堤 勇高
2019/12/13
2019年は私にとって「元年づくし」になりました。
まずは令和元年。
平成8年生まれの私にとって初めての改元でした。「令和」が発表された時の違和感は、早くも無くなったような気がします。一方でいまだに平成から令和に変わったんだという確固たる実感があるわけでもありません。
次にアナウンサー元年。
ずっと目指していたアナウンサーになれた嬉しさ、反対に想像を超えるアナウンサーという仕事の難しさ、様々な「初仕事」など、本当に多くの経験をすることができました。
さらに、社会人元年。
学生時代とは生活全体がガラッと変わりました。就寝時間はかなり早まりましたが、起床時間は学生時代よりバラバラになりました(笑)
そして、宮城暮らし元年。
休みの日などを使って様々な場所に行ったり、様々なものを食べたりしました。宮城で食べたものの中で特に感動したのが魚介類です。
もともと刺身などの海鮮が大好きな私ですが、宮城の海鮮は本当においしいと感動しました。中でもサバとカツオは、宮城に友人が遊びに来た際、メニューにあれば必ずおすすめしています。
海鮮と同時に日本酒も飲めるようになりました。もともとは風味があまり得意ではなかったのですが、刺身を食べる際「伯楽星」にチャレンジした時から、徐々に日本酒を美味しいと感じるようになりました。
そういった意味では「日本酒元年」とも言えるかもしれません。
このように大きなものから小さなものまで枚挙に暇がない私の○○元年。まだまだ私にとっての元年を迎えていないものも数えきれないほどあるはずです。
令和元年はあと半月ほどで終わってしまいますが、来年も様々な「○○元年」に挑戦し、充実した年にしたいと思います。
写真は現在勾当台公園市民広場にて開催中の仙台ウィンターパーク「スターライトリンク」です。夜には光のページェントと併せて非常に「映える」のですが、昼間に青空の下で滑るというのも気持ちいいと思います!
次は寺田アナウンサーです。