アナ・ログ

NEW

寺田 早輪子

2020/03/25

息子が新しい四字熟語を考えました。

2月のある日、仕事から帰ると、テーブルの上に置き手紙が…。
そっと見てみたら、2つ、書いてありました。
(画像をご覧ください♪)

2つめの『母親大好』には、嬉し泣きさせられました。

1つめの『明朝早体』については、息子に解説を求めたところ、
「明日は日直なので、朝は早起きして、学校に行かないといけないの!」
とのことでした。

アナ・ログ、続いては金澤聡アナウンサーです。

サンキュー

寺田 早輪子

2020/03/06

『カニマンボ!』
これは、アフリカ・モザンビークで、日本語の「ありがとう」を表す言葉です。

モザンビーク出身のサッカーJ1・ベガルタ仙台の新キャプテン、シマオ・マテ選手に教えていただきました。

先日、シマオ選手が「仙台放送Live News it!」に生出演。
試合の時の真剣な表情とは異なる優しい物腰で、すっかりファンになりました!

シマオ選手は、
『故郷の言葉「カニマンボ」でベガルタサポーターが盛り上がってくれるのは、とても嬉しいです。カニマンボ!』とお話しされていました!

その優しい笑顔が、試合後のスタジアムでも見られますように、
精一杯、応援させていただきます!!

☆写真は、シマオ選手と通訳のチアゴさんと、私♪

アナ・ログ、続いては金澤聡アナウンサーです。

誕生日

寺田 早輪子

2020/03/04

去年の私の誕生日。
息子は、一生懸命に作った『それ』を壁にベタっと貼っていました。

「まま、おたんじょうびおめでとう!!」と、満面の笑みで。

うれしいけれど、あまりにもハッキリと…、デカデカと貼り出されると…、
ちょっと複雑なお年頃なので…。

写真を添付してみました。
ご覧ください…(^^;)

アナ・ログ、今回のお題は私がアンカーでした。
続いてのお題は「サンキュー」。高橋咲良アナウンサーがトップバッターです。

寒さあれこれ

寺田 早輪子

2020/02/18

暖冬とは言え、スキー場は頭が冴える寒さです!
この年末年始は、蔵王や仙台市内などの宮城県内のスキー場で、息子と雪遊びを思いっきり楽しみました。この冬のスキー場は、降雪機フル回転で営業されていますが、真っ白な雪に包まれたゲレンデは、例年通りの楽しさ、美しさです!

我が家は自家用車がないため、仙台市内のスキー場には路線バスを、蔵王には観光バスを使って向かいました。取材などで通ったことのある道も、息子とバスに揺られながら向かえば車窓の景色もまた違った見え方がするものです。
どこか遠くに旅行に行った気分になりました。

スキー場関係者の皆様は暖冬の対応で大変な思いをされています。ただ、暖冬だからこそ、スキー場に向かう道路の雪が少なく、車を運転される方などは、例年より遊びに行きやすいというメリットもあるでは、と感じます。

ぜひ、皆様も「宮城の雪」を楽しんでください !!

ちなみに、蔵王の、とあるスキー場で食べたフライドポテトがこの上なく美味しかった !!
私史上、「フライドポテト」ランキング、第一位 !!

※写真は…、蔵王のスキー場で、息子に撮ってもらいました!

アナ・ログ、今回のお題は私がアンカーでした。
続いてのお題は「誕生日」。下山アナウンサーがトップバッターです。

1月22日はカレーライスの日

寺田 早輪子

2020/01/28

カレーを食べるたびに、思い出す場面があります。

アナウンサーになって間もない頃、系列を超えて全国の局アナが集まるアナウンス研修に参加した時のことです。

最初に行われた自己紹介の時間に「難題」を出され、いきなり面食らいました。

その時の講師は、今もご活躍の、当時はキー局の局アナだった憧れの先輩女性アナウンサー。くじ引きの箱を手に、素敵な笑顔で、次のような課題を出されました。

「この箱から、紙を一枚ひいてください。最近のニュースなどに出てくるキーワードが書いてあります。そのキーワードを必ず使って、1分30秒で、自己紹介をしてください。」

