなく、のめり込んで仕事をしているのです。

一度やると決めたら楽しんで物事を行う。ここがなんとなく似ています。

また、とにかく「何でも屋」で、物理的な悩み事を父に相談すれば数日以内にほぼ解決してくれます。
電気・水道関係の配線作業や工具の取り付け、そしてDIYの技術も完璧で、業者か大工か、、、本業がわからなくなるほどの多彩な技術力を持っています。
以前のアナ・ログでも書きましたが、仙台で一人暮らしをして電気関係のトラブルがあった際に、いつもの癖でまず父に電話をかけてしまったことも、、、(笑)
その時も口頭で技術的な説明をしてくれて、解決しました(笑)

色々なことに興味を持って人の助けになることをする。ここは私はまだ父の域に行けていません。いつかそうなれたらいいなと思います。

その分父はこだわりが強すぎるため、すこぶる頑固で困ることも同じくらい多くありますが、、、、尊敬し、感謝しています。

あれやこれやと父の良いところを書きましたが、家族ながら改めてすごい父だなと思いました。
帰省した際には父とじっくり話をしたいと思います。

明日は咲良さんです(*^^)

朝ごはん

西ノ入 菜月

2021/05/19

朝ご飯、皆さん毎日召し上がっていますか?
私はまちまちです…。食べる日もあれば、睡眠優先の日もあります。朝ご飯の大切さについてわかってはいるつもりですが、なかなか毎日摂れない…。

自戒のために、改めて朝ご飯の大切さについて調べてみました!一緒に見ていきましょう!
(農林水産省ホームページより抜粋)

朝ご飯を食べると、脳のエネルギー不足や、集中力や記憶力の低下などを防ぐことができる。空腹な状態で起きた朝の脳は、エネルギー欠乏状態。朝にしっかりごはんを食べないと、脳のエネルギーが不足し、 集中力や記憶力も低下してしまうのだそうです。体がだるいなど食欲が無いときに朝ごはんを抜いてしまうと、活動するエネルギーが摂れないため、さらにだるくなってしまう可能性も。

不足したエネルギーを補うおすすめは、ずばり!お米を食べる「ごはん食」!
ごはんは粒食なので、ゆっくりと消化・吸収され、なだらかに血糖値を上げて、長時間維持します。つまり、脳にとって非常に安定したブドウ糖の供給源なのだそうです。

ちなみに、お米の朝ご飯なら遅めの時間に食べても血糖値の上昇が緩やかで、低脂肪で消化にも負担をかけず、太りにくいとのこと。
これは一大事です…。すぐさま朝ご飯を食べる生活をしないと!

ということで、最近ハマっている朝ご飯は「TKG」。そう、卵かけごはんです。宮城で卵が有名なところと言えば蔵王ということで、先日卵を購入してきました!
写真がその卵です…。美しい光沢…。卵自体の味が濃くて、濃厚で本当に美味しいんです。美味しいご飯を食べて、夏も乗り切っていこうと思います!

皆さんも朝ご飯をしっかり食べて、健康的に毎日を過ごしていきましょうね !!
明日は梅島アナです。

集中力が切れたときには

西ノ入 菜月

2021/05/06

おとといの4日に26歳になりました。
入社も4年目になり、新人ではなく中堅と呼ばれる段階に入ったので、より一層気を引き締めて仕事に邁進します!皆様、改めてよろしくお願いいたします。

さて、みなさんは集中力が切れたとき、どんなことをしていますか?勉強中、仕事中、家事などの作業中…様々な瞬間に突然集中力って切れますよね笑
私はそういう時、お菓子を食べ始めたり、スマホをいじったり、実家であればペットの犬や猫を本人たちから嫌がられるまでひたすら触ったり…
写真のような自然が多くある場所に行って、深呼吸をすることも好きです。
(以前行った、山形県の白川湖です。春の雪解け時期にだけみられる水没林の様子です。幻想的でした!)

本気でやる気がなくなってしまった時は、作業にすぐ戻らない状況をわざと作り出すために手の込んだ料理やお菓子作りをし始めたり、もはやベッドに入ってがっつりとお昼寝をしたりしてしまいます(笑)

もはや作業放棄ですね(笑)
(学生時代のテスト期間中はまさにこんなことばかりしていて、本っ当に無駄に自分を追い込むタイプでした…良い子はマネしないでください)

ただ、締め切りが迫っていたり、どうしてもその時間に終わらせなければならないタスクであれば何時間も集中力が続き、一心不乱に作業が出来るんです。
一方で、やり遂げるまでの期間に余裕があったり、そもそも締め切りなどが無い場合のものだと気が散ってしまって作業がなかなか捗らなかったりするんですよね…。
困ったものです。

26歳になったばかりの今、年齢だけはもう立派な大人なので、この性格を少しでも改善できるようにシャキシャキ動いていきたいと思います !!(笑)

明日は飯田アナです!

