堤 勇高
2019/11/14
今日から新しいお題です。11月15日が近いということで、「七五三」です。
食い意地が人の形をしていたような、幼少期の私。「いつもと違う格好をした」とか「写真を撮った」なんて記憶より千歳飴をもらった記憶の方が色濃かったりします。
赤と白で、長~い千歳飴。気を抜くとポキッと折れてしまうので、取り扱いには気を使っていました。とはいえ扱うのは5歳の小さな子供。最後の方は無残に砕けてしまったり……
千歳飴について書こうと思った際、インターネットで画像検索しました。すると、出てきた画像の中に見慣れない千歳飴が。それが「ストライプ」の千歳飴です。
従来通りの白くて長い千歳飴に、赤い斜めのストライプが入っていたり、逆に赤の千歳飴に白い線が入っていたり。極めつけは緑や黄色、紫といったカラフル千歳飴(もちろんストライプ)です。
「紅白」ではなくなり、もはやこれは千歳飴なのか?と思ってしまいますが、大手百貨店でも売られているみたいです。
千歳飴にもおしゃれが求められる時代なのだなあと、驚きました。
さらに驚くべきは「やわらかい千歳飴」の存在です。ソフトキャンディーみたいなものなのでしょうか?
最後の七五三(男子なので5歳)から20年近く経ち、これほどまでに進化していた千歳飴。いつか自分に子供ができて、いざ七五三!となった時にはどのような進化を遂げているのでしょうか?
写真は海ではなく、琵琶湖の写真です。先日、初めて琵琶湖を目にし、本当に海のように広いんだと感動しました。「加工あり」ですがかなり海っぽい1枚です。
次は、飯田アナウンサーです。