…まだアナウンサー1年目だった私。
…血の気が引く思いでした。

各局の新人アナたちが引いた紙に書いてあったのは、連日、新聞やテレビで見る政治・経済・医療・スポーツ…など、あらゆるジャンルのニュースのキーワードばかり。日々のニュースに敏感であるかが問われる場面でした。

そんな中、自分が引いた紙に、恐る恐る目を転じたところ…、

『マヨラー』

と、書いてありました。


…一瞬、呆気にとられましたが、確かに、『マヨラー』と、書いてありました。

『マヨラー』とは、どんな食べ物にもマヨネーズをかける「マヨネーズ好き」の、主に、若者をさす言葉。1990年代に「新語」として登場し流行っていた言葉でした。アムラー、カハラー、シャネラー、キティラー、シノラーの類です。

まさかの『マヨラー』に、緊張感もほぐれ、何とか1分30秒の自己紹介もクリア。

どのように『マヨラー』を入れ込んだのか、ざっくりその部分をお伝えすると…、
「私は『マヨラー』ではないが、どんな食べ物にも酢をかける、いわば『酢ラー』。
おススメは、カレー!カレーに酢をかけると本当においしい!!」

…などと言って、切り抜けたと記憶しています。

アナウンサーになって、今年で22年目に突入します。
今の私なら、『マヨラー』というワードを入れて、何と自己紹介できるかな~…と、
カレーに酢をかけて食べるたびに思います。

※写真は…、仙台市内のスキー場で発見!ラプラスのスノーチューブ!!

アナ・ログ、続いては、金澤アナウンサーです。

2020

寺田 早輪子

2020/01/17

2020年、幕を開けました!新しい年もどうぞよろしくお願いいたします。

オリンピックイヤーです。新聞でも、テレビでも、街のあちらこちらで、「五輪」という文字をよく目にする今日この頃。

改めて、気づいてしまったのですが…、
「五輪」の「輪」と、「早輪子」の「輪」は、同じ漢字なのです。
これまで、自分の名前の由来について、父母からきちんと聞いたことはないのですが、もしや、と思い、調べてみると…、

私が生まれた年には、カナダのモントリオールで、夏のオリンピックが開催されていたのです。
父母からは一度も「モントリオール」という言葉を聞いたことはないのですが、何かしら関係しているのかもしれません!

モントリオールと私。
五輪と私。

2020年、新たなつながりを探し求めて…。
まずは、東京オリンピック・パラリンピックを全力で応援します !!

※写真は…、着物を着てみました。

アナ・ログ、続いては、下山アナウンサーです。

2019年を振り返って

寺田 早輪子

2019/12/16

東京オリンピックに向けて、今年の春に公式サイトで行われた観戦チケットの申し込みが殺到した、というニュースがありました。「日本で、目の前でオリンピックを観戦できる!」またとない機会と考えられた方がとても多かったのだと思います。私もその一人です。

家族4人分の観戦チケットを申し込み、その当落に一喜一憂したことが、もう遠い出来事のように感じられます。あの時は、来年の夏も家族4人でスポーツ観戦を楽しめるものだと、当たり前に、そう思っていたのかもしれません。なんの迷いもなく4人分を申し込みました。
ところが初冬に母が体調を崩し、入院。幸い、医療機関の皆様が最善を尽くしてくださり、退院することできました。今は、リハビリに励みながら、日常生活を取り戻しつつあります。

多くの皆様に助けていただいています。私自身も支えてもらっていることを、体の芯から実感した一年となりました。

日常は当たり前にやってくるものではないということ、一日、一日を大切に歩まなければならないことを、心に刻んでいます。
一分、一秒、息をして、日常を過ごしていけることに感謝し、令和2年を迎えたいと、感じています。

来年も、宮城県内のたくさんの方の笑顔にお会いできることを願っています。
今年も一年、ありがとうございました!