朝型?夜型?

西ノ入 菜月

2021/04/23

仙台放送アナウンサーがお届けしている、Youtubeの「仙台放送アナルーム」!
私が企画して編集まで行いました「翔んで埼玉な私たち」の後編が公開されています!
もし良ければ「仙台放送アナウンサーch.」からご覧ください!

さて、本題ですが…私は、夜型を脱却して朝型になりたい!と思いつつも、昔から夜型人間です。
中学・高校時代のテスト勉強の時は、夕方に部活から帰って、晩御飯を食べてお風呂に入って、「勉強しなくては」と声に出すものの長ーいゴロゴロタイムがあり…。
やっと重い腰をあげて机に向かうのは22時頃。このようにエンジンがかかるまでは遅いものの、やり始めると謎に集中力が増して勉強が面白くなり、気づくと深夜2時3時までコースに…
(良い子は絶対にマネしないでくださいませ。笑)

案の定、次の日の授業は眠くて眠くて、授業中はたまに夢の世界へ飛び立ってしまうこともありました(笑)

現在も完全夜型です。仕事が不規則のため、生活リズムも不規則になってからはより一層夜型が加速しています。

しかし、こんな私でも一瞬朝型人間になったことがあります。それは中3の冬の高校受験の時。夜型で勉強をしていても成績があんまり伸びず悩んでいて、ふと早朝から勉強してみようと思ったのです。5時起床だと勉強時間が少ないかな…と思ったので、朝4時に起きて勉強をする生活を送っていました。極端ですね本当に(笑)
冬だったので、その時間はまだ外も暗く、あまりにも外が静かで、日本中の誰もまだ起きていないのではないか…?と、子どもながらになんだか心が躍ったのを覚えています。

お気に入りのホットカフェオレを飲みながら、参考書や教科書を開く。
お供のBGMは「ノラ・ジョーンズ」というアーティストの「Come away with me」のCD。ゆったりとしたテンポのジャズで、なおかつ歌詞が英語だったので、集中して勉強に臨めました。その朝型勉強効果が効いたのか、受験はうまくいきまして、志望していた高校に行くことが出来ました。

しかしいつの間にか夜型の生活に元通りに…。
久しぶりにまた朝型の生活にしてみようかなと目論んでいます(*^^)

さて、このお題はこれにておしまいです!次からは新しいお題で語っていきます!

髙橋アナウンサーからです!

お部屋づくりのこだわり

西ノ入 菜月

2021/03/25

今日から新しいお題です !!
いよいよ新年度がスタートしますね!引っ越しなどで、新しい環境で生活を始める方も多いのではないでしょうか。そこで気になるのは、「お部屋づくりのこだわり」について。これ、個性出ますよね~(*^^)コロナ禍でお家で過ごす時間も増えたここ一年、お部屋づくりにより一層こだわった方もいるのでは?
ということで、今回はこのお題について語っていきますよ!

私は、3年前の3月に宮城に引っ越して、社会人になるとともに初めての一人暮らしをスタートさせました。この時の部屋づくりにこだわったのは、「家具や家電は、自分の好きなブルー系の色でまとめる」ということです。
疲れて帰ってくる家はとにかく癒しの空間でありたいと、好きな色に囲まれてのんびり過ごそうと決めました。ですので、私の部屋は、ブルー、グリーン、ネイビー、グレー、ホワイトなど、同系色の家具や小物で溢れています。部屋のどこを見ても好きな色があるので、とても嬉しくなります。

ちなみに、ふと、洋服もブルー系が多かったような…と思い、似た色を並べてみたら…写真のようにこんなにありました(笑)身に着けていても落ち着く色なので、買い物に行くとつい買ってしまうんですよね(笑)

さて、お部屋づくりで今後こだわりたいのが、間接照明をおしゃれに取り入れるということです!あまりにも疲れたとき、私は蛍光灯の明るさが苦手で、よく部屋の電気をつけずにテレビだけの明かりにするのですが(はたから見たら怖いですね笑)そういう時に、間接照明があればなあ~といつも思います。笑

4月から入社4年目になり、仕事への責任感もさらに強く持たなければという時期なので、より一層の癒し空間を作るべく、早急に間接照明を購入して取り入れたいと思います。が、照明の明かりの色はさすがにブルーはやめておきます。(笑)

明日は、牧アナの「お部屋づくりのこだわり」です!

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