☆写真は…、「粘土じゃないよ、和菓子だよ。」息子作。

アナ・ログ、続いては、佐藤拓雄アナウンサーです。

11/26 いい風呂の日「お風呂と私」

寺田 早輪子

2019/12/06

体を洗う時、あなたは「ゴシゴシ派」ですか?それとも「フワッと派」ですか?
私は元来、ゴシゴシと強めに洗わないと、すっきりしなかったのですが、
出産して、子供をお風呂に入れるようになってからは、考え方ががらっと変わりました。

息子は乾燥肌で、冬は特に肌をかゆがります。
「うすい皮膚を守るように、石鹸をふわふわに泡立てた泡で、手で優しくなでるように洗ってください。」
かかりつけの皮膚科医に、そう指導されました。
汚れを泡に吸い付けるように…、ゴシゴシこすらない。

お陰様で、私も、腕や足は乾燥知らず。
以来、いかにもっちりとした泡を大量に作れるか、その方法を、毎日お風呂で研究&実践中です!

※写真は…、
息子と誕生日パーティーの準備。折り紙で作ったフライドポテトを壁にペタペタ。

アナ・ログ、続いては、牧アナウンサーです。

七五三

寺田 早輪子

2019/11/27

今のお子さんは七五三の記念撮影も、モデルさんのようにきれいにヘアメイクをして、様々なセットが完備された、照明ばっちりのスタジオで写真を撮ることができて、うらやましいと、思います。

かく言う私も、7歳のお参りには着物を着せてもらい、一応、お化粧もしてもらいましたが、…慣れないお化粧に照れまくり、逆に、不愛想な表情で写ってしまいました。

しかも、アイシャドウが水色。
私のように、体調によって二重になったり、一重になったりするまぶたにはすごく難しい色です。
当時7歳の不愛想なまぶたには、水色はしっくりこなかった…(;;)

こども心に、「水色のアイシャドウは二度としない」と誓ったのでした。

※写真は…、
息子とどんぐり拾い。めずらしい丸いどんぐりです。

アナ・ログ「七五三」は私がアンカーでした。
続いてのお題は、11月26日・いい風呂の日にちなんで、「お風呂と私」。
トップバッター、高橋咲良アナウンサーです。

「私、〇〇マニア?です。」

寺田 早輪子

2019/11/11

私は「リカちゃん」が大好きです。
子供の頃に初めて出会ったのは「2代目リカちゃん」。
現在のほっぺふっくら「4代目リカちゃん」より、ちょっとクールな印象ですが、身長が少し小さめで、包み込みたくなるかわいらしさがあります。

「3代目リカちゃん」が販売されていた頃は、私も思春期で、リカちゃんとはちょっと距離ができてしまいましたが、大人になって、リカちゃんの公式インスタグラムの魅力にハマり、また夢中に。

限定リカちゃんなど、家には今、16人のリカちゃんたちが棚の上で微笑んでいます。その中でも今、一番気になっているのが「2代目リカちゃん」。私が幼稚園児くらいの時に「パーマ屋さんごっこ」をしていて、髪の毛をバッサリ切ってしまった子です。今、改めて見つめると「何とも思いっきり切ったもんだ…」と反省しきりです。ごめん、リカちゃん。子供の頃にリカちゃんで遊んだことのある方なら、同じような経験がおありかもしれません。
そんな「2代目」ちゃんには、帽子をかぶせてあげようと、今、思案中。

一日のうち、ちょっとだけでもリカちゃんのことを考える時間が、癒しになっています。

※写真は…、
息子からのメッセージ。「すてきなママ→おけしょう」とあります。キャー(^^)

アナ・ログ 続いては、下山アナウンサーです。